フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

現実と矛盾

2024-10-22 | フィリピン

フィリピンでは売春は禁止国です。

そんなバカな!L Aカフェに行ったら、ウエイトレスでも金出せばなんとでもなる。

いるおねーちゃんは全員売春婦だよ。

そう思うのが当然ですが、でも本当に注意してください。

フィリピンは4mberといって、すでにクリスマスシーズンです。

多くの施設にはクリスマスツリーが飾られ、年間最大のイベントに向け気が高まってきています。そしてフィリピン人にとって一番出費の多い季節です。

おそらく多くの皆さんの頭の中には、予算計画書が脳に焼きつき、不足分はどうするのか?13ヶ月のボーナスの計算も勝手に行い、最大関数で計算をし始めている方が多くいると思います。

外国人を見ると「メリークリスマス」と声をかけられます。

私もすでに何度も声をかけられました。

いつものことながら、私は仏教徒。したがって異教徒の文化は取り入れない。と言います。

その場は、鳩が豆鉄砲食らったような顔をして黙りますが、織田信長の三段銃撃のように、次から次へと容赦なく「メリークリスマス」の声がかけられます。11月に入ればさらにすごいことになると思います。

そして、外国人が多く集まる首都圏では、例年の如く様々な事件が発生します。

この時期はできるだけ一般おおねーさあんを揶揄ったりしないことが懸命です。

フィリピン人の多少外国人慣れした女性は、思った通りの金にならなかった場合、「レイプされた」と近くの派出所へ駆け込む女性も出没します。

特に好き放題しながら、いざ支払いになったら値切る外国人もいます。

安全策は、契約したおけなはきちんと支払い、絶対に後腐れのない交渉をすることです。

顔見知りの日本人ですが、ちょっと金をケチった結果、レイプ罪、そして実際は結婚もしていないのにも関わらず、不貞行為まで発展、長年裁判で係争中の日本人もいます。

そして、女性を同伴でホテルへ入る場合、女性に対してI D提出を求められます。

問題は、そのI Dの多くは、街中で偽造したインチキI Dが多いことです。

持ち逃げや睡眠薬強盗にあって、女性が部屋から逃亡した場合、I Dが効力を発するのですが、インチキなI Dが多いため泣き寝入りすることも多くみられます。

そして、エントランスのガードマン。I Dが偽物とわかっていても、帰宅時のチップを目当てにすんなり通すことがあります。首都圏の三流ホテルであれば尚更です。

ではフィリピンの女性の同意年齢や、なぜシングルマザーが多いのか。婚姻外の性行為

について書いてみます。

少女の性的同意年齢は12歳で、多くのフィリピン人男性は、同意年齢に達した女性に対し、合法性を出し、少女へ性行為を強要する傾向が強い。

フィリピンでは、親の同意があれば18歳で結婚ができる。(2022年にロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、未成年者を強姦や性的虐待から守るため、性的同意の最低年齢を12歳から16歳に引き上げる法案に署名した。)

2024年現在のフィリピンの同意年齢16歳未満の人との性行為は法定強姦とみなされ、それに応じた処罰の対象となります (ただし、相手方の年齢が 3 歳以内であり、行為が合意に基づくものであり、虐待や搾取ではないとみなされる場合は、処罰の対象となります)。

前述したように、年齢を証明するI D

はこのような年齢以下のものがあたかも同意年齢に達したように偽I Dを持つことが多いので要注意です。

 

フィリピンの若年層男性は少女を妊娠させて捨てることがクールと考える無責任な文化が見受けられる。また、妻やガールフレンドが妊娠中の場合、若年女性に言い寄り妊娠させる者が男性の10%以下を占めると言われる。

このような傾向は、貧しい人々の間でも蔓延している。

また、裕福な男性は、若い女性に対し、贈り物や金銭に簡単に感銘を受け妊娠させた途端失踪する。

よくゆくな家庭の若い男性は一人暮らしの女性宅へ友人の女性を集めさせ、合コンの男性が女性へ飲酒を勧め、あらかじめ用意した酒へペナドリルなどの薬剤を含ませ輪姦を行う。

 

理由はいろいろありますが、ここではできる限りまとめます。

 

違法な中絶(フィリピンでは、妊娠初期であっても中絶薬を見つけるのは非常に困難であり、さらに中絶には重い罰則が科せられます)

無防備なセックス

セックスに簡単に参加できる(10代の若者でも。18歳未満で妊娠する女の子はたくさんいます)

無責任で誠実でない男性(女性が妊娠すると姿を消し、去っていく男性が多い)

憲法の誤った施行(例:妊娠後も男性がパートナーと同居することを強制する厳格な法律がない)

性に関する教育の欠如(楽しい部分だけが多くの人に考慮されている)

中絶についての宗教的信念

フィリピンに滞在していない外国人男性と性交する

規律(多くの家族は何が起こっても受け入れるだけです)

多くのフィリピン人女性がシングルマザーになるのを避けるためのアドバイスをいくつか紹介します。

 

正しく忠実なパートナーを選ぶ。結婚後も性交渉はいつでもできるが、少なくともその間はパートナーに自信を持てるようにする。

妊娠の予防と安全でない性行為の回避(コンドーム、避妊薬、避妊薬の使用など)。方法はたくさんあり、自分自身とパートナーに教育することができ、インターネットで簡単に調べるだけで学ぶことができます。

性について学び、迷信的な宗教的信念を科学的な情報に置き換えましょう

「親の皆さんへ」娘さんに、間違った相手から妊娠した場合の影響について教えてください

バーやパーティーなどで酔っているときに性交渉をしないでください。一夜限りの関係は絶対に避けてください。その一夜があなたとあなたの無実の子供の将来を台無しにする可能性があるからです。

パートナーのことをよく知っておくようにしましょう。家族、住所、親戚、経済状況など

 

子どもは、婚姻外の性行為などの「道徳的違反」で犯罪者とされる可能性がありますか? 

はい

同意年齢に関する法律についての注意

 

12歳未満の児童との性行為は法定強姦である(共和国法律第8353号「1997年強姦防止法」第266-A条)。[1]

親の同意があれば18歳から結婚できる。フィリピンでは親の同意なしに結婚するには21歳以上でなければならない。

「未成年者を仲間に入れる」

 

親族以外の者(本条に定義)が、公共または私的な場所、ホテル、モーテル、ビアホール、ディスコ、キャバレー、ペンション、サウナまたはマッサージ店、ビーチ、その他の観光リゾートまたは類似の場所で、12歳以下の未成年者または10歳以上年下の者と一緒にいるのが発見された場合、懲役刑が科せられ、最長の刑期と5万ペソ(P50,000)以上の罰金が科せられる。

この広範な規定は、「4親等以内の血縁関係または姻族関係にある人、または法律、地域の慣習、伝統によって認められた絆、または社会的、道徳的、法的義務の遂行における行為」には適用されない。この規定は児童の搾取を防止することを目的としているが、未成年者と一緒にいること以外の搾取行為を特定するように起草されたものではない。

 

婚姻外の性行為

婚姻外の性行為は、特定の状況下では罰せられ。しかし、結婚の最低年齢は 18 歳(親の同意がある場合)なので、厳密に言えば、これは子供には適用されない。

フィリピンの改正刑法には「姦通と妾関係」という条項があり、姦通(第333条、既婚女性と夫以外の男性との合意に基づく性交と定義)や、関連する妾関係(第334条、既婚男性が結婚した家に愛人を置いていたり、妻以外の女性と同棲していたり​​、「スキャンダラスな状況」で妻以外の女性と性交していたり​​することと定義)などの行為を罰している。

 

フィリピンにおける未成年者との性的関係の法的影響

 

フィリピンで成人が未成年者と性的関係を持った場合、どのような法的結果がもたらされるか?

フィリピンでは、成人が未成年者と性的関係を持つ問題は、法律上非常に深刻に受け止められている。未成年者を性的搾取や虐待から守ることを主な目的とした法的枠組みは包括的であり、違反には厳しい罰則が科せられる。

 

  1. 児童虐待防止法 共和国法第 7610 号(「虐待、搾取、差別に対する児童の特別保護法」としても知られる)に基づき、18 歳未満の者との性交またはあらゆる性的行為は児童虐待とみなされます。この法律は、性的搾取を含む虐待から児童を保護するための幅広い措置をカバーしている。

 

  1. 1997 年共和国法第 8353 号強姦防止法 、または強姦防止法は、強姦罪の定義を再定義し、未成年者に対する性的暴行行為も含むように定義を拡大している。

当事者が 12 歳未満の場合、同意は抗弁にならず、行為は自動的に法定強姦に分類される。12 歳以上 18 歳未満の未成年者の場合、同意が精査され、関係の状況を厳しく評価して強制または判定される。

 

  1. 法定同意年齢 フィリピンにおける性的同意の法定年齢は、継続的な議論の対象となっている。最近の法改正では、未成年者をより効果的に保護するために、同意年齢を引き上げる提案がなされている。しかし、最新の更新時点では、同意年齢は 12 歳に設定されており、これは世界でも最も低い年齢である。立法努力は、未成年者をより効果的に保護するために、この年齢を引き上げることを目的としている。

 

  1. 違反の結果 未成年者との性的行為に対する刑罰は厳重です。RA 7610 に基づく法定強姦または性的虐待で有罪となった場合、虐待の重大性と未成年者の年齢に応じて、成人は相当の年数の懲役、場合によっては終身刑に処せられる可能性がある。(フィリピンの死刑制度は2006年6月24日に廃止された)

 

  1. 法的手続き 前述のような告訴が提出された場合、被告人は法廷で証拠を提示する司法手続きを受ける。性的行為が行われたこと、および未成年者が関与していたことを立証する責任は検察にある。弁護側の戦略は、申し立てを反証することや証拠の有効性を疑うことに重点を置くことになる。

 

  1. 弁護士へのアドバイス このような重大な犯罪で告発された人は、すぐに有能な法律顧問に相談することが重要である。資格のある弁護士は、被告の法的権利、告発に対する適切な対応、法的手続きを進めるための最善の行動方針について助言が出来る。

 

結論

フィリピンの法律では、成人と未成年者間の性的関係を厳しく禁止しており、児童の搾取と虐待に対する強い姿勢を反映している。これらの規制は、青少年を保護し、社会における彼らの安全と福祉を確保することを目的としている。このような容疑に直面している人にとって、法的影響を理解し、直ちに弁護士を探すことは非常に重要である。

ただし、多くの違反者は、長期間の裁判所への出頭はもちろんのこと、有罪判例になる。

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1 コメント

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もうひとつの性 (獏良)
2024-10-22 22:39:42
興味深いお話うなずきながら拝読させていただきました。しかしもう一つの性の現法律は如何でしょうか?
お父さんマルコス時代はエルミタにもパサイにもケソン市にも男のバーがありました。お存じでありましたらよろしくお願いします。
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