今日の破・常識!
すべての存在には、力があることを思い出して。
その力を信じることがその存在を尊敬し、感謝するってこと。
今日は、さくやさんからのメッセージをお伝えします。
「 昔から植物は勝手に育ってたの。
人が手をかけて育てなくても植物は勝手に育つの。
人が要らない手をかけるから、植物たちはひ弱になってしまうの。
ひ弱になるからもっと手をかけなくちゃいけなくなるの。
悪循環に陥ってしまってるだけ。変に消毒なんてするから
土の中の微生物が弱ってしまって土が痩せてしまう。
土が痩せてしまうから 栄養を補給できなくなって
植物も育ちが悪くなるのよ。すべての存在は、
自分のことはちゃんと自分で出来る力を持っているの。
それを信じていればいいの。
手をかけなければ、変に薬品などを使わなければ
土の中にいる微生物がしっかりと豊かに土にしてくれるわ。
土が豊かになれば、植物もそこから栄養を
しっかり受け取ることが出来るから強くなって豊かに育つの。
あなた達は、反対のことをしているのよ。
だって ちょっと考えればわかるでしょ?
江戸時代には農薬や化学肥料なんて無かったわ。
でもとても豊かに果物も木々にたわわになり、
お米だって豆だってたくさん収穫出来たわ。
何も困ることは無かったでしょ?・・
だって、しっかり生きていられたじゃないの。
江戸時代は とても豊かだったでしょ?人々は生き生きと生活してたわ。
そうでしょ?・・じゃあ、今だって農薬なんてなくても
植物は立派に育つわよね。
人が手をかければかけるほど、ひ弱になっていくの。
要らないことを一生懸命して悪循環をつくり出しているってこと。
自然の力を信じ、尊敬し、感謝していれば、
植物たちは勝手に力強く育つのよ。
そしてあなた達に豊かさを提供してくれるわ。
もう一度言うけど・・すべての存在は、
ちゃんと自分で何でもできる力を持っている。
それを信じてちょうだい。
そして これは植物だけの話じゃないってこと!子どももそう。
子供には ちゃんと自分の事は自分で出来る力が備わっている。
自分で強く育つ力がある。だから変に手をかけないことね。
手をかければかけるほど、ひ弱になるわ。
ひ弱になるから また手をかけたくなる。悪循環に陥るわ。
子供に手をかける前に、その子の力を信じてちょうだい。
手をかけないで、目をかけて!
あなたを愛し、あなたの力を信じているわ・・って伝える
(言葉じゃなく、エネルギー場でね)だけで十分なの。
そのエネルギーが、その子の中を強くするの。
土が微生物で豊かになるように、その愛のエネルギーが
その子の基礎をしっかりと支えるようになる。
自分を信じることが出来る子供になる。
自分を信じることが出来る人は とても柔軟で強くいられるわ。
これは子供だけの話じゃなくて、大人だってそう。
自分を信じられる人は とても強く、そして柔らかくいられるの。
しっかりと豊かな土地に根を張り
豊かに実ることが出来る木のように・・
とにかく、すべての存在には力があることを思い出してちょうだい。
その力を信じることが その存在を尊敬し、感謝するってことなの。
手をかけたくなる・・って言うのは、
その存在の持っている力を信じていないから。
それって、とても傲慢な考え方よね。
自分の方が力がある・・
だから、手をかけてあげなければ生きていけないでしょ?・・
っていうことよね。
あなたも含め、すべての存在には
自分で生きていく力を持っているってことを忘れないで。
手をかけるより その存在に内在する力に
尊敬と感謝を持ってちょうだい。
農薬も肥料もいらない・・
無くても しっかりと育つ力がある・・ってこと!
あなたを心から愛してるわ~~」
ありがとう さくやさん!