思い出すと5年位前のこのマラテ。
本当の多くの日本人がいました。
ジジィ殿、親父殿が孫娘を連れて、本当にほほえましい顔をしながらロビンソンデパートでお買い物。チャンげといわれた偽物店には、ローレックスしか知らないのかとおもうほど多くの日本人でにぎわっていました。
最近のマラテの夜。ベストを着たポン引きがオネーちゃんの顔写真をもって今晩は!
本当に日本人が少なくなった。
最近は変な現象が目立ってきた . . . 本文を読む
9.27
マリキーナを始め首都圏に大きな傷あとを残した台風オンドイによる豪雨被害。
早いもので1年を迎えました。今年は、ラニーニャ現象にもかかわらず、大型台風による災害再発の可能性は低いとフィリピン気象庁が発表しています。
確かに、台風の方向は、中国大陸、日本方面が多いようです。
2009年台風1号は5月3日に発生。合計22の台風が発生しました。
5月ー2
6月ー2
7月ー2
8月ー5
9月-7
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強盗被害を警察に届け出た邦人男性の比入国時刻は被害時刻後と判明
先日のニュースに掲載されたニュースの続きなのだと思います。
エルミタの路上で強盗に襲われパソコンなどを奪われ、ステーション5へ被害届。
しかし、まったく筋妻が会わない。
被害を受けた時間と入国時間が一緒なんてことはありえないない。
こんなおかしなことが実は私の周りにもありました。
客が連れてきた日本人。私が空港へ迎えに行った。
この . . . 本文を読む
一丁800ペソから1800ペソ
コルトをフルコピーしたフィリピン国産回転式拳銃。
良く見かける、ガードマンが腰に下げている拳銃は、ほとんどこういった粗悪なもの。
ローテクそのもので出来上がるこういった銃が、意図も簡単に入手できるだけに銃による犯罪が減らない。
このフィリピンで銃がなくなったら・・・・・・・
アキノ大統領。家族で亡命したアメリカを訪問中。
真実のiba na tayoを一日も早く実現 . . . 本文を読む
治安を維持し、市民生活を守る肝心のフィリピン国家警察では、予算不足から、警官の任務遂行に欠かせぬけん銃の購入・支給ができないという、前代未聞の事態.
確か2005年ころのフィリピンの問題。
「警官の任務遂行に欠かせぬけん銃の購入」
これをどのように解釈すれるのか。
銃がなくとも任務は遂行できますが、銃社会であるが故の表現なのかもしれません。
しかし、街中で逢う警察官。コレクションのような銃を持 . . . 本文を読む
バス乗っ取り事件の調査報告書に関し、中国側への提出を優先した比政府方針に一部下院議員が反発
上院議員、中国側への提出に向け比政府が調査報告書を改ざんした可能性を指摘
首都圏警察マニラ市本部に逮捕された容疑者2人がこのほど、同本部の警官の命を狙っていたと自供した。この2人は、同警官の顔写真と拳銃1丁などを所持していた。別の犯人3人から同警官の殺害を依頼されたが、逮捕後の取り調べで計画を明らかにし . . . 本文を読む
エルミタで邦人がひったくられて10万円。
あいも変わらず、何でこんなことが状態的に起こるのか?
本当に貧しいにもかかわらず働かない。
こんな方がミンダナオ島はじめ、各島々からこの首都圏へ。
外国人相手に物乞いをし、チャンスを狙って置き引き引ったくりを繰り返す。
確かに、地区のバランガイも一掃摘発を連日行っていることは確か。
いたちごっこ。五月蝿いほど物乞いが多いマラテ界隈。
最近は、街娼も特に増え . . . 本文を読む
マニラへ
空港ターミナルへ到着。以前は扉が開いた途端いかつい連中がゴロゴロいた。
最近は多少は少なくなって来ています。
なぜか笑顔の方と、すごんでいる方様々。
結構な距離を歩いて入管へ。
ここでもさほど昔のようなこともなくスムースになっています。
税関で運悪ければバック検査。物ねだりも少なくなった。
タグ検査を終えて待合場所へ。
何時もの事ながら何ゆえにこのようにと思うほど人がいる。
空港へつい . . . 本文を読む
空港出迎え強盗
犯人グループ、邦人被害者が車に残り込むのを確認した上で追尾、襲撃か
マニラ空港第1ターミナルに到着した日本人男性(49)が8月半ばに出迎え強盗に巻き込まれた事件で、同男性の到着時刻や移動に使った車の車種を男性の親類ら一部の関係者しか把握していなかったことが、16日までに分かった。犯人グループは、日本人男性が同ターミナルで車に乗り込む姿を確認した上で狙いを定め、尾行した可 . . . 本文を読む
Berで終わる4ヶ月がフィリピンのクリスマスシーズン。
最近、外国人が空港へ到着した旅行客を狙うホールドアップが激増しています。
標的は「マヤマン」と勝手に決め付けている外国人観光客。
確かに、1ヶ月働いて得る収入が2万円から3万円。
目の前で500ペソもする食事をし、オネーちゃんを脇に従え豪華な食事。
誰でも外国人は札のプリンターを背負ってると勝手に解釈するのかもしれません。
一連の強盗グループ . . . 本文を読む
とんでもない事件が起きて間もないのに、こんな事件。
ルソン地方リサール州と首都圏マンダルーヨン市で、同じ強盗団の仕業とみられる路線バス強盗事件が連続で発生した。
10日午前10時半ごろ、リサール州タイタイ町の大型ショッピングモール近くを走っていた路線バスで、乗っていた男4人組が拳銃を取り出しホールドアップ。乗客から貴重品を奪うとコメ袋に詰め、別のバンに乗り換えて逃走。直後の午前11時ごろ、今度はマ . . . 本文を読む
乗っ取り事件の犠牲者8人の銃創に「近距離弾の特徴なし」と国家捜査局
フィリピン人質事件調査委員会の調査をもとに法務大臣は昨日殺害された人質は警察による誤射の可能性が出てきたようです。
過失致死罪容疑でさらに発砲者の特定を始めるようです。
既に、銃弾の撃ちこまれた方向も判明、今回の事件はメンドーサはじめ、人質の死亡した原因は狙撃場所以外でもあり警察部隊の撃ちこんだ銃弾による死亡説。
思わぬ方向へ事件 . . . 本文を読む
41弾痕
車体左側に9弾痕。
車体右側に20弾痕。
フロント9弾痕。
後部ガラス3弾痕(図には4発。一発はフロント方向から撃たれた弾痕)
NBIによるシュミレーション。
図を見る限り犯人メンドーサがいたフロント乗降口に集中しているのですが、後部非常口付近にも一発弾痕があります。
こうしてみると、私たち外国人は、フィリピンを訪れたり、在留するには改めて自分の危機管理をしなくてはいけないことがわかりま . . . 本文を読む
犯人のメンドーサ元警部=射殺=が最初の人質を射殺する直前、ラジオ局の電話取材に「5分以内に(共犯容疑で拘束された)弟を釈放しなければ、人質を撃つ」と最後通告していたことが、比政府調査委員会(委員長・デリマ司法長官)の聴聞会で明らかになった。元警部の肉声はラジオで生放送されたが、現場近くのレストランにいたマニラ市長や首都圏警察同市本部長ら現場責任者には伝わらず、約5分後に1人目の人質が射殺された。
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警官隊による人質救出作戦開始を事前に知らされず、同作戦開始時も犯人との接触を試みていた。
金さえあれば、コネもできれば復職でも何でもできる。
結果はおなじみ「イカウランヨン」
聴聞会で各部署の役割を説明した警視補。
敵に回したのが、リム市長軍団。
出世するのか、これで出世はなくなったのか?
コーヒーを飲み、テレビで実況中継を見ながら、オーケーランヨン。
などと自体を軽く見て夜はホテルでディナー。 . . . 本文を読む