「今、不幸って感じてるよ!生きてるだけでおもしれ~」不幸も別に悪いものでもない..それさえ楽しんでいい。二元性のテーマパークでアトラクションを体験しているだけ「ポジもネガも大差ない」(1804
幸せって意外にカンタン!さんより
幸せになろうとしなくても、あなたは既に幸せそのものだった。真実を、言葉に乗せた波動を通じて伝播したい。そんな試みやってます。
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宇宙から聞いた話:不幸という発明
ここはどこでしょう?
分かる人は相当よくここを利用している人です。
ここは新東名の駿河湾沼津サービスエリアです。
昨日はソファーを注文するために、静岡のショップまで行きました。
その帰りに寄った時の一枚です。
ホットコーヒーを買って、車に乗り込もうとお店を出たら、この空でした。
そしてもう一枚。
今、家から見える真鶴の風景。
海の青さも深いけど、新緑も鮮やかです。
私たちは、毎瞬すごい体験をしている。
夕焼けが美しいって感じられることも、
海と新緑がまぶしいって感じることも、
すごいことですよね。
どうやって美しいとか、まぶしいって感じるんでしょうか?
そんな複雑な感覚、どうして持つことができるんでしょう。
他の生き物にはたぶんそんな感覚なんてない。
おいしい
楽しい
うれしい
おかしい
つまんない
悲しい
やりきれない
腹立たしい
どんな感情であろうと、感じられること自体が奇跡。
私たちはそのことを忘れている。
昨日、新東名を走りながら、
突然、
「うわあ、私、今、人間を体験しているんだ」っていうとてつもない感動が押し寄せてきて、一種の至高体験をしました。
あれはすごかった……。
伊豆縦貫道から新東名に入ってしばらく走っているときに、
こういう至高体験をしたことが何度かあるんですが、
何なんでしょうね?
あの路線には何か魔法でもかけられているのでしょうか(笑)
それはともかく、
実は私たちって、どの瞬間もただ単に人間体験を堪能しているに過ぎないんですよ。
それが自分にとってネガティブなものであろうと、ポジティブなものであろうと。
これが先日受け取った宇宙からの情報、「ポジティブもネガティブも大差ない」っていう話。
本当はポジティブなことも、ネガティブなことも、「感じられる」という点では同じように貴重な体験で、あなたの高次元の意識は、どっちの体験も楽しんでいるんです。
創造の源には、至福しかないですからね。
つまり、一種類しかないってこと。
種類って概念自体が本当はありませんけどね。
源にはあなたも私もいない。
「一つ」しかないの。
果てしない至福ではあるけど、
それ以外のバリエーションを体験することはできない。
それでわざわざ次元降下して、あたかもあなたと私が別々にいるように見えて、
うれしいの反対に悲しいがあるというバリエーションが体験できる二元性のテーマパークを作ることにした。
私たちはそのテーマパークの無限にあるアトラクションの中で、自分が体験してみたいアトラクションを体験しているだけです。
ディズニーランドにはホーンテッドマンションもあれば、リトルマーメイドのショーをやっているところもあるし、スリル満点のスペースマウンテンもありますよね。
だけど三次元っていうテーマパークにはそれどころじゃないほどアトラクションのバリエーションがある。
しかも、そのアトラクションをとことん楽しめるように、
このテーマパークに入る前に、これが一種の幻想で、本当に起こっていることじゃないということまで忘れる通過儀礼を経て入ってきた。
だから私たちは深刻になることができるし、
悩むこともできる。
バーチャルリアリティどころじゃないほどのリアリティを今この瞬間も味わうことができるんです。
その上、
不幸という概念まで作った。
これが実はものすごい発明だった。
人間は不幸を体験すると、
何としても幸せになろうとしてしまう。
幸せしかなければ、わざわざ幸せになろうとしないでしょ。
どうしたらもっと幸せになれるんだろうかって悩まないでしょ。
もっと究極の真相を話しますよ。
心して聞いてくださいね。
不幸さえあれば、
ずっとこのテーマパークを楽しめる。
何かはうまくいっても、
何かがうまくいっていない状態であれば、
そのうまくいっていないものをうまくいかせようという衝動が起こるので、延々とアトラクションを堪能できる。
もっとはっきり言うと、
不幸を取り除こうとすることが、
不幸をつかむことにつながり、
不幸から抜け出せない状態を作っているということ。
するとまたスリル満点のアトラクションを体験できることになる。
不幸ってね、実はこのテーマパークを堪能するための最大のパスポートなんだそうです。
富士急ハイランドだって、河口湖っていう首都圏から見れば結構離れた場所にあるにもかかわらず、いつも大人気なのは、どっちかっていうと衝撃的にスリルを味わえるアトラクションが揃っているからですよね。
幸せいっぱい夢の国よりも、スリルとサスペンスの方をみんな面白がるんですよ。
だから人間は不幸を手放さない。
せっかくすべてあるよって真実を教えても、
でもあれが足りない。
これがまだうまくいっていない。
もっともっと欲しいって言う。
それは人間の愚かしさではなく、
このテーマパークのシステムゆえのことなんだと宇宙は言っていた。
そういう人たちを見て、
かわいそうに思う必要もない。
彼らはこのテーマパークを堪能しているだけ。
なかなか勇気のある、強い魂たちなんだと。
だけど最近は、まだごく少数ではあるけれど、別な楽しみ方をする魂も出てきた。
「すごいな私!今、不幸って感じてるよ」
「キャ~~~~、不幸ってこんな感じのことだったんだ」って感動する魂には面白いことが起こる。
オセロの黒いピースがすべて白にひっくり返るように、不幸の真っただ中にいても、幸せを感じることができる。
そういう人には3D映画を見るときにかける眼鏡みたいな、すべてが幸せに見える幸せグラサンの着用が可能になる。
そうなると、「生きてるだけでおもしれ~~~~」ってアトラクションを体験することになる。
あたかも、スペースマウンテンが暗闇の中、どこを走ってるか分からない状態で急角度に曲がったり、急降下しようとも、
絶対に安全なんだって分かってる状態でスリルを楽しめるように。
私たちが今体験している、三次元テーマパークにはいろんな楽しみ方がある。
宇宙からこの話を聞いて思ったのは、
不幸も別に悪いものでもないんだなってこと。
そして、
何かが足りないのをよくないことだって思わなくてもいいのかもしれないなあって思った。
それさえも楽しんでいい。
確かに新東名での至高体験中には、
焦燥感や虚しささえも美しいものだった。
すべての体験がとてつもなく甘美だった。
本当は人間を体験できる時間って、
悠久の宇宙の時の流れからすると、一瞬なんですって。
ものすごく限られた時間なんだそうです。
そんな限られた貴重な人間体験を、
もっと大事に味わってもいいのかもしれませんね。
今日は久しぶりに宇宙の創造の源の周波数ゾーンエネルギーを送ります。
すべてある。
何も問題ない。
その真理の周波数です。
どんな感じがするかな?久しぶりなので、送る私も楽しみです。
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