幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのオフィシャルブログさんより
あなたが人生の中で、
一番自由を感じたのはいつですか？
私は前の仕事を辞めた時です。
保証という命綱が外れて、
もう自分で行くしかないって
腹をくくった瞬間に、
「あれっ？
なんだのこの突き抜けるような自由は！」って
今まで体験したことがないほど、
とんでもなく自由を感じました。
そして
その時に気づいてしまいました。
保証っていう命綱を
捨てないと、
本当の自由は
手に入らないんだなって。
同時に、
自由になりたいと言いながら、
命綱を離すまいと握りしめていたから、
自由になれなかったんだと気づきました。
「もう何かを失うことに
ビクビクしながら生きるのなんて、
たくさんだ」
「どうなろうが、
やれることをやるだけだ」
「徹底的に
やりたいことをやれるんだから、
思い残すことなんてない」
その腹が決まることが
自由ということなんだなと気づきました。
義務や責任から解放されることが自由なのではなく、
むしろ
本気で自分の人生に責任を取ろうとしたときに、
自由が手に入るんですよ。
「やりたいことをやる」ってよく言いますが、
それには、
「それによって何が起ころうと、どうなろうと、
自分の人生に責任を持ちます」ということも
含まれているんですよ。
そんなリスクは取れないという人もいるでしょう。
そういう人は
命綱を外さなければいい。
それによって身動きが制限される不自由さに、
いちいち文句を言わず。
受け入れることだと思います。
だけど、
私のように、
命綱を外してでもいいから、
正真正銘の自由の中で生きてみたいという人は、
自分の人生のすべてに責任を取るという覚悟を決めて、
さっさと命綱を外して、
崖から飛び降りればいいんですよ。
そうすれば、
ず～～～っと使われていなかった
背中にあった翼が開いて、
どこへでも飛んでいけるようになるのです。
そして、
怖れなんていうものは、
振り切ってしまえば、
どうとでもなるものであり、
その先に、
自由だけでなく、
すべてがついてくることも知りました。
でもね、
この道はハイリスク・ハイリターンの道なんですよ。
覚悟という筋力ができていない状態で、
飛び込むと骨折しますので、
くれぐれもご注意ください（笑）
それではまた
今夜も素敵な午後を
どうしたらいいんだろう
、と思ったとき
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