観光バスの運転手射殺
首都圏マニラ市エルミタで25日夜、外国人観光客を乗せた大型観光バスの男性運転手(37)が警備員に射殺された。警備員はバスの駐車場所をめぐり運転手と口論となり、携帯していた拳銃で運転手の胸など3カ所を撃った後、逃走している。
これが銃社会の怖さ。すなわち、我々外国人が実際に直面している最も恐ろしいことです。
このマニラ市エルミタ・マビーニ・マラテ地区には連日、30台くらいの . . . 本文を読む
学校中退者増える
フィリピン教育省のデータでは、2006年の小学校から高校の中退者数は全国で235万人に達し、この5年間増え続けている。
小学校の中退者は136万人で01年の97万8,710人から増加、高校の中退者も45万9,158人から99万815人に増えた。卒業率は、小学校で01年の66.3%から06年には56.76%、高校では70.62%から54.14%に下がった。
主な原因は、貧困や健康 . . . 本文を読む
国際社会への波紋拡大し、米国務省高官や列国議会同盟調査団が4月に来比。
「政治的殺人」問題にかかわる実情調査のため、エリック・ジョン米国務省副次官補(東南アジア担当)が4月にフィリピンを訪問することが明らかになった。米国政府高官が人道問題のみに関して来比するのは珍しく、米上院での公聴会を契機に比問題が米政府、野党間の争点の一つに転化しそうな形勢の反映とみられる。
俗に言われるアメリカの大きなお世話 . . . 本文を読む
このマラテを歩いて不愉快な思いをしたことがある方手を上げてください。(古いな)
このマラテで100人に聞きました。「歩いていて不愉快な思いをしましたか?」100人全員が手を上げた。
業者の方ごめんなさい。
いかに暇かはわかりません。しかし、このマラテで一番しつこいのが、日本人相手のカラオケの客引き。
ここまで執拗にされると迷惑千万。
食いついたら離すなの基本理念はよくわかっていても、イヤハヤとにか . . . 本文を読む
貧困意識、首都圏以外で上昇
ソーシャル・ウエザー・ステーションズ(SWS)の貧困意識調査によると、53%の世帯が自己評価で貧困だとしており、首都圏以外で上昇している。
首都圏では昨年11月調査の54%から39%に減少したが、首都圏以外のルソンが48%から 53%、ビサヤが55%から59%、ミンダナオが54%から57%にそれぞれ上昇した。
首都圏では、自らを貧困家庭と評価する人たちの基準 . . . 本文を読む
公務員、一律昇給へ
フィリピン公務員の一律昇給を認める大統領令(EO)611号にアロヨ大統領が署名し、フィリピン公務員の給料を7月から一律10%引き上げられる。
国立大学や政府系企業、政府系金融機関、地方自治体の職員も含まれ、国家警察警察官と国軍兵士には1日30ペソの生活手当と月額120ペソの危険手当も認めている。
1日30ペソの生活手当て。えーと思われるのですが、このフィリピンの30ペソは、一 . . . 本文を読む
目の下に熊
知り合いのメンテナンスを専門にする、自警団消防団員。
「最近火事が多くて困った。これで年間手当て1500ペソではたまったものではない。会社へ行ったら眠くて仕方ない。首にでもなったら大変なのに。」
・ホイ!シノガリン(うそつくなよ)お前いつもや金のときに遊びに行くと鼻緒穴天井向けて眠って、いや熟睡しているだろう。雇用している会社こそ大変だよ。」
「あまりでかい声でうるさいこと言うな。今 . . . 本文を読む
100億ドルでフィリピンにラスベガスを
フィリピン娯楽ゲーミング公社は、ロハス大通り沿いにある800ヘクタールの埋め立て地に100億ドルをかけてラスベガスのような賭博・娯楽施設の建設を今年中に開始すると発表した。
昨晩のGMAニュースでも報道されました。 「パグコール・シティ」と呼ぶ娯楽施設の建設について、公社のヘヌイノ会長兼最高経営責任者は、構想を売るだけで資金は投入しないと述べ、主に外国人 . . . 本文を読む
ある日・・・・・
ジャジャジャジャ-----ン
運転している車に手を振る人がいた。
ウ?
この近辺には友人も親戚もいないな?
いつまでも手を振る人。
同性愛者でもないのにいつまでも手を振る人。
なんかいやらしい車が道端に止まっているな。
シートベルトもしているぞ。
パソンタモでの出来事ですぞ。
なんてことはない。信号無視して警察に呼び止められただけ。
国際免許 . . . 本文を読む
フィリピン人労働者
海外で結構揉め事の耐えないのがフィリピンのOFW。
日本国内にも相当数の不法滞在者が今でも。
不法滞在の罪深さの意義などはまったく無関係といっても過言でないほど、世界各地で違法行為を繰り返している。
この国では、労働時間は8時間。8時から5時のケースが多いのですが、中にはブローケンタイムと称した営業体制をしている日本レストランも多い。ランチタイムに営業、ディナータイムに再出勤 . . . 本文を読む
フィリピン人と接していて思うこと。
われわれ日本人はこのフィリピンに滞在している限り単なる外国人。各々目的別に在留資格を取得滞在している単なる外国人です。
5スターなどではさすがに教育もある程度行き届いていて、仕事がへのろい以外はそれなりの言葉使いで対応をしてくれますが、このマラテ近辺の安ホテルのフロントのオネーチャン。口の利き方もへったくれもない。
一番揉め事が多いのが最近のラスパルマスホテル。 . . . 本文を読む
20年間もの間市長を務めているビナイ氏。
中間選挙では強敵ライバルが立候補するなど強い波が押し寄せている。
このマカティ市、ある反面他の首都圏とは一風変わっている。
アロヨ政権反対派で野党の大親分。
一時、市長の停職処分を受けた際、市庁舎へ篭城、軍服を着た軍隊上がりで弁護士でもある市長。
多くのタクシー運転手が嫌がるほど一方通行が多く、時間帯によって通行区分が変わるなど、渋滞の最も多い市。
市独特 . . . 本文を読む
警官が現金恐喝
マニラ空港で日本人男性から現金を恐喝した警官3人が摘発され、職務停止処分。
またしても。
あきれてもののいえない世界一最低な国際空港。ニノイアキノ国際空港。
第3ターミナルの供用はまだ程遠いのだが、第一と第二に居座る空港警察はじめとする各機関。
この職員ほど世界中をなめている連中はいないようにも。
確かに、この国では、我々は外国人であることは確か。
着陸して、ターミナルについて . . . 本文を読む
フィリピンの汚職、アジア最悪
外国企業の汚職意識調査で、フィリピンがアジアで最悪となった。
1月と2月に13カ国で外国企業幹部1,476人を対象に調査を実施、フィリピンの汚職指数は昨年の7.80から9.40に悪化した。
「彼らは汚職と戦うと約束するが、人々は当局の怠慢と偽善に疲れている」。エストラダ元大統領の汚職裁判が長引いていることなどが要因にあると見られている。
フィリピンに次いで評価が低か . . . 本文を読む
クリークサイドのCOOP
日本では消費者団体が出資した店との意識があるが、この店の看板はなんとなくローソンの看板を使用、上下の字体のみ変えた看板のようにも。
多くの商品が78ペソ187円もする。カップめん2個赤飯1個にキャラメル一個で300ペソ。750円。タケー!
日本であればせいぜい350円くらいかな。倍額。さすがフィリピン。
週末ともなれば列を作って買い求める姿が見受けられる。日本の100円シ . . . 本文を読む