台風22号で大被害を受けたイサベラ地方。
未だに推移が下がらない状況下、折からの熱帯低気圧の発生で
雨が降り続きマガトダムの水位が危険水位を超え再度放流開始。
ドゥテルテ大統領が3月12日、「3月15日から来月14日まで、
陸路と船、国内の航空便で首都マニラに出入りすることを禁止する」
ロックダウンが開始すると発表。
タイミングとしては素早い判断だった。
しかし、日々 . . . 本文を読む
フィリピンは近年オンラインショッピングが浸透し始めてきています。
最近はオンラインショップでものを購入するのがトレンドのようです。
LAZADA と Shopeeの2社のシュアーが高い。
メンバーシップになるのはさほど難しくなく、氏名、生年月日、電話番号、住所。電話番号だけでも
登録できます。
会費等は一切要しません。
商品は衣料品、靴バック・アクセサリー、日用雑貨から食品はじめ自 . . . 本文を読む
フィリピンの新型肺炎は日々陽性者が増加しています。
世界世界最長のロックダウン既に246日。陽性者4万人を超えているフィリピンです。
1月12日タガイタイのタール火山が噴火。ちょうど10ヶ月後の11月12日台風22号がルソン島を直撃。
新型肺炎と重なり踏んだり蹴ったりの2020年です。
1月のはじめ、中国の新型肝炎で感染者が0だったフィリピンへ避難してきた。
当初、1 . . . 本文を読む
フィリピンで生活していると温かいものでも冷たいお茶でも良い。お茶が呑みたい。
と感じることが多くあります。
首都圏で暮らしていれば、日本食材店などで伊藤園などのペットボトルやお茶葉を求めることができます。
一歩、首都圏から離れた途端、生活環境がガラッと変わります。
首都圏から20kmも離れた途端、本当のフィリピンに触れられ、タイムスリップした時代の
中に現代風が覗かれるアンバランスなフィ . . . 本文を読む
昨晩ルソン島へ上陸した台風22号。
M方をした大きなラグーナ湖へ豪雨で支流から注がれた水量が増水
首都圏からカラバルソン地区の湖畔全域で洪水が発生しています。
マリキーナ地区の洪水が甚大です。
2009年に襲った台風温度稲見の被害になりそうです。
. . . 本文を読む
全てではないと思いたいのだが
フィリピン人との付き合いで未だに不明な民度がある。
お付き合いをするにあたり車で出かけることがよくある。
滞在にあたっての契約をしていて、近距離であればサービスをしていただいている。
GMから食事の誘いを受けることがある。
無碍にもできず、お付き合いをするが、どちらがお客か全く理解出来ない。
別にお金を出してくださいなどとは思っていないが愉快だ。
レスト . . . 本文を読む
フィリピン人はフレンドリーと言われる方が多々いらっしゃいます。
確かに奇策です(誤字では無いです)。
きさくな方も多く居ます。
そこまで行くのにはやはり時間がかかります。
腹のさぐり合いから始まって、ある程度わかるまでにはやはり時間が必要です。
ある程度お互いを理解し有ったとき、日本人にとって思わぬ「どうしてまた」が出る事があります。
様々な親切心の押し売り的な事が始まります。
あら . . . 本文を読む
コロナ禍であえぐフィリピン経済。
多くの商業施設は何故ダメージを受けないのか。
賃貸契約体制が徹底していて、その多くが家賃前払い制度があるため。
貸主にとってはある程度の期間、その施設によりまちまちで半年もあれば1年分
先払いなどいうケースが多い。
今までにあらゆる経済パニックが起きてもさほど影響もない国フィリピン。
では何故経済に強いフィリピンが伸び切れないのか。
物乞いが当たり前 . . . 本文を読む
台風ローリーが接近する中、カビーテ州bacool(バコール)地区で火災が発生、折からの台風の中500軒が被災焼失しました。
一面が焼け野原と化した。
火事になった地区は、警察やバランガイですら手のつけられない地区。
知るひとぞ知るカビーテ州最大の覚醒剤初め、あらゆる薬物が
入手できる地区として有名な違法占領スラムです。
火事場の後はトタン板ばかりの瓦礫の山とかした。が . . . 本文を読む
新型肺炎感染拡大が止まらない中近東はじめヨーロッパ方面から
多くのOFWが帰国を余儀なくされている。
これだけ景気が悪くなればいの一番に整理されるのがこういった出稼ぎ労働者。
帰国者が相次ぎ、受入が飽和状態。
首都圏だけでは収容者を捌ききれず、近接町村のホテルまで溢れ始めている。
空港へ到着と同時に全身へ消毒液を散布され、PCR検査。
その検査待ちのため政府指定のホテルで待機をしなくて . . . 本文を読む
Ako na Bahala
アコ ナ バハラ
お任せください。私に任せなさい。の意味です。
全てでは無いのですが、この言葉がでたら結果は任せなかった方がよかった。
と思うべきです。
フィリピンはいまだに腐敗した政治と言っても過言では無いほど贈収賄の多い国です。
ドゥテルテ大統領の腐敗した政策改革にも関わらず、Philippine Health Insurance Corporation . . . 本文を読む