用事があってマラテのとあるホテルへ出かけた。
ロビーといってもさほど広くはないホテルでフィリピンお知り合いを待つ。
もちろん定刻になどきやしない。
ソファーに座ってまっていると、隣にハポンジジィ殿が座った。なにやら落ち着かない。
日本人らしからぬ態度で口を利かれるのを防いだ。W
そこへ待ち合わせたようにオネーチャンがやってきた。
「パパーアコノタクシーオソイダカラナ、イマツイタダヨ」
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タクシーは本来、請求の有無にかかわらず領収書を客へ差し出すこと。ここのタクシーも、領収書発行機の無いものは登録できなくなり、こぞって各タクシーは設置しました。すでに3,4年経過しました。最近、昔の現象が戻りつつあります。おそらく、こういった設備が完全に動作し、顧客へ安心を提供しているのか。の実態調査は皆無といってよいほど行われないのもフィリピンなのかもしれません。グリーンヒルスへ用事で出かけ、再度 . . . 本文を読む
セブで起きた邦人女性刺殺事件。
その武器はスーパーマーケットなどで売られている安物包丁。
しかし鋭利な刃物であることは確か。
日本親が我が子可愛いさに購入を幇助した家。すでに完成間近状態。
旦那は無職であったことから、ほとんど同じようなパターンで日本人におんぶに抱っこ。だったのかも。
最近、マニラにて日本人とかかわることが多いのですが、時折、大丈夫なのかな?と考えさせられることが多い。精 . . . 本文を読む
26日未明。ビサヤ地方セブ州ラプラプ市でいたましい事件が起きました。
東京都出身梶井琴香さん32歳が、胸や背中脇腹、上腕部など7箇所を刺され搬送先の病院で死亡が確認されました。泥酔で帰宅したことを注意されたのが原因。まったく、キチガイにつける薬は無い。この言葉そのものの事件のようです。家内労働者の男性が見ていた証言で旦那が逮捕されたにもかかわらず、容疑を否認しているとか。お亡くなりになられた方に . . . 本文を読む
また中国でフィリピン人の死刑決定した。 ドバイから香港経由で杭州国際空港へ到着。ヘロイン12キロを所持してたとして逮捕され、杭州中級人民法院にて死刑判決が下された。
1名は2年間の執行猶予付き死刑がいい渡され在上海フィリピン総領事館の法的支援を受け控訴する予定とのこと。さて、フィリピン人による麻薬所持事件は世界に広まっていることは確かです。現在、中国国内だけで2年の執行猶予付き死刑判決を受けてい . . . 本文を読む
人口8千万人を超えたフィリピン
何やらわけのわからない新語が続々出ています。
そのすべてが、現在の政権を小ばかにしたような新語。
その現在の政権を選んだのが自分たちであるのも忘れ
その大きな要因は、アロヨ時代と違って実入りがすくなくなった。
その実入りで、実は皆さん潤っていたにもかかわらず、アロヨは私服を肥やす。
アキノ政権になり今度は決して私服も肥やさなければ、フィリピンはクリーンに . . . 本文を読む
日本はドイツからカメラの技術を学び、アメリカからは鉄道技術を学んだ。それが今では世界屈指の技術に高められている。そして、中国から伝わった刀鍛冶の技術をもとに、日本では日本刀。
では、このフィリピンは?
アメリカン人と知り合うと、途端にアメリカシチズンをほしがる。が。日進カップラーメンはほしがらない。チャイニーズ華僑と知り合うと、豪華なプレゼントに舞い上がるが、うかつな気持ちでまた元に戻 . . . 本文を読む
治安を守るこんな言葉は日本だけなのかもしれません。警察官が引き起こす犯罪。おそらく、マラテ・エルミタ管内が首都圏ではダントツかもしれません。そしてNBIによる犯罪。アキノ政権の汚職撲滅で、食えなくなった公務員による犯罪が急増し始めている。このような気がしないでもない昨今。韓国人が、ステーション5の警察官に身分証明書提示を求め挙句の果てに3000ペソ強奪。日本人であれば大使館へ連絡しても、危険情報に . . . 本文を読む