もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

地球ゲーム攻略の3つの秘宝。自分はそうなっていい・それだけの価値がある、宇宙にお任せ・信頼、魂に従って何でもやる覚悟。所詮ゲーム(160816)

2017-09-08 | ゆきのさん

幸せって意外にカンタン!さんより

幸せになろうとしなくても、あなたは既に幸せそのものだった。真実を、言葉に乗せた波動を通じて伝播したい。そんな試みやってます。
出版書籍多数♪続々好評重版中♪

地球ゲーム攻略の3つの秘宝

2016-08-16 
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昨日一昨日の記事で、まずしっかり自分の足で立てるようになることが大事だというお話をしてきましたが、それは、孤高の人であれって意味ではありませんからね。
魂が響き合う人と触れ合い、互いに触発され、精神的に励まし合うことは素晴らしいことです。それはそれで好きなだけやったらいいと思いますよ。それとこれとは別な話なので、勘違いしないでくださいね。

ただ自分の本分に関しては、「絶対にやってやる!」っていう気概を持って人にどうにかしてもらおうというスタンスではなく、できることはやることだっていう意味ですから。

そしてそれが三次元を楽しむコツであり、宇宙の恩寵をたくさん受取りながら、宇宙と共同創造していく道だと私は思っています。

過去に起こったことは変えられないし、先のことは分からない。
それが三次元なんですよ。
これがこの次元の枠組みだから。受け容れるしかない。

ただ、私たちはすべてにおいて時間に支配されているのかという、そうではないんです。

たとえば過去に起こったこと自体は変えられないかもしれないけれど、過去に起こったことをどうとらえるかは、いつでも変えられるわけです。
過去って、私たちの中では記憶でしかないでしょ。
あなたの脳のメモリーに入っている、「こういう出来事がありました」という解釈に過ぎない。

でもその解釈はいつでも好きなように変えられますからね。

会社を辞めたという事実は変わらないとしても、
ひどい目に遭って辞めさせられたと解釈することもできれば、
ついにやりたいことに向かって進まざるを得ないきっかけをもらったと解釈することもできる。


この捉え方を変えるだけで、自分にとっての過去なんて変わるとも言えるんですよ。
そこは自由なわけ。

自由にできるのだとしたら、自分が幸せになる方向に上書き保存しておいたらいいだけの話。三次元には、そういう人間の自由もちゃんと用意されている。それを活用することなんです。

所詮、この世で起こっていることなんて、すべてが幻ですから
それほど深刻にならないで、このゲームを最高に楽しめるようなとらえ方をすればいいじゃないのって私は思うんですよ。

本当に三次元というゲームタイトルのバーチャルリアリティゲームをやっていると思ってくみてださい。
これは現実ではないやりようによってはどうにでもなる単なるゲーム
あなただってゲームをやっているとき、その中にのめり込むこともあるかもしれないけれど、これが現実ではないってことは分かってやってるでしょ。それと同じ感覚になってみるんです。

それで、そのゲームの中で、たとえば相手に深手を負わされたとしましね。
でもこのゲームの中では、その出来事をどうとらえるかはゲームやっている人の自由というルールになってる。
それでその人は、「じゃあ、この深手が自分をさらに強くし、最強のスーパーヒーローになる。打ちのめした相手にも感謝」と捉えることにして、負け犬から最強のスーパーヒーローへ上書き保存します

ゲームだったらさ、そこで、「そうはいってもあんなに深手を負ったのに、ひどい目に合わせた相手に感謝するような流れにするなんて癪にさわるよ 」、とかいちいち引っかかって先に進まないでグズグズしますか?ただ単に好きなように上書き保存ができるゲームなんだか、一番自分にとって望ましい方向に上書きして、さっさと次のステージに進むでしょ

こんな風に無駄に深刻にならずに、三次元っていうゲームを遊ぶ感覚が大事なんですよ。

ところでスーパーヒーローになるって上書き保存したら、このゲームはどうなっていくと思いますか?

まだ何も決まっていない未来に、それはカタチとなって結実していく可能性が高まるんです。
そういう意味では未来にだって、全く無力なわけではないということ。

さて、このゲームの中で、そんな現実化を加速させるためにゲットする必要のある宝物 が3つ   あるんです。

1つ目の宝物 は、自分はそうなっていい。それだけの価値があるんだと認めること。
認めるだけですよ。根拠なんてなくてもただ単にそう思えればいいだけなの。それが攻略ポイントなのに、みんな根拠っていう迷い道に入って、この宝物をゲットできなくなる。

2つ目の宝物 は、方向性だけ決めて、あとは宇宙にお任せするというスタンス。
ところがこれに関しても、人はああでもないこうでもないってごちゃごちゃ口出ししようとしたくなる。そうすると宇宙の恩寵っていうミラクルラッキーパワーが注入されない。すごく大変な道に変わってしまう。
なぜかというと、口出ししたい根本的な理由が、宇宙と自分への不信だからなんです。
宇宙を信用できないっていう気持ちは分かるが、自分を信用していないというのは理解できないという人がいるかもしれませんが、宇宙への信頼と自分への信頼はセットですから
切り離せないの。

自分を宇宙とつながっている無限の存在なんだって信頼していれば、宇宙をも信頼できる
自分のことも宇宙のことも、どっちも信頼した上で、宇宙にお任せするとき、宝物はゲットできる

3つ目の宝物 は、魂に従って何でもやるっていう覚悟と実際の行動。
宇宙にお任せしたんだから、何もしないで待ってればいいというスタンスになると、この三次元上ではスタックしてしまう。だって三次元に生きてるからね。体持ってるからね。魂っていう宇宙とつながっているナビゲーターに従って体を使って行動してはじめて、宇宙と共同創造できるようにできているんです。両方が一体となって動いている時に最大の加速が得られるようにできているんです。どっちかだけだとエンジンがかからなくなってしまうというわけ。
自動車をエンジン掛けないで、人力で押すって大変ですよね。それと同じことになっちゃうの。


そういうゲームをやっているんだって思ってみてください。
壮大なゲーム。
最高に面白いゲーム。
wiiもプレステも顔負けの高性能バーチャルリアリティゲーム

あまり深刻になると、その深刻さが現実化してしまうようにできていますから、注意しないとね
でもそれもそれでマニア (?)にはたまらない体験なのかもしれませんけど。
私はそういうマニアじゃないから(笑)。
サクサク進み、ワクワク とドキドキ 、歓び をいっぱい体験する方向でこのゲームを楽しむことにした。深刻と大変は十分体験したから、もうたくさんなんです。


頭がいっぱいになっている時は、所詮ゲームなんだってことを思い出してみてください
もしもあなたもマニア ではないのだとしたら、3つの宝物  をゲットして、先に進んでください。

それにしても3つの宝物が何かを教えちゃうなんてさ、ある意味ゲームのネタばらしみたいなもんで、どうかと思うんだけどね。
ただ、ゲームがよくでき過ぎていて、あまりに深刻になっている人が多いようなので、参考までにお伝えしてみました。

ということで今日も光を送ります。
光は、あなたが3つの宝物をゲットできるように導いてくれます。




バナーを押してくださった方へ、愛と感謝を込めて、宇宙の中心からあなたの中心を貫くように覚醒の光を約10分間流します。
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数度のインドとアメリカでのコースから戻ってきて、さらにパワーアップしています。これまでよりもさらに大きな光が流れますので、光を受け取った後は、横になるなどして10分ほど休んで浸透させてください。そのまま寝てしまってもいいですよ。
光の受け取り方については、以下の記事をご参照ください。
http://ameblo.jp/lifeshift/entry-12023634327.html
http://ameblo.jp/lifeshift/entry-12132733367.html

※私のブログには一連の流れがあります。ですので、今日初めてブログを読んでいらっしゃる方は、できれば、2015年の元旦の記事から遡って読んでいただいた方が分かりやすいと思います。また、バナーをクリックすると自動的に流れる様々な光も、同じく2015年の元旦の記事から順に受け取っていただいた方が流れに乗りやすくなると思います。


三次元というゲームを楽しもう(160815)

2017-09-08 | ゆきのさん

幸せって意外にカンタン!さんより

幸せになろうとしなくても、あなたは既に幸せそのものだった。真実を、言葉に乗せた波動を通じて伝播したい。そんな試みやってます。
出版書籍多数♪続々好評重版中♪

2016-08-14 
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SMAPの年内の解散が決まったようですね。
オリンピック中継の途中にやるBSニュースで知りました。
解散騒動があったとき、メンバーは既に個人での活動も拡がっていましたし、グループっていう枠にとらわれなくても充分やっていけるんだろうなあとは思っていました。
解散しても、一人ひとりの活動自体が縮小するわけではないでしょうし、一緒にやりたくなったら、グループという枠ではなく、互いに才能ある人間同士として何かをやったりすることになるのでしょうね。

ライオンズゲートが開いた後、三次元的にも様々な動きが出てきていますね。


ところで、
0.8+0.9っていくらになるでしょうか?

1.7ですよね。

二人の人間ががコラボして何かをやるときって、この足し算の現象が起こると思われがちですが、実はそうはならないんです。
コラボして得られる力って掛け算なんです。

0.8×0.9=0.72

つまり、1以下の数字の場合、いくら掛け算しても、決して1にはならない。
それどころか、それぞれの元の数字よりも小さくなってしまいます。

でもどちらもが1を超えているなら、話は別なんです。
1.2×1.3=1.56
1.2よりも1.3よりも大きくなる。でもこのレベルでは足し算の答である2.5にはならない。
どっちもが2を超えたあたりから、掛け算の方が足し算よりも大きくなってきて、コラボすることで両者にとって大きな相乗効果を生むようになります。

今話しているのは、単純作業の話じゃないですよ。
封筒の切手貼りを、一人でやるのと、二人でやるのとでは、たとえ、0.8と0.9だったとしても、二人でやった方が、作業量は大きくなります。
こういう作業の話をしているんじゃないですよ。
コラボイベントみたいなことの話をしているんです。

1に満たない状態でコラボして、どっちもブレイクしたって話を聞いたことがないです。
5同士がいっしょにやってさらに飛躍したって話なら聞いたことありますけどね。

別に一緒に何かをやることをいけないってことだと言ってるわけじゃないんですよ。
やりたい人はやったらいいと思うし、それもそれで自由です。
だけど、本気でブレイクしたいと思うなら、自分がまず1以上の状態になることが先だっていう話をしているだけです。

じゃあ1ってどういう状態のことを言うのか?
自分のやりたいことで、生活していける状態のことです。
そりゃあ、遠い話だなあって思いますか?

もうね、そこからして違う。
覚悟が決まっていない。
何が起ころうと、絶対やってやるっていう気概がない。
私はこれまでいろんな人を見てきましたが、そういう気概のある人で、箸にも棒にもかからなかった人になんて、会ったことがありません。そういう人はちゃんとモノになる。
少なくとも何とか生活が成り立つくらいにはなれます。

ちょっと話は飛ぶんですが、オリンピック見ているとね、選手の出している周波数をついキャッチしてしまうんです。
だから、ものすごく負けそうな状態になっていても、この人は勝つっていうのが結果を見なくても分かります。
そういう人の周波数ってどうなっているかっていうと、
「オレは絶対できる!」っていう周波数になってる。
負けたらどうしようとか、そんなことは試合中はぶっ飛んでる。

本当は対戦相手の方が格上なのに、相手の周波数が「負けたらどうしよう」になると、「オレは絶対できる!」っていう選手の方が逆転勝利したりします。
もっともどっちもが「オレは絶対できる!」の場合は実力の差で負けることはあるんですが、その場合は負けても自分のことを情けないとは思っておらず、「次こそ見てろ!」になっています。面白いよね。

それと同じでね、「自分は絶対にこの道で生きて行ってやる!」って決めて、魂の歓びのままにできることをやっていれば、ミラクルなんていくらでもやってくるんですよ。

最初っからいつでも逃げられるように及び腰やっているうちは、いつまで経っても小数点以下なんです。

ということは逆に、
気概とそれに伴う行動と
魂の歓びに従う勇気があったら、
誰だって好きなことやってご飯くらい食べられるってことです。
それだけのことなのよ、実は。

なりふり構わずどこまで馬鹿になってやっているかってこと。

なんかここ2日間ばかりちょっと辛口だったかもね。

でもライオンズゲートが開いて、いよいよ魂の望む人生に歩み出した人がたくさんいらっしゃるようなので、その勢いを止めないために、宇宙にこういう記事を書かされているのかもしれません。

ということで今日も光を送ります。
光は、怖れからあなたを解き放ち、勇気を湧きあがらせる力があります。ぜひ受け取って、あなたの魂の道にガンガン突き進んでください。




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光の受け取り方については、以下の記事をご参照ください。
http://ameblo.jp/lifeshift/entry-12023634327.html
http://ameblo.jp/lifeshift/entry-12132733367.html


三次元というゲームを楽しもう♪

2016-08-15 
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今日はすっかりブログの更新が遅くなっちゃいましたね。理由はもちろん、今朝の明け方まで錦織選手の銅メダルマッチを応援し、その後男女の卓球の準決勝を続けて応援していたからです。

どっちの試合も最高に面白かった~~~~ ♪
みんな素晴らしいですね。
選手のみなさんには感謝するばかりです。

これからは陸上とバドミントンが面白そうですね。その前に明日の明け方には体操の種目別跳馬がありますね。出場する白井選手の離れ業からも目が離せません。

さて、昨日の記事へのコメント欄でも予告しておりましたが、ちょうどいいテーマを頂いたので、それについてお話していこうと思います。
っていうのも、昨日の記事で0.8と0.9がコラボしても1にならないっていう話(詳しくは昨日の記事を参照)をしたのですが、そもそもありのままで完全なはずなのに、なんで1じゃないってことがあるんですかというご質問があったのです。

まず、0.8とか0.9の状態であることを、いけないとか、ダメだとか言ってるわけじゃないの。誰だって通る道ですからね。
今、売れっ子になってる人だって、ブレイクする以前の時代もありますから。
それもそれでその人が体験する必要のあることを体験しているだけ。
その状態にあることを不完全な状態だと捉えることもない。昨日の記事を読んで、それを不完全な状態と言われているように捉えたのだとしたら、それは自分の中にそういう尺度があるからだということに気づくことが大事でしょうね。

売れないうちは、ダメなんだと自分が思っているから、小数点以下=不完全という捉え方になる
だけど、まだそれほど売れていない状態であろうと、本人がそういう自分のことを心から受け容れ、認めていて、やってることを楽しんでいるならば、たぶんそういう人はそれほど時間もかからずブレイクするでしょう
だってそうでしょ。私は素晴らしいって心から思ってるわけだから、それが外の世界の反映するでしょうからね。
その状態は宇宙の周波数ともシンクロしてるから、恩寵もどんどん流れ込むしね。
しかも夏至以降は現実化が早いと来てるから、尚のことそうなるでしょう。
そういう話はこのブログ上で何度もお話ししてきましたよね。

昨日の記事の論旨は、コラボする前にやることがあるっていう論旨なだけ。
まだ十分に自分のやりたいことでご飯が食べられない状態を不完全な状態だとは言っていない。
ただ単にその状態の人同士でコラボしても、あまりうまくいかないし、共倒れになる場合もあるということをお伝えしたかっただけです。

特に自分一人じゃ自信ないからって、人に寄り掛かる的なスタンスでであるなら尚のことうまくいかない。そんなこといくら繰り返しても、かえってブレイクに時間がかかる。
そんなことするよりも、まず「絶対この世界でご飯が食べられるようになるぞ」って覚悟を決めて、自分にできることでやってみたいことは、ごちゃごちゃ考えないでどんどんやることの方が先だと私は思うって話です。

あっ、でもこれもあくまで私の私見ですから。
私はこう思うってだけの話です。
何を選ぶかは常にご本人の自由です。



私たちはどういう状態であろうとも、生きているだけですごいっていうのは変わらない
売れていない状態を体験することは、売れている状態を体験することと同じように貴重な体験です。そこに優劣はない

ただね、私たちは三次元に生きているんですよ。
三次元っていうフィールドで人間を体験している。
肉体というものを持って、時間の中で生きています。
これは大きな視野で言うと、このゲームの一つのルールみたいなものなんですよ。
みんなこのルールを承知の上で、三次元上の地球という惑星で人間をやるということに合意してここにいる。

だから、三次元上で人間として「生きて」、初めて進化が加速するようにできているんですよ。

もしも自分の中に、何らかのやりたいことがあるならば、それをやって豊かさを受取ることは、実は宇宙から見れば当然の摂理なんです。宇宙の周波数にシンクロしていれば、さっきも言ったように、ブレイクするのはそんなに難しいことではありません。
でも、だからと言って以前の記事にも書いたけど、何にもしないで家で寝ていれば、すべて宇宙がやってくれるのかっていうと、そうではないんですよ。

宇宙とつながっている魂というナビゲーターに導かれるままに、人間としても生きて初めてブレイクするんですよ。

時間軸という面白いルールを採用しているので、プロセスっていう他では味わえない体験ができる。だからまだ売れていない状態も体験できるし、売れつつある状態も体験できるし、ブレイクも体験できる。
時間軸がなれば、思った途端に実現するかもしれないけど、そればっかだとやっぱり飽きるのよ 。ゲーム性が失われるの。
すごろくでどの目が出ても、一回でゴールするようなものだからね。せっかくゲームを楽しもうと思っているのに、そんなんだったらすごろくやる意味ないでしょ。
意味分かりますよね。

そういう体験ができることも、三次元の醍醐味でもあるわけですね。

スピの世界では、いろいろな考え方があって、三次元は下らないとか、そういうところに留まってる連中は遅れてるとか言う人もいるけれど、私は全然そうは思わない。
三次元って面白いなあって思う。ゲームを楽しむ立場にいます。
そしてこの世界を本当に堪能できたときはじめて卒業という次元上昇を迎えるんじゃないかなと思っています。

まっ、あなたの好きな価値観を採用してください。

ということで、今日も光を送ります。
光は、あなたと宇宙との結びつきをさらに強めてくれます。
プロセスを楽しみつつ加速する三次元ならではの醍醐味を堪能できるように導いてくれるでしょう 





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数度のインドとアメリカでのコースから戻ってきて、さらにパワーアップしています。これまでよりもさらに大きな光が流れますので、光を受け取った後は、横になるなどして10分ほど休んで浸透させてください。そのまま寝てしまってもいいですよ。
光の受け取り方については、以下の記事をご参照ください。
http://ameblo.jp/lifeshift/entry-12023634327.html
http://ameblo.jp/lifeshift/entry-12132733367.html

※私のブログには一連の流れがあります。ですので、今日初めてブログを読んでいらっしゃる方は、できれば、2015年の元旦の記事から遡って読んでいただいた方が分かりやすいと思います。また、バナーをクリックすると自動的に流れる様々な光も、同じく2015年の元旦の記事から順に受け取っていただいた方が流れに乗りやすくなると思います。


太陽のリズム(170908泰平さん)

2017-09-08 | 覚書

天下泰平さんより

太陽のリズム

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巨大で太陽黒点2673群は、9月6日にXクラスのスーパーフレアを2発も引き起こしましたが、その勢いは留まることなく、7日19時11分にM7.3、23時19分には3発目となるX1.3のスーパーフレアが発生しています。

いよいよNHKをはじめ、一般メディアでも昨日に一斉に太陽フレアの危機に関する報道が始まり、11年ぶりのスーパーフレアからの磁気嵐の影響は、本日15時頃から9日にかけて起こると伝えています。

とはいえ、実際の観測データではすでに磁気嵐が始まっており、スーパーフレア発生から1日半で太陽風も到達したようです。

いずれの報道も「人体には影響がない」と伝えていますが、通信機器にトラブルが生じたり、大規模停電が起こるほどの磁気嵐なのに、同じく磁気エネルギーで生命活動を営んでいる人間に影響が出ないはずがなく、ここ数日は心身ともに大きな変化や変容が出ると思います。

磁気嵐は通信機器や人体だけでなく、自然災害を誘発するので、ここ数日は地震や火山活動にも十分にご注意くださいませ。

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さて、前回の「月のリズム」に対して本日は「太陽のリズム」について少しメモしておきます。

太陽もまた生命活動をして、その呼吸・リズムは「太陽黒点の数」によって観測されています。

太陽のホクロのような太陽黒点。

ここから太陽フレアが発生するので、太陽黒点が多いと太陽活動も活性化し、太陽黒点が少ないと沈静化していることになります。

このリズムは「11年周期」となっており、太陽黒点は約11年ごとに1つの山を形成するラインで増加・減少しており、1755年3月から第1太陽周期が始まり、400年近く経過した今は第24太陽周期の後半となっています。

現在の第24太陽周期は2008年12月から始まっており、11年周期の平均だと2019年末頃まで第24太陽周期となり、2020年頃から第25太陽周期が始まります。

そして、1つの周期の後半と次の周期前半の間は、太陽黒点がほとんど出現しない「極小期」というものが存在し、約2年ほどは太陽に黒点がほとんど見えない期間が続きます。

この太陽黒点の「11年周期」「極小期」

このリズムが驚くほど地球や地球人のあらゆるリズムとリンクしており、その代表的なものをいくつか紹介します。

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まず、もっとも有名なのが、過去の人類史を辿っていくと、世界的な戦争や紛争、社会的暴動の数と太陽黒点数はまったく同じリズムで推移しています。

太陽黒点数が多くなり、太陽が活発化すると、地球上も皆が血気盛んとなり、暴動や場合によっては軍事的な戦争にまで発展する事態が多発します。

そういった意味では、現在は太陽黒点数が極小期に差し迫っているので世界的には軍事活動も縮小していく流れですが、第一次世界大戦(1914年-1918年)のような大きな戦争は、この極小期の期間から始まっています。

現在の太陽黒点数の流れは、100年前の時期と酷似しており、太陽周期は11年の短期周期と100年の長期周期の2種類があって、100年ほど前に起こった社会的出来事や事件が今は再燃するタイミングでもあります。

第二次世界大戦も、この太陽黒点数が極小期に差し迫っている中で始まり、極小期中に終戦となっているので、いずれにしても第24周期が終わり、第25周期が始まる2019年から2020年頃は、第三次世界大戦など要注意の期間となります。

奇しくも、この2020年は東京オリンピックもあるので、やはり2020年頃は世界も日本も大きな転機となりそうです。

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続いて有名なのは、ウイルスなどの感染症と太陽黒点数の相関図です。

太陽黒点が増大するとインフルエンザウイルスの猛威も増大して大流行することが、これまでの統計データでわかっています。

人間と同じようにウイルスも血気盛んとなるのでしょうか?

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こちらは人間の白血球の数と太陽黒点の相関図です。

人間のバイオリズム、血液の状態にまで太陽黒点の数、太陽の活動は影響を及ぼしています。

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さらに、人間の婚姻件数と太陽黒点の数も関係性があるようです。

太陽黒点が多くなると婚姻件数も増加するようであり、こういった社会現象の小さなものから大きなものまで、個人のバイオリズムに至るまでも太陽黒点のリズム、太陽のリズムと地球、地球人は深く関係しているのです。

他にも太陽黒点が少なくなると経済活動が落ち込んだり、また太陽黒点の周期と世界の気温の変化も平行しています。

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この太陽黒点のリズムと関係する地球の事象で気になるのは、やはりなんといっても自然災害との関係。

主に大地震の発生との関連性ですが、やはり過去の統計を見ると太陽黒点数の増加による太陽フレアの増加、それに伴って地球上でも地震の数は増加するようですが、M7を超えるような突飛的な巨大地震は、実は太陽黒点の極大期よりも、黒点数が減少する極小期にピンポイントで発生したりします。

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世界大戦も心配される第24太陽周期から第25太陽周期の黒点数の極小期ですが、巨大地震も2020年前後は要注意となります。

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そして、世界大戦や大地震とは別で、これからの太陽黒点の周期で大変重要なポイントがあります。

過去の黒点数の増減ですが、17世紀のある時期にだけ一定期間ずっと黒点数がほとんどない極小期が続いた期間がありました。

これは「マウンダー極小期(1645年 - 1715年)」と呼ばれている70年間です。

マウンダー極小期中のある30年間の観測された黒点数は、たった50を数えるだけであり、通常であれば4万~5万個程度が観測できるので、いかにマウンダー極小期の黒点数が少なかったかがわかると思います。

黒点数と地球の社会現象や気象現象はリンクしており、このマウンダー極小期は人類にとって試練の期間でありました。

まず起こったのは、太陽黒点の減少とともに地球の平均気温が下がり、小氷河期となったことです。

これに伴って世界中の農業にダメージが起こり、北半球では世界規模の飢饉が各地で続きました。

特にヨーロッパでは飢饉の被害が大きく、いくつもの国で大規模な死者が出るほどでした。

食糧危機とともに、社会情勢も不安定になり、各地で騒乱も起こって、この時期は世界的に非常に危険な時期でありました。

もう1つ起こったことは、感染症の蔓延です。

ペストの第二次流行が起こり、これもまたヨーロッパ地方は大被害となり、飢饉にペスト、紛争も絡んで「17世紀の危機」と呼ばれたほどであります。

社会が不安定になり、魔女狩りなどが積極的に行われたのもマウンダー極小期であり、太陽黒点の長い消失は地球においては大きな混乱と試練を招く事態となります。

日本においては、ご存知の方も多いように1707年に宝永の大噴火として富士山が大爆発をし、その直前には宝永の大地震として南海トラフが動き、飢餓も重なって日本そのものの国体が揺らぐほど厳しい時期でありました。

あれから300年以上が経過、最先端のコンピューター技術を使って現在の太陽黒点のリズムを計算すると、なんと近い将来に再びマウンダー極小期と同じような極小期がやってくることが予想されているのです。

それが、次の2020年頃から始まる第25太陽周期の次、2030年頃からの一定期間のようです。

今でこそ温暖化などが騒がれていますが、2030年頃から太陽黒点がほとんど見られなくなり、急速に寒冷化が進み、地球全体は再び小氷河期に入る可能性があるそうです。

そうすると、過去の事例からは間違いなく食糧危機が世界的にやってきてしまい、疫病をはじめ、自然災害や騒乱の時代となるかもしれません。

遅くともあと十数年後、地球環境は今とはまったく異なった世界となっている可能性があり、これから先に地球規模で対策をとっていかないと厳しい時代となります。

室内栽培技術の向上、食糧危機対策、水資源の確保・・・最新テクノロジーを上手に使って様々な気象変動が起こっても、地球人皆が食べていける環境を作らないと、食糧危機から世界各地で人間同士による紛争が起こってしまいます。

太陽のリズム。

今回のスーパーフレアのような単発的、短期的な影響もそうですが、長期的にも太陽のリズムを地球文明はよく知った上で社会を運営していく必要があります。

人生はいつからでも逆転できる(170908)

2017-09-08 | ゆきのさん

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人生はいつからでも逆転できる

2017-09-08 
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読むだけで、聴くだけで自己受容が進む絵本クラッカー

ドキドキドキドキ私の魂と愛をいっぱいいっぱい込めましたドキドキドキドキ

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みなさん、

本当に本当にありがとうございました。

みなさんの愛にあふれた祝福のコメントの数々を読んで、

昨日は涙が止まりませんでしたしょぼん

 

私の絵本の出版を、こんなにも自分のことのように喜んでくださる方たちがいるなんて、なんてありがたいことなんでしょうか……。

 

10年前の強烈自己否定人間だった頃の私に、こんな日が来ることをタイムスリップして教えてあげたいです。

 

ここに至るまで、本当にいろんなことがありました。

この絵本の中に出てくる、

「私はこんなに一生懸命生きているのに、どうして幸せになれないの?」

「どうして私をこの世に生み出したの?」という言葉は、私自身が子供の頃から抱いていた気持ちそのものなんです。

 

この仕事を始めるまで、何十年もそう思って生きてきました。

 

それは、

自分の望むことではなく、

人の基準を満たすことを優先してきたからであり、

その基準を満たしていない自分を許さなかったからであり、

一生懸命生きている自分を、少しも認めてやらなかったからです。

 

だから自分のことを愛せない人の気持ちも分かります。

人の基準に無理やり合わせようとして生きることが、どんなに葛藤を招くことなのかも、身をもって体験しています。

 

そんな人生にほとほと疲れ切って、

「もういいよ!好きに生きてやる!」

って開き直った途端に、人生は手のひらを返したようにうまく生き始めた。

 

そうか!

幸せになるには、

自分の歓びを基準にすればいいんだ。

やりたいことを、やりたいようにやっていいんだ。

頭で考えるんじゃなくて、魂で生きればいいんだ。

この私はこれはこれでいいんだ。

どうにかしようと焦るんじゃなくて、

無駄な力を抜いて、宇宙を信頼して任せればいいんだ。

 

ということに気づいたんです。

 

昔の私には、そんなことを教えてくれる人なんていなかった。

もしも昔の私に会えるなら、このことを教えてあげられるのにって思いました。

 

でも、昔の私に会いに行くことができないとしても、

昔の私のように苦しんでいる人に、このことを伝えることはできると思いました。

だからこのブログを始めたんです。

そしたら、これも宇宙の采配なのでしょう。

読者がどんどん増え続け、今に至ります。

 

強烈自己否定人間だった私みたいな人間だって、

生きる方針を変えただけで、人生を逆転できたんです。

 

誰も私のことなんて愛してはくれないと思っていたのに、

こうしてたくさんの方に祝福していただけるようにもなりました。

 

だからね、私は、

今苦しんでいる人に言いたい。

 

絶対に希望を捨てないで!

誰だっていつからでも人生を逆転できるんだよって。

 

これはね、口先だけで言ってるんじゃない。

私自身の実体験に基づく真実です。

だから、他の人にだってきっとできると心から信じられるんです。

 

私の10年来の夢の実現を、

自分のことのように喜び、

よかったねと涙まで流して下さった、

愛に満ちた読者のみなさん。

 

あなたの人生も、これからますます素晴らしいものになる。

 

すべての人にそれだけの力が備わっている。

 

いつからだってそうなれる!

 

私はそう信じ、今日もこうしてブログを更新し続けているんです。

 

 

毎日光を送りながら、

あなたの幸せと成功を心から祈っていますニコニコドキドキ

 

今日は感謝の気持ちをどうしてもお伝えしたくて、この記事を書きました。

 

今日もいつも通り、愛と感謝を込めて、トリプルでゾーンエネルギーを流します。どうぞたっぷりと受け取ってください。

 

 

 

バナーを押してくださった方へ、愛と感謝を込めて、白い光で全身を浄化し、ゾーンエネルギーを前頭葉、松果体、魂の3か所に10分間流します。

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ゾーンエネルギーを受け取る場合は、胡坐か椅子に背筋を伸ばした姿勢で座り、軽く目を閉じて集中して受け取ってください。光を受け取った後は、横になるなどして10分ほど休んで浸透させてください。そのまま寝てしまってもいいですよ。車の運転中には受け取らないでください。光の受け取り方は下記のリンクをご参照ください。

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祈るのやめちゃいますよ(170903泰平さん)

2017-09-08 | 覚書

天下泰平さんより

祈るのやめちゃいますよ

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危機管理学部

危機管理の基本技術を身につけ、さらに健康、安全、安心を求める応用技術を修得して、安全で平和な社会を実現する危機管理の専門家を養成する危機管理学部。

千葉科学大学と日本大学の2箇所だけに設置された国家のテロ対策などを研究する特殊な学部ですが、日本に最初に設置されたのは千葉科学大学であり、先日はこの千葉科学大学の危機管理学部の先生とお会いする機会がありました。

奇しくも、その日は8月31日、北朝鮮がミサイルを発射した2日間後であり、数ヶ月も前に決まっていた予定だったものの、タイムリーなタイミングに驚きです。

専門家から見る今回の北朝鮮ミサイル問題。

結論からいえば、今回の北朝鮮のミサイル発射は、国際的な法の観点からは違法・違反ではないギリギリラインのようです。

ミサイルの高度は日本でも誰の国の領域でもない宇宙空間と言える高度であり、またミサイルが落下した場所も公海であり、どちらを見ても日本に脅威を与える意図をもった行為としては判断できないようです。

とはいえ、この高度にしろ飛距離にしろ、ギリギリラインを狙って成功させたことが一種の脅威であり、北朝鮮のミサイル技術の高度化はもちろん、軍事中枢部にはかなり国際法にも精通したインテリ集団がいると言われています。

「首相が官邸に泊まると北朝鮮からミサイルが発射される」

偶然なのか、事前に情報を知らされていたのか、安部首相が滅多に泊まることのない官邸に泊まると翌日にミサイルが発射されたことが続いたことから、北朝鮮と日本政府の繋がりに疑惑が持たれたりもしていますが、外敵の脅威があることを国民に印象付け、自国の軍備を強化することは、現代文明ではよくあるマッチポンプの手法の1つです。

存在するはずもないテロ集団、テロ国家が意図的に作り出し、正当防衛、聖戦を掲げて罪のない国々を侵略するアメリカ。

世界平和を目指している国々が一番困ってしまうのが世界平和であり、問題児がいなくなってしまうと戦争ができず、戦争ができないと仕事、お金がなくなってしまいます。

もちろんお金だけでない、古代からの民族同士の争い、お金以上に重要な土地や秘宝を巡っての争いなどもありますが、この世界が平和にならないのは悪役がいるからではなく悪役をつくって正義のヒーローを勝手に自称している国々があるからでもあります。

とはいえ、正確には国というより、国さえも作り出す組織、民族がいるからだと思います。

地球上の多くの国家誕生は「できた」というより「作られた」と表現する方が適切かもしれません。

北朝鮮、イスラエルの問題児国家はもちろん、アメリカさえも作られた国家であり、世界の革命の陰には必ず同じ組織が動いてコントロールしており明治維新もまた彼らによって意図的に引き起こされたものであります。

北朝鮮問題もまた、単なる国家間の問題として捉える限りは真実が見えてこなく、北朝鮮を生み出した組織、今も北朝鮮を背後で牛耳っている人々の意図を考えてこないと世界で起こっていることの真相は見えて来ません。

「日本も核武装と軍隊の設置を」

隣人が武器を持っているので、自分たちも武器を持っていないといつ襲われるかもわからない。

その恐怖心や猜疑心がある限り、隣人と武器なしに仲良くやっていけるわけもなく、まず世界の人々が仲良く平和に暮らすには恐怖心のない状態を目指す必要があるのかもしれません。

殴られたら殴り返す、武器を持っているから自分も武器を持つ。

確かにそれも地球で生き抜くために必要な考え方かもしれませんが、大きく時代が変わっている今、まったく新しい概念を持って対応することも必要かもしれません

単純に殴る蹴る、攻撃するという物理的な側面だけでなく精神的な側面にも目を向けるとか・・・。

すでに科学の世界は物質の世界だけでなくエネルギー、意識の世界への研究も常識となっています。

防衛という観点もまた、再び古代の地球、日本のように意識のエネルギーも視野に入れるとともに、もっといえば防衛ではない形で攻めるでも守るでもないスタイルで意識を使える民族、国家となることを願いたいものです

国民全員が真剣に祈ること。

そんなことで他国から攻められず、自国も武器を捨てても大丈夫な環境が作られるなら、一度は真剣に試してみたいものです。

国連の安全保障理事会は、国連憲章に基づいて国際の平和と安全を維持または回復するために違法国家に強制措置をとることができます。

強制措置は経済制裁が有名ですが、経済制裁でも効果がない場合の次の段階は国際的な軍事制裁であり、これが現時点の国連が対応できる最終段階であります。

何を言ってもやってもダメとなったら、最後の最後は武力行使。殴っていいなりにさせる。

世界平和の中心を担う機関の最終手段が軍事制裁、武力行使というのは、今の地球文明のレベルがどんな位置にいるかよくわかる象徴であり、美しき緑の星の人々に笑われても仕方ないのかもしれません。

祈りや意識のエネルギーが国連でも使われる日が来るのでしょうか。

「これ以上駄々をこねるようなら祈りますよ」

「そ、それだけはやめてください」


そんなやりとりが未来にはあってもおかしくはないのかもしれません。

むしろ、日々地球人が祈りあっている文明であれば真逆かもしれません。

「祈るのやめちゃいますよ」

この一言がどんな制裁よりも強力に相手に響くような世界となれば面白い地球となっていそうですね。