新・ほんとうがいちばんさんより
最近、好意的なアヌンナキが戻ってきている(ECITI主宰・ジェームズ・ギリランド氏)
2015/11/03
アメリカのUFO目撃のメッカとして知られる、米ワシントン州のアダムズ山。この山の麓にスピリチュアル・リトリート・センターを開設し、ECITI(地球外知的生命体との覚醒的コンタクト)の活動も行なっているジェームズ・ギリランド氏。 ここでは、彼が出演したラジオのインタビューの中から、人類と宇宙人とのかかわりについて語られた内容を紹介する。 長年、高度なスピリチュアルの勉強をしてきたギリランド氏は、スピリチュアル・リトリ ート・センターの建設を行いながら、自身の深い内面的な探求を続けていると、 想像を超える高次元の世界との出会いがあり、その経験を通して課題を受け取 ったという。現在はECITIのファシリテーターとしてアダムズ山のコンタクトツアーなど を行なうほか、テレビやラジオ番組にも出演。UFOや宇宙人の存在について、多くのことを伝えている。
アヌンナキがもたらした地球人類
――あなたはアヌンナキの歴史、そして人類がどのようにして現状にたどり着いたのか話していましたね。
◆ジェームズ:
はい。ECITIでは、プレアデス星人、アンドロメダ星人、オリオン光の評議会、シリウス星人およびアルクトゥルスと多くの接触があり、これらすべての存在が、独自の宇宙船でやってきています。さらに私たちは、彼らの持つ様々なテクノロジーや宇宙船も目撃しています。
最近起こっていることですが、好意的なアヌンナキが戻ってきています。しかし、誰もそのことに関して話していません。皆、物事の悪い部分や地球外生命体の影の側面について話たがりますが、いわゆるET、地球外の存在、古代の先祖や神殿の建設者たち(アヌンナキ)の良い部分について語る人は、ほとんどいません。
歴史のある時期に起こったことを話ますと、天から地球にやってきたアヌンナキは髭をたくわえた神で、そこから私たちがもつ、髭の生えた神様というイメージがついたのです。彼らは非常に背が高く、彼らの起源は古代こと座で、人類はニビルまたは惑星Xと呼んでおり、数千年かけて公転する星にコロニーをもっています。彼らが地球にいた頃は、男女6人づつの計12人で構成される評議会が、宇宙の法則に従って活動していました。彼らはある意味で非常に気高く、強力で、愛に溢れていました。
その頃、滅びかけていた彼らの星にビルを救う手段が必要とされ、彼らの出した答のひとつが、金を含んだエアロゾルを上層大気圏に入れて星を保護し、太陽の周りを公転させるという方法です。ニビルが太陽の近くを通過すると、彼らの星が破壊されてしまうからです。
彼らは、自分たちのアジジという種族を連れてきて、金を採掘させましたが、反乱が起きてうまくいきませんでした。自分たちの星を救うべく金を採掘する別の方法が必要になったので、地球のネアンデルタール人に自分たちの遺伝的特徴を加え、この種族を作り出したのです。彼らを奴隷の種族と呼ぶ人もいますが、実はそうではなく、遺伝子を改良されたグループで、遺伝子的に有利な資質と意識を持っていました。それが進化における飛躍的進歩だったわけです。そうすることで、彼らは進んで働き、ニビルを救うためにアヌンナキが必要としていた金の採掘に協力しました。ですから、この部分は宇宙の法則にのっとっていたのです。情を抜きにすれば、双方にプラスになる状況だったことがわかると思います。
しかし、アヌンナキがこの種族を監督するために地球に残した200~300人が堕落した時から問題は起こりました。彼らは地球の女性を魅力的に感じて妻にし、さらには権力争いを始めたのです。これこそが“ハットフィールド家とマッコイ家の争い”(ライバルとの激しい争い)に見られる権力抗争の原型です。エンリルとエンキは常に争っていました。創造神であるエンキは、さまざまな形の人間を創っては手を加え改良し、アダムやその他のものを作りました。 一方、破壊神であり戦闘神であるエンリルは、軍隊の一部でもありました。そして彼らは、創造および地球に残してきた者に関して、常に対立していました。
そこから私たちの抱いてきた「イエスの説く愛に溢れ寛大な創造主である神、そして誰も鎮められない怒りと嫉妬に満ち大量虐殺に狂った神」というイメージができたのです。これは古代の歴史を通して記録されてきたことであり、これまで起こってきた概要になります。彼らの子孫は地球の様々な地域を監督するべく与えられましたが、縄張り争いなどに陥り、そこで核兵器やその類のものが使われました。そのおかげで地球は混乱した状況になりました。
ですから、私たちにとって問題なのは初代ではなく、堕落したアヌンナキであり、現在でも地球に残っているものがいます。中でも最も極悪非道なのがマルドゥクで、ブッシュ家やその他の者たちが祈りを捧げ呼び戻そうとしています。彼らは自分たちのことを、マルドゥクの息子と呼んでいるほどです。
実は、マルドゥクは権力争いの中で、レプティリアンとグレイたちと契約を結びました。つまり、地球に君臨したかったマルドゥクは、彼らと取り引きをしたわけです。そのおかげで私たちは、最初に生み出された縄張り争いというプログラム、古代アヌンナキが作ったさまざまな宗教や核兵器が使用されるおかしな状況を解決しようとしているのです。
5次元にいる、さまざまな文化のマスターたち
――多くの人が、霊やET、多次元的存在の違いについて混乱しています。もしかしたらネガティブな存在というのは、結局はETではないのかもしれません。そこを詳しく教えていただけますか。
◆ジェームズ:
私たちは肉体をもち、同時にメンタル体およびエモーショナル体をもつ多次元的存在です。私たちは振動する連続体の上に存在しており、電磁スペクトルを使うと説明しやすくなります。たとえば赤外線の領域は、4次元の現象が発生している場所です。
4次元の低い場所にある現象および存在は、再生されたET、悪魔のエネルギー、肉体を持たない霊が存在します。この振動数の場所ではアーコンたちも活動していて、人間が彼らを受け入れることを選ぶと、彼らは闇のプログラムを通じて、おもにエモーショナル体およびメンタル体から影響を与えてきます。
そして、中間レベルには現世を去ったものの、まだ輪廻転生している存在がいますが、彼らはやり残したこと、解消するべきカルマ、または学ぶべき教訓が残っているため、地球に戻って来なくてはなりません。
アストラル界の高い場所には教師やガイドたちがいますが、彼らは文化的または宗教的な信念から脱却していないため、まだ輪廻転生しています。彼らは未だに分離の行動に身を投じているのです。そこには偉大なマスターや教師もいますが、彼らは彼ら自身を含めたすべての創造物に創造主を見出す統一意識に到達していないので、まだ輪廻転生を繰り返しています。
そして、次元上昇した者は5次元エネルギーに入っていきます。そこには、プレアデス星人、アセンテッドマスター、アメリカ原住民の長老やインドおよびさまざまな文化のマスターたちが存在します。
5次元は、神は男性であり女性であることを知っており、男性も女性もまた自分たちが神であることを知っている場所であり、神は2つの存在が融合し一体化した存在なのです。
さらに6次元や7次元などの高い次元に入ると、まず6次元はすべてのものに神を見出す能力と合致します。すべての創造物に創造主を見出し、より神のような存在になっていきます。
7次元はクラウンチャクラ、そして神の「私は存在する」という意識と呼応し、これはイエス・キリストが「父と私はひとつ」と言ったキリスト教の贖罪として称されることもあります。
さらに、これらの次元にはさまざまな界層も存在します。
つまり、巨大な宇宙がそこにはあるということです。
(転載終了)
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本書には、 ECITI主宰:ステーヴン・グリア博士、
JCETI主宰:グレゴリー・サリバン氏の インタビューも掲載されています。
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引用:JCETI日本地球外知的生命体センター さんより
ECETI- James Gilliland BBC 日本語版
ECETI 「地球外知的生命体との悟り的接触会」でのイギリステレビBBC取材。
ETメッカのアダムズ山にあるECETIさんでは毎晩UFOとコンタクトをしています。
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ECETIhttp://www.eceti.org/