ありがとうございました。そして思いをシェアしてくださってありがとうございます。
みのり先生の診察室 さんより
衆議院選が終わりました。
患者さんやブログを読んでおられる方はご存知かもしれませんが、私は日本保守党から近畿ブロック比例2位で出馬しておりました。
ネット上では話題になりこんな記事も書いて下さった方がおられました↓
出馬してからX(旧Twitter)で誹謗中傷とバッシングの嵐でした
心配された百田さんから連絡があったくらい
バッシングの内容はたくさんあるけれど、以下の内容に集約されます↓
「反ワクのみのり先生がなぜ日本保守党から出馬したのかそこは反ワクではなくワク推進ですよ。出る党、間違ってませんか」
「みのり先生、応援してきたのにエセ保守から出馬とはガッカリです。もう応援できません」
「日本保守党はエセ保守、ビジネス保守ですよ。所詮、銭儲けがしたいだけ。そんな党からの出馬とは先生にはガッカリしました」
「あいつら、みのり先生を利用してるだけ。反ワクの票が欲しいだけだから使い捨てにされて終わりますよ」
「日本保守党は自民党がガス抜きのために作った政党。保守の顔をしてるだけのエセ保守です。先生、騙されてますよ」
他にも、もっと口汚い言葉で、私が傷付くような言葉をわざと選んで書いてこられる方もありました。
私は2021年、ワクチン接種が始まってから、患者さん向けにワクチンに関する記事を発信してきました。
大手メディアがワクチンのベネフィット(メリット)しか伝えないので、リスクやデメリットについて主に発信してきました。
患者さんからはすごく喜ばれましたが、ひどいバッシングを受けました。
ワクハラもひどかったですし、とてもつらかったのを今でも昨日のことのように覚えています。
Twitterなど、ブログの紹介をするだけで、大して使ってもいなかった私は、心ない言葉に傷付いたものです。
矢面に立つとはこういうことなんだ
ということをイヤというほど思い知ったあの頃。
イヤなら、傷付きたくなければ情報発信をやめればいい
ただそれだけのこと。
自分に問い、どうしたいのか、誰のために発信するのか考え、それでも私は発信しようと決心してからは、アンチからのコメントを見事にスルーできるようになりました。
というのも、匿名のアカウントで、ワクチンを信じている、推進している人たちからのバッシングだったので、相手にしないと決めてからは何も感じなくなりました。
その覚悟がないのであれば情報発信なんてやめるべきだと思ったので、ある意味、覚悟が決まった瞬間でもありました。
そうやって誹謗中傷・バッシング・嫌がらせ等を受けながらやってこれたのは、それ以上に私のことを応援して下さる人が増えてきたからです。
患者さんではない大勢の人からX(旧Twitter)で応援してもらえるようになりました。
どれだけ励まされたことでしょう。
どれだけ心強かったことでしょう。
患者さんのために、応援してくれる人のために頑張ろう
そう思ってずっと発信してきました。
デモや集会に参加することも増え、また昨年秋から講演だらけで、ほぼプライベートは無くなりましたが、自分のことを必要として下さる人がいる限り頑張ろうと思って休みなく働いてきました。
今回、日本保守党から出馬して辛かったのは、今まで味方だと思っていた人から、応援してくれていた人から、ひどい言葉を投げかけられたことでした。
アンチからではなく、味方だと思っていた人からのバッシングは辛かった。
匿名のアカウントでも・・・。
知人や友人なら尚更です。
でも、これも予想できたこと。
私が百田さんや有本さんと親しくし始めた頃に、「あいつらはエセ保守だ」とか「グローバリストの手先」などと言われていたから、こうなることはある意味、分かっていました。
分かっていたけど今回は辛かった。
逆に「みのり先生、私の中で政党は関係ありません。行動して下さる、みのり先生を支持しております。」というメッセージをくださった方もおられ、涙が出るほど嬉しかったです。
政党関係なく、私は自分の発信をやめないですし、今もこれからもスタンスは変わりません。
日本保守党という政党が嫌いな人もいるかもしれない。
でも私はこの政党の方針に賛成できたからこそ、この党から出馬しました。
日本の危機はワクチンだけではありません。
他にもたくさんの問題があって、それを解決できるのは日本保守党しかないと感じたから、この党を支持し、覚悟の上、出馬しました。
政治に無縁の、政治のことなんて専門外の私に何ができるのか
考えましたが、私を近畿ブロック比例2位にした理由を考えると明らかでした。
医療の問題、特にワクチンに関することを追及する
国がやってきた欺瞞を暴く
そこに切り込めるのは私しかいないと。
お引き受けしてからはプレッシャーで押し潰されそうになりました。
そんな器じゃない・・・
こんな私に何ができる・・・
しばらく緊張で毎日下痢してました・・・
私が所属している組織にも迷惑がかかっては困る
島田先生も職を辞しての出馬
私も辞めた方が組織に迷惑がかからないのかもしれない
そう思って柳澤先生に深夜、お電話しました。
大変驚かれて言葉を失っておられましたが、「挑戦しなさい。素晴らしことだよ。挑戦できる先生を応援するから!」と喜んで下さったのです。
緊張してお電話しただけに涙が出るほど嬉しかったです。
全面的に応援するとおっしゃって下さったのです。
そして結果、私は落選となりましたが柳澤先生から「みのり先生は私たちの誇りです」という言葉を頂き、また涙しました。
師匠からの言葉は大きかった。
どれほど励まされたことでしょう。
特定の政党を支持したり、関わったりすることは、人間関係や政治とは関係のない組織にとってはタブーとなっています。
だから私もことさら、今までどこの政党を支持しているとかを表に出すことはしてきませんでした。
人との付き合いで
政治と宗教の話はするな
という常識がありますが、今回ばかりは黙っていられませんでした。
それくらい日本は危機的な状況にあると思ったからです。
ワクチンの問題だけではありません。
LGBT法、移民問題、再エネ問題、消費税を始めとする税の問題、安全保障問題・・・
全てに賛同できた政党が日本保守党でした。
皆さん、それぞれ考え方や主張はあるでしょう。
どれがいいのか人によって違って当然。
みんなそれぞれの正義がある。
でも今回のことで思い知りました。
正しさは人を傷付けると。
自分の正しさを人に押しつけないよう自分は気を付けようと思いました。
私はいいんです。
日本が良くなりさえすれば。
日本保守党はその一端を担うと確信していますが、どの政党を支持するのかは個人の自由です。
でも、自分の支持政党以外の人を傷付けることだけは、自分はしないでおこうと思いました。
自分がされてイヤなことは人にはしない
それが私の信条であり日本人らしさだと思うから。
最後になりましたが、百田さんはじめ党の執行部の方には、ご期待に添えず申し訳なく思っております。
また街宣活動中、ずっと支えて下さったボランティアの方々にお礼申し上げます。
皆さんの笑顔と働きにどれだけ励まされたことでしょう。
演説などしたことのなかった私に、温かく声をかけて下さり、下手くそな演説を褒めて下さって、どれだけ勇気と励ましを頂いたか分かりません。
応援してくれる人がいる
仲間がいる
そう思えたからこそネット上のバッシングにも耐えられました。
また街宣で大勢の方とご挨拶と握手をさせて頂きました。
皆さんからの応援は私の心の糧となりました。
手の温もり、温かいまなざし、優しい言葉・・・皆さん、お一人お一人からパワーをもらえました。
次の街宣へのエネルギーになったのです。
そして「これだけの人から期待されているのだ」という現実に、私の自覚が芽生え、強くなれました。
日本保守党の方々、ボランティアの皆さま、そして街宣に来て下さった皆さま、応援して下さった皆さま、全てに感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございました
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