一般社団法人不動産総合研究所(corporation compliance)

朝日新聞よ「福島原発事故をプロメテウスの 罠」とは、言い過ぎだろう。

「地震学者曰く」 鳥取巨大地震は南海トラフの予兆か?

2016年10月24日 | そんな・アホな!
死者が1083人に上った1943年9月の鳥取地震は

M7.2。2000年10月の鳥取県西部地震ではM7.3が観測された。

 
今回の震源の東側には長さ約26キロの「鹿野-吉岡断層」、

南側には約10キロの「岩坪断層」があるが、

「未知の断層」が地震を引き起こした可能性もあるという。




 
恐ろしいのは、今回の地震が南海トラフ巨大地震につながる可能性があることだ。

「南海トラフで巨大地震が近づくと、その数十年前から近畿から西日本にかけて地震が多くなることを過去の歴史が示しています。73年前の鳥取地震の前は、兵庫県北部でM6.8の北但馬地震(1925年)、京都府の丹後半島でM7.3の北丹後地震(1927年)など、大きい地震が立て続けに近畿地方を襲いました。そして1943年に鳥取地震が発生すると、その翌年にM7.9の東南海地震が起き、1946年にM8.0の南海地震が発生したのです。つまり、見方によっては、今回の鳥取県中部の地震を南海トラフ地震の予兆と捉えることもできます」



1995年の阪神・淡路大震災以降、西日本で地震が活発化しているのは明らかだ。

00年の鳥取県西部地震、01年の芸予地震、07年の能登半島地震……。

今年は4月に最大震度7の地震が2度も熊本を襲い、

そのわずか半年後に鳥取で今回の巨大地震が発生した。

 
幸い、松江市にある島根原発や福井県の高浜原発などに異常はなかったが、

実際に何かあってからでは遅い。

どこ吹く風で営業運転を続けている鹿児島県の川内原発と

愛媛県の伊方原発は即刻止めるべきではないか。



と、簡単に言うけれど 簡単に原発は止められない!

用心するに越したことはない。。。。 






約3年前に熊本地震を「予知」していた地震学者の尾池和夫氏
尾池氏は南海トラフ巨大地震の次の発生年を「2038年ごろ」と予測
「備えあれば憂いなし」と警鐘を鳴らしている。
 %





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。