並木良和 統合ワークショップ 2019.10.31
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「罪悪感」「無価値感」の統合
ダイヤモンドの位置に、スコーンて抜けていることを確認して。軽やかにやって、「オッケー」って、こんな感じ。深刻にやらなくていい、本当に楽しくやればいいです。
「あ、なんか抜けてる感じがする、OK」ってこんな感じでいいです。
軽やかにやって。軽やかになっていくんだから、軽やかにやらないとね。
僕が伝えるシンボルを使ってください。
最初はクロス、これは罪悪感のシンボル。
無価値観は球体があって、三日月みたいに欠けてるのを見て。自分に欠けがあると思うんだから、完全な球体のところが三日月みたいにパコーンと欠けているのを見て、立体で。クロスも立体でね。
最初は罪悪感から手放していきますので。
ダイヤモンドを使います。まず目の前に大きなダイヤモンドを用意してください。何往復してもいいよ、とにかくこうやってガチっとダイヤモンド製のオクタヒドロンを用意します。
もしくは、ずーっと高い上空からダイヤモンド製のオクタヒドロンが、そのまんま形になってズドーンと、あなたの目の前に降り立ったと見てください。
あなたの内側に意識を向けてください。
あなたの罪悪感、これがクロスになっている、いっぱいにあなたの存在の下に、体の中にいっぱい埋め尽くされているでもいいし、もしくは足元のところにざっくざくクロスが埋まっているのを見てください。
罪悪感、今まで体験してきたでしょ?これが無数に中に入っているのを見て、「私の罪悪感」と言ってください。
厚みがあるクロスで、その一つ一つが全部さび付いています、もう血のような真っ赤になっています。あなたはこの地上に生まれてからこの方、ずーーーーっと何世紀、使い続けてきているので、もうさび付いている、錆の臭いもしてくるくらいに、物凄いさび付いているのが分かります。
たくさん、ざっくざくあなたの足元に埋まっている罪悪感を全部、目の前のダイヤモンド製のオクタヒドロンの中に入れていきます。
まずフタ、パカーンて開いてごらん、目の前のフタ、二枚扉の、パカーンて開いてごらん、あなたの存在の奥底につながれるでしょ、潜在意識の扉を開く。するとあなたの足元に、体にいっぱい、ザクザク罪悪感のクロスが埋まっているから、かき出して、こうやって持ち出しては、目の前のオクタヒドロンの中にヨイショッと、ざっくざく入れちゃって。硬さと重量感もすごいです、ちっちゃくても一つ一つが物凄い。
「もう私、この罪悪感使わなくていいんだ」と歓びの中で入れてごらん。この罪悪感でいっぱい、あなたは人間ドラマを体験してきているから。やり方はどうでもいい、言ってごらん、「ああ、もうこんなに使ってきたんじゃない私、罪悪感」って、まだまだ下から出てくるから、いい、一つも残さないで、一つ残すと大増幅するから、大増殖するからね。どんどん入れて。「ああ、もうこれ終わりに出来る」、「長い長い地球の歴史を、今日、終わりに出来る」。
もう空っぽになるのを見て。最後の一つを、硬くて重たいものを、ヨイショッて入れちゃって。
そうすると、このダイヤモンド製のオクタヒドロンの中にぎっしりと、さび付いた罪悪感のシンボルであるクロスが、中に入っているのが見えるでしょ。
あなたはこれで、もう何万回かもしれない、転生の歴史でずっと使い続けてきた、あなた今だってこの罪悪感を使っています。「もう、この人間ドラマを完全に終わりに出来るタイミングを迎えている、っていうことに喜びを感じてほしい」って、マスターたちが言ってきています。この「罪悪感」と「無価値観」という二大シンボル、これを使って、あなたはこの地球で人間ドラマを体験してきた。
だから「これを終わりにすると宣言しろ」と言ってきているので。
まず、このダイヤモンドをヨッコラショと下から持ち上げてみて、すごい重いよ、重量感すごい。
でこれを、向かう先を決めます。
今度は言葉をつけて、これをあなたの統合の要素に加えてください。
これ今、抱えてますよね、硬さと重量感のダイヤモンド。意識を上に向けてください、つまりハイヤーセルフに向けて、光り輝くあなたがいるでしょ、このあなたに戻っていくんだから、ここに意識を向けながら、声に出して宣言してください。
「私は目を覚ましていくために、喜びをもってこの周波数を手放し、長い長い地球の歴史を終わりにします」
こうやって向かう先を決めるの。これであなたの行く道っていうのが、しっかりそっちに向かうから。
改めてこの形と重量感を感じたところで、スッコンと前に出してください。これでこの物体と自分の間にちゃんと隙間を意識します。これによって脳が、「あ、自分とこれとは別物なんだった」判断するから、簡単に手放せます。
では、スナップをきかせてポンと手放してみて、シュルシュルシュルシュルー、きれいにらせんを描きながら、その先の源にズボッ。はい深呼吸。
手放せる喜びを感じるんだよ。もうこれで罪悪感、感じられなくなるんだよ、みんな。
では、今、手放した罪悪感の残りが、潜在意識の中にいっぱい浮かんでいます。ダイヤモンド製の中にたくさんのさび付いたクロスの入っている、ミニチュアバージョンが何百何千何万何兆と浮かんでいるのを見てください。
一つ一つは、ものすごい硬さと重量感です。
では、潜在意識の扉をパカーンと開いてください。巨大なダイヤモンド製のオクタヒドロンにして集めてきますので、後ろから前に手を動かして、シュッ、ガチッ。もう見上げても見上げきれなくらいの大きさ、そして重さの、このダイヤモンド製のオクタヒドロンをヨイショッて前に出してください。
ちゃんと隙間を一回、意識して、脳に認識させます。
それでは手放します、ポン、シュルシュルシュルシュルー、どんなに巨大な物でも、きれいにらせんを描きながら、その先の源にズボッ。はい深呼吸。
さあ、今、手放したバイブレーションが、源で統合されて、光になって戻ってきます。
ブワーっとものすごい爆風になって戻ってくる光が、あなたの足元に、そしてその足元から密度の濃い光のエネルギーがらせんを描きながら、あなたをグワーっと、上へ上へと押し上げます。
あなたは意識を上のハイヤーセルフに向けて、グングングングン、磁場ごと押し上げられるエネルギーで上がって行っちゃってください。
光の速度で押し上げられていきます、ぐんぐんハイヤーセルフに近づいていきます、
上がってきて、上がってきて、上がってきて、近づいてきます。近づいて、近づいて、近づいて、ガチッ。そしたらそのまんま、慣性の法則でスーッと、気持ちがいいなあって感じるところまで上がって。
深呼吸を一つしてください。
そしてキラキラした光をほとばしらせながら目を開けて。
ちょっと場所を変えてください。
「もう一段高いダイヤモンドの位置はどこ?」自分に聞いて、動いてください。
このまんま「無価値観」も外していきます。
すぐにこうやって探る訓練。
さあ、あなたはこれから無価値観を手放していきます。
無価値観のシンボルは、球体で鉄で欠けてるやつですね、あれを使ってください。
まず目の前に、新たなダイヤモンドを用意してください。ガチッ。
そして「私の無価値観」と言って、身体の方にフォーカスすると、体の中に、足元にざっくざく、あの鉄の球体の欠けてるやつが、ゴロゴロ転がっているのが見えるから。積み重なっている、無数に。それを今から、このダイヤモンドの中に入れていきますから、
目の前の扉をパカーンと、大きく自分の扉を開いてください。
この中からヨイショッと、ざっくざく、硬さと重量感を感じながら、さっきと同じように、どんどん外しちゃってください。
「うわ、無価値観もずっとすっごい使てたわー」って、もう「自信がない」なんて普通に使ってたでしょ?「やれるかどうかわかんない」、これも全部、無価値観です。「どうしてあの人はできるのに、私はできないんだろう」、全部、無価値観です。もうこうやって、あなたはもう、数々のドラマを体験してきましたけど、もう十分やりつくしましたので、ひとつ残らず全部片づけてください。
いっぱい出てくるでしょ、まだ下から湧いてくるんじゃないかってくらい出てくる人もいます。
本当にざくざく。もう終わりに出来るって、よろこびで入れてごらん。
感謝して入れてごらん、「ありがとうね、今まで、おかげでずいぶん無価値観というドラマを楽しんだわ」。ほんとだよ、あなたは無価値観を年中使ってきてるってことは、大好きで使っているってことだからね。
いっぱい持っている。いい、大好きだからって1個、隠し持ってるんじゃないよ。
全部入れてください、ちゃんと入れてください。いいんだよ、笑いながら楽しくやってごらん。
最後の一つをヨイショッてつかんで、ゴロンて入れちゃってください。
ちゃんと見てごらん、空間を、1個も残ってないと確認して。もし残っていたら拾って入れてください。
さ、みなさんはダイヤモンドを下からヨッコラショと持ち上げて、宣言しますよ、また。
意識をハイヤーセルフに向けてこう宣言します。
「私は目を覚ましていくために、喜びをもって無価値観を手放して、長い長い地球の歴史を終わりにする」
しっかり宣言してください
中にいっぱい入っているのが見えますよね。欠けた錆びた鉄の球体。
これを、スッコンと前に出して。隙間をちゃんと一回、意識してください。これで脳が、「あ、これは自分のものじゃなかったんだ」って、判断。
じゃ簡単に、ポンと手放して、シュルシュルシュルシュルー、きれいにらせんを描きながら、その先の源に、ズボッ。はい、深呼吸。
肩の荷を下ろすように外していくんだよ。肩の荷を下ろすように。
さ、では今手放した残りカスが潜在意識の領域に、ダイヤモンドで浮かんできます。
目の前の潜在意識の扉をパカーンと大きく開いて、そうしたら後ろから前に、巨大な一つのオクタヒドロンにして集めてきます、一気に、シュッ、ガチッ。
硬さと重量感、しっかり感じてください。
そしたらスッコンと前に出して、一瞬、隙間を見てください、一瞬で十分、これで手を簡単に手放して、ポンと送り出してください、シュルシュルシュルシュルー、きれいにらせんを描きながら、その先の源にズボッ。はい深呼吸。
こうやって手放すときに咳が出たり、涙が出たり、あくびが出たり、いろいろします。それは、それを通して開放しているの。
いいですか、今あなたが手放した周波数は、源で統合されて、光になって戻ってきます。
ブワーっと爆風のようになって戻ってくる光が、あなたの足から突き上げる上昇気流に変わり、ぐんぐんあなたを地面ごと、つまり磁場ごと、上げていきます。あなたは意識をハイヤーセルフの方に向けて、深呼吸しながらぐんぐん上へ上へあがっていってください。
光のスピードで上がっていきますので、瞬く間にハイヤーセルフへとつながっていきます。
ハイヤーセルフに近づいて行って、近づいて行って、近づいて行って、そして下から突き上げるように、ガチッ、そしてそのままスーッと上がっていっちゃう、心地がいいなあって感じるところまで上がって、、そして上がっていったところで、この状態をなじませるために、深呼吸をしてください。
なじんだなと思ったら、目からキラキラした光をほとばしらせながら、ゆっくりと目を開けます。
来たねー。
あなたは今「罪悪感」と「無価値観」を手放しました。
そしてもちろん、まだ玉ねぎの皮みたいにあるかもしれないけれど、でもあなたは本当にたくさんの人と共振しながら、この2大バイブレーションを大きく外してます。
すると罪悪感、無価値観が、今までのようには感じられなくなります。
今までのような強さは、なかなか体験できなくなります。
なんだかちょっと隙間が空いているような、なんだかちょっと今までみたいな臨場感がないような、そんな風な体験の仕方になってきます。
でもこの罪悪感、無価値観を使った瞬間に、「あ、また私やってる」、すぐにわかるので、「これを手放して、私、目を覚ましていく」とワクワクしながら、手放していくんですよ。