幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのオフィシャルブログさんより
光のお仲間のみなさん、こんにちは
今日は日射しが暖かいですね。
もうそれだけで幸せいっぱいです
さて、
私は井上陽水のちょっと粘っこい歌声が好きで、
コンサートに行ったこともあります。
彼のヒット曲「夢の中へ」を、
みなさんは聞いたことがありますか?
↑
この歌詞がねえ、
なかなか真理を突いているんですよ。
あちこち探しまくっても
探し物が見つからないなら、
そんなことしているより
僕と踊りませんか?
っていう下りがあるんですけど、
まずここがすごい!
私たちって、
何かがうまくいかなくなると、
「私のどこがいけなかったんだろう?」
ってその原因を探そうとしませんか?
これは私の個人的な見解ですが、
「私のどこがいけなかったんだろう?」っていうスタンスで、
自分に問い続けても、
ロクな答えが出たためしがありません(笑)
なぜなら、
基本的なスタンスが、「自己否定」だからです。
だってそうでしょ。
「私のどこがいけなかったんでしょう?」という
問いかけですからね。
いけないところを探さなきゃいけなくなっちゃうでしょ。
これって苦しくなって当然なんですよ。
そうじゃなくてね、
「自分の本当の気持ちを聞いてあげたい」
「本当はどうしたいんだろうなあ?」
っていうスタンスで自分に問いかけるなら、
自分との対話になるし、
自分への癒しになるし、
幸せな方向転換につながります。
だけどね、
「夢の中へ」の歌詞は、
探すのをやめて、
それより僕と踊りませんか?
ってなっている。
これがねえ、
ものすごい極意なんですよ。
深刻になるより、
楽しいことした方がいいのよ。
楽しいことして、
一気に周波数を上げちゃえば
勝手にうまくいく流れに乗っちゃうから。
「楽しむ」ということには、
それだけの絶大な効果がある。
極論すれば、
いつも心から楽しんでいるなら、
自己否定も余計な思い込みも、
ぶっ飛ぶんですよ。
ただ、
楽しもうと思っても
楽しめない状態の奥には、
やっぱり自己否定があるから、
今朝の記事でお伝えしたような言霊を活用して、
自分は素晴らしい人間なんだってことを、
浸透させる必要があるかも知れませんけどね。
でも、
多少の自己否定なら、
楽しいことをするだけでぶっ飛びますよ。
あの歌の、その後の歌詞がまたすごいのよ。
「探すのをやめた時、
見つかることもよくあるものです」ってなってる。
↑これも真理だよ。
うまくいかない理由を探すという
一種の自分責めをしているうちは気づけなかったことが、
楽しみながら周波数を上げてくと、
宇宙とのつながりを取り戻せてしまうので、
直感が冴えてきて、
「あっ、そういうことだったんだな」
ってわかったりするんですよ。
陽水のこの歌を初めて聞いたのは、
小学生の頃で、
このお兄さんは歌が異常にうまいと感動しました。
そして、
友だちの家に遊びに行ったときに、
友だちの高校生のお兄さんが持っている、
陽水のレコードを聞かせてもらったんですよね。
そのときは、
この人は歌がうまいけど、
意味不明な歌が多いと思っていました(笑)
だけど、
あれから何十年も経って、
今やっと「夢の中へ」が
いかにすごい歌なのかわかるようになりました。
もしかしたら、
そこまで考えて作ってないかもしれませんけどね。
でも、真理を突いているとは思いますよ。
自分のどこがいけなかったのかなんて、
反省したり、
責めたりしなくていいんですよ。
楽しいことをして、
周波数を上げてしまった方が、
早いしラクです。
それではまた
今日も飛び切り楽しい午後を
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