なるほど~。こういう世界に向かっているのね~。
幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのオフィシャルブログさんより
光のお仲間のみなさん、こんにちは
朝は曇っていたんですが、
今は爽やかに晴れています。
さて、
宇宙から面白い話を聞きました。
それは、
エネルギーの温度の話なんですよ。
温度っていうと、
水が沸騰して100度近くなるような、
物理的な温度を思い浮かべますよね。
でも、その温度とはちょっと違います。
歌でも
話でも、
文章でも、
人が何かを表現すると、
それに伴ってエネルギーが放射されるんですが、
その温度のことです。
私たちはたとえば、
お風呂の温度を手で触って確認したりするように、
皮膚感覚で物理的な温度を察知できますよね。
それと同じように、
人間には、
表現者が発するエネルギーの温度を察知するセンサーが
ちゃんとあるんだそうです。
でもそれは、皮膚感覚のセンサーじゃなくて、
五感を超えたセンサーです。
みんなそのセンサーを、
そうとは気づかずに、
普通に使っている。
で、その温度が高いほうが
人を引き付けるんだそうです。
たとえば歌手。
その人の歌が発するエネルギーの温度ってあるんですよ。
すごく上手に歌っていたとしても、
魂に響く歌と、響かない歌ってありますよね。
つまり、
テクニックだけで、人が魅了されているわけじゃないんですよ。
エネルギーの温度によって
心に響く歌とそうではない歌に分かれる。
その温度を、
人は敏感に察知しているということ。
だけど、
エネルギーの温度とはいっても、
情熱的に熱く歌うかどうかの問題ではないんですよ。
じゃあ、何がエネルギーの温度を上げるのか……。
私が宇宙から聞いたのは、2つあって、
1つは命をどれだけ注いでいるか
「命を注ぐ」って、
「魂を込める」ということと、ほぼ同義なんですが、
微妙に違う。
「この表現は、私の人生そのものなんだ」
「命を削ってでも伝えたんだ」っていう迫力。
それがエネルギーの温度を上げるんだと。
歌や文章や絵などの芸術的表現だけでなく、
たとえばスポーツにも、そういうのってありますよね。
試合自体は負けても、
「命の注ぎ具合」では勝っていて、
勝者の選手より、
そっちの選手の方が迫力があって、
観衆の感動を呼ぶってことありますよね。
もちろん、
そこには、
そのスポーツへの愛があるし、
好きだという気持ちも当然あります。
それが極まった状態っていうのかな……。
それが温度の高さにつながるという話でした。
それともう1つは、
ゾーンに入っている状態。
ボールが止まって見える境地みたいなやつ。
これってみなさんなら、
何が起こっているかわかりますよね?
そうです。
宇宙とひとつに戻っている状態です。
もともと私たちは、
無限なる宇宙とひとつなんですが、
日常的には雑念が多いでしょ。
それがなくなって無心になると、
宇宙とひとつの状態に戻るんですよ。
するとカンが冴えるなんていうレベルどころか、
普段は見えないものまで見えたりする。
三次元的な五感を超えた、
シックスセンスが開いて、
ボールが止まって見えるようなゾーンに入ります。
この状態で表現している時は、
やっぱりエネルギーの温度が高くなる。
それを人は敏感に察知している。
そして、
そういう人は、人を引きつけるから、売れる。
好きなことをやると成功すると
よく自己啓発の世界では言われていますが、
その「好き」っていうのが、深くなって
人生そのものになってくると、
いよいよエネルギーの温度が上がる。
エネルギーの温度が高い人は、
実はいくら儲かるとか、あまり気にしていないんですよ。
それより、
自分の表現をいかに研ぎ澄まし、
命を注ぐかに没頭している。
ゴッホってまさにこの2つを兼ね備えていた画家だったんじゃないかと思います。
ゴッホはもう死んでいるのに、
絵の中に命が脈動していますものね。
まさに絵がゴッホの分身のようになっている。
だから、
それがゴッホの絵だと知らない人が見ても、
その絵に妙に引き付けられるんですよ。
面白いことに、
表現者は死んでも、
表現そのものに注ぎ込まれた命は永遠なんですよ。
せっかく人間に生まれ来たんだし、
自分の命を、
自分の表現に注いでみたいと思いませんか?
実はそれって、
誰でもやろうと思えばできることなんですよ。
ただし、
そのためには、
自分の好きなことに徹底的に没頭し、
それによってどうなろうと、
宇宙にお任せする覚悟が必要です。
でも、
それができるなら、
あなたの表現のエネルギー温度は
きっと高くなる。
そしてそれが、
たくさんの人を引き付け、
豊かさを生み出すことにも、
「結果的に」つながっていくでしょう。
今はそれがわからなくても、
あなたの表現を待っている人たちが
潜在的にたくさんいる
ということを忘れないで下さいね。
それではまた
今夜も素敵な午後を
並木良和オフィシャルブログさんより 一部抜粋
並木先生からのメッセージ✒️✨
2021-06-15
皆さん こんにちは、並木良和です☆
今日は、人によっては、不安になってしまうかもしれないお話をさせていただきますが、今とても大切なことなので、敢えてお話させていただきたいと思います。
常々お話しております「二極化」と言うのは、非常に危うい部分も含んでいるんですね。
何が危ういかと言うと、例えば「光と闇」という表現をした時、光へと向かわせないよう、闇が、そのプロセスを妨害することがあるからです。
なぜ妨害するのでしょう? 再三お話して来たように、僕たちはこれまで、深い眠りについていた訳ですが、その世界というのは、「支配構造」そのものであり、それと知らずに、人類はコントロールされて来た歴史があるのです。
いわば、闇の存在と呼ばれる目に見える存在、見えない存在の両方がいて、彼らによって作られたマトリックス(虚構の世界)内で、人間は、まるで奴隷のように支配されて来たわけです。
現在、地球は目醒めのサイクルに入っていますが、目醒める人が多く出てくればくるほど、彼らのコントロールは及ばなくなり、支配体制が維持できなくなるので、目を醒まさせないよう様々な策略を練っているのです。
そんな「陰謀論」のような話は、にわかには信じられないかもしれませんが、これは事実です。
そして、この情報戦争の世の中、ネットやSNSを覗けば、この手の情報はいくらでも引っかかるでしょう。
だからこそ、ここにも罠があり、光へと向かおうとしている意識を陥れるために、あの手この手で様々なストーリーを作り出し、拡散することで、惑わせようとするのです。
とてもチープなものもあれば、中には巧妙なものもあり、「99%の真実を述べ、1%の嘘をつく」ものもあって、これは非常に厄介と感じるかもしれません。
では、それをどう見抜いたら良いのだろう、と思いますよね?
それが、いつもお話している、「自分の感覚(こひしたふわよ)を信頼すること」であるのと同時に、情報の内容や発信者に「自分の方が正しくて、相手や他は間違っている」とか、「誰かを引き合いに出して、自分の主張をしている」、あるいは「これをしてはいけない、あれをしてはいけないというコントロールのエネルギーを感じる」等を、よくよく感じることで精査する必要があるんですね。
僕たちは今、進化のプロセスの途上にいますが、その際に霊的な感性も発達させていますから、真実でないものを、ちゃんと見抜ける目、感覚も持っているのだ、ということを信頼してください。
このメッセージを読まれているのも、もちろん偶然ではありません。 今、しっかりと自分が光へと向かっているのかという、方向性を見定めながら、軌道修正しながら進んでいくことが、僕自身も、もちろん、誰にとっても求められているのです。
自分軸を持ち、愛と調和をベースに、柔軟に軽やかに、自他共にジャッジすることなく、「ただ、自分にとっての真実を粛々と選んでいくこと」が光へと進んでいく上で、大切なポイントになるでしょう。
さらに覚えておいてください。 あなたが光を選択し、波動を上げていけばいくほど、闇に影響されることはなくなり、ただただ絶対的な安心・安全を感じることが出来るようになりますから。 なぜなら、それが「本来の僕たちの在り方そのもの」だからです。
闇は怖がるものではなく、それさえもジャッジせず、大きな視点で包含し、ただ光を選び続けながら太陽の如く存在していれば良いのです。 強い光を放つ時、闇はその姿を消してしまいます。
それでは、このメッセージを読んでくださった皆さんに、宇宙からの沢山の祝福がありますように! 皆さんの最善・最高を心からお祈りしています。
いつもいつも、ありがとうございます☆
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【お知らせ】
2021年6月21日(月)に行われる、夏至の特別ワークショップ『高波動ヴォルテックスに共鳴する〜グレートセントラルサンからの目醒めのギフト〜』のLIVE配信+録画配信のお申し込み期限が6月20日(日)23:59迄に迫ってきました!!
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