もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

コズミック・ディスクロージャー:ブルー・エイビアンズetc(150714コーリー・グッド)

2015-09-18 | 宇宙種族

Despertando.meさんより 

 http://japonese.despertando.me/%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B31%E3%80%81%E3%82%A8/

Written By: September 18, 2015

コズミック・ディスクロージャー

シーズン1、エピソード1

2015年7月14日

人類へのメッセージ

デイビッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Screen Shot 2015-09-18 at 09.18.25

Cosmic Disclosure: The Message for Humankind

Season 1, Episode 1

David Wilcock & Corey Goode

Jul 14, 2015

http://spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-the-message-for-humankind.html

DW : これからインタビューするのはコーリー・グッド、45歳、テキサス出身の実に注目すべき人物です。今もテキサス在住ですね。彼はいわゆる秘密政府、秘密軍隊プログラムの舞台裏で起きていることを伝えるために内部関係者として名乗りをあげました。彼らは私達の太陽系を開発・産業化しようとしています。コーリーはもっと詳しく情報を伝えるためにここに来てくれました。まさに注目すべき内容です。というのも、私はこれまで何十人もの内部関係者に話を聞いてきて、機密レベルでいうとアメリカ大統領を35レベルも上回る人の話まで聞いたこともあります。その情報の90%は公表していません。なぜなら A、それによって誰かが殺されるかもしれないから、B、そのような情報を流すと、どの人物が本当の内部関係者なのか私もわからなくなる可能性があるからです。コーリーが現れ、彼は90%を知っているばかりか、私が探していたパズルのピースをたくさん持っていました。誰も言ってくれていないことがまだある、私はそう思っていたんですが、それが一つの形になっていったのです。コーリー、ようこそこのショーに来てくれました。ありがとう。

CG : どうも。

DW : これからあなたが話すことはあまりにも常識から外れていて、人はなかなか受け入れ難いでしょうね。特にこの話題について根本的な内容を知らない人はね。では、そういった人達のために丁寧にゆっくり話すのではなく、どんどん話していきましょう。あなたが関わっていたこの宇宙プログラムがあなたの人生にどう関わってきたのか、手短に全体像を話していただけますか?

CG : わかりました。私の場合は6歳の時に始まりました。MILABというプログラムに連れて行かれました。直感エンパスとして特定されたのです。

DW : それは何の事ですか?

CG : 直感です。深い勘が働いて、これから起きるかもしれない事がわかります。

DW : サイキック能力のようなもの?

CG : ええ、予知能力です。共感(エンパス)は、周りにいる人達と感情的に強く繋がります。他人がどう感じているかを感じ取り、感情で繋がるんです。それが求められたスキル設定です。私はトレーニングを受け、能力は強化されました。そして12歳か13歳ころに、一緒にトレーニングを受けていた2~3人の人達と一緒にあるプログラムに入れられました。それは特別連合の地球からの派遣団のためにIEサポートをするためでした。この連合では大勢のET連合が集まり、グランド・エクスペリメント(大実験)について討議していました。

DW : それは何の実験ですか? そのET達は何をしていたんでしょう?

CG : 人間の姿をした40人のETからなるグループがあり、彼らは固定メンバーだったようです。一番多い時は60人くらい集まった時もあります。22の遺伝子プログラムが進行していました。

DW : どういうことですか? 遺伝子プログラムとは何のことでしょう?

CG : 彼らの遺伝子を交配して、私達の遺伝子を操作するプログラムです。

DW : そんなことが起きていたのですか?

CG : はい、いまも進行しています。すべての目的は、これです。地球からの派遣団は、長きに渡ってこれに参加しようと尽力してきました。そしてついに、参加できることになったのです。私達は直感エンパスとして討議の場で席に着いていましたが、話しあいがどう進んでいるのかわかりませんでした。古来のETの言語で話されているのですが、とても単調な言語で理解できなかったんです。テレパシーで進行する時もありました。それで私達がただ座っていると、ガラス製のスマート・パッドのような機器を渡されました。iPadのようなもので、ETデータベースにアクセスが可能でした。そして、そのデータベース資料を読むことに思考を専念させるように、と言われました。これは、危険が迫っていないか、だまされていないかを察知する直感エンパス能力にも役立ちました。

DW : そのパッドでどんなものを見ることができたんですか?

CG : 主には、いま行われている22の遺伝子実験に関する情報を見せるために渡されました。ですが、ありとあらゆる情報にアクセスできました。私達のグループは、一人一人違うことに興味を持っていたのですべての情報を見ましたね。それは大量の情報です。まるで大学時代に読んだ本、見た資料のすべてを見返しているようなもので、普通、覚えていられませんよね? それくらい膨大な量の情報でした。

DW : あなたが質問したことに対して、「わからない」という答えが返ってきたことはありましたか?

CG : いえ。かなりの情報を提供されましたからね。たまに、人類の派遣団や私達のグループが関与できない情報もありました。ですが、ほぼすべての情報が私達に開示されていましたね。

DW : どんな画面でしたか?iPadのような感じ?

CG : いえ、プレクシグラス(樹脂ガラス)にそっくりでした。見かけても、誰も気にも留めないでしょうね。もしそれが地面に落ちていて誰かがそれを拾ったとしても、そんなすごいものだとはわからないと思います。手のひらにおいて、自分の頭の中で起動させるんです。すると自分の使用言語でポップアップ画面が立ち上がります。そして頭の中でデータベースにアクセスし、自分の求めている情報はパッドの画面に出てきます。文章、ビデオ、写真はホログラフィックになっていて、画面から少し浮き出ていました。といっても、完全にホログラフィーとして画面から出てきているわけでもありません。そう想像する人もいるでしょうけれど。ただ、3Dの奥行きをもったホログラフィー的な見え方でした。

DW : その間、ガラスの下にあなた自身の手は透けて見えていましたか?

CG : いいえ。

DW : ではまず暗い画面になる?

CG : ええ。そう、まず不透明か、真っ黒になります。それからイメージやテキストが現れてきました。

DW : バッファーやセキュリティ・ファイアウォールは設定されていましたか?-たとえば何かの質問をした時に「その質問には認可が無ければ答えられません」といったような反応を返すような?

CG : ほんとうにごく、ごく稀にですが、全画面がブルーになったりして、それ以上先に進めなくなる時がありました。ですがほぼすべての情報が開示されていました。私達の調査シップにもこれと同じ機器があって、自分達のデータベースにアクセスしていました。

DW : では、このテクノロジーは宇宙プログラムでは広く普及しているんですね。

CG : ええ、それとは別に会議や説明用としてかなり大きなスクリーンもありました。

DW : では、確かにあなたはそのパッドを使ってかなりの情報を見たのですね。その中で、本当に重要な情報はありましたか?もうその時点でかなりの事をご存じだったのでしょうが、それでも驚くような、ショッキングな情報はありましたか?

CG : 実に面白かったのは-まるで、大学時代に戻ったかのようなんですが-学期末レポートのように、22の報告が互いに競い合う形で提示されていました。その一つ一つが遺伝子実験プログラムで、それぞれの情報を載せていました。どうやら、互いに競い合っていたようです。すべてのプログラムは、連携していなかったということです。

DW : そこには人間の姿をした地球外生命体も関わっていましたか…?

CG :はい。

DW : …彼らのDNAを、私達のDNAと接合させるとか、そういう内容ですか?

CG : ええ、それにDNA操作もしていました。スピリチュアル(霊的)な要素もありました。彼ら(訳注:人間の姿をしたET達)はこの実験の一部に深く関わっていました。私達に実験を施しているのは、彼らだけではありません。彼らもまた、このグランド・エクスペリメント(大実験)の一部なんです。

DW : 彼らには何らかの目標がありましたか?なぜこんなことをしているのですか?彼らにどんな意味が?

CG : それは私にもわかりません。彼らはただ単に「できる」からやっているのか、超絶的な存在を生み出そうとしているのか、それは知りません。ですが、多くの場合うまくいってませんでした-彼らは自分の最高の遺伝子をすべてミックスして、それでどうして私達を操作し、私達の文明を抑圧するのでしょうね?

DW : このプログラムはどれくらいの期間、行われてきたと思いますか?

CG : 22のプログラムはそれぞれに、期間も異なっています。ですが、私達に行われた遺伝子操作は少なくとも250000年前から始まっています。

DW : なんと。

CG : ですがこのプログラム全体について言うなら、5000年というものもありますし-期間はそれぞれです。

DW : 私達側の秘密地球政府や公選政府にとっては、そういうことが起きているのはまずいでしょう。これを止めることはできますか?

CG : できるとは思いませんね。最近ようやく、彼らと同席できるところまでこぎつけたんですよ。この討議に参加するためにね。

DW : では彼らはネガティブ志向の地球外生命体ですか、それとももっと中立的で、そう善意的でもないタイプの存在ですか?

CG : それはあなたの視点次第です。すべては-どこから見るか、です。すべてのグループの中からこのグループはポジティブ、あのグループはネガティブ、なんて言いきることはできないのです。なぜなら、それぞれが「自分はポジティブなことをしている」と思っているのですから。

DW : あなたはご自身のブログでLOCというものについて触れていましたね。LOCとは何でしょう、説明していただけますか?

CG : ルナー・オペレーション・コマンド(Lunar Operation Command -月運営司令部)といって、月の裏側にある施設です。中立の外交用施設で、ありとあらゆる宇宙プログラムがアクセスし、使用することができます。何人か駐在員がいて、そこで勤務しています。駅のようなものです。太陽系に出かけて行く人、または太陽系外の他のステーションや基地に行く人々が常に行き来しています。自分が配置された大型シップに行く人もいます。

DW : 順を追って話していただけますか。あなたは自宅から、どうやってこの太陽系外の探査シップに行きついたのでしょう。どんなものか、ざっとで結構ですから。

CG : 私は真夜中に通常の交通手段でカーズウェル空軍基地に輸送されました。カーズウェル空軍基地の地下、基地のある秘密エリアの中にエレベーターがあり、ずっと下まで降りられるようになっています。アメリカの地下をトラム(鉄道)システムが走っていることについては、もう多くの人がご存知ですね。

DW : 内部関係者達はサブ・シャトル(地下シャトル)と呼んでいました。

CG : そう、シャトルシステムです。チューブ(トンネル)の中を走るモノレールのようなもので、マグレブ(リニアモーターカー)に似ています。真空のトンネルを走ります。そこから別の場所へと輸送され、そこからは”スターゲイト”のようなテクノロジー、ポータル・テクノロジーというものを通ってLOCまで輸送されました。最後に到着したのがLOCです。その後、マンタのような外観のスペースシップに乗せられました。

DW : エイのような形の?

CG : そう、見た目はエイやマンタのような形をしたシップです。他にいた大勢の人達と一緒にね。そして私達は月から、太陽系のもっと遠いところまで輸送されました。

DW : ではLOCにはハンガー(宇宙船を吊るす設備)のようなものはあったんですね。

CG : ええ、ずらっとありました。このシップのは比較的大きなハンガーでした。

DW : なるほど、このマンタ船は私達の寸法でどれくらいの大きさでしたか?

CG : 約600人収容可能でした。

DW : わぁ、かなり大きいですね。

CG : ええ、それで私達の目的地まで行きました。

DW : マンタ船に乗るまで、LOCにどれくらいの時間いましたか?

CG : すぐでした。そこで書類にサインをしました、法的書類にサインできる年齢には達していなかったんですがね。そして私は20年間の勤務義務があると説明を受けました。彼らはこのミッションを”the 20 and back” (20で戻る)と呼んでいました。

DW : そこには”スター・トレック ネクスト・ジェネレーション”のような未来的な装備がありましたか?LOCはどんな外観ですか?

CG : 本当に狭いホールがあるだけで、普通のドアがついていましたが-スター・トレックのようにシュッと開閉するドアはありませんでした。そのあたりは超先進的でもなかったですね。

DW : では中をムービーに撮ったとしても、普通の地球にある建物だと言えば信じそうな?

CG : ええ、確実にね。

DW : ハンガーはどんな外観でしたか? 特別なハンガーでしたか?

CG : 海軍設備にそっくりでした。海軍の潜水艦用設備と航空機ハンガー設備をミックスさせたようなものでした。

DW : マンタ船に乗りこんでから、飛行時間はどれくらいでしたか?

CG : 多分30~40分です。

DW : そして次に何が起きました?

CG : そして、私が初めて配置されるという探査シップを見ました。

DW : このスペースシップにはどれくらい乗っていたんですか?

CG : 配置期間は6年間でした。

DW : 勤務期間は全部で20年だったと言いましたね?

CG : はい。

DW : 探査シップでの勤務が6年で終わったのには理由があったのですか?

CG : 他のプログラムで直感エンパス能力のスキルが必要となったのです。それで20年間の残りは、いくつかのプログラムを異動しながら過ごしました。

DW : そのうちの一つのプログラムについて例を挙げてくださいますか?

CG : ある時は、侵入者阻止・尋問プログラムで働きました。

DW : 侵入者の定義は?

CG : 招かれてもいないのに太陽系や地球の大気圏内にはいってくる人、そうする許可を持たずにやってくる人です。

DW : で、実際にあなたはそういう人を捕まえて、質問していたんですか?

CG : プログラムに参加している、あるチームがそれを担当していました。私は直感エンパスとして尋問の間、同席していました。

DW : それで言ってらしたように、嘘を見抜いていた?

CG : はい、そのようなものです。このように他の存在とコミュニケーションをとることを、インターフェイシングと言います。インターフェイスせねばならない時もあれば、ただそこに居て相手を“読む”時もありました。相手の感情を読んで、彼らが正直に話しているかどうか見るんです。人間嘘発見器のようにね。

DW : あなたが地球外生命体をリーディングできるのは、どの意識も同じということで、多かれ少なかれ、相手が人間の場合と同じように読めるのですか?

CG : もちろん。

DW : それで、20年間勤務してプログラムを抜けたのですか?

CG : いくらかのフォローアップの仕事がありましたが、それを除けば私の在任期間は終わりました。

DW : あなたのホームページで、秘密宇宙プログラムには5つの派閥があったとありましたね。その5つの派閥はどんなものだったか、手短に説明していただけますか?それぞれの派閥は、自分達は他とは違うと思っていたようですが、それぞれについて教えていただけますか?

CG : いいですよ。まず一番古い派閥は”Solar Warden -太陽の監視人”で70年代後半から80年代に始まりました。SDI(Strategic Defense Initiative -戦略的防衛構想)の間でちょうどレーガンの前後の時期です。それからICC(Interplanetary Corporate Conglomerate-惑星間共同複合企業)、これは世界中から集まった企業の団体で、各企業から代表者が特別取締役会に参加しています。この取締役会は、宇宙に築かれた秘密宇宙プログラムの大規模なインフラをコントロールしています。そしてダーク・フリート(Dark Fleet-闇の艦隊)、彼らは主に太陽系外で働いている極秘艦隊です。Black Ops ミリタリーの秘密宇宙プログラムはいろいろあって、それを一つのグループにまとめています。それから、グローバル・ギャラクティック・国家連合。これはすべての国家に対して提供されたご褒美のようなもので、外宇宙で進行している秘密のヴェールを守るためのグループです。それぞれの国家に宇宙プログラムを担当させ、”ある脅威が迫っている、侵略の可能性もある、私達はひとつとなって共に働かねばならない”といったストーリーを聞かせています。私はある施設を2度ほど訪ねましたが、TV番組の”スターゲイト・アトランティス”にそっくりで、とてもくつろいだ環境の中でジャンプスーツを着た人々が歩き回っていました。肩には自分の国の国旗がついていましたが、世界中の国の人が来ていました。施設は太陽系の外側にありました。

DW : あなたはアライアンス(同盟)という言葉をよく使いますが、ちょっと混同しますね。

CG : 地球同盟(Earth Alliance)というのがありました。まったく別の課題を持った同盟です。彼らの目的は新たな経済システムを作ってカバルを倒すこと、さらに他にも2~3の課題がありました。それから、宇宙同盟(Space Alliance)というのがあり、元はSolar Warden -太陽の監視人グループの一部から発足し、そこに他の宇宙プログラムからの脱退者が参加したものです。脱退者は自分のスペースシップ、諜報、情報をもってプログラムを脱退し、この秘密宇宙プログラム同盟に加わったのです。

DW : どのような経緯であなたは内部告発者になったのですか?そして、いまに至って私達は情報開示を押し進めていますが、ここまでの経緯は?

CG : 私に、高次密度のETグループからコンタクトがあったんです。いま、彼らはブルー・エイビアンズ(Blue Avians)として知られています。

DW : エイビアンズって、鳥のことですよね?

CG : 鳥です。

DW : それで、その人達はどんな外観をしていますか?

CG : 背丈は8フィート(2.4メートル)。色は青~インディゴ、羽根があります。

DW : 鳥って、彼らは翼のついた鳥なんですか?

CG : 翼はありません。胴体や腕、手などは人間そっくりです。

DW : ということは、ヒト科の動物なんですね。頭は鳥で、身体は人間という感じ?

CG : ええ、ですが長いくちばしはありません。ネット上では大勢の人がくちばしのついたイメージを描いて載せていますけれどね。とても柔らかくてしなやかなくちばしがあります。彼らは話す時に片手で手話を使ったり手を動かしたりします。それに合わせて口を動かしたり、テレパシーで話したりします。

DW : それで、このブルー・エイビアンズって何者なんですか? どこから来たのですか?彼らの課題は何なんですか?

CG : ブルー・エイビアンズによると、彼らは他の存在達と共に共同作業をしています。6~9次密度からやってきたそうです。そして…

DW : その”密度”って何のことですか?

CG : 私達の周りのものはすべて物質、エネルギーで出来ています。どんな思考も振動から成っています。ある振動、周波数から発生しています。

DW : ということは、別の存在プレーンであるということ?

CG : その通り。

DW : そのプレーンは銀河や宇宙のどこかにあるんですか?それとも私達の周りにある?

CG ; 銀河の中心に近くの遠い遠い惑星とか、そんなものではありません。私達はそのプレーンに囲まれています。とても間近で、同時にとても遠くにあるんです。

DW : それで彼らの意図は何ですか?何のために地球に来ているんでしょう?

CG : 地球に来てから、もうかなり経ちます。ずっと観察をしていましたが、意図はというと-私達はいま、銀河のある部分へと移動しています。銀河の中でもとてもエネルギーの高い領域に入っていくので、私達の太陽系や星団の密度が変わろうとしています。

DW : それは、彼らがあなたにそう言ったんですか?それとも、宇宙プログラム内であなたが確実な証拠を得ての情報ですか?

CG : これについては宇宙プログラムで確実な証拠がありました。もう一定期間の研究がなされていて。ですが、ブルー・エイビアンズからもそう言われました。

DW : なるほど、それでもし私達が別の密度に入っていくと、ブルー・エイビアンズはどんなことが人類に起きると言っていますか?いまの生き方と比べてどうなるのでしょう?

CG : 私達は変容体験を迎えることになる、その体験が私達の、おもに意識レベルを変容させるだろうと

DW : それはどんな風に起きるんでしょう?私達はもっとサイキックに、もっとテレパシーを使うようになるんでしょうか?

CG : ええ、というか、たくさんのシナリオがあります。こんなこと、あんなことができるようになるとは言われていません。ありとあらゆる、異なるシナリオを聞いてきました。すべての人に一斉に起きるのか、それとも霊的により進化している人が先にそういった兆候を見せ始めるのか、私にはわかりません。私にはすべてに対する答えはありません。グルでもありませんし。本当に、すべてを知っているわけではないんです。

DW : では、このブルー・エイビアンズは至高の善を気にかけて来ているのでしょうか?それとも、隠された意図があるのでしょうか?彼らを信用できるって、どうしてわかるんですか?

CG : 彼らはまちがいなく、ポジティブな極にいます。6次~9次密度の存在達について私の理解の限りでは、彼らは私達が思うような目的志向ではないんです。私達の3次・4次密度の考え方はすべて目的志向です。お金を稼ぐことも。人を操作して何かをさせたり、自分の思う通りに考えさせたり。この考え方を高次密度の存在にあてはめて、彼らが私達と同じように行動する・考えると思うこと自体、不可能なんです。彼らは巨大な球体と共に地球に来ていて、その球体はいま太陽系に到来している津波のようなエネルギー波を和らげてくれています。このようにエネルギーを和らげることで、私達が一度にエネルギーを受け過ぎることなく準備する余裕を持たせてくれています

DW : もし彼らがこの球体を使わなかったとしたら、どんなことが起きたと彼らは言ってますか?

CG : 大勢の人は頭がおかしくなったでしょうし、かなりのカオス状態になっていただろうと。

DW : あなたは球体と言いましたが、私達にはどのように見えるんですか?望遠鏡を覗いても、誰も球体を観測していませんが。

CG : 見えることはありません。この球体も別の密度です。これを巨大な宇宙船だと考える人も大勢います。私はこの球体の中を何度も訪れて確信していますが、巨大マクロレベルの球体なんです。小さなオーブ・ビーイングは、巨大な球体でもあるんです。

DW : オーブ・ビーイングって何ですか?

CG : スフィア・アライアンス(球体同盟)には5つの高次密度の存在がいて、オーブ・ビーイングもその一つです。

DW : では、あなたは実際にブルー・エイビアンズと対面したんですね?

CG : はい。私はこの秘密宇宙プログラム同盟評議会の話しに加わるため、「選択された者」「代表者」といった名前で呼ばれました。さらに、私は若く十代だった頃に直感エンパスとしてサポートのために特別連邦評議会に参加していたのですが、この評議会に対して私はブルー・エイビアンズの代理として話をすることにもなりました。この代表としてのポジションを、私は退こうとしました。私は人前で話す人間ではない。声も小さい。そういった言い訳をいろいろして、代表にはふさわしくない、と言い続けました。宇宙には大量の球体があり、その一つの中に連れて行かれた後にそう伝えました。すると、ロー・ティアー・エ-(Raw-Tear-Eir)という名のブルー・エイビアンズに会ったんです。私が代表になりたくない理由を説明していると、彼は私のすぐそばまで歩み寄り、手を私の前腕に置きました。そしてテレパシーで、すべてのネガティブを手放し、ネガティブな思考もやめる必要がある、と伝えてきました。彼の手は粉でできているかのように優しかった。彼に物理的に触れられたのはこの時だけです。彼は、重要なのはメッセージなのだと私に言いました。

DW : 彼らからのメッセージは何ですか?

CG : 彼らから人類へのメッセージは-多くの宗教で教えられていることです-もっと愛情深くなる必要があると。自分を許し、他人を許すこと。そうすることがカルマの輪をストップさせると。日常において、もっと他人への奉仕にフォーカスする必要がある。そして、私達の振動・意識を高めることに集中せねばならないと

DW : 記事にコメントしてくる、大勢の攻めの姿勢の人達は、私達を「世界はひとつ」という宗教に扇動しているのはエリート達の仕業だと言ってますね。私達を、あらたな支配者の元に一斉行進させようとするPSYOPです。ブルー・エイビアンズがPSYOPではないとどうやってわかるんですか?

CG : ブルー・エイビアンズ達の言ったことはお伝えしました。私は自分のサイトにも載せましたが、誰も自分の信仰・宗教を変える必要はありません。さっき言ったことは信念ですから…主だった宗教はすべて、同じことを言っていますね。だって、何ら目新しいことを言ってはいません。時間は限られています。やらねばならない。クリスチャンであろうとモスリムであろうと仏教徒であろうと、そのままでいい、先ほどのことにフォーカスしていかねばならない。あなたの信仰はそのままでいいんです。

DW :では、彼らは新しい神という態度はとっていないんですね?

CG : まったくもってありません。彼らが私の頭に伝えてきたことの一つですが、これがカルトや宗教にはならないよう、細心の注意を払わねばならないと言われました。私は経緯を知りませんが、彼らはすでに過去に3回、同じことを試みたそうです。そして彼らのメッセージは毎回歪められ、人間はそれをコントロールの道具にしてカルトや宗教に変えてしまったそうです。

DW : さぁ、まだまだありそうです。実に興味をそそる情報です。私個人、長年かけて研究してきた数々のことに科学的証拠を得ようとしてきましたが、それらを実証してくれる情報でもあります。まだまだ話すことはありますね。始まったところですが、あなたが名乗りをあげてくださってとても嬉しいです。勇気と勇敢なる行動を尊敬します。お子さんが二人おられるのに、開示のために高収入の仕事を手放されました。あなたが本気で名乗りを上げてくださっている、それはわかります。そのことに、たいへん感謝しています。コーリー、ありがとう。

CG : ありがとう。

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翻訳:Rieko


従わない.と意図(エネルギー場で宣言)して。怖がらず、集団にならない(アシュタール150918)

2015-09-18 | 覚書

テレビのニュースで見る世界は、ワチャワチャ感が増してますね~~。

ここまでくるとカオスですね。

もう無理やり、なりふり構わず的な^^;

ホント、そこまでやるとどんどん気がつく人が増えちゃいますよ~~って

思うのは私だけぇ~~??


では 今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします

「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します

何度も言いますが・・ピラミッド社会は、庶民と言われる人たちからの搾取を

目的としたシステムなんです。

ですから、庶民の幸せなど微塵も思っていません。

どうやって搾取し続けるか・・それだけです。

そして、そのシステムに限界が来ているために、無理やりなことをはじめています。

あなた達を支配・コントロールしている人たちにとっては、システムが機能

しなくなることは、とても困ることなのです。


でも、あなた達にとってはシステムがなくなっても何も困りません。

反対に持っているのさえ忘れていた自由と権利を取り戻すことが出来るのです。

もう従わないでください

従わなければ、彼らは何もすることが出来ません

どんなに脅されても、あなたが怖がることなく、従わなければ何も出来ないのです。

彼らは、脅すことしか出来ません。

あなたを恐れさせ、怖がらせることで従わせようとしているのです。

ピラミッドの根幹は、怖れです。

怖れないでください。大丈夫です

金融が崩壊しても、あなた達庶民がそのままの生活を続けていれば何も困りません

気象も、どんなに怖いニュースを見せられてもそこに恐れのエネルギーを流さなければ

彼らは何も出来ないのです


とても力を持っているように見えますが・・実はそんなに大したことはありません。

大きく見せているだけです。

怖がらないでください。

怖がらず、従わなければ、いいだけのことです。

あなた達ひとりひとりが、NOと宣言すればいいだけのことです

集団になる必要はありません・・反対に集団にならないでください。


力を持っているのは、あなた達の方だということを思い出してください。

どんなに無茶苦茶なことを要求されても、あなた達が動かなければ何も出来ないのです。

どんなに法律が変わっても、あなた達がそれを認証しなければ行使することは

出来ないのです。

いま本当に怖がっているのは、彼らの方だということをわかってください。

ですから、あなた達は安心していてください

そして、もう二度と従わない・・と意図してください。

それはエネルギー場で宣言となり、現実化します。

ピラミッドシステムは、崩れていきます。

いま、グルんとひっくり返る頂点にいるのです。

あなた達が脅しに屈してしまえば、また戻ってしまいます。


脅しに屈することなく、従わないと宣言することがグルんを促進させるのです。

現実を創造しているのは、あなたです。

あなたの思考のエネルギーだということを、忘れないでください。

ひとつ脅しに屈すると、また次から次へ脅されます。

脅され、従わされるという現実をまた体験し続けることになります。

主はあなたです。


勇気を出して、従わないタイムラインを選択してください。

そうすれば、脅されるという現実もなくなります。


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」



ありがとう アシュタール!

私たちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。

とにかく今、あなたの波動を軽くすることだけに集中して、引っ張られないで(アシュタール150918)

2015-09-18 | 覚書
今日の破・常識!

今 一番大切なのは あなたが楽しむことで 

波動を軽くし 光を放射すること・・・

今日の アシュタールからのメッセージをお伝えします。


「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

波動を軽くすることに集中してください。

これを読んでくれているライトワーカーである あなたにお話しています

とにかくあなたの波動を軽くする・・それだけに集中してください。

それだけを意図してください

たくさん あなたを惑わせる出来事が起きていると思います。

そこにフォーカスを合わせないでください。

粗く 重い波動の方が引っ張る力は強いのです。

ですから しっかりと軽い波動と共振することを意図してください

しっかりと意図していなければ知らないうちに引っ張られてしまいます

気をつけてください。


何か気持ちが重い・・と感じたときは 

軽い波動の光を思いだし(イメージし)

それと共振するように 意識してください

いつも私がお伝えしている光と波動を合わせる方法を使って下さい。

頭の上の方に天井のような物があって 

それはところどころ壊れていて穴が開いています。

その穴から天井のもっと上に輝く光が見えます。

それと波動を合わせる・・と 意図してください

これは波動を軽くするには とてもパワフルな方法ですので 

緊急的に波動を軽く戻したいときには とても有効です。


あなたは このテラに光を固定するために来たライトワーカーです。

今 光と同調すること・・それだけに集中してください。

あなたの波動を軽くすることだけに集中してください。


そのために何か特別なことをする必要はまったくありません。

ただあなたが楽しいと思えることに集中してください。

あなたの気持を重くするものとは離れるようにしてください。

あなたが楽しいことをしていれば光を固定することができます


光を固定しテラの隅々まで光を放射することを意図してください。

あなたの光に共振して 光を思い出す人が増えていきます。

先ずあなたが光を放射することに集中してください。


テラに光が増えてくれば もう何かを隠すことが出来なくなります。

光が射せば隠されてきたものが見えてきます。

隠されていたものが見えてくれば怖いものは無くなります

あなたがその光となってください。


今 一番大切なのは あなたが楽しむことで 

波動を軽くし 光を放射することです。

そのことだけに集中してください。


あなたに 愛と感謝 そして平和の光を送ります」



ありがとう アシュタール!

思考と感情=想念形態/ポータル、想念形態の周波数に意識をあわせるα~ガンマ派(アルクトゥルス150917)

2015-09-18 | 覚書

Despertando.meさんより 

http://japonese.despertando.me/%E3%82%B9%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC-%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%95%E5%B9%B4%EF%BC%91%E6%9C%88%EF%BC%97%E6%97%A5-%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%A8/

スザンヌ・リー

2015年1月7日

ポータルとしての想念形態-脳波と意識、パート3

Written By: September 17, 2015
|Thoughtforms as Portals — Part 3 of Brainwaves and Consciousness

1-7-15

http://suzanneliephd.blogspot.jp/2015/01/thoughtforms-as-portals

part-3-of.html

Screen Shot 2015-09-17 at 14.09.28

アルクトゥルス人

想念形態はあなたの感情と思考が組み合わさったものです。想念形態としてパッケージされたこのコンビネーションは、あなたのリアリティの創造を始めます。想念形態の周波数はあなたの意識の状態によって決定されます。意識の状態はあなたの脳波によって決定されます。脳波の大部分はあなたの感情の周波数によって決定されます

あなたの感情は常にあなたの身体とのインターフェイスであり、それはあなたの思考の波の周波数に影響を与えます。同様に、あなたの思考は感情の周波数に影響を与えます。あなたの思考は無条件の愛の響きから、恐怖の感情まで、あらゆるスペクトラムで満たされることができます。

身体を介して無条件の愛を体験するとき、それは感情のように感じられます。ですが、それは五次元的な感情なので、私たちはそれを共鳴と呼びます。想念形態を完全に成長させるためには、思考と感情の周波数を同期する必要があります。

したがって、もしあなたが無条件の愛を感じながら、どういうわけか恐怖に満ちた思考を持っていたなら(無条件の愛を体験している間にそれが生じることは起こりそうにありませんが)、あなたの思考と感情の周波数は、想念形態を作るのに必要な同期から外れてしまいます。

一方、あなたが恐怖の感情を感じ、恐怖に満ちた思考を持っていた場合、あなたは恐怖の感情が恐怖に満ちた三次元的想念形態を創造する(そしてその逆向きにも同様に作用する)フィードバック・ループを形成するプロセスを開始するでしょう。

また、あなたは幸せの感情や、人間愛や、ワクワク感など、あなたのオーラに留まり、思考に影響を与える感情を体験することができます。そして、あなたが幸せで、愛に満ち、ワクワクする思考を持っているとき、あなたは幸福な三次元的想念形態を創造することができます。

スペクトラムの高次元的なアスペクトは無条件の愛です。それは上述したように共鳴と呼ぶべきものです。この高い周波数の共鳴は想念形態を完成させるためにあなたの多次元マインドを呼び込みます。この場合、想念形態は高次元のリアリティへのポータルとして機能します

あらゆる想念形態はあなたの高い知覚によってのみ観ることができます。それはたとえば透聴(高次元のソースからのメッセージを聴くこと)や、透視(高い周波数の光の形像を見ること)や、超感覚(あなたの身体とオーラで想念形態を感じること)などです。

三次元的想念形態はあなたが自分の日常生活の創造者となることを支援しますが、一方で、多次元的想念形態は、あなたが多次元マインドやサードアイやハイハートを通じてメッセージを受信するためのポータルとして機能します

こういった想念形態は主にデルタ波とガンマ波意識によって知覚されます。一方、三次元的想念形態は通常、あなたがアルファ波かシータ波意識でいる時に知覚されます。

三次元的な思考は『無意識的に』日常の中に入ってきます。あなたの思考と感情が整列したとき、想念形態を待ち受けるようあなたを導くある種の方法へと引き寄せられます。一度あなたが注意をその方向に向けると、あなたがその特定のエネルギーパターンにに気づけなかったとしても、その想念形態はあなたの日常生活での各種の選択に影響を与えます。

想念形態が無意識的なものであるか、あるいは、意識的なものであるかが(そうするには完全に目覚めている必要があります)あなたの『今』のための『オペレーティング・システム』を選択します。あなたを取り巻くエネルギーパターンに気づいているとき、あなたは自分に影響を与えている想念形態に気づいています。

もしあなたその中を歩きまわり、その影響を受けている想念形態のエネルギーフィールドに気づいていないなら、あなたは自分の人生が自分の管理下にないと感じるでしょう。一方、あなたが想念形態/エネルギーフィールドの中に入っていくことを意識的に選択するなら、あなたは自分の人生が自分の管理下にあると感じるでしょう。その選択をするためには、あなたは日常生活の中にある想念形態のエネルギーフィールドに気づいている必要があるでしょう。

想念形態の中に意識的に入っていくためには、あなたはまず最初にその想念形態を知覚する必要があります。思考と感情の結合物である想念形態を知覚するためには、その想念形態の周波数にあなたの意識を合わせる必要があります。

おそらくあなたは湖や海のさまざまなエリアの波が、暖かい、冷たい、あるいは濁っているかクリアであるかを認識するのと同じようなやりかたで、エネルギーフィールド/想念形態を認識するでしょう。『誰かが私の墓の上を歩いているような感覚(ゾッとしたときの英語の慣用句)』という表現は、低い周波数の恐怖に満ちた想念形態に出会ったときの一例です。

その一方で、高い周波数雨の合いに満ちた想念形態に出会ったとき、あなたは幸福感や爽快感や光を突然感じるでしょう。その想念形態はあなたの肉体を支配している3D脳が、あなたのライトボディを支配している多次元マインドに適応するよう調整される機会をあなたに与えます。

あなたの3D脳はあなたに外界の情報を与えるのに対し、あなたの多次元マインドはあなたに内側の世界についての情報を与えます。あなたはあなたの多次元的リアリティを見ますが、それはあなたの上にあるのではありません。それはあなたの内側にあるのです。それらはあなたの内にあります。あなたの源はあなたの内側にあります。あなたの高次元リアリティもあなたの内側にあります。

あなたの外的3D脳をあなたの内的多次元脳に融合するために、おそらくあなたは、あなたの外的リアリティに対する個人的なコントロールの感覚を感じる必要があるでしょう。外的リアリティの個人的コントロール/統御力を維持するために、おそらくあなたは自分の内的世界を意識的に高次元へと開き続ける必要があるでしょう。

自分が外の世界への『ボス』であるという安全性を感じることができているときは、ベータ波意識の監視モードを超えた、アルファ波の想像力モードへとあなたの意識を拡張することができますこの安全性を維持するには、アルファ/想像意識と、ベータ/監視意識を融合することが役立ちます。

あなたのその今の中、物理的世界がどれほど恐ろしく挑戦的なものになりえるかを私たちは認識しています。もしあなたが内なる世界へのポータルを開き続けることができるなら、あなたはあなたを快適にし、あなたをガイドする、あなたの自己の高次表現との常時接続を持つことができます。

もし物理的世界があなたのコントロールからあまりにも離れてしまったなら、そして特に、それがどのようなものであれ、あなたが与えられている状況から目を背けているなら、外界の混沌はあなたの内なる夢の世界と、日常生活の中にまで侵入してくるでしょう。そしてあなたは『悪い夢』を見るでしょう。それは実はあなたの内なる世界からの警告なのです。外なる世界が混沌の渦の中へとあまりに深く飲み込まれているということへの。

あなたの世界の中で、特にこの『今』の中においては、あなたは混沌を避けることはできません。なぜなら混沌は変化に先行し、変化はあなたの物理的リアリティに大いに必要とされているからです。さらに言えば、この変化を作るためのあなたの『アイデア』のほとんどは、アルファ波とシータ波の、意識の高次状態を通してのみ、あなたの自覚の中にやってきます。

また、意識の高次状態はあなたの創造性を大いに拡張します。それは古い状況へのユニークな解決法をあなたに提供します。自分の創造性を受け入れ、日常生活の中に安全の感覚を作ることで、あなたは意識の高次状態へと移行することができます。その意識の高次状態は、幸せな、愛に溢れた多次元想念形態を作ります。

そういった想念形態はあなたの個人的ポータルであり、それはあなたが自らの思考と感情によって創造している高次世界へと続いています。目覚めたものたち、アセンションしたものたちにとって、それを創造することは喜びであり責任です。また、もっとも重要な事は、あなたの個人的なポータルたちを維持し続けることです。それは他の個人的ポータルたちとあなたのポータルを最終的に統合するためです。

意識をベータ波よりも上の、アルファ波やシータ波に保つことを学ぶプロセスの間は、あなたの個人的ポータルに集中することがベストです。私たちが『ポータルたち』といったのは、あなた方は皆、いくつかのポータルを持っているからです。多くの場合、ポータルたち、あるいは、想念形態たちとあなたが呼ぶものは、多くの異なったリアリティのバージョンへと流れこんで行きます。

ですから、あなた方は一度に沢山の物事/リアリティを体験することができるように、多次元意識を『ブラッシュアップ』する必要があります。まず最初に、あなたは三次元世界で、マルチタスキングへと拡張することが出来ます。それからあなたは四次元的アルファ波意識が三次元世界の中へと縫うように入ってくるのを受け入れることができます。

一度、あなたがある程度その能力をマスターすると、あなたは五次元的シータ波は意識を目覚めている間の物理的リアリティの中に引き込み始めることができます。これは高次リアリティへと続く『ポータルを開けるもの』としてのあなたの『任務』が開始されるポイントです。

ですが、シータ波意識は通常、監視意識による固定具を緩めるのに十分なほど守られていると感じられる中での瞑想や創造的活動によってのみアクセス可能です。あなたの現在の『今』の中での物理的世界は安全ではありません。

さらに言うなら、混沌は常に変化に先行するため、混沌の3Dと4D想念形態を、淀みのない3D、4D、5D想念形態から区別する必要があります。幸運なことにすべての想念形態はメンタル的、感情的な響きを持っています。

ポータルを開くという奉仕を真剣に始める前に、あなたの意識の中に流れるあらゆる想念形態の響きの感覚を識別する方法を思い出す必要があります。いくつかの想念形態は、あなたが対応する必要のある何かの義務をベータ波によって思い起こさせてくれるリマインダーです。

あなたはそういったベータ波想念形態のせわしないフィーリングを認識する必要があります。またあなたは、『今』の中であなたを呼んでいる物理的な仕事に対応するために、そのポータルを開いて応答する必要があります。一方、もしベータ波想念形態が恐怖に共鳴しているなら、無条件の愛を送り、それをあなたの意識から解放するという選択をするのがベストです。

もしその想念形態に『3Dの義務に対応してください』という構成要素があるなら、それを無条件の愛が、三次元を取り囲んでいる習慣となった恐怖から分離します。それによって、対応するようあなたが求められている行動が明らかになります。そしてあなたは、日常的ですがいまだ必要なその仕事に対して『ありがとう』ということができます。そしてその『温かい想念形態』を、変容のために、五次元へと送ることができます。

3D想念形態に対応したら、すぐにそれを変容することが重要です。あなたはこの行動を、プレゼントの包装紙や、支払いの封筒や、物理的生活のための他の三次元的な日用品の容器をリサイクルするのと同じように行います。3Dのお金の請求に支払いをしたり、3Dの食べ物を食べたり、3Dのゴミ箱がいっぱいになったりすると、あなたはガイアという惑星を汚すことのない変容的な方法でゴミを出します。

実際、ますます請求書はEメールで送られるようになっています。私たちはリサイクルバッグをスーパーに持って行きます。いらない服や他のいらない物を入れることができる回収容器を外で見つけることができます。こういったことは五次元がゆっくりとあなたの物理的リアリティに忍び寄っているサインです。面白かった記事を友人にシェアするために保存するのと同じように、あなたはあなたの大切な想念形態/ポータルを人にシェアするために保存することができます。

あなたがベータ波意識をアルファ波意識とシータは意識に拡張するにつれて、あなたは3D想念形態/ポータルを、多次元想念形態/ポータルへと置き換え、変容しています。あなたが自分の経験を人にシェアするとき、あなたは自分が、真の多次元セルフになる準備ができていることを自分自身に証明しています。

最初に、あなたはあなたの個人的なポータルを、あなたが愛し信用する人にシェアします。次にあなたは自分の体験を人に匿名でシェアするかもしれません。そして最後に、それらのポータルが提供する深い保護をあなたが知るとき、あなたは自分の体験を人々の広範囲なグループに、オープンにシェアするでしょう。あなたが体験をシェアするとき、あなたの意識を恐怖を基礎としたベータ波の上、インスピレーションに満ちたアルファ波と多次元的なシータ波に保つことが重要です。

あなたのアセンションへの道は、思考と感情を統御することから始まります怒っている状態は、あなたがいまだアセンションしていないことを示し、それはあなたを被害者モードにし、意識を物理的なベータ波意識に低めます。怯えている時や、あなたのプロセスに対する忍耐を失っているときも同じ結果を招きます。そういった感情はあなたのベータ波的な、気をつけて見張っている意識を活性化します

確かにガイアはアセンションしつつありますが、人類の何割かは退廃していく3Dマトリックスにおそらく残留します。アセンションはあなたが受け取る贈り物ではありません。アセンションは、猛烈にあなたの助けを必要としている他の人類との一体意識に参加することによって、あなたがあなたに与える贈り物なのです。

その過程の一部は、他の人への支援を通して、あなた自身のエネルギーフィールドのマスターになることです。このマスタリー(熟達性)を得る可能性は、ベータ波意識の制限内に住んでいる間は、わずかにもありません。アルファ波意識のみがあなたの気づきを四次元へと拡張します。

したがって、あなたは五次元的シータ波意識へとあなたの意識を拡張し、そしてその拡張というギフトを他の人とシェアする必要があります。アセンション意識というギフトをなぜシェアする必要があるのか、そうあなたは問うかもしれません。その答えは、個人性というコンセプトは三次元と低次四次元にのみ共鳴するものである、ということです。

地球に住む他の種族は人間が作りあげたような個人的意識を持っていません。ガイアの他の生物は、鳥も、魚も、クジラも『ひとつ』の群れとして働いています。ひとつの森の木、ひとつの集まった雲として働いています。

人類は惑星のアセンションの足かせです。なぜなら個人としての自分の生命を一人で引っ張っていく、ただ一人の人間は、アセンションのパワーを増幅することができないからです。それぞれの『個人』は意識をアルファ、シータ、デルタ、そしてガンマ波にまで拡張しなければなりません。

デルタ波意識は共感だけでなく、多次元的知覚への接続と相互作用にも関与しています。これらの脳波は、あなたの統合と手放しの能力に関与しています。デルタ意識に入ることは、車を運転し、ギアをファーストギアにシフトするようなものです。ファーストギア(デルタ波)で車は早く進むことはできませんが、コントロールは最大になります。

デルタ脳波は奇跡的治癒、聖なる知識、内なる存在と個人の成長、再誕、トラウマからの回復、宇宙との一体化、サマディ、臨死体験に貢献しています。デルタ波は深遠な直感、エンパシー的な同調、本能的な直感を提供します。

あなた方が意識の状態を他の人と融合するとき、同調化の力によって、あなたの共鳴の高次状態をあなたはシェアします。この融合はあなたの集合意識があなたのデルタ波とガンマ波意識を経験することを大いにアシストします。統合意識のフルパワーに共鳴するためには、個人的統合から、集合的統合、そして惑星的統合へと意識を拡張していく必要があります。

ガイアの地球を取り囲む惑星的統合を想像できますか? その惑星的意識のメンバーは、彼らの意識の高次状態によって開いた多次元想念形態/ポータルを保持し、維持し、共有しています。この無数のポータルが、どのように互いに織り合い、ガイアの多次元的マトリックスと結びついているのかを知覚するため、今、あなたのイマジネーションの偉大なる力を使ってください。

そして私たちのあなた、アセンションしているあなたは、ガイアの多次元的想念形態/ポータルへと入って行くことができます。それは新しくオープンした、ガイアの多次元的、惑星的マトリックスの各グリッドに移住するためです。そのようにして、ガイアのアセンション中の人類の思考と感情によって創られた高い周波数の想念形態と共に、私たちは惑星的マトリックスの各周波数を高め、活気づけてゆくことができます。

ガンマ波は素晴らしい能力をあなたに与えます。それは知覚能力と、多次元想念形態/ポータルに入っていく能力です。ですがまず最初にあなたはガンマ波意識に共鳴しなければなりません。私たちはガンマ波意識について議論するために戻ってきます。

祝福を、

私たちはあなたの銀河の家族

私たちはあなたです

翻訳:Tatsuhiko


ザ・ジャーナル#1(スザンヌ・リー150727)

2015-09-18 | 覚書

 Despertando.meさんより

 http://japonese.despertando.me/%E3%82%B9%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC-%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%95%E5%B9%B4%EF%BC%97%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%97%E6%97%A5-%E3%80%8E%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B8/

2015年7月27日

スザンヌ・リー

『ザ・ジャーナル』のための投稿 #1ー多くの名を持つ『ひとつなるもの』

Written By: September 17, 2015

 BLOG ENTRY FOR THE JOURNAL #1–By The ONE With Many Names

7-27-15

http://suzanneliephd.blogspot.jp/2015/07/blog-entry-for-journal-1-by-one-with.html

#1 ブログエントリ

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ザ・ジャーナル #1

親愛なる読者のみなさんへ

私たちがまもなくその中に入って行くことになるエネルギーフィールドのために、私は私の最新の本、『ザ・ジャーナル』を投稿することに決めました。 この本は普通の人々が、普通じゃない情報を与えられた時にどう変化していくかについての物語です。私はこれを他の投稿の合間に少しずつ掲載していく予定です。

すべてのチャネリングを続けて引き出し、順番にそれらを配置せよという指導に従ってこの本を書いています。本の中に書かれているビバリー、リサ、そしてその他の人々の物語によって、全チャネリング情報がまとまった『ひとつ』の中へと引き出されています。

大勢の方々も自分の高次表現とコミュニケーションしていることを私は知っています。ですから私はあなたを、数多のメッセージの、ひとつのものへの結合へと招待します。今こそひとつに結合するときです。ですから、一人ひとりの独自の『パズルのピース』である、情報や、経験や、人々を、五次元地球の代表である『ひとつなるもの』の中に引き出すよう、私たちは求められています。

このプロジェクトを楽しんでください。ぜひ次の章もチェックしてください。編集作業をしてくれたオーストラリアのデビーとパメラに感謝します。

はじめに

〜リサがジャーナルを見つける〜

〜リサ〜

「私は二週間も母とコンタクトを取ろうとしている」リサは彼女自身にそう言うと、携帯電話を叩きつけるように置いた。彼女は繰り返し母に連絡をとろうとしていたが、電話でも、メールでも、スカイプでも母とはつながらなかった。

「お母さんは今、何をしてるの?」リサは呟いた。「どうやら私がそこに行って、私のために何か見つけなきゃいけないみたいね。それはつまり、私は『変な母』のことで、夫と対決しなきゃいけないってことね」

「子供たちは学校だからに、誰かに迎えに行ってもらって、夫が家に帰ってくる前に来るまで面倒を見てもらわないと。まったく!」リサは内面での問答を続けた。もしかしたら実際に声に出してしまったかもしれない。

「どうしてお母さんは電話に出てくれないの? 私たちはもうずっと顔を合わせてないけど、ちょっとしたコミュニケーションは私たちの関係改善に役立つでしょう。まだ私たちに関係があるならだけど」自分以外誰も聞いていないとわかっていたので、リサは大声で言った。

まったく、彼女が何をしたというのだろう? 確かに彼女は母とのコンタクトをしてこなかった。正直に言うと、彼女は今の今になるまで、真面目に母とコンタクトを取ろうとしてこなかった。彼女の母は最近、とても奇妙なことについて話していた。そのためかリサは母との接触を避けていた。

そして、リサがついに電話をかけたとき、母は電話に出なかった。母はどこにも見つからなかった。「私の夫はこのことに怒ってる」リサは呟いた。「彼は私の『頭のおかしな母』に本当にうんざりしている」

リサはさらに二日、母に連絡を取ろうと試みた。最終的には、彼女はもう待っていられなくなった。彼女は、夫に対面し、ベビーシッターを雇い、彼女の母の家への旅のために午前五時に旅だった。彼女は渋滞を回避するためにその時間に出るのだと夫に言ったが、本当は夫と子供たちに多くの質問をされることを避けたかったのだった。

同じ理由で彼女は客間に寝た。夫には『起こしたくないから』と伝えていた。実は、彼女は彼と一緒に寝たくなかった。セックスはもう長いこと面倒な雑用と化していた。彼女がそれを嫌うほど、彼はますますそれを求めた。

もしリサが、とても長い間、回避していた真実を、自分自身に告げることができたなら、彼女の結婚生活はとても不幸だったということを、彼女の奇妙な、だけど愛する母に話す必要があった。もしリサが自分自身に真実を伝えることができたなら、彼女の親友が彼女の夫と、あまりにも親しすぎるということを認めざるを得なかっただろう。

彼女はそれを認めることができなかったので、夫の目が泳いでいるという明確なサインを簡単に見過ごすことができた。「いいえ」リサは叫び、明白な証拠を脇にのけて、嘘に生きることを選んだ。しかし、車の中で一人、四時間もドライブしながら、自分自身を無視し続けることはとても難しかっただろう。

母の家に着いた頃には、彼女は泣きながら激怒しており、また、安全な環境に着いたことで安心してもいた。だが、そこは空っぽだった。家はいつものように清潔だったが、植物はなくなっており、猫が行方不明になっており、その家のすべての生命がいなくなっているようだった。

母はおらず、沢山あった植物もなく、猫もおらず、窓は閉じられ、ドアには鍵がかかっていた。庭はスプリンクラーによって給水されており、雑草が生い茂っていた。冷蔵庫には賞味期限切れの食品が詰まっており、食品貯蔵庫ではパンがカビで覆われていた。リサは心配になってきた。

彼女は最近、めったに母と話さなかった。だから母に友人がいたとしても、連絡する方法を知らなかった。本当のところ、夫が北の方に仕事を得て、遠くに引っ越すことができて、リサは嬉しかった。彼女は全く母を理解していなかった。今、ついにリサが母と話す覚悟ができたのに、ちょうどそのときになって母は消えてしまった。

「どうしていなくなるなんてことができるの?」家と庭中を探し終えたあとでリサは叫んだ。車はガレージにあった。母の財布が入ったバッグは最近使われた様子のないベッドの側にあった。リサは家の裏手に向かって歩きながら考えた。きっと母の仕事場に何か手がかりがあるはずだ。瞑想や書き物や、その他、何をするときでも、そこに母は何時間も閉じこもった。

ティーンエイジャーだったころ、リサは母の振る舞いを恥じるようになり、それからは決して母のことを友人に話さなかった。父のほうが好きだった。母が変わり者すぎたので父は去っていったのだ。今、母はリサの結婚生活に問題を引き起こしていた。きっと答えは母の仕事場にある。その部屋に入りながら、リサはそう考えた。

リサは仕事場のドアを開けたとき、突然の寒さを感じた。まさに「誰かが私の墓を歩いている」ような感覚だった。「ああ、神さま」リサは叫んだ。「母が死んでたらどうしたらいいの?」

幸運なことに死体も母もいなかった。リサが大昔に見たときよりも部屋はずっときちんとしていた。よく書類で散らかっていた母の机は、ほぼ目一杯まで詰まっている大きなリングフォルダが置かれている以外は完全に綺麗な状態だった。

リサはおずおずと机に歩いて行くと、彼女の名前が書かれた封筒が、そのフォルダにテープで貼り付けられているのを発見した。彼女は腹立たしげに封筒を掴むと、それを開いて母親の覚え書きを読み始めた。

〜ビバリーの手紙〜

親愛なるリサ、自分でこれを伝えることができず残念です。でも言いたいことはとても多く、時間は少なすぎました。だから私はこの日誌を残します。ここに私の人生に何が起きたのかはっきりと書かれています。

あなたにこれをシェアできればいいと思います。ですが、あなたが『よくわからないもの』と呼ぶものと、私の奇妙な出会いについて、何も聞きたくないと、あなたは明確に主張してきました。それは私にとって、『よくわからないもの』ではなかったということをあなたに伝えようとしてきましたが、そうするとあなたは怒りました。

あなたがまだ十歳だったころ、私たちを残してあなたのお父さんが出て行きました。そのことであなたが私の振る舞いを責めていることを知っています。ですが私はあなたと同様、彼には出て行って欲しくはありませんでした。あなたがティーンエイジャーだったころ、私のことを恥ずかしく思っていたことも知っています。私はあなたが必要とするような人ではなかったことをすまなく思います

あなたを混乱させたり怒らせたりすることなく、私の経験を共有する方法を見つけることができなかったことも残念です。私の人生に起きたことを順番に書いたこの日誌をあなたが発見することを望みます。時間があるときにこれを読んだら、どうして私がこんなふうに消えてしまったのか、きっと理解できるはずです。

あなたをとても愛してます。私たちの関係を回復できたらと願っています。そのことを覚えておいてください。どうかこれを読む前に警察に電話しないでください。この雑誌を読んだあとで、私たちはお互いに通信することができるはずです。

愛しています。

お母さんより

 

〜リサ〜

「なにこれ」リサは叫んだ。「警察を呼ぶ前に、この完全にバカな日誌を読むことを期待してるの?」

リサは怒り、激しく日誌をテーブルから払いのけた。それは床に落ち、開いたバインダーからページがばらまかれた。恐怖の中リさは立ちすくんでいた。ついに彼女は母の失踪への手がかりを見つけたのだが、彼女はそれを床一面にばら撒いてしまったのだった。彼女は凄まじく怒りながら、近くの椅子に崩れ落ちるように腰を下ろすと泣きじゃくった。

リサは声を出して泣いた。リサの友人がやってきたとき、夫の目を直視しても、あるいはその『友人』がどんな風に地面に視線を落とすのか見たときも泣かなかったのに。彼女は四時間の孤独なドライブの間も我慢し続けてきた涙をついに流した。それから、リサが街を離れるといった時の、夫の顔に浮かんだ安堵の表情を思い出して、リサはヒステリーを起こしかけた。

今、母と話す必要があった。でも母はリサのためにいてくれたことがあったか? まさか! また母は、自分がのめり込んでいる何か奇妙なものと自分自身に熱中してしまったのだ。娘に電話して話す代わりに、このバカな日誌を残していくなんてことがなぜできるのだろう? だがその質問は、自分がかなり長い間、母からの電話に出てこなかったことをリサに思い出させた。

『忙しかった』ので、電話はかけ直すつもりだった。だが一度もかけ直したことはなかった。母親の考えていることにうんざりしているから、電話をかけなおさなかったのだとリサは自分に言い聞かせた。しかし真の理由は、リサの母親はいつも彼女の心を読むことができた、そしてリサは、母が彼女に伝えてくるもの、彼女がいまだ向かい合う準備ができていないものを望まなかったということだった。

車の中で四時間、一人で運転を続ける間、彼女は『無意識的に』自分の結婚生活について母に話すことを決めていた。彼女は助けを求める準備すらできていた。「なのに、なんなの!」リサは空っぽの部屋で叫んだ。「とうとう私がお母さんと喋る準備ができたっていうのに、お母さんはまた自分のことに熱中してる。また!」

リサはドラマティックに床に崩れ落ちると、すすり泣いた。結婚生活がダメになってしまい、人生がめちゃくちゃになり、母が行方不明になり、完全に孤独になってしまったので、リサは泣いた。

だが、一人になること、それこそ彼女が本当は切望していたものだった。彼女は否認の外に出て、真理に至る必要があった。それが、母の家へと運転してきた本当の理由だった。

だが彼女の母はいなかった。長い間、ここにはいないようだった。母からの電話や電子メールや手紙に、返事をしておくべきだったのだ。もっと自分自身の声にも耳を傾けておくべきだったのだ。リサは涙を流し床に座りながら考えた。そして、床じゅうに撒き散らかされた紙に目を落とした。

幸いなことに全ページには通し番号が振られていた。リサはそれらを拾い集めた。フォルダーに入れるのに一時間を要した。作業が終わるころには彼女は落ち着いていた。彼女はキッチンに向かうと、運良くコーヒーを見つけた。子供の頃、よく宿題をそうやってしていたように、リサはキッチンテーブルに座って日誌を読み始めた。

パート1

マイトリアとジャクアル

ザ・ジャーナル

〜ビバリーの秘密〜

〜ビバリーの日誌〜

私は自分の部屋を見て、そこが想念形態で満たされていることがわかる。このメディテーション・ルームで、私は、執筆、絵描き、瞑想、より高い次元のリアリティ継続的な探索に取り組んでいる。私は相当数の高次元での生活だけでなく、まったく楽しいものではなかった低次元での生活をいくつか明らかにしていた。

だが、私の内なるガイダンスは、高次元と低次元の生活が完全なストーリーを私に教えるまで、それらすべてと共に留まるように言った。実はアトランティスの没落時にガイアに援助を求められて、私はこの惑星にやって来たのだ。闇がガイアの惑星ボディに襲いかかり、地球はその軸から外れた。

だから、私と他の大勢の人々は、アトランティスの崩壊時に、私たちの拡張した意識を、多くの死にゆく者の中へと緊急に押し込まれた。私たちはそれをするために志願してきたのだ。なぜならガイアの支援のために、私たちの多次元光をガイアにもたらすことを申し出たのだから。地球は辛うじてその完全性を維持したが、ガイアの次元は低次三次元へと下降した。

リアリティの三次元周波数は極めて深く二極化した。そのため、この私自身を含む私たちのほとんどは、無数の転生の中、低次元のリアリティが生み出す幻想の内に迷子になってしまった。だが幸運なことに、いまこそ個人と惑星が目覚める時だ

闇の勢力は完全にその事実に気づいており、私たちを怯えさせ、従属的な状態に戻すために、できる限りのことをしようとしている。これこそが私がこの日誌を書いている理由である。私はこれを出版するか、インターネットにアップロードするつもりだ。

未来が私のために何を用意しているのか私にはわからない。だから私は自分の過去であると思われるものをゆっくり眺めてみなければならない。ほら、ガイアは今、彼女の周波数を、彼女が落ちていた場所から、高次元へと拡張している。人類のために可能な限り長く彼女は待ってきた。彼女のエレメンタルたちは準備ができている。彼女の植物と動物や準備ができている。

だが、この惑星で最も強力な種である人類が作った多くの物事こそが、私たちの死の原因となっている。その『もの』がなんなのかを私は正確に見極めようとしている。だが私にはそれができない。だから、私の3D脳がアクセス可能な無数の転生とリアリティで私が学んだことのすべてを私は統合するつもりだ。

もちろん、私は3D脳に限定されない。何十年も瞑想し、祈り、自分の『イマジネーション』を信じるという行為が、私のアウェアネスを、物理的リアリティを超えた知覚に対して開いてきた。これらの知覚はついには、私が思い出すことのできる最初の真の平和を私にもたらした。だがそれは私が知るほとんどすべての人々から私を隔離することにもなった。

この日誌を娘がいつか読むことを願う。そのためにこれを仕事場の机に置いていく。私に何が起きたのかを発見するのに十分なほどの興味を誰かが持っているとしたら、それはきっと彼女だろう。私に何が起きたのか、私ですらよくわかっていない。それが現実だ。日誌の初めから日誌の終わりまで、時間をジャンプして戻ったり、前に進んだりしていることを私はわかっている。だがそれがまさに私の人生だ。

何がエンディングなのかよくわかっていないにも関わらず、私は今、エンディングに差し掛かっているということ感じている。だから私の子供時代という始まりに戻ってみる必要がある。一日の毎瞬、私たちを取り囲む無数のリアリティが存在している。それらは私が話してきた無数の浮遊想念形態を通じて入ってくる。

私たちは忘れてしまった。私たちの意識は鍵であるということを。それは私たちが選択するあらゆるリアリティへのドアを開く鍵なのだ。実際、私たちのほとんどは、無数のリアリティが存在していたことを忘れてしまった。子供のころ、『単なるイマジネーション』であるとして、内なるリアリティは喜ばれるものだった。

だが大人になると、私たちは他のリアリティを脇に押しのけてしまった。なぜなら私たちが暮らす物理的リアリティが圧倒的だったからだ。

そのうえ、『狂人』のみが他のリアリティと交流し、それを見ることができるとされている。だから私たちは、自分のリアリティを選択できるということを忘れた。私たちは、愛と創造ではなく、所有とコントロールを求めた人々によって供給されている嘘を買ったのだ。

私たちは『彼ら』が私たちをコントロールすることができないようにするために、自分の生活をコントロールしようとした。だが、どのような方法でもコントロールは罠なのだ。コントロールしながら身を委ねることはできないのだから。コントロールは三次元的なメカニズムであり、身を委ねることは高次世界へと続く道を開く

だから、自分の生活をコントロールすることによって、私たちは三次元的状況のための三次元的な選択肢と解決策のみを見ることができる。これらの選択肢は私にとっては十分なものではなかったが……おや、私はまた出来事の順番から外れようとしている。一番最初に戻る必要がある。私の子供時代だ。この日誌は何らかの時間に縛られた順序で書く必要がある。でなければ誰にも理解できないものになるだろう。

〜リサ〜

「あなたは確かにママよ!」リサは叫んだ。「もう私はあなたのことを理解できない。それに、いったいどこにいるの?」リサは叫ぶというよりも悲鳴をあげた。「顔を合わせて話そうと思ってここまで四時間ドライブしてきたのに、手に入ったものはこの日誌。子供たちは父親と一緒にいる。彼はこの長時間、留守を預かってくれる唯一の人。彼は私が置いてきた食べ物を使い尽くしてしまうでしょう」

「どこにいるの? 私は夫と大げんかしてきたし、子供を助けるために貯金してきた。お母さん、あなたはどうしてそうも利己的なの? 私が若くて、ただの子供だった頃、私たちの仲は良かった。でも、すぐに私はあなたの言う『変なもの』を信じるのをやめた。私はあなたから離れて成長した」

リサはとても怒っていた。だがその声の中にはいくぶん恐怖も含まれていた。無意識のうちにその恐怖に気づき、リサは母についての手がかりを見つけることを期待して、読書に戻った。彼女はコーヒーをちびちび飲みながら読書を続けた。

〜ビバリーの日誌〜

私はとても想像力豊かな子供だったとあなたは言うかもしれない。実際、私は想像の国に住んでいた。ときどき私は本当の世界がどれか混乱してしまうほどだった。私は『浮遊する想念形態』を観たことがある。私はそれが想念形態だったとは知らなかった。子供時代の私のリアリティにとって、そういった、他のリアリティとのコミュニケーションの瞬間は、日常生活よりもリアルなものだった。

日常生活では、私は普通の子供だった。そんなに頭が良くもなく、美しくもなく、才能があるわけでもなく、他の何かがあるわけでもかった。だが私のマインドの中で、見えないポータルが突然、あるいはゆっくりと開いたとき、私はもはや子供ではなかった。私はネイティブ・アメリカンで、まだらのポニーにまたがり、平原を駆けていた。私は幌馬車でアメリカを横断する少年だった。私はアトランティスと呼ばれる彼方の地で巫女だった。あるいは宇宙船をナビゲートする若い男だった。

これらすべての想念形態が私の周りに浮遊していた。その想念形態に入っていくために私が『する』ことは、私の思考とフィーリングがその世界に流れていくのを許可することだけだった。それは、その『私』の感情を感じること、そして私の『その』思考を考えることによって為された。もちろん子供だった私は、それが想念形態だったとは知らなかった。実際、私は 『それ』が何であったのかわからなかったが、子供の私は気にしなかった。

もし誰かに、私が体験したことを語ったら、私の秘密のポータルは閉じ、私は『敵対的な惑星に漂流』したように感じただろう。この考えが極端に聞こえることはわかっているが、これがまさに私が感じていたことだった。もしその当時、人々が心理セラピーを知っていたなら、私はそこに通うことになっていただろう。それはつまり、もし私が誰かに秘密を語っていたならということである。もちろん誰にも話したことはない。

幸いなことに、この、流れる雲のような存在がいて、その存在はいつも私と共にいた。私がこの世界に入ってきたとき、それは私に、私が何をしていたかを誰にも離さないようにと言った。輝く雲は想念形態にしてはあまりに大きかったし、それは違うと感じられた。この存在は私が開いて入っていく、ポータルになる想念形態ではないようだった。私は浮遊する雲のような存在には入って行かなかった。それが私に入ってきた。

浮遊する存在が私に入ってきたとき、私はとても素晴らしい、純粋で、誠実で、無敵で安全な感覚を得た。だが、それはそんなに頻繁に私の中に入ってこなかった。それは通常、『想念形態』と呼ばれたものの中に私が入っていくために、私を助け、私をガイドするだけだった。その想念形態を信じることができ、その中に入ることができたら、その想念形態は他の世界へのポータルになるということを教えてくれたのは、その私の雲の友達だった。

私が子供だったころ、私の『イマジネーション』と、雲の友人は、全く問題なかった。だが私がティーンエイジャーになると変わり始めた。もう私は雲の友人と遊んだり、想念形態として私に与えられた素晴らしいポータルの中に入っていったりすることを求めないようになった。私は女になりつつあり、それを証明するためにボーイフレンドが必要だった。だから、私の浮遊する友人は脇に置かれた。子供だったころに私が愛していた古い人形のように。

イマジネーションに関するあらゆる物事は私にとって古すぎるものになった。だから私は浮遊する想念形態に関心を払うのをやめ、雲の友人を無視した。結局のところ、彼らは幼い子供のためのものに過ぎず、私は成長したのだ。だが、これこそが私が酷い鬱に落ち込んだ原因だった! その鬱は、何年も続いた。

私は浮遊する想念形態を忘れ、あまりにも長く、雲の友人のことを忘れていた。私は大人になり、それらしく振る舞わねばならなかった。だが大人になることはもうたくさんだ。私は子供時代から始めるつもりだと言ってきた。だから私はそうするつもりだ。

〜リサ〜

リサはよくわからない精神状態で日誌を閉じた。彼女は怒りたかった。だがその代わりに悲しみを感じていた。そうだ、母の人生がリサを悲しい気持ちにさせたのだ。リサの人生は問題なかった。それは実際、幸福な人生だった。唯一の問題は、奇人の母を探しに、はるばるこんなところまでやってきてしまったということだった。

もしかしたら母はそんなに奇人ではなかったかもしれない。母がいなかったことに怒っていたから、そんなことを思ってしまったのだろう。本当は、リサが誰かと話すことが必要なとき、いつも誰もいてくれなかったから怒ったのだ。しかしその考えによって、リサは母と長い間、話をしてこなかったことに気付き始めた。

「徹夜の空っぽの胃で考え事をしすぎたみたい」リサは自分に向かって呟いた。リサは夫に電話をして、ここで安全にしていることを伝えるべきだったが、そうはしなかった。なぜ夫に電話したくないのか考えたくなかった。夫はきっと仕事か、それかどこかに出かけているはずだ。リサはそう自分に嘘をついた。

彼女は日誌を脇にのけ、キッチンに何か食べ物がないか探しに行った。先ほどの思考の続きは考えたくなかった。リサは電源が入っていた冷蔵庫の中に食べ物を見つけると、もう一杯コーヒーを淹れた。だが食べ終わるころには、コーヒーでもリサを眠気から遠ざけることはできなくなっていた。

リサはソファに向かうと「ほんの数分だけ」のつもりで横になった。数時間後に彼女は目覚めた。「うわ、なんていう夢」目覚めると彼女は言った。幸運にも彼女は夢をすぐに忘れてしまった。

リサは母の大きな浴槽に浸かったあと、まともな食事を摂るためにレストランに行こうとして服を着た。ドアの外に出たところで、母のオフィスに戻り、日誌を手にとった。結局のところ、レストランで食事しながら何かを読むのは居心地が良いものである。

翻訳:Tatsuhiko