あたりまえのひと言；
私たちに必要なのは、
アセンションに関する制限や条件的な情報ではなく、
自分のガイド、自分独自のやり方、自分のプロセスを信頼するパワーです！
幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのオフィシャルブログさんより
私は基本的に幼稚園に行くのも
学校行くのもあまり好きじゃなかったんですよ。
子どもの頃から自分の好きなように時間を使いたかった。
幼稚園の時も、
園地から少し離れたところにあった教会の前で、
休み時間が終わってもず～～っと遊んでて、
先生に後から発見されて、連れ戻されたりしていました。
小学校も、1時間目は国語って言われても、
本人、国語をする気になれない場合、
ほぼ外の雀を観察するということになっておりました。
「いいなあ、雀は
。
学校行かなくていいし、宿題もないし、
私も電線に止まってチュンチュンやってたいなあ」
と思っていました。
昔っから気まま人間だったわけですよ。
ところがそのような気まま状態では、
当然成績もイマイチになるし、
先生からも親からも扱いが悪くなる。
それで、
小学３年生の時に一念発起し、
自分のやりたいようにやるということを封印し、
周りに合わせ、
人の期待に添うような生き方に変更したんです。
結果、どうだったかって？
急に、人生が面白くなくなりました。
めっちゃしんどかった。
成績だけはよくなりましたが、
それ以外はほとんど報われませんでした
それを一体何十年やったんだろうか……。
この仕事を始めるまで、
その路線だったからね。
自由気ままであることにダメ出しし続け、
世間的な基準に合わない自分を否定し続け、
もうね、ボロボロよ（笑）
ところが、
そういう生き方は自分には合わないんだって観念して
前の仕事を辞めて
人になんと言われようと、
好きに生きてやるって開き直ったら、
不思議なことが起こり出したんです。
自分がありのままでいるようになったら、
世界がやさしくなってきたんです。
それまでは世間に自分を合わせる生き方だったんだけど、
ありのままの自分に、
世間の方が合わせてくれているかのような状態になってきたんです。
当時はそこまで理解していませんでしたが、
今はその理由がわかります。
自分の発する周波数が、
自分の体験する世界に
反映されるわけだから、
自分がありのままでいいんだ
って認めれば、
それを反映して、
ありのままの自分を
受け入れてくれる世界になるわけです。
世間でこれが常識とか
これが揃っていないと幸せとは言わないというような基準に
無理に自分を当てはめようとしていると、
すべての条件をクリアしない限り、
自分を否定することになるでしょ。
そして真面目な人ほど、
そういう自分を責めるわけよね。
そうすると、それを反映して、
世間があなたに対して厳しかったり、
あなたを受け入れない方向に現実化してくということ。
何となく身に覚えありませんか？
多くの人が陥る苦悩は、
だいたいこの辺にある。
だから、
世間に自分を合わせようとしなくてもいいんですよ。
それらの条件に合わない自分を卑下する必要もないの。
世間ではこれが常識で、
これが正しいって言われていることなんて、
正直当てにならないから（笑）
全部の条件をクリアしても、
不幸な人はたくさんいる。
ちょっと世間の基準（何が基準か、もはや分からんけどね：笑）とは違う生き方をするようになると、
最初は、親や周りの人から、
「そんなことやったって、うまくいくわけないよ」
「何やってるんだよ！」
とか言われることもある。
でもだいたい最初のうちだけ。
自分が自分の生きたいように生きることを全面的に受け入れているなら、
やがて周りの人も
世間も変わっていく。
こういうのってさあ、
面白いことだよね
無理やり自分に合わない枠に、
自分をはめようとしなくてもいいのよ。
自由に生きよう。
そういう自分にＯＫ出そう。
そうすれば、
世間の方が、
あなたに合わせてくれるようになるよ♪
それではまた
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