もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

アダマ、&地球は3万年前からテスト(今回5回目・最後)、ニューキッズ、これから数世代で進化(クラ)

2015-02-24 | 覚書

ライトワーカー・ジャパン Lightworkermike さんより

https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/02/16/adama-of-telos/

テロスのアダマ(字幕)by クライオン

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2014-6-19 @ シャスタ山 ’14 Summer Light Conference お祝いのレムリア聖歌

シャスタ山の地下都市テロスのアダマをチャネリングするクライオン

古代の予言、レムリア聖歌、他。 

こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。また、お話ししましょう。

皆さんがどういうことをしているのか、もっと理解してください。大きく見ることが常に大切です。必ずしも聖歌に潜む素晴らしさは分かりません。そこには大きな意味があります。でも皆さんは見事にその大きな全体像にぴったり一致しています。
地球の歴史は、皆さんには分からないほど壮大で大きいのです。その大きなシナリオでは、古代人はそれを知っていましたが、皆さんのすることに影響を与える時間がありました。皆さんは「光と闇」という知識を持ってやって来たのは大体20万年前でしたが、文明が発展してテストを受け始めたのは、僅か3万年前でした。そのテストとは、案内を受けずして人類がどこまで行けるかということです。進めるかどうかテストが始まったのです。

考古学者は1次元的で直線的です。文明は良くも悪くも常に少しずつ成長し、一変に変わるわけではないという考えを持っています。発掘作業をして調べる時には、予めそういう考え方を持っています。彼らの知らないこと、考えられないことは、地球には文明が4回発生したこと、そして、その4回ともほぼ自滅したということです。将来、考古学者はそのことを発見するでしょう。今から言っておきます。今話していることは公開され録音されています。ここで言っておきます。考古学者が歴史上予想だにしないことが発見されます。

地球は思っているのとは遥かに違います。以前に言いましたが、更に、何十億年も古い銀河にとっては、3万年というのはあっという間です。皆さん、銀河の何十億年の間に、地球よりも前に他の惑星に生命がいたと思いますか?答えは、「その通り」です。銀河では、皆さんはニュー・キッズです。そのことを知った上で、ある例えを一つお話しします。

皆さんの子供について聞きます。子供が大人になると意識が変わったと思います。大脳は発達して大人の考え方をするようになります。その時に子供は自分を知り、自己実現しようとします。周囲から年齢に見合った見方をされます。親の教育によって前に進む人もいればそうでない人もいます。ガキ大将になる人、自分が欲しいもの、自分にないものを奪う人、人と上手くいかない人がいる一方、それを糧として成長する人もいます。成長して大人になると品が出てきます。親は思った通りになったとホッとします。

皆さんが地球にいなかったとして考えてほしいことがあります。地球が子供だったとしたらどういう状態ですか?地球が教育も知恵も品もないとしたら、どうなりますか?振る舞いに品がなく、成熟していないとしたらどうなりますか?その可能性について本が書かれました。その一つに「蝿の王」(ウィリアム・ゴールディング)があります。子供たちが略奪、殺人を繰り返す世界です。仲良くするという上品さなどはありません

もちろん、これは例えた話ですがわかりますね。こういう時代が、4回あったのです。地球には、それ以上進まずに終了した時が4回あったのです。今回は、5回目です。古代の人も予言した時代で、「今回が最後」と言っていました。必要があるのに自分で学ばない状態でページをめくった時は、人類は終わります。聖書の予言にあります。古代の予言は違う予言もしました。もし窮地を脱したら何かが起きて意識が高まるという可能性について言っていました。識的に考えてください。標識を通過できれば、その時はひとりでにそうなる、あるいは外の、宇宙の親の手助けがあると思いませんか。仮に、他の惑星に代ってグレートセントラルソースから皆さんに何かが送られるとしたら、それは何ですか?何が適切ですか?皆さんだったら何を送りますか?もし、何千年も進歩せず、その惑星のことを何も知らない、疾病と水質悪化やろいろなことで死に至り、人口減少に見舞われている種族がいることを突然知ったら、皆さんなら何を提供するのが適切ですか?皆さんだったら彼らに何を提供しますか?人間の皆さん。マクドナルドのバーガーとモンサントの遺伝子組み換え食物ですか?違いますね。考えてみてください。例えば、きれいな水を供給したり、輪作やガイアの活かし方や方法を教えたり、そうやって、ほしいものを作り出す方法、より良い生き方が出来るようにしますね。薬品を使用せずに寿命を延ばしたり、必要な力とその使い方を教えたり、それから、文字を読むことや詩を教えたり、彼らの知らない色やアートや音楽を教えます。プレアデス人だったら、皆さんにそういうことをします

皆さんは装置志向ですから、これから多くの発明があります。でも、それは永遠に続くわけではありません。装置には限界があります。自転車を乗る練習をしても、そのうち飽きてきて意識が高くなり、物質的なものと一体になります。(訳注;ザ・グループ同じことを言っています)マスターはそういうことをしました。プレアデス人は、彼らがもっているモノを上げるためにやっては来ません。上品な色や音楽や芸術などを提供しに来ます。気づきの小さい種を提供し、周りのことに気づかせてくれます。後ろで見ていてください、これから数世代で、ここで私が話した、予想もしないことが起きてその方向に進む可能性が出てきます。今日お話しすることは、この男の人の肉体がなくなってからも記録として長く残ります。科学はそれを良く見て欲しいと思います。そんなに奇異なことでも奇妙なことでもありません。おそらく、間違いなく、現実になります。

チャネリングは面白いです。聞く方もチャネリングする方も、普通でない状況に置かれます。皆さんに伝えられるようにパートナーは脇に寄りまが、彼は私が何を話すのか事前に知っているわけではありません。私が話す内容は、その場に依ります。そして、予想しないようなことを話します。皆さんはこの会場のある山を讃えていますが、この山は今でも生きています。この山についてはたくさんの本も出て、山にいる存在がチャネリングされて来ました。実際、オーレリア・ルイーズ・ジョーンズがここにいます。彼女は別のものに生まれ変わりませんでした。彼女はこの山の中に生まれたのです。その時に、彼女はアダマと一緒になって時を共有しました。アダマを知ってください。皆さんは、アダマのメッセージを聞かずしてこの場を離れることは出来ません。

アダマが、これから話をします。今までで最高に秘儀的な謎で信じられない情報がこの山の都市にあります。その話は基本的にはレムリア人のことで、殆どはここで話したプレアデス人です。この都市には目的があります。アダマはチャネリングされて来ましたが、それはすべて本当のことです。その際、期待することに基づいてフィルターにかけられます。私は、でもアダマについて正確に話したいと思います。奇妙に思えますが、そもそも全体からして奇妙です。人がクライオンをチャネリングし、クライオンはアダマをチャネリングしますアダマはベールの向こうにいるのではなく、生きているのです。アダマにはクオンタム意識があります。アダマが望む限り、過去・現在・未来に存在します。それは、皆さんにはヘブライ人の預言者のようですね。いつでもアセンション出来るのですが、それがクオンタムです。肉体のあるなしを選べて、自分の計画に基づいて変わることができるのです。皆さんには変で、奇跡のようで、そんなことが出来るのは天使以外にありえないと思うかもしれません。


本当に意識が高いのです。今少し待ってください。アダマが話します。

(アダマ)———

私の子供の皆さん、こんにちは。私はアダマです。皆さんを期待していました。

皆さんは、思った通り、私の言語で子守唄を歌っています。これからも期待したいと思います。人間がどんな野蛮なことをしても、人間がどれだけチャネリングしてもこの都市を蘇らせることはありません。私は、アダマです。私が男だと思っていますが、違います。私は、多次元のエネルギーに溢れたこの都市の集合意識です。タイムカプセルが皆さんに開くのを待っています。そうなると本当にす晴らしいです。人類を成熟させるエネルギーです。

ここで言いますが、私たちは長い間この時を待っていました。ここのガーディアンの情報を開示する方法は一つしかありません。その方法とは私たちの言葉と歌を聴いて人間がそれを歌って聞かせることです。いまだかつてそれは書き記されたことはなく存在しないことも証明されていません。それは、人間のアカシャから思い出して蘇る必要がありました。その時に、シグナルやサインがその存在証明になります。今そういうことが起きています。皆さんが私たちを探し出す上で、それだけが唯一の証明になります。この山はその歌を聴き、準備が出来ました。適切な時と場所で、必要な成熟さが増し始め、皆さんの意識に品が出てきます。そのエネルギーが抵抗なく溢れ出します。それは、若い人たちから始まるでしょう。そういう人は、この話をばかげているとか、本当か否かまだ決め付けていません。そして、私たちの成熟さがその人たちに大量に押し寄せます。時間はかかっても、皆さんに受容する力と回復力が増していきます。ここに皆さんが座る時は、私アダマもここに座ります。だから、今、私はこの場で話をしています。この、今、古いエネルギーでここに座っていると、多くのことが起きて、ここを出てニュースを見ると「信じられない」と思います。この山のことを知る古いエネルギーが溜まったところがあります。そういう所が、戦争などの破壊行為が起こる空間を創り出します。だから皆さんは、本当に起きたのか、信じられないのです。そんなことが起こるとは予想もしないことなのです。ここにいる皆さんにではありません。

私たちの母が歌ってくれたように、私たちのDNAを持った皆さんが、私たちの子守唄を聞く時の私たち集合意識がどんな思いか分かりますか?ありがとう。最後に、私はアダマです。ありがとう。今日、山はお祝いをしています。

———–

パートナーは脇に寄ります。ヤイーは話をしたがっているので椅子にかけるよう言いました。ヤイー、先ずこれは指示ではありません。私たちが指示する前に、既にあなたはその半分を知っていました。だからこそ次のことを言っておきます。他の人よりあなたはよく知っていると思いますのでお話します。アセンションした多くの惑星から銀河の中心経由で地球に歓迎の意が届こうとしています。プレアデス人には親がいて。その親にはまた親がいて多くの惑星がアセンションしています。だから、多くの惑星から地球に叡智が届きます。それは、地球の12組のタイムカプセルというポータルで受信します。既に4組が開きました。あなたは今、それを調整しています。それは地上から地球の3つのグリッドに伝達されます。磁気グリッドとクリスタライングリッド、ガイアです。その3つは共に、人の意識に作用します。グリッドを通過したクオンタムエネルギーがDNAから人の意識に入るのです。それは、リアルタイムで人間に伝わりますが、多くのエネルギーは、これから生まれるお腹の中の胎児に伝達されます。したがってその子供たちが先ず目覚めて、大人の足元で地球を変えて行きます。そういうシステムです。

2014-choir-image06
あなたにびっくりするようなことを話したいと思います。今からそういうことが起こりますが、すると聖歌も変わります。そうなります。それが目覚めの始まりだったのです。あなたの記憶にあったトーンが蘇ります。文字通り、一人のプレアデス人からもたらされます。そのプレアデス人は、あなたの母親でした。彼女は肉体的にではなく意識はあります。彼女はそれを送ってあなたが目覚めるのを待っています。あなたはプレアデスの言葉の子守唄、その音色などすべて覚えています。でも、今まで思い出しはしましたが、1次元的でした。そうやってアカシャから受け取って録音をし、書いて、聖歌の指揮者に送り、それでエネルギーを創り出し、お話ししたポータルを開けました。

でもそのようなやり方が変わって行きます。トーンのサウンドは正確で同じ事とをしていても正確ですが、でも、もっと高度なトーンが生まれます。あなたが歌う最後のトーンの数字の意味は、「捨てなさい」です。それは、「2728」です。「9」と「1」です。終了と始まりです。聖歌は、ここシャスタ山で、そのエネルギーの1段階が完了して終わります。来年(2015)に再開する時の、オレンジ色の岩のウルルでは、少し違う歌を歌ってほしいと思います。あなたはもうそれを感じています。それは、聖歌とヤイーになり、三位一体になります。「3」は触媒で、聖歌は将来開くポータルの触媒的調整器になります。だからこれから創るトーンは、今までのような直線的なものでなくなります。今までは2種類のトーンでシンプルでした。それは、チャンネルを切り替える土台でした。ヤイー、2つで第3のエネルギーを創ってきた聖歌は、今後、前もってひらめくことはありません。これからは、リアルタイムでチャネリングして行きます。あなたはそうなると分かっていましたね。それは義務ではありませんので、気を楽にしてください。既に、始めていますね。ここ2,3ヶ月は、前のように行かないことに気づいていましたね。それは、地球が変わり、あなたの母親の情報が蘇り始めているので、その都度前とは状況になっています。だから1次元的に書くことは止めてください。書かずに、ただチャネリングしたことを伝えてください。ヤイー、あなたはそれができる人です。あなたのことをよく知っています。感謝します。
——-
パートナーは脇によりました。この2年間、地球で起きていることを同じように解き明かして来ました。ここに参加しても、このエネルギーに不慣れな人は、内容が理解できないでしょう。なので、もう一度歴史を振り返ってお話ししましょう。思い出してください。

4000年以上も前の古代の先住民が予言した重要なことが起きています。4000年前に予言があったことは知られましたが、現存する予言は10です。シュメール人さえも予言しました。そして、いろいろな予言が、今、マヤ暦が言っていたことと異口同音になっています。マヤのその長い暦は完全に終わりを告げており、新しい暦に改定することは出来ませんでした。古代の予言にはいろいろな名前がついています。古代人が連絡し合って同じ呼び名にすること出来ませんでした。それでも予言の中身は同じです。「鷲とコンドル」は、高い意識が地球を緩和するという意味です。「ピューマの目覚め」「クンダリーニの移動」では高い意識が持続します。北米大陸と南米大陸、地球全土が高い意識になるということです。でも、それはニューエイジとは関係ありません。聖歌とは関係ありません。でも、すべてがそれに繋がっています。今回のイベントはニューエイジに関係ありません。古代のイベントです。皆さんがまさにここでしていることは、古代に予言されたその地点と同じです。その標識を通過して人類が目覚めると予言された地点です。これを聞いている人でそういう予言を信じる人や余り分からない人に覚えておいて欲しいと思いますが、それは、予言の成就です。まだ、余り言われていませんが、これからそう思われるようになるでしょう。古代人は一つにまとまり始め、また先住民の人たちは、どの予言も同じであることが分かり始めていきます。その予言では、もし皆さんが5回目の標識を通過したならば地球全体が目覚める可能性があると言っています。クライオンの予言ではなく、古代文明の予言です。地球でそういう予言が生まれ、古代に記録され、まさにここでそれが起きています。ミステリーではありません。また極僅かな人にしか理解できないものではありません。地球に希望をもたらした、古代と予言です。

そこでまた、繰り返し言っておきます。この予言の成就においては、何も決まったことはありません。この25年間、非常に大きな、強い可能性だけがあったのです。そして皆さんはそれを準備してきました。その可能性が小さければ、私、クライオンはここにいませんでした。私は、パートナーの意識を目覚めさせませんでした。その可能性は素晴らしく、大きなものです。そうなった時、皆さんは、他人事のようにのんびり見ておられません。意外なことが起きた時には他人事とは思えず、その可能性を感じていませんか?それは、この山の存在ではなく、創造主と神の目的に関係しています。宇宙の物理のマスターが皆さんの人生に関わり、地球のアセンションに関与して皆さんに話しかけようとすることはありえないことですか?それは、地球が一人の神を信じることと素晴らしいほど完全に結びついています。そういうことすべてが繋がろうとは、それは誰も予想できなかったことです。でも直感的に感じます。そしてあらゆる所の予言が繋がって、北と南が出会い、最終的に、政治やビジネス、宗教、政府の意識が、全く違うあり方になって、お互いに穏やかに融和していくのです。皆さんはそのためにここにいるのです。ニューエイジの問題ではありません。後で皆さんが言われるような、面白い声を出す熱狂的な集団のことではないのです。それは、多くの人に分からず、感じられないようにクオンタムな形で具現化した神の愛です。人間は頭で目に見えない力を理解できなくても、すぐに愛の気持ち感じてそれを受け入れて、その力で整列します

頭にかぶさった覆いを外して、本当のことを知る時に来ました。古代人は皆さんは出来る、起こすと言っていましたが、皆さんがそれを自覚すれば、今、まさにそれが実現する時です。明るい笑顔になってここを後にしてください。やろうと思えば、山の歌を歌えます。山にいる者は、今日皆さんがしたことを見ており、皆さんと一緒に喜んでお祝いしようとしています。調整を終わらせてください。この目的のために創られた交点と空白地帯をこの元年のこの日にひとつ(組)にしてください。やりました。皆さんがやりました。

そして、そうなります。

Kryon


レムリア人との関係(クライオン)

2015-02-24 | ☆覚書

ライトワーカー・ジャパン Lightworkermikeさんより

https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/02/20/the-lemurian-connection-by-lee-carroll/

レムリア人との関係 by クライオン

Lee Carroll 2004-6-20

第7回クライオン サマー・ライト・コンファランス @シャスタ山

では、始めましょう。皆さんが聞いている内容は、本当のことですか? 聞いているのは、人間の声ですが、それは、地球と同じくらい古いのですか? この声は“ファミリー”という多くのオールドソウルを代表していて、故郷と呼ぶところから来たのですか? でも皆さんは故郷は謎に包まれていると言います。クライオンはグループで話します。でも始めて聞くことではありません。それについては知っていましたか? 神のファミリーの愛と私たちが呼ぶものは、心地のいい深い感じがするようなものですか? それが皆さんのDNAにあるのですか? すべてそういうことは、本当にそうなのですか?

(中略)

しかし、この会場にいるオールドソウルや、今これを読んでいる人にとっては、このチャネリングは本当です。本物だから、多くの人がそう感じ始めます。この週末にはずっと“一行”がいて離れませんでした。これまでのチャネリングでも帰ってくださいとは言ったことがありません。この数日間、私たちはここに神聖な場を創りました。安全な場です。なので、彼らは週末の間ずっとそこにいました。

今読んでいる人もここを神聖な場にしてください! 言っている意味が分かりますか? ここは、時間のない大きな空間です。そこで多くの人が聞き、多くの人が読んでいます。今この時から何年経過しても、読んでいる人は“ここ”にい続けます。安全な場で、少しの間くつろげます。自分が新たになるためにも安全な場です。笑顔になったりスピリットとの喜びを経験したりする上でも安全な場所です。理解できないことをきちんと理解するための安全な場です。多次元な存在に質問し、理解できない答えが返って来ても、間違いなく安全な所です。それが神聖な場所です。一見、一方通行のように思えますが、双方向のコミュニケーションが出来る特徴があります

今この会場で聞いている人たちにも読んでいる人たちにも、これから多くのことが起こる可能性があります。これから、話している言葉が耳を素通りして、眠くなるような状態になります。でも眠くなるのではありません。トランス状態のようになって不安がなくなり、自分のハイヤーセルフが皆さんに話しかけるのですが、何を言っているか理解できません。それもコミュニケーションなのでとても重要です。ハイヤーセルフだけが、4次元にいる振りをする人間に多次元的に説明できるのです。皆さんは多次元のリアリティの中の4次元(縦・横・高さ・時間)の存在です。積極的に意識を広げようとしない限り、その意識のままでい続けます。周りの他のリアリティは、皆さんの思いに関係なくそこにあり続けます!

パートナーには、私がよしというまで今回のチャネリングを活字にして公開しないように言っています。その理由はまだ分からないけれども、振り返った時にその意味が分かると言ってあります。では、このチャネリングの間、多くの多次元の存在を呼びます。ここにやって来ます。シャスタ山という神聖な場所には多くの存在が長い期間いて、そこから今この時ここにやって来ます。そこにいる存在たちは長い間人間が多次元になるのを待っていました。これからそうなります。クライオンの随行団と、ここにいる人間の皆さんと一緒にいます。私たちは彼らの祖先を尊敬しています。レムリア人とレムリア人の再会、ヘルパーとライトワーカーの再会だと思ってください

後ろの山を見てください。多分、今までとは違う光で見ることが出来ます。奇妙な場所というのではなく、皆さんの方で違った光を見るのです。そこは多次元の場所です。私たちとレムリア人はそれを山の中のタイムカプセルだと見なしています。そこにエネルギーと情報が封じ込められて解かれるのを待っています。発見されるまで振動していますが、それは過去の生きたエネルギーです。発見されればエネルギーが放出されます。ここ数年この放出が始まっていることは前に言いました。だから、このタイムカプセルは発見されようとしているということです!

たくさんお話したいと思っていますが、レムリア人の系譜について話す前に、多次元的なレッスンについて話しましょう。今週末お話ししたことでさえも十分には理解されていませんので、もう少し科学について話します。幾つかあります。でも、スピリチュアルのマスターと科学のマスターを切り離すことは出来ません。その2つは同じです。いつか、その2つは完全に溶け合って、分かれているとは言えなくなります。多次元の物理の初歩でスピリチュアルなものの謎解きが始まります。

向こうを理解するにはこっちを放棄しては上手く行きません。他方を無視してはもう一方は理解できません。一緒になっているのです。ここには、高度な物理を知りたくないと思っている人がいるでしょう。それは分かりますが、それを知ることも他方に通じるのです! 時間の相対性について書かれてある本があればそれを見るのもいいでしょう。「超弦理論」の基本を読んでください。この科学理論には、皆さんの精神性や経験について当てはまる知識の宝があります。

スピリチュアル時間のパラドックス

例えば、昨日、ガイアについて質問がありました。「自分が加速すると、周りに関わる自分は時間を引き延ばしてゆっくりになるのですか? そうなのですか?どうなっているのですか? 速くなり、ゆっくりにもなるのですか? すると、長生きするのですか? でもそれと時間加速とどういう関係があるのですか? 今にいなさいと言われますが、それは時間が止まることですね! 科学で言う時間加速とは矛盾していますね」。ガイアが素晴らしい答えを言いました。「時間は次元に対して相対的で、現実には妥当なのです。で、皆さんはその両方を感じます」と。でも分からない人もいますが、それでもそれが正しい答えです。

そこで、初めにガイアが何と言っていたのか説明します。重要なことです。物理と精神性は切り離すことが出来ません。現実の中で皆さんは益々速くなっています。時間が早く進んでいるように思えます。実際そうではありません。空間の波動が増して速く感じるのです。速くしたのは皆さんなのです。アインシュタインが時間の多次元的な仕組みを考えた時、「益々速く移動すると、時間はゆっくり進む」と言いました。思い出しましたか? それは矛盾しているようですね? それが、物理とスピリチュアル両方の多次元的な性質なのです。今、地球は、最初に意識が登場した時よりも波動が高くなって速く進んでいます。波動が高くなると、時間の中では変化する感覚が生じます。明らかに速くなった感じがします、速く進みます。しかし、速く進むと時間は益々延びます! それはメタフィジックではありません。物理です!

巨大なゴムのマットがあると仮定してください。このマットの上を速く走ると、それだけマットはあらゆる方向に伸びて広がります。速く走るとマットはどんなに速く走っても伸びていきます。そこで、この“歳月のマット”の上を速く走っても、あなたが1年と考えている限り、このマットの“年”は変わらないように大きさを調整します。矛盾していません。この2つの特徴が物理学とメタフィジックス(形而上学)の動かし難い特徴なのです。皆さん、それが多次元的な動きの核心です。体内時計を遅くしてください。時間を引き延ばすのです。皆さんはそれが速く出来ます。多分、それで正反対の事象が理解できるかもしれません。時間は速度に対して相関関係にあります。

こういう話はすべて現実に風穴を開けるためです。周りに何が“見えますか”? 完全ですか? 他に何かありますか? ガイアが深い叡智で答えました。その質問は「痛みを感じないでいられるにはどうするか?」ですが、ガイアはそれに「それは皆さんが選んだ現実です。だからそういう状態でいるのです」と答えました。つまり、皆さんの感覚の外には、多くのリアリティがあるというヒントになり、それを探ることが出来るということです。それが、私たち全員からの真実のメッセージです!

再び多次元

多次元は複雑だと思うようなものです。周りに見えるものは実際にあるもののほんの僅かであることを説明するのは難しいことです。混乱します。精神科医が異常の境目と言う領域に入ります。あなたは完全には知らないと言うと相手は皆怒ります。だから、人間の感知能力は個人的なのです。4次元の現実に疑問をもつと、正気かどうか疑われます。天使を見ますか?(大丈夫です。多くの預言者が見ました)でも、それは、現代社会では自分の立場を危うくするようなものです。多くの人が見えないものを見ると、疑われます。社会では、11次元は通常の原子構造(実際はもっとあります)であると認めていますが、現実は「人間が見て感じられるもの」と定義されています。だから、11次元であっても4次元空間しか見えないということになります。もっと見えたら、あなたは本当に変人です! そういう経験がよくあると、このようなミーティングに来たり、そのような本を読むしかありません。

私たちは孤島にいる一人の人間の話をよく例えに使って来ました。その孤島以外に2004年の文明社会を知りませんでした。突然、この男に目隠しをして、魔法のように素早く大都会の高層ビルに連れて行きます。それからエレベーターに乗せて目隠しを取ります。各階でドアを開け、エレベーターの扉の外にあるものを見せると、その孤島の人間はショックを受けます。エレベーターのドアが開く度に部屋が全部違うといって彼は驚くでしょう! どうやって部屋の中の家具を移動させたのかと思います。だから、エレベータによって前に見たものが否定されるので、孤島の人間はエレベーターという単純なものが理解できないわけです。だから、次元というものは、皆さんの経験に対して本当に相対的なのです。それについては、今後話していきましょう。ここで、レムリアについて少しお話したいと思います。

レムリアについて

山の中にある多次元都市テロスについて話すつもりはありません。皆さん、それについては素晴らしく、非常に上手にチャネリングされています。私たちは、それについてではなく、古代レムリア人が経験したことを少し話そうと思います。そしてこの重要なファミリーについて少し理解できるようにしたいと思います。

そこで、アドバイスしますが、皆さんの時間感覚で考えないでください。また、人類学者や社会学者の言うことを度外視してください。10万年以上前に遡ります。今の皆さんのような人間は見つからないでしょう。そう言って時々誤解されたり曲解されて来ました。「クライオンは10万年前には人間は存在しなかった」と勘違いします。そうではありません。人間が多くの段階を通過しながら必要不可欠なテストを受けるために地球が創造されたと言っているのです。人間の精神的意識的発展は一度で起きたわけではありません。事実、何万年という歳月は、レムリア人が存在した時間でした。レムリア人は、地球の中心的種族です。彼らはシュメール人よりも、またインダス河流域にいた人間よりも古い時代にいました。非常に長い期間存在したので、彼らの言語は進化し、また大きく変遷して非常に原初的な言語の種になりました。その原初的言語には、エジプト人やイスラエル人、ポリネシア人の言語がありますが、それらの人たちの言葉は、オリジナル言語である「ソララ・マルSolara Maru*に端を発しています。それらの言語には今日皆さんが格闘して解明を進める基本的な真実が含まれていました。そして、レムリア人が持っていたものに起因していました。でも、皆さんにはありません。遥か昔、地球上で肉体を持って生きていたレムリア人について話しましょう。彼らは中軸の種族ですが、今の皆さんとは違います。*(参考)ソララ・マル:太陽系の共通言語だったという説がある。

肉体の種(シード)

先ず最初、彼らは壮大だということです。レムリア人は宇宙から肉体的な種を受け取った種族です。いわゆる、人間の始まり(端緒)は、プレアデス人から種を提供されたレムリア人でした。セブンシスターズからエネルギーが到来し、また物理的に訪問を受け、この地球外のエネルギーがレムリア人の経験することや社会、種族、考え方に影響を与えました。皆さんに考えてほしいことがあります。今まで知らなかったことを見て欲しいのです。

金曜夜のステージのスクリーンで、テロスの高僧の画像が映りました。彼の名は、「アダマ」です。皆さんはチャネリングで描かれたそのイラストが彼の姿だと思いました。非常に正確な絵です。皆さんは、1時間以上、じっとその絵を見ていました。その絵を思い出してください。過去100年間の間に、プレアデス人の訪問を受けた人たちがいました。大規模な訪問は3回ありました。その中の一つは記録されました。その時に人間に出会った存在の一人のイラストが描かれました。その絵は図書館で見ることが出来、当時訪問を受け、また記録した人の目から見たプレアデス人が描かれています。では、プレアデス人の姿がどうなのか言いましょう。彼らは、アダマにそっくりなのです! その絵を探してみてください。その絵が、地球の系譜とレムリア人が果たした役割の一端の証拠です。全く違う時代のことや全く違う社会のことをここで一緒に並べて騙そうとしているのだと考えるのは愚かなことです。そうではありません。プレアデス人の姿そのもの、レムリア人も同じ姿だったのです。

私たちは、皆さんを何度もレムリア人と呼んで来ました。多くの皆さんがオールドソウルであり、記録にある歴史よりも古いからなのです。確かに、思い出せない経験がありますが、DNAからそれが押し寄せてきます。レムリア人は今の皆さんとは違いますので、奇妙に思えるでしょう。しかし、彼らには、次元が一つ多くありそれは通常の知覚であったのです。いわば、第5の知覚(注:今は4次元的知覚)があったのです。しかし、多次元的に言えば、それも正確ではありません。

レムリア人は皆さんを超える次元的な資質を持って地球で生きていました。レムリア人はテロスよりも遥か以前に多次元を理解していました。また、長い間に進化ではなく退化が進行することも知っていました。ある能力が失われていくことを知っていたのです。更に、海面上昇は避けられず、彼らの時代は、地球のある時点で終わることも知っていました。この退化は、ひとえに、プレアデス人から授かったものの幾つかが地球のエネルギーの中では生き残れないものだったということです。

人間に似た存在が、当時、突然多次元になって山に入り、タイムカプセルのような所にいることに疑問を持つ人がいました。余りに信じがたいのです! 皆さんが理解できることではありません。聞いても目を回すような話しです。事実、レムリア人はプレアデス人から与えられた知覚があり、皆さんより1つ次元を多く知覚することが出来ました。

暫く続けましょう。幾つか明らかにします。人間の初めの種が1つ余計に知覚があったというのは奇想天外なことは分かります。しかし、幾つかその証拠がありますので、考えてみてください。一番近い古代人の人工的な遺物はシュメール人が遺したものです。では、シュメール人の時代はレムリア人よりも時間的に遥かに隔たっています。しかし、シュメール人はレムリア人が提供した意識(知識)を少し持っていました。そういうことが何千年以上もかけて生じました。シュメール人の遺物を見てください。先ず、彼らの計算法は6が基準でした(12進法から派生した計算法で自然と真の物理学の重要な要素)。次に、「ベルリン・シールBerlin Seal」として知られる遺物は、彼らは太陽系について知っていたとはっきり示しています! 惑星の運動とリングを持っている惑星があったことも知っていました。しかし、この社会に望遠鏡があったという証拠はどこにもありません。(注:時間単位は6の倍数)

Berlin Seal

Berlin Seal

皆さんの科学者は、シュメール人がそういうことを知っていたという考え方を笑い、完全に無視するでしょう。当時の人たちは、まぐれで当て推量したのだよと言うでしょう。そのまぐれ当たりが生じる確率では、正確に太陽系を描き、土星のリングを描いたというのは、実のところ無理な話になります。皆さんの科学が、原子構造は多次元的だと考えたことと、また、人間としての現実という世界観は、実際本当に実在するものの半分以下だということを思い出してください。また科学者は、他の次元を研究すると、時間と距離の両方とも完全に空であり、クオンタム状態でもつれ合っているとも言いました。

では、シュメール人のところに行きましょう。彼らには望遠鏡はありません。でも、宇宙についてすべてを知っていました。それは、多次元的な視覚でそういうことが分かっていたという事実によるのです。完全に直感的に知覚して、何があるのか“知って”いたのです。太陽系を“見る”時に、時間や距離はなんら阻害要因にはなりませんでした。彼らは直感的に知ったのです。レムリア人も同じです。レムリア人はもっといろいろな力がありました。レムリア人はそのような直観力もありましたが、それだけでなく、多次元DNAについても直感的に知っていました。だからこそ、彼らは簡単に再生寺院を建設して、体内時計を磁気学を応用して変更することができたのです。だから理解して欲しいのは、皆さんが考えるような、シュメール人が高度な科学を持っていたというのではなく、単なる知覚力があったということです。しかし、皆さんにその力はありません。まるで目の見えない人たちが突然目が見えるようになったような話しです。それが信じられない人にとっては、何世紀も盲目だった社会が突然見えるようになったというのは、驚愕することに思えるでしょう。目が見えなければ、山まで足で歩いて距離を測定して知らなければなりません。でも皆さんには、その距離は“見て分かり”ます! それは似たような状況ですね。1つの知覚vs 別のもの。

地球のスピリチュアルな進化

この地球は新しい地球のエネルギーによって波動スピードが上がり、その結果時間の拡大が生じ、人間の能力の幾つかが戻ってこようとしています。私たちのメッセージはまさにこのことを述べており、今後もっと分かってくるでしょう。皆さんの多くの“DNAは起動”していきます。それがアセンションだという人もいましたが、私は、レムリアに回帰することだと言いたいと思います。

後ろのシャスタ山は変わりません。内部にいるレムリア人は今までのままです。彼らは皆さんが変わるのを待っていたのです。皆さんは益々彼らのようになって行きます! 皆さんは以前と同じような状態になろうとしており、DNAを活性化し始めています。しかしそのDNAは多次元のDNAであり、したがって分かりません。なので、彼らは大きな計画の中で皆さんを待っていました。だから、皆さんが成し遂げたことで、彼らを見、テロスで彼らがしたことを知る能力を培います。彼らには忍耐力があります。時間は皆さんとは少し違いますが辛抱強く待っています。人類が精神的に進化したなら、人間は彼らを見ることが出来、彼らは人間の手助けになれることを知っていますその時が、今です

また、彼らは地球の未来だという考え方が根強くありました。そういうわけで、彼らは多次元状態になって隠遁したのです。だから、皆さんとは違う現実を考えてください。彼らは変わりません。皆さんが変わるのです! 年毎に、皆さんは、変わりながらこの意味を考え、多くの人がここで本当に起きていることを感じ、見ることが出来るようになります。皆さんがやっていることを理解して行くと、ヒーリング力は益々大きくなります。自分の系譜を理解する結果、山にいる者たちは皆さんの元をどんどん訪ねて行けるようになります。皆さんは、彼らの支援を受け入れる許可を出します

したがって、この山のタイムカプセルは、昨日お話ししたことと同じ性質があります。昨日は、(6月19日の)金星通過について話しました。常にありましたが、それに関わるエネルギーです。しかし、それが今後起動して活発化しようとします。覚えておいてください、多次元は常にその場にあるのです。皆さんが作り上げられるものではありません。りんごが12個あるとして、皆さんが見られるのは4つです。でも残りのものがないということにはなりません。突然もっとりんごが見え出したら、りんごが「こんにちは、君を待ってたよ!」と言っても驚かないでください。いつもそこに存在しており、皆さんが気づくのを待っていたのです。これからはもっと食べることに事欠かないでしょう

皆さんは新しい地球の意識を大きく育てています。そして手助けがあります。それがレムリア人の積年の意図でした。皆さんと一緒にいる者は、今、「私たちは異常でも奇妙なものでもありません。単に目覚めた次元なのです。皆さんがそうなることを決めなくても、私たちはそこにいて、皆さんと一緒に地球が果てるまで生き続けたでしょう。皆さんは目覚めなかったかもしれませんが、それでも私たちはこの山にい続けて、役目が完了していないままでいます」と言っています。それはテロスのミッションの素晴らしい所です。自分ではなく人間のために存在しています。それが、タイムカプセルで、人間が決めた時にだけ起動します。そうなりました

レムリアの学校

もう少しレムリアのこと、その社会についてお話します。皆さんは、「なぜそんな話をするの?」と言うでしょう。点と点を繋いで地球で起きていることを理解してもらうためです。またレムリア時代のこと、海に覆われる前の美しい陸地があった頃についてお話します。彼らの子供たちについて話しましょう。

大レムリアでは学校教育はかなり今とは違いました。大レムリアはアトランティスの前です。先生たちはエルダーと呼ばれました。彼らは非常に尊敬されていました。彼らは社会の知識を授けていました。全員がシニアで、社会で最高と位置づけられていました。しかし、今と違って学校運営はしていませんでした。あるいは、毎日の仕事としての務めではありませんでした。学校を管理する者もいなく、職員室のようなものもなく、建物はどれも小さく、それぞれが離れており、連なるように教室が並んでいるのでもありませんでした。

直線的なシステムもなかったのです! エルダーたちは、集まってある一定の時期まで学ぶことと知ることを決めるのです。両親は子供がある年齢になったら地元の学校に通わせます。典型的な授業では、子供とエルダーたちは全員が集まって何を学ぶかを決めます。子供たちはそれに基づいてどれくらいの期間で学べるかを全員で決めてエルダーに報告します。先生たちは柔軟に子供の計画に沿って教えていきます。その時に子供たちはリーダーを選びますが、リーダーになる順番を決めて学習の進捗を手助けしたり、目標管理をします。

だから、エルダーは知識を分け与えて子供たちが適切な知識を学べるようにするのです。しかし、子供たちは非常に抽象的、概念的な思考力があり、1年かけて学ぶ内容を1日で吸収してしまうこともよくあります。だから実際に知識を学習する前に、一番いい学習法や短期学習法を考え出すのです。そして授業に一番いい方法を取り入れます。学び終わったと思った時は、試験を受けます。授業が終了すると、学期末になり休みが始まります(当時の子供にはこれが本当の目標です)。

だから、決められた期間はなく、同時にスタートしますが、学期末は決めていません。だから子供たちは速く学習して自分で学期末を決めるのです。それには思考力が必要でした。実際に具体的に何を学ぶか知らずに学ぶ内容を理解する力がそこで発揮されました。学年などはなく、ある一定の知識レベルという目標と、それを終了して遊べるようになる目標だけがありました! 子供たち自身に責任がありましたが、必要なことを学ばなくてはいけないことも完全に理解していました。

で、多くの人が思っているでしょう。「それは普通じゃないよ、おかしいよ。それでは上手く行かない。人間の性質からいってそれは出来ない!」と。4次元の人間では出来ないでしょう、しかし、概念的に考え多次元的な子供はいとも簡単に出来るのです。この話をする理由は、それこそが、何年も前にチャネリングしたインディゴチルドレンの性質の起源なのです。まさにインディゴはレムリア人です! インディゴチルドレンの呼称の幾つかは、多次元という意味があります。

レムリアに話を戻します。クラスの中に遅い子がいたら、他の子供たちは状況を察して教えます! 宿題というものは、他の子に教えて全員がついていけるようにするための課題なのです。でも一つだけ家に持ち帰ります。他の子供を家に連れてきます! 勉強が速く終われば、それだけ休みが速く来ます。子供には大事なことでした。「トラブルを起こす子供がいたらどうするんですか?レムリアのその大きな場所にそういう子供はいなかったのですか?」と思うでしょう。もちろんいますが、ここでいっていることについて良い悪いと判断しないでください。

子供たちはこの規則を自分たちで実行します。決して横暴なやり方ではありません。概念的に考える子供の意識にそういう考え方はありません。概念的意識では、個人の力ではなくグループ目標を見るのです。この子供たちはそれを論理的に考えます。休みに支障をきたす生徒がいたら、出来るだけ自分たちで教えあいます。やろうとしなかったりトラブルになったりした場合、その生徒はいずれ追い出されます。クラス全員の協議で学校を追放された者は二度と授業に出られません。大レムリアではないほかの場所の授業に入らなければなりませんでした。もちろん、そういうことによってまた別の社会が生まれました。恥をかいて苦しんだ者は、しばしば長生きしませんでした。再生寺院に行く権利が得られなかったのです。再生寺院は、レムリアでは健康制度の大きな部分を占めていたのです。

酷だと思うでしょう。確かに。現代の進んだ制度で考えれば、多分そうでした。しかし、そうやって学校が成り立っていました。皆さんの社会は他の部分では勤勉に取り組んできたので、レムリア社会にはない、進んだ点が幾つもあります。

今の話から、今のインディゴやクリスタル、新生地球のエネルギーのすべての子供たちにとって、学校がいかに大変であるかが理解できるかもしれません。その子たちの中には、あるDNAのレイヤーがあって、それが活発化して働き出そうとしています。そこに記憶があります。では、それについてお話してきます。

レムリア人の健康管理

レムリア人の健康管理システムについてお話したいと思います。レムリアには、極めて高度な科学はありませんでした。皆さんのようなコンピュータもありません。その代わり、高度な多次元的直感力を持っていました。直感的診断能力について知っている人はそれが分かるでしょう。彼らは直感による知識がありました。体は頭脳です。どれくらい時間を遡るかによりますが、レムリア人の体は皆さんより遥かに大柄でした。しかし、だんだん小さく小柄になりました。彼らは、体がそうなっていくことを知っていました。そこからまた、プレアデス人は皆さんよりも大きいことが分かると思います。プレアデス人は今でも皆さんより大柄です。

そこで、レムリア社会が健康管理にあたって実施したことを話します。レムリアの資源のほとんどが可能な限り健康を維持することに費やされました。彼らは概念的に考える社会なので医療費というものはありません。一人の人間ではなく、大きな社会の全体像について、遥かに進化した直感像がありました。レムリアの社会は大衆が健康になればなるほど、それだけ経済的に寄与することを本能的に知っていました。土地所有者はいましたが、今とは全く違います。集団で所有していました。だから、集団で決めます。

誰かが病気になれば、その人に仕事を任せることは出来ません。それが全体に響くので、誰もが健康であれば、それだけ経済がよくなることがすぐに分かりました。

では、レムリアのこの健康について取り上げたわけをお話しします。レムリアであったようなことが、まさに地球に起ころうとしているからです。健康な人間は土地を購入し税金を払える、そういうことが分かれば、突然革新的なアイデアが生まれます。政府が国民を健康にすることが出来れば、豊かな社会になると。素晴らしい考えです! 資金や資源の使われ方の変化に注目してください。それに関係したことに目を向けてください。どうやって小額で殆どの病気が治せますか? 財政を別の目的に充てることはできますか? どうやって地球全体の病気を治していくか、考えたことはありますか? 多くの人が「人間は、大多数の人たちの病気を治すために財源を投入するような所まで悟る状態にはならないよ」と不満を言って来ました。その通りですね! そこで、もう一つ方法があります。人間の今の性質にとって非常に重要な要素です。それは、「意志」です! 意志について価値判断しないでください。皆さんは「エコノミック・ヒーリング(治療の経済化)」という新しい考え方に直面しようとしています。どうやって資金を今すぐ必要なものに回せますか? それには、巨額の資金を持っている人たちが健康に投資できるような仕組みや方法を見つけることです。治療は地球規模の投資対象になります。投資家たちはどうやってリターンを得るのでしょう? 国民の“治癒率”によって基準を決め、政府のGNPからその配当を受け取るのです。それに注目してください。そうなります。今、進んでいます。

ところで、ヤイーがそれについて重要なことをしています。だから彼はここに来ました。もう一度彼の名前を言っておきます。

DNAのレイヤー7 *

まだお話ししていないDNAのレイヤーについてお話しましょう。これまで、多次元DNAの6つのレイヤーの名称と役割について話しました。それぞれの特徴と固有のエネルギー上の名称をお伝えしました。恐怖のレイヤー、アセンションレイヤーについてお話しました。“I AM”レイヤーについて触れました。それぞれに名前がありますが、形而上的な情報なので、その名前についてはそれほど重要ではありません。実際にそのレイヤーを知っていたレムリア社会は、私たちがヘブライ語で教えた名前とは別の名称を使っていました。

しかし、ヘブライ語はレイヤーの機能を説明する上で役に立ちます。ヘブライ語は基点になる言語です。レムリア語ではありません。レイヤーはすべてヘブライ語で神の名前にあたります。今まで6つのレイヤーを一つ一つ説明しました。では、7番目のレイヤーに入りましょう。名前を言いますが、このレイヤーはレムリア人に基づいたレイヤーなので、ヘブライ語ではありません。レムリア語の名称です。

これまで何ヶ月にもわたってレイヤーの数々を明らかにして来ましたが、そのレイヤーは起動する必要があるのでお話しをしました。それが一人ひとりの人間の意図によって成し遂げられます。何度もそう言って来ました。12のレイヤーのうち7番目の多次元的DNAのレイヤーがあります。これまで休止状態で、地球に特別なエネルギーが確立するのを待っていました。それは、テロスにいる存在と同じ振動をします。彼らは今この会場にいますが、それはレムリア人のレイヤーです。レイヤー7

レイヤー7のレムリア名は「ホア・ヤイー・マルHoa Yawee Maru」

そのレムリア語の意味を英語に直すのは難しいです。訳が分からなくなります。そのトーンは音節以上の意味を持ちます。発音の仕方によって全く違う意味合いになります。だから、聞くのと読むとでは全く違ってきます。しかし、その基本的な意味は、「DNAの母国語」です。「ホア」は生まれ故郷。「ヤイー」はレムリア語の「DNA」、「マル」は「言語」です。ここから説明に入りましょう。そしてその役割に進みます。このDNAは振動します。この会場にいるテロスの存在は皆さんに触って「これが皆さんに言っていたことです。起動させてください」と言っています。このレイヤーの振動が高くなればそれだけ速く動き出します。このレイヤーがもっと動くと、それだけ時間は延びてこの山の者たちが皆さんに会うことが出来ます。このレイヤーは、レムリア人のマスター・レイヤーです。核心のシード・レイヤーです。

この会場には7番目のレイヤーが既に起動している人が2,3人います。パートナーは違います。昨夜、彼に起動が起こりました。彼は、今、夕べのことが分かりました。他にも7番目のレイヤーが振動している人が数人います。その人たちはアダマに会う人であり、またレムリアのシンボルと音を与えられた人です。その件についてはそれ以上触れません。目覚めている人にとって多くのことが起きています。

最後に、「分かりました。それでこのレイヤーの情報をどうすればいいのですか? どう生かせるのですか?」と思う人がいます。1に、信じること。皆さんは自分に関わることで、本当のことだと思わないでしょう。人間の皆さん、それが自分にあるような振りは出来ません。それが起動するのを待ってからというわけには行きません。そのレイヤーがあるかないかどちらかです。信じて、本当だということを理解し始めてください。多次元は実在します。物理学者も言っています。信念の問題ではなくあるのです。しかし、信念は見えないものを信じるものです。それ以上の意味があります。自分の現実の中にあるものを動かすことが出来ると信じることです

椅子に座る時、あなたの現実は椅子が自分を支えるという現実です。それは見えないものを信じることではありません。椅子は見えます。そうではなくて、物質的な椅子という物体を純粋に信じることなのです。でも、実際座ってみるまでは椅子が支えてくれるという証明は出来ません。でも、体重を椅子にかけても座れるので驚きません。だから椅子が壊れたらびっくりします。それは、望みや信じることではありません。椅子は常に座れる状態にあるという考えを自分のものにする、信じている状態になることなのです。

多次元は真の科学です。椅子のようなものです。だから信念は、「多次元の情報は常に自分を支える」となります。それが1番目です。それを乗り越えなければ、多次元的なものは何も働きません。「じゃあ、クライオン、どうやればいいのですか?」。あなたに質問です。どうやってあなたは信じるのですか? 何度もお話ししてきた二極的世界のたまねぎの皮を剥いてください。理解してそのような振動になるようにハイヤーセルフに語らせて聞いてください。直感について、私たちはどう説明したらいいのでしょうか? 生まれながらに目の見えない人にブルーの色をどうやって説明できるのですか? 物事は一歩一歩や真直ぐに歩かずに起こる時があります。願い、そうして初めてそれが起こる時があります!

静かになって自分が神であることを知ってください。今話したことは皆さん自身のことですので理解してください。簡単なことですが、難しいと感じれば複雑になります。その一つ一つを細かく分析すると、頭が邪魔をし、人間が邪魔をし、4次元世界が邪魔をします。人を愛する方法をどうやって細かく説明するのですか? 直感が起こるのをどう説明するのですか? 分かりますか? 4次元的に行かないことがあります。だから座って、起こるに任せてください。それが皆さんの体が待ちながら、気づいて願って欲しいと願っていることなのです。

2番目:毎日体に挨拶してください! 語りかけてください。その素晴らしさを見て声に出して語ってください、体の細胞はあなたがボスだと分かります。それで信念が強化され、新しい現実が確かになります

3番目:出来れば、地球上のほかのポータルに行ってください。<ここシャスタ山はその一つ。前に他のポータルを幾つか言いました。そこにはレムリアの山頂があります。イースター島、ハワイ、ニュージーランド、シャスタ山。後幾つかあります>。そこでエネルギーを感じてそのエネルギーを体に一杯取り入れてください。しっくり来ると思います。

4番目:ガイアのパートナーになる。どういう意味か? 「ガイアのクリスタラインを感じる」ことです。地球の上で寝てください。小川の中に足を浸したり、自分がその一部であることを分かってください。母とパートナーになってください。また、自然の中で見るものすべてとクオンタム状態で一緒にいることを理解してくださいガイアがが昨日話したように、ガイアは母親のエネルギーではなく兄弟姉妹と同じです。婚約者ではなく、素晴らしく壮大で神聖な親友のエネルギーなのです。それが本当のことです。

はい、大体ここまでにしましょう。レイヤー7はまた別の名前もあります。ドラゴン・レイヤーです。創造性、スターシードです。レムリア人、インディゴです。そのレイヤーは、目覚めた意識であり、もう一度もともとの肉体の種(シード)の潜在力を蘇らせます。このレイヤーはタムカプセルの中で冬眠していました。そのレイヤーの中に、直感的医学的診断能力があります。

(中略)

どこにいても、皆さんが自分のDNAを起動する時には、そこに彼らがいます。時間や距離に関係ありません。皆さんのところにいます。それも計画のうちです。全体の一翼を担っています。ガイアの一部です。クライオンの一部、私のファミリーでもあります。

(中略)

人間の皆さんは、私たち全員から計り知れないほどの愛を受けています。

そして、そうなります。

Kryon

* レイヤー7は、「神聖さが現れた」と言う意味で、ヘブライ語で“Kadumah Elohim”

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ライトワーカーズ・ガイド、恐れない、直感・シンクロ、内なる光を輝かせる、自分に地球に恋するetc(ク)

2015-02-24 | ☆覚書

ライトワーカー・ジャパンLightworkermikeさんより 

https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/01/13/lightworkers-guide/

ライトワーカーズ・ガイド(字幕) by クライオン

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2011-8-13 「2012年以降のライトワーカーズ・ガイド」 @マサチューセッツ州ハーバーヒル

こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。

ほんの少し前のような気がします。前回、3次元的な考え方の外に出て、今までと違うことが期待できると思うようになってくださいと言いました。それは今でも変わりません。そこでこれから、その先をベールの向こうから愛をこめてお話したいと思います。その表題は「2012年以降の人間のブループリント」です。なので、この時間私と一緒にいてください。

クライオンはオーソリティ(権威)ではありません。愛以外に私の言葉を証明するものはありません。感じる人には、その愛がこの場所に押し寄せるのを否定できません。皆さんとは、親と子供の関係ではなく、兄弟姉妹です。つまり、どんな時にも皆さんは私と同じ創造主の一部ということです皆さんは地球で仕事をし、その時の私は、感謝と驚きを持って、入念に皆さんの足を洗います。私は皆さんが知らない微かなエネルギーの提供者です。そして誰もが奉仕を続ける時の愛のアドバイザーです。どんな時も全力で尽くしています。それが、皆さんと神との関係なのです。その関係は高い振動をしており、ハイヤーセルフという魂のエネルギーです。高く振動しているので、それがハイヤーセルフです。皆さんが3次元にいる時にそれは多次元です。つまり皆さんが分かろうとするまで離れ離れでいます。その時に、純粋な意図と自由意志で永遠の魂の手を握ります。その魂が各人生で一緒にいました

同じ魂です。友達です。それが、あなた、コアのあなたです。多くの人が友達を連れずに生きていきます。何でこんなに混乱し、悲劇がおこるのか、なぜ泣くようなことがあるのかと思います。その友達もいなくて寂しく思うのです。その時天使たちは、そんな固まった現実のすぐそばに立っていますハイヤーセルフはあなたの中にちゃんといて、あなたに触れて手を取って凝り固まった考えを捨て自分の中の神を知ってほしいと願っています。「頭の中も気持ちも考え方もそんな簡単ではないという時に、そんなことが出来るのです?」。生き残りの考え方を変え、自分の力を手に出来るのです。地球はシフトします。どれだけマッチを明るく灯すかによってすべてが変えられるのです。地球は転換期にあります

銀河の整列は皆さんにかかっています。そして36年のアラインメントまで後1年に迫りました。それが17年前に始まり、その間にたくさんのことがシフトしました。人間自身が変わると、それまで当たり前だったものを脱ぎ捨てて人間の性質が変わります。地球の大きな転換の数々がこの20年間で起こりました。パートナーは誰も予想しなかった思わぬ事態について、放射能汚染が起きても地球全体は泥沼に陥らないことについて話しました。皆さんはこうして生きており、子供もいます。でなければ、私もここにいません。疑問に思うならノストラダムスの予言を見てください。それは実際に起きていません。聖書の予言を見てください。そこに書かれていたことは起きず皆さんは誰も予想しなかった時代に生きています。皆さんは時間の交点にいます。マヤの人も人間の意識は皆さんが分からないほど大きく変わると言いました。それで人の性質が変わります。最終的にかつての征服や野蛮な戦争ではなく平和こそが本当の解決だと分かります。現代社会では意見が食い違っていても話し合い、小競り合いや不和があってもひとつになります。それが、多様な人間のやり方で、そうやって平和に種を蒔いていきます。感じませんか?テレビニュースについて言っているのでありませんが、それでも地球の政治地図、特に中東の勢力図は変わって行きます。すべての構図、前に話した大きなワイルドカード、それがどういうものになるのか見てください。だから恐れない。

心が乱されることはどんなことですか?スピリチュアルなのに、スピリチュアルなことにうんざりだと思っている人に先ず言います。スピリチュアルに考える人間として、何かが起きると「神は変わらない。そんな変化は期待できない」と考えるその自分の考え方で心乱れるのです。それは古い考えで「これが瞑想の方法だ。それは変わらないし神も変わらない」「瞑想や祈りはいいとして、しなければならないが、いつまでしなければいけないのか?何も変わってないよ!」「神が変わらないのだから変わらないよ」。そういう議論はもっともらしいく聞こえます。でも、じっくり考えてください。深呼吸してください。そして「新しいスピリチュアルなエネルギーがあるのか、それはどういうものなのか?」と考えてください。そこで、次のことを言っておきます。神は今日も昨日もこれからも常に変わらない、創造主は同じである。神の愛はすべてに浸透している。その愛がなくなることはない。それが変わることはない。常に純粋。しかし、変わるのはあなたなのです。人間の波動はもっと速く高く振動し始め、創造主との関係は今は過去と違い、これからも変わります。それで進化の高速路線が幾つも作られ、ハイヤーセルフに手が届きます。そうするのに一日18時間も瞑想する必要がないのです。意図を明確にして座れば手が届きます。それ(高速路線)が人間の新しいツールで、不変の創造主との新しい関係です。神の愛は変わらず常に手が差し出されます。常に差し出されていました。これからは人間が変わり始めて行きます。だから、人間が変わっていくのであって神ではありません。ベールの向こうの神とあなたとの関係が変わっていくのです

皆さんは先ず最初、地球上で最初に覚醒した社会がレムリアであることに気づき、そこから学んでいきます。遥か昔に他の存在がスターシードの種をレムリアに蒔きました。それはテストケースだったのではないかと思うかも知れません。それがレムリアだと。オールドソウルの皆さん、自分のアカシャの中でそれを思い出して振り返っていくでしょう。現代社会にその種がまた蒔かれていることを知り、それがレムリア人によるものであることが分かっていきます。今自分たちがしようとしていることが分かり、善良で素晴らしく、愛がありクオンタムで既に卒業した親をスターシードと呼ぶかもしれません。それは陰謀でも何でもありません。神の愛に陰謀はありません。それは乗っ取りではありません。真実が明らかになること、真実です。真実。

それでも皆さんは心を乱されることがたくさんあります。地球の若者は自分が若い時とは違うと思います。若者がしようとしていること、その理由がよく分かりません。テクノロジーですか?どうなるか分かりませんね。異常気象。よく分かりません。ガイアのサイクルが変わってきているのです。だから変化を目の当たりにすると危ないと思います。それは、皆さんのために起こるのです。氷河融解によって海が再生し、小氷河期が始まって海洋生物と地球の食物資源が蘇るようになるのです。全部、皆さんのためなのです。でも皆さんは心配しています。降水量がかつてないほど増えていますが、22年前に言いました。その可能性があると言いました。それは皆さんがそこに向かおうとしてやって来た結果です。余りにもたくさんのことを心配しています。皆さんは地球の意識を大きく変えるのは若い人たちだと思っています。他の国では彼らは親の言うことを聞こうとしません。今まで世界をリードしその地位は変わらないと思ってた国が変わろうとしています。若者が自分のしたいことをしようとしているからです。アメリカを見ても、こんなに問題が起きてどうなっているんだと思います。議会は必要なことを決められない。金融機関は打つ手を知らない。本当に問題だらけだと思います。そしてどういうことなのか分かりません。不名誉な藪の中に立ってどうやって刈り込むのか見当もつかず、枝を切ってしまいますね。すると葉っぱが枯れて全部落ちてしまいます。まだ生きているのに枯れてしまったように見えるのでもっと切ってしまいます。結果、前の半分まで小さくなりそれを見てびっくりします。庭職人は、その時、その後どうなるかを知っています。刈り込んでしまうと、元の、倍の大きさに戻るには1年か2年かかるのです。アメリカの皆さん、分かりますよね、これ以上言う必要はありません。始めて経験するこの金融制度やまして政権の権限の刈り込みなど皆さんの代表が予想したことは、これからすべて変わります。その理由は皆さんのしていることにあります。

こういうことについてアドバイスします。皆さんはひとつにまとまろうとしているのです。今までひとつになろうと努力したことはなく、だからオレンジとりんごがどうして一緒になれると悩みます。皆さんは変わるのが嫌なのです。そして不安な思いでここに座っています。では、オールドソウルを持った人間がこの移行期に地球を変えられる点を上げて行きましょう。第1は最も重要です。ここが通過できなければ、第2第3第4に進めません。先へ進めません。その第1は、恐怖心を持たないことです。今まで何度も恐怖を乗り越えることについて言って来ました。でもまだ出来ず、リストに載せて分かるようにして欲しいと思っています。自分の中心部に入るよう何度も言って来ました。すこし沈黙して静かになってください。そして質問してください「神様はいますか?私が創造主と繋がっているのですか?私は一度ならず地球で生きたのですか?」「私の意識は何十億年も経っている、そんなことは有り得るのですか?私は神の一部になれますか?神様、それが本当ならその合図をください」。その時にぞくぞくっと来ます。神があなたの手に触っているからです。そして神は言います。「あなたは聞いてこないと思っていました」と。そして少しずつ、信じ始めます。パートナーは何年もかかりました。今でもそうですが彼のエンジニアの才能は々上がりました。その時に彼は自分の中に神がいることが分かりました。彼の3次元のエンジニアは宇宙のエンジニアの顔に触れたのです。そして決して宇宙のエンジニアが離れることはないと言われました。神の手を握った時、その手を離すことは出来ないと言われました。皆さんは、調子の悪い時に神の存在を認めなくても、決してそれを否定することは出来ません。あなたに対する神の愛を変更することは出来ません。脳に削除キーはないのです。それを知ってください。自分が見出したものを打ち消すことは出来ません。恐怖から抜け出してください。今言ったように恐怖から抜け出せなければ、恐怖の中でドラマに苦しみ調子を崩し優柔不断になるでしょう。そしてそのために、早く年を取っていくでしょう。それはオールドソウルの目的ではありません。オールドソウルの目的は自分中に入り幾多の生涯の知恵を手にすることです。その中にはレムリアも入っています。皆さんの中には年齢が3万年以上になる人もいます。その人を見ています。3万年もの長い歴史があります。

では、2番目です。ガイアを恐れる心です。1番目は恐怖一般でしたが、2番目はガイアを恐れることです。台風が来た時、地震が起きた時、火山が爆発した時、どうですか?恐怖から抜け出て自分の中心に入れたら、完全にガイアと仲良くなります。正しい時と正しい場で直感が働きます。聞いたことはありますか?そしてガイアのすることで被害受けることはありません。誰もが持つ自由意志で、自分の中心の直感に基づいて正しい時と場にいようとするのです。ガイアとスピリットと皆さんの意識が手を結ぶと、直感はいつどうなるかを知ります。正しい時と場が明確になります。でも、それは不公平だと思う人がいます。一部の人は分かる、だからフェアじゃないという意味ですか?私の言ったことを分かってください。皆さん全員が知ることができるのです。「起きた時に誰もが分かるというのは考えられない」。誰も被害に遭わない時というのは、地球が平和になる時です。どうですか?そういうことが起こるのは不思議なことではありません。「レッスン1」で地球の0.5%の人がマッチをすれば、十分な光になると言いました。「レッスン1」の0.5%が皆のためになります。

以上が2番目です。次は3番目です。人間のように考えない、です。それは、論理の通用しないツールを使うということです。今お話した中のひとつは、直感です。先ず、直感を信頼できるようになることです。直感第一で日々を過ごすことです。そして、シンクロニシティを期待することです。それは、理由の分からない、偶然に起きた予想外の出来事です。それを当てにするのです。それが、クオンタム思考です。それにロードマップはありません。一々順を追って指摘できません。自分の中心に辿り着くと、自分に心地よくなり、神の一片としての自分の愛を感じます神を愛していますか?そうならその一部の自分が好きになります。そうなります。自分の中心にいて、周りでどんな混乱が起きても、自分の魂と上手くいき安心していられます。直感は王になり、3次元のロードマップは不要になります。でも周りの人は理解できません。それを、おかしいと思わないでください。明日のことは分かりませんね。明日どうなっているか分かりません。でもぐっとこらえて笑顔で「分からないけど、それが唯一の生き方です」と言います。「私は心から喜びがあるけど、あなたもですか?」相手にそう言えるのです。イスラエル人が40年間砂漠を歩いていた時に、ある日十分な食料をもらいました。彼らはすぐにその状態に慣れました。明日のことは心配しなくなりました。毎日必要なものがやって来たのです。一見奇跡のようですが、ちゃんと科学的根拠があります。科学のマスターは、創造主なのです。彼らはそれに順応しました。あなたはどうですか?寝る時に地図を大きくすると、次の日に新しい地図を手にします。それで大丈夫ですか?人間は、人生、何から何まで全部をはっきりさせようとしますが、それはできません。「自分がしている通りの方向に進んでいく。死んだ時は誰かが埋葬してくれるよ」。でも皆さんは全部知らないといないと思いますね。直線的時間がなければ、実際それは全くないのですが、円形時間になり、それが分子程の大きさに縮み、今にいて今に乗って今を生かします。私たちが見るのはそういうことです。直線ではありません。だからスピードは出せません。人間のように頭では考えることは出来ません恐怖の外に出てください。ガイアと手を繋いでください。先祖がここでしたことを振り返ってください。前に言いました。朝起きると、北と南に、東に西に挨拶をしてガイアに感謝をします。彼らはその意味を知っていました。その繋がりをなくさないでください。今後その繋がりを手にします。それが2012以降の青写真の一部です。

次に行きます。自分のために自分の光を輝かせてください。それが、3次元を越える方法です。前に言ったことですが、上手く行くことがあったらそれを他の人と分かち合ってください。それがスピリチュアルなことなら、他の人も同じものを持てるようにすることがあなたの仕事です。それを他の人に伝えてください。他の人に伝えて、一緒に歌を歌ってください。では、それとは反対のことを言いましょう。それは何度も話してきたパラダイム(考え方)です。自分のマッチを擦る時、自分の中心に入る時、そこで自分というものを知った時、自分の中でそれを輝かせてください。他の人に聞かれても話さないでください。分かりますか?他の人に言わないでください。周りの人のためになる程に光が輝くと、クライオンの本を上げることではなく、神の愛に潤うという意味ですが、神の愛があなたの中で輝くと、自分が変わったことが分かります。出会う人は、あなたの大きな愛、優しい態度、あなたの振る舞いあなたの考えを聞く人も聞かない人もいますが、そういうあなたに触れてよかった、だからあなたと別れてからも心を打たれたままでいるのです。そしてあなたの存在が消えることはありません。地球にはあるエネルギー、神の愛が永遠にありますが、知っていますか?多次元的には、あなたが創造主の心になりオールドソウルの内なる知恵を手にすると、あなたは地球から決えることのない程の光を照らします。マッチを灯したままここから出て行く時、マッチの光はクリスタライングリッドに入り、消すことが出来ない程の影響を地球の波動に与えます。決して消えません。地球に生まれる前にはそのことを知っていました。永久に地球を変えてしまうのです。

36年の窓が今あります。新たな26000年周期が来ます。自分の光を輝かせ自分に取り組んでください。ドラマから出てください。心配しないでください。信じていることを家族に言う必要はありません。あなたが明るく輝いていれば家族はそれで幸せなのです。昔とは変わるのです。誰かが言うかもしれません。「あなたがどうなるか分からない、それを話す必要はないけど、自分もきっとあなたのようになる」。そうやって伝わるのです。で、益々輝くと、あなたのもつ光を求める人を益々照らしていきます。もう心配しないでください。批判や裁きをしない人間がどういうものか分かりますか?政治活動をしている人を批判しているのではありません。他の団体が話すことを心から耳を傾けて欲しいのです。想像できますか?裁いたり批判しないこと。憎しみを抱かないこと。違う意見があってもいいのです。そしてその人をあなたと同じ神の子として愛してください。それが素晴らしいのです。美しい。出来ますか?自分のために自分の光を明るくしてください。それが、新しい持続するパラダイム、考え方です。「レッスン1」で言ったように、0.5%の人がそうしなければならないのです。

「灯台」の例えを前に話しましたが、今もその通りです。不毛の断崖に立つひとつの灯台は、同じように危険な状態にある人たちに、周りに危険な岩があることを知らせます。また言いますが、光を見るために、そこの灯台守と一緒に夕飯を食べる必要はありません。灯台は、会ったことのない何千人に影響を与えます。例えあなた自身知らなくても、それが、あなたです。例え知らなくても。自分の光りを輝かせてください。

では、最後です。人生に対する意識を変えて何かいいことを期待して欲しいのです。それは重大なことです。重大です。自分の中心に触れ、その創造主の意識に入ると、あなたの意識は地球で最も創造的な力になります。人間の意識のそういう所は非常にパワフルです。もし病気だと思ってくよくよすると(心気症)、あらゆる病気にかかります。エネルギーが狂ってしまうのです。何か創り出そうとしていますか?何か習慣づけていますか?何かを変えるとか、考え方や自分に対する言葉を変えるとか、声に出して期待したいこととか?やろうと思えばすぐ出来ますよ。皆さんは「マスター・クリエーター」になるのです。考えることや良い事、期待することがやって来て、シンクロニシティを起こして現実になると期待してください。長生きすると期待してください。そうなります。皆さんは自分の細胞と体にメッセージを送っています体はそれに同意して、その通りの仕事をします。以上が、今日お話したかったことです。それは心から伝えたかったものです。心から。

最後に、もう一度言います。敢えて、敢えて、自分に恋することは出来ますか?エゴ的にという意味ではありません。もう一度言います。神を愛することが出来れば、神はあなたの中にいます。自分のそのところを愛してください。その習慣を付けてください。人間のあなた。言われたことはないでしょうが、あなたは汚いスピリットでなく壮大なスピリットの生まれです。それは覚えていないでしょうベールの向こうにいる時、本当の自分を知っていました。あの時の音楽を聴きたい。それが子供に生まれた時に最初に知りたいことです。でもその時の音楽は聞こえないので泣き出します。子宮の外に出ると、音楽は鳴り止み、泣き始めます。音楽を聴いていると気分がいいのです。音楽はかつてのあなた、神の光なのです。それは、いつも鳴り響く音、それでいつも自分の魂は全体の一部であると分かりました。ああ、言葉で表現できません。私はベールの向こうにいるので、今その音を聞いています。音がないなんて想像もつきません。私は皆さんを愛しています。音がない世界にいるなんて想像できますか?皆さんはどうですか?

どうか、自分を好きになり愛してください。鏡を見て、自分の目を見て「自分の中の神を愛しています」と言ってください自分の中の神を見れば見るほど、見るものが好きになります地球に恋をしてください。目の前で地球が起こす創造を見てください。草、木々、花々、動物たちの美しさを見てください。その全部が、ひとつになろうと大声を出しています。地球はひとつになって動きます。皆さんはそれが分かり始めています。このメッセージの初めから最後まで分かる人間は恵まれています。多分もう一度また初めから最後まで聞いて私が話していない、微妙なところを知りたくなるでしょう。このメッセージのエネルギーは今聞いていない人にも、後でこれを読む人、いま読んでいる人に届けられるものです。私にとっては、今、そういう人たちに話しているのです。そういうすべての人が対象です。オールドソウル。そういうわけで皆さんはここにやって来ました。戻って来ました。そういうわけで、あなたがやって来ることを知っていた人の下に生まれたのです。前に、信じない人でも神は祝福すると言いました。あなたは、たとえ両親が今生きていてもいなくても、その両親の代理なのです。両親がベールの向こうにいた時、あなたの人生の可能性を知っていました。オールドソウル、あなたが何をするか知っていたのです。今この時のあなたを知っていたのです。それで両親もライトワーカーになるのです。そういうシステムは皆さんの想像を超えた素晴らしいものなのです。3次元のすべてを越えています。皆さんが蒔いている意識は理解し合い愛の意識になろうとしており、20年前に私たちがそうなると思った通りです。進み続けてください。マッチを擦ってください。愛してください。

私は人間を愛するクライオンです。
そして、そうなります。

Kryon


地球磁場の摂動(ハトホル)

2015-02-24 | 覚書

Despertando.meさんより

http://japonese.despertando.me/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%8B%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%8F%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%95%E5%B9%B4%EF%BC%92%E6%9C%88/

トム・ケニョンとハトホル・・・2015年2月 22日 地球磁場と意識

Written By: February 23, 2015

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http://lightworkers.org/channeling/211044/earths-magnetic-field-and-consciousness-through-tom-kenyon

The Earth’s Magnetic Field and Consciousness

22 February 2015

Channeler: Tom Kenyon (and the Hathors)

地球磁場は摂動(他の天体に影響されて動くこと)あるいは変態に巻き込まれます。これは次元間で起こりつつあり、その効果は磁場の振幅もしくは強度の一時的な拡大です。地球磁場のこの変態は非常に急速な昇降波のようなもので、振動は僅かですが明瞭です。これは人間の意識、 特にあなた方の生物的な経験に非常に奇妙な影響を及ぼします。多くの人達は大きい疲労や倦怠感を感じます。(これらの症状は遙か遠くの宇宙から銀河と太陽系を通過してゆくエネルギーの動きからももたらされます。)

しかし、 この地球磁場の動きは異なる範疇に属します。これは遙か遠くの宇宙からやってくるエネルギーに対応する磁場そのものによって引き起こされます。それは地球自体の溶融コアの反応であり、比喩的な表現をするとすれば、磁場が宇宙と会話するようなものです。今はあなた方の科学は物事をこのようには見ませんが、私たちの磁場に関する見方はこれらの宇宙からの訪問者である遙か遠くの宇宙からのエネルギー との会話だというもので、本来的にスピリチュアルな進化の触媒として作用します

地球磁場の摂動に直接関係するもう一つの一連の症状は、記憶が神経系と地球の磁気の関数なので、あなた方の短期的記憶の明瞭な変化です。あなた方の頭脳は、それ自体の構造中の微少な重力場及び非重力場を通じて情報を処理するので、地球磁場の揺動に直接影響を受けます。

ですか ら、あなた方の短期記憶の異常が増します。話をしている時に突然言葉を思い出せなくなり、或いは用語法を混同したりします。ある場合にはこれは頭脳の不調によりますが、一般大衆の間にこの現象が増します。集合的な短期的問題の増加が人々を非常に貴重な状況に追い込みます。この状況はあなた方のこの現象への対処の方法によって、良い機会になるか、逆に呪いになってしまいます。

 

良い機会とは自分自身の創造の心理マトリックスを通じて見ることです。これによって私たちが言いたいことはマインドが手慣れた方法で物語りを構成出来なくなった時には、あなた方にとって(感知の)カーテンの背後の現実を見る機会が出現するということです。あなた方はこのカーテンを創造した者であり、見たくない、或いは直接経験したくない、もしくはある場合には他の誰かがあなた方に直接見させたり経験させたくない物事からあなた方を遠ざけることによってこうしてきました。ここではあなた方の集合的な現実を操作する目に見えない支配者、経済的及び政治的な権力の保持者のことについて言っています。

以前申し上げた通り、あなた方の惑星上にはスピリ チュアルな進化の動きを積極的に妨げる勢力があります。彼らはあなた方を支配するために情報の歪曲を通じて自分たちの嘘を続けています。

このような操作は益々難しくなってきています。

彼らの仕事は磁場の摂動が人間のマインドによって統制される心理的な現実の創造にギャップを創り出します。あなた方を支配し、操作したいと願っている者たちは自分たちの意のままに出来る膨大な部隊を持っていて、その一人一人にたっぷり賃金を支払っています。しかし、彼らは地球磁場までは支配出来ません。ですからこの現象に対してあなた方の感謝が必要です。

地球磁場に影響するインパルスは彼らの影響範囲の遙か向こうからやって来ます。地球磁場の摂動がこれからの数年間増すという事は、私たちの超次元物理学による理解に基づく予想です。エネルギー的に敏感な人達は現在最も強くこのことを感じていますが、これから二、三年の間はほとんどの人達がなぜか分からないまま、これによって意識に昇ってくる程度に影響されるでしょう。

このような状況に対処するためには幾つかの方法があります。第一の方法は最も簡単です。それは地球自体のコアとの繋がりを理解することです。 エネルギー的な存在として、あなた方は、肉体と血液に加えて意識上のエネルギー的な地球のコアとの繋がりを形成出来ます。

あなた方が地球磁場に浸漬され、或いは囲まれているということがこの理解、或いは方向付けです。地球磁場の発生機である地球のコアとの心理的な共振状態を得ることによって、あなた方はエネルギー的な安定を図れます。意識を持つ存在としての地球は、該当する言葉がないので言い表しがたい方法で自分をあなた方に示す事が出来ます。あなた方の最大の強みであるこれに対する気づきが得られないように、あなた方は操作、支配されてきたのです。

地球のコアとの共振状態にはいることによって、あなた方は地球を、生きている、意識を持った存在として意識することが出来るようになります。この繋がりを通して、益々増してくる地球の混沌の最中でも、あなた方は一種のエネルギー的な連帯を形成します。

しかし、それについての奇妙な事はこのような連帯を感じると、偽情報、操作、マインドコントロールを通じての人間の思考の流れを支配する勢力による支配や”操作”が低減することです。

別の言い方をすれば、地球のコアとの直接の意識的関係を築くことによって、私たちがネガティブな生命コントロール、と呼ぶ技術の影響を避けられるのです。

地球のコアとの心理的な共振状態に入ることに何かを付け加えたいのなら、あなた方のプラーナチューブを利用するようにお勧めします。これは頭頂から体の中心を通り、地球の中へと貫通する精妙なエネルギーチャネルです。このチューブ、或いはチャネルは、地球の中深くまで、又 頭上では宇宙の遙か遠くまで展伸できます。この方法では、あなた方は頭上でのチャネル形成を意識する必要はなく、地球のコアに向けての展伸のみを図ればよいのです。

しかし、 大切な事はこのチャネルをあまり地球の奥深くまで展伸させないようにすることです。理解すべき大切な事は、単に地球のコアを知ることによってそれと共振状態に入るということです。これによって増してくる混沌のなかでも意識の安定と言う感覚が得られます。それはあな た方の感覚を目覚めさせます。それはあなた方に地球との関係を大いに意識させます。そして強調したいことは、それによってあなた方を催眠状態から解放し、制御されにくくすることです。そうすればあなた方は周囲の嘘をよりはっきりと見破るでしょう。

第二のお勧めは銀河のコアとの意識的な関係を築くことです。基本的に、あなた方は地球のコアとの場合と同様にブラックホールであるミルキーウ エイ銀河のコアと共振状態になり、銀河との関係を安定させることが出来ます。

これが出来れば、ここに述べたことを聞き入れればどうすれば良いかが分かります。これは複雑なことではありません。あなた方の一部が肉体の時空座標には縛られないと言うことさえ分かれば至極簡単です。

それには意識が瞬間的に時空のどこにまでも届くということを理解する必要がありますが、意識を銀河のコアに届けることによって銀河との関係を安定に出来ます。

理想は同時に地球のコア及び銀河のコアとの関係を築くことです。そうすればあなた方は遙か遠くの宇宙からのエネルギーの波にのって大いにマスターすることが出来ます

しかし、繰り返しますが、これによってあなた方に対する支配を困難にし、催眠を難しくし、周りの多くの人達が眠っているのに、目覚めるという非常に奇妙な経験を得ることになる可能性があ ります。この気づきに必要な事は、言うまでもないことですが、あなた方の選択と対応能力です。

翻訳 Taki