まもなく11月も終わり、フィリピン共和国は全土でクリスマス一色になる。
年々気のせいかツリーなどの豪華さにかけてきたようにも思えます。
首都圏の各主幹道路、支線にはミルク缶にナイロンを貼った太鼓をたたき、唄を歌ってお金をもらうキャロリングが登場しています。
クリスマスはフィリピン国民最大の公認物乞いと言っても過言ではないほど、様々な出来事が起きる時期でもあります。
毎年クリスマス前後、 . . . 本文を読む
現政権発足後、執拗に勧められたアロヨもと大統領の不正解明。
来るべき時が来た。
大統領時代の07年上院中間選挙で、比南部ミンダナオ島のマギンダナオ州知事らに与党議員を当選させるため、野党議員の得票を少なくするよう不正投票を指示したとされている。
選挙の不正は組織的に行われ、集計用紙の書き換えや、野党支持者が投票所に入れないように妨害したとされる。全国区で行われる上院選では、当 . . . 本文を読む
一時、大騒ぎした仮想仕立ての退職者ビザ。
思惑通りにいかなかったのは確かだが、これぞとばかりに、価格大バーゲン時、
韓国や中国の皆様がこぞって。但し、その供託金の回し名義貸しには当の政府各位も気が付かなかったようですが、そこそこの実績は上がった。
が、実際には案内に載っているような設備などは嘘八百と言われた。
日本からこの退職者査証で渡比された方もたくさんいらっしゃいます。
が、途中でお . . . 本文を読む
すでに街中や道路沿いにはパロルをうる店が犇めき合ってきました。
最近、時代を象徴するようにパロルはなぜかLEDの省電型も多く見受けられてきました。
その昔、竹竿で作ったものにナイロンを貼り3日も飾ったら塗装が剥げてナイロンが溶け出すようなものは流石になくなったとはいえ、このパロルを販売店を見るたびに、リパブリック パマスコ ポ
まもなく開演です。
10月の声を聞いた途端、ロビンソンの中 . . . 本文を読む
かれこれ名調子なのかおなじみの決まったセリフで20数年。
「私あなたのホテルのガードマン」
この一つのセリフで、日本人を手中へ。
そして家族の誕生日から、女房や子どもの病気。挙句の果てには両親の死。
時には父親が死んだとp1000せがみ、半年後にもまた同じセリフ。
父親何回殺すんだときいたら
「私のパパは1000ペソで蘇生する。」
このワンパターン詐欺師「トニー」(通称です)
. . . 本文を読む
第2ターミナル。
なぜローカルをここにおいて国際線出発を第一に集中しているのか。
これが自国愛なのかな。
このターミナル。ローカルを強要しないで全て国際線にしただけで相当効率が上がるのでしょうが、現在労使紛争中のPalの独占が故にこうなっているのかもしれません。
国際線ターミナルとは名ばかりで非常に狭い。
内部の施設も非常にお粗末で、チエックインカウンターなどは未だに手書 . . . 本文を読む
久しぶりにフィリピン航空を利用して出かけた。
機内食は紙箱。(各航空会社によって違うし、配膳が非常に楽で片付けも簡単そう)
大笑いすることがあった。
食事を選ぶ際に、確かにチキンもしくは魚と言っている。
我々の席へ来た。
なぜか隣のおばちゃんへ、
おばちゃんアテンダント「チキンorフィッシュ」と言っている。
おばちゃんは「フィッシュ」でも届けられたのはチキン。
どうしてときいた . . . 本文を読む