今年も後わずか。
本格的なカウントダウンが始まりました。
今年も多くの皆様に小生のブログをお読みいただきありがとうございました。
沢山のコメントもいただき厚く御礼申し上げます。
振り返れば、本当に激動なフィリピンでした。
大きな悲劇も起きました。
最近でも渡航自粛している国もあります。
厚生省の発表では、パマスコの花火による負傷者は前年比9%ダウンしたとか。
31日のカウントダウンの花火による負傷 . . . 本文を読む
新通貨がいよいよ
今月500ペソだけが新しくなるのかと思っていたら、全ての札のデザインが変わるようです。
既に掲載した写真のような皮肉った札デザインまで出始めておりますが、これはあくまでもフィrピン政界を皮肉ったパロディーです。
こういったジョークの上手い国がフィリピンでもあるようです。
これが新500ペソ
P20 bill
Obverse: Manuel L. Quezon
Reverse: . . . 本文を読む
香港、先進各国の渡航情報に基づき、比への渡航を自粛するよう再び注意喚起。
なんとも情けない話で、再度、渡航自粛国。しかも香港では一番厳しい自粛内容。
フィリピンへはいかにでください。そのような内容。
これだけ新聞紙上でにぎわす事件が勃発すればいたし方ないのかも。
今フィリピン国内は新たな国作りに向かっているのか?
あるいは単なるうわべだけのことを行っているのか?
腐敗した官僚がいまだに贈収賄を利権 . . . 本文を読む
香港、先進各国の渡航情報に基づき、比への渡航を自粛するよう再び注意喚起。
なんとも情けない話で、再度、渡航自粛国。しかも香港では一番厳しい自粛内容。
フィリピンへはいかにでください。そのような内容。
これだけ新聞紙上でにぎわす事件が勃発すればいたし方ないのかも。
今フィリピン国内は新たな国作りに向かっているのか?
あるいは単なるうわべだけのことを行っているのか?
腐敗した官僚がいまだに贈収賄を利権 . . . 本文を読む
Caroling
クリスマス・イブの夜、教会に集まった子供たちが、街の家々を訪ねて、クリスマス・キャロルをうたう慣習が、欧米にはあり、これを英語では「キャロリング (caroling)」と言う。これはクリスマス・キャロルが民衆のうたであると同時に、教会に付属する歌としても取り入れられている例だそうですが、必ずしもキリスト教会と結びついたものではなく、一般民衆が祝歌・讃歌としてうたっていたものである . . . 本文を読む
アドリアテコ通りのパンパシフィックホテルの交差点からGen.M.Malver通りをタフと方面へMa.Y.Orosa通りのコーナーにあるTUNA RAW FISH SUSI「とも」レストラン。この店へ入った途端「アンニヨンハセヨ」あれ?ここ日本レストランじゃないのかな?と思って店に入ったら、韓国日本料理店。中にいらっしゃる方皆様韓国人客。但し、客が少ないのですぐに座れますが、値段が滅茶苦茶高い。この . . . 本文を読む
日弁連:都にも勧告書 フィリピン人親子の不法滞在対応で
日弁連は9日までに、フィリピン人の夫婦を不法滞在だとして強制収容し子どもと引き離した上、子どもも入所先の児童相談所で人権侵害を受けたとして、法相と東京入国管理局長に警告書を送った。東京都知事にも同日、再発防止措置を求める勧告書を提出した。
日弁連によると、07年4月、当時は内縁関係だった夫婦を、東京入国管理局の係官が自宅から強制収容。 . . . 本文を読む
1941年12月8日
ニイタカヤマノボレで太平洋上にあった日本海軍は午前1時半真珠湾攻撃。午前4時、野村吉三郎・来栖三郎両駐米大使がハル国務長官に最後通牒を渡し第二次世界大戦が開戦した。
1956年の同日。力道山が歌舞伎町で暴力団員に刺され、15日他界した。
69年経過した今でも、このフィリピンではその処理が続いている。
比国内で続発した人骨盗難事件と日本政府による戦没者遺骨収集事業の関連が指摘さ . . . 本文を読む
ビザ申請手続きの裏取引を防止するため、周辺飲食店への職員の出入りを禁止
首都圏マニラ市の出入国管理局本部
比出入国管理局は6日までに、勤務時間中に同局本部周辺にある飲食店への出入りを全職員に禁止する通達を出した。首都圏マニラ市にある同本部周辺の飲食店は各種ビザ申請の手続き迅速化などを目的に、同局職員が外国人申請者と裏取引をする場所になっているとの報告があり、これらを一掃して同局のイメージ向上を . . . 本文を読む
ビサヤ地方西ネグロス州バコロド市内で7月下旬、公共墓地から多量の人骨を盗んだ疑いで、フィリピン人男性2人が、刑法(重大なスキャンダル)と公衆衛生法違反容疑で国家警察に逮捕された。「麻袋一つ当たり500ペソで売るつもりだった」と供述している。事件から3カ月後の10月下旬には、日本政府の戦没者遺骨収集団が同州を含むネグロス島を訪れ、民間非営利団体(NPO)の収集した遺骨を受領、日本へ持ち帰る予定だった . . . 本文を読む
首都圏パサイ市の民家で日本人男性(60)が侵入してきた2人組に刺され重傷
先般、邦人の方が殺害されてまもなくまたこのような事件。
侵入?
しかも民家。
物盗りなのか、何かのトラブルで・・・・・
被害者の方には大変恐縮な書き方ですみません。
今の時期。いつも書いていることですが、外国人にとってはリスキーな月でもあります。
多くの邦人が首都圏はじめフィリピン各地に在留され、一般住宅を賃貸、あるいは家を . . . 本文を読む
「日本人の遺骨か否か、多数決で結論を出すことも」と比国立博物館関係者が証言
日本政府の戦没者遺骨収集団に職員を同行させてきた比国立博物館の関係者は1日までに、マニラ新聞の取材に対し、「収集された人骨が日本人の遺骨か否かで収集団参加者の意見が分かれた場合、多数決で結論を出すことがある」と証言。
まもなく第二次世界大戦の開戦。
ご存知の「ニイタカヤマノボレ1208」真珠湾攻撃が行われた日。が近づきま . . . 本文を読む
首都圏マニラ市イントラムロス付近の路上で起きた、邦人殺人事件。
この事件の詳細が分かるほどに、なんともおかしな行動をしていることが分かる。
友人と一緒に来比。しかし、なぜに一人でこのような場所へ?
よほどのベテランでもなかなかこの近辺へまして一人で行くのだろうか?
腹部に数発撃たれ、目撃者を脅し、銃を川へ捨てた。
物取り強盗であれば決してそんな余裕などないと思います。
堂々と人を撃ち身の回り品を取 . . . 本文を読む