フイリピン邦人殺害、警官ら5人逮捕
殺人などの疑いで逮捕されたのは、フィリピン警察の警察官、ラフィー・ハビル容疑者や、元警察官らあわせて5人。
調べでは、5人は、23日未明、マニラ中心部の繁華街マビーニで、茨城県出身の原科和幸さんが飲食店から出た後、オートバイに乗ったところを待ち伏せし、銃で撃って殺害した疑いがもたれている。
原科さんはたびたびフィリピンを訪れ、飲食店の経営などにも携わっていたら . . . 本文を読む
最近又復活したこの名調子。
今度は海老から鮪へ。
たかが個人で何ができるのか。と思う事です。
日本の大商社様があれだけ根性決めやっても大変なことが、何でオネーチャンやおっさんができるのか?
最近の注意事項:
上海、香港の業者を紹介します。ここへ鮪輸出すると3倍くらい高く売れます。
このような口車には決して乗らないことです。すでに中国人は華僑とタイアップ、ラインが完全にできていて、入る隙間などないか . . . 本文を読む
もし問題ない。大丈夫と言ったら
全て問題だらけで、大きなトラブルが起きると思いましょうフィリピン。
起業する場合には、自ら従業員を怒らずに必ず相当距離を置くことが大事。
弁護士へ有意義な金を払って安心経営が第一です。
お前本当に役たたないな!バーンで他界。
罵声は発するな、手出すな。
決して正社員にしないのがこの国の現地人でさえ行っている雇用常套手段。 . . . 本文を読む
場所柄、よくお抱え運転手と接する機会が多い。
当然、我々の契約先の社用車で送迎してもらうこともある。
フィリピンのお抱え運転手。外国人価格も適用されるようでなぜか外国人は法外な料金を支払っている場合もあるようです。
フィリピン人がお抱え運転手を雇うと、その殆どが6000ペソから9000ペソ程度。勤務時間は24時間勤務みたいなもので、夜食時間には精々50ペソくらいの食事代程度のようでも。
外国人がお . . . 本文を読む
相変わらずのタクシーネタ。
ペソが高騰しているにも関わらず、最近の首都圏ガソリン市場41ペソ超。
本来ペソが高騰すればガソリン価格も安くなって良いと思うのが、すなわち為替の当たり前の考え方。
ペソ高くなる、ガソリンは高くなる。さすがに価値のないペソ為替のようでもあります。
首都圏のタクシー。流している場所はマラテ派もしくはマカティ。そして近接する各市のモールなど。
一番たちの悪いのがマラテノ流しタ . . . 本文を読む
日本企業はじめ多くの外資系企業が首都圏近郊の工業団地へ。最近でこそ日本企業の進出はあまり聞かなくなったのだが、韓国企業の進出は目覚しい。
1日320ペソ。試用期間中はさらに低額。
1ヶ月1万5千円程度で雇用できるのは確か。
中国・タイ・ベトナムと各地を見てきて、おそらくこのフィリピンが一番仕事は怠け者が多いようにも思える。
就業規則は確かにある。しかし無断欠勤、遅刻が多いのは言うまでもない。中には . . . 本文を読む
地震雷火事親父は日本の諺。
ネズミゴキブリ蚊に売春婦は、フィリピン調。
フィリピンは雨期に入って、夕方雷を伴ったにわか雨が降るようになってきました。
上下水道が雨で氾濫すると、なぜか家の中にネズミゴキブリが、しかもでかいサイズが出始まります。
食べ物などは、ラップするなどして冷蔵庫へしっかり保存することです。
この雨期になると、蚊も異常に繁殖して、予防薬のないデング熱にかかるおそれも出てきます。
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こういうことを書くと顰蹙をかいますが、事実を。
このフィリピンの商売に携わっている現地人。
一見本当に勤勉に見えます。但し、8時間。
飲食業を例に挙げると、日本レストランと韓国レストランでは、その待遇が非常に違います。
多くのレストランはサービスチャージを請求している店があります。
このサービスチャージ。正社員であれば100%還元。しかし、多くのレストランは6ヶ月で契約をきってしまうことが多いので . . . 本文を読む
このフィリピンで起業される方の難関。
人事といっても全く過言ではない。
多くの日本大企業が進出している、首都圏、カビーテ州、ラグーナなどの企業の業務担当者は、対人関係のストレスに悩まれている方が多いかも。対日本人同士でもストレスがあるのですから、ことフィリピン人を相手にした場合には、言葉の障害、生活環境の違いなどで多くの悩み、ストレスに苦労されているのかも。
特に小さな企業や飲食業の場合には、さら . . . 本文を読む
配慮
よくレストランで見かける光景。
全くもってこの国のダイニング係りには啓客すなわち配慮というマニュアルはないのかもしれない。
日本人が見て思うことです。
一部の日本レストランなどでもそうですが、何しに来たのみたいな顔つきでジロ。
コック連中も配膳窓口からジロ。
最悪は、食事中に客の後ろにつったってジロ。
各レストランの教育の違いがもろに出てくるようです。
突っ立っているだけであればなんら問題 . . . 本文を読む
新学期
フィリピン全国の公立校(一部の私立校を含む)は4日から新学年がスタートした。
フィリピンは年々の人口増加で、全国の推定生徒総数は前年比で約一割増の千九百六十八万人にも及ぶ。
増加する生徒数に対して、すでに教室、教員、教科書不足が深刻さを増しており、教える側も教わる側も厳しい環境での授業開始となったようです。
貧困の差が激しいフィリピン。確かに東南アジアでは最も英語の通じる国といわれています . . . 本文を読む
いまさら海老に
6月3日のある記事から
詐欺容疑でエビ養殖投資の会社告訴へ 分配金を中止。
▽元役員「2万人から4、5百億」
「フィリピンでのエビ養殖事業に投資すれば一年で二倍になる」とうたい、出資金を集めている投資会社「ワールドオーシャンファーム」(東京都台東区)が、十日ごとに払い込むとしていた分配金の支払いを一月から中止、出資者数十人が来週にも詐欺容疑で告訴状を警視庁に提出することが二 . . . 本文を読む
ある企業のグループリーダー。日本人の下で長年使われてきたせいか、ある程度日本の習慣なども理解している。
休日出勤しても無給。オーバータイムもなく、1ヶ月の給料12000ペソ。
実直に働くこの国では珍しい男。
とある日、その会社を退職したいとのことで相談に来た。
退職したい理由を聞いた。
勤務時間や無給の休日出勤、残業については問題ない。
では何故に退職したいのか。
連日のように嫌がらせのメールが。 . . . 本文を読む
友人から相談があるといわれて話しを聞きに出かけた。
オーナーは奥様と一緒。
奥様は相当の心労なのか、沈痛な面持ち。
一人のオネーチャン、職場の配置換えをねたみ、不当控除されていると労働雇用省へ訴えでた。
告訴した不当控除の内容。給料から毎月控除するSSS(社会保険のようなもの)と源泉税を起業主が納税せずに着服している。
確かに、このフィリピンではありえること。
特にレストランなどの場合、客から徴収 . . . 本文を読む
来年のOFW送金、伸び悩み予想
中央銀行(BSP)総裁が発表した来年の海外比人労働者(OFW)からの送金について。
台湾への就労が禁止されたこと。レバノンへの一時就労禁止など、今年の就業者数減少が見込まれることから伸び率は5%程度に落ち込むとの見通しを発表した。
今年のOFWからの送金額は、前年比9.3%増の140億ドルと見込まれているが、予想される米国経済の減速に伴う比人労働者の雇用減から送金額 . . . 本文を読む