< 2014年12月19日 の記事 >
鎮静剤で死亡 「薬の影響、否定できない」
東京女子医科大学病院で、
集中治療室(=ICU)で子どもへの使用が原則禁止されている
鎮静剤「プロポフォール」を投与され、その後11人が死亡していた問題で、
病院側は18日、このうち5人について薬の影響を
否定できないとする外部委員会の報告書を公表した。
このうち5人については、薬の影響で心臓機能が低下したり、
感染症を悪化させたりした可能性が否定できないと認めた。
病院側は、薬の適正な使い方ができていなかったとして、再発防止に努めるとしている。
京女子医大と早稲田大学による医工融合研究教育拠点である
「東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設」を
2008年4月にオープンしている。
東京女子医大病院で去年、
2歳の男の子が鎮静剤を大量に投与された後、死亡した事故で、
遺族は「医師は実験データを得る目的で鎮静剤を
大量投与したのではないか」として、
医師らに対する傷害致死容疑で告訴状を警視庁に提出した。
亡くなった2歳の男の子の遺族は19日朝、
警視庁牛込署を訪れ、告訴状を提出した。
投与された鎮静剤「プロポフォール」は
人工呼吸中の子供への使用が禁止されているが、
病院の内部文書には、麻酔科の医師は死亡した直後に遺族に対し、
「適応の拡大を検討している薬も入っていた」と説明したことが書かれていた。
「在る者の、心に残るコメント」
日本大学法学部法律学科
原告の主張は、あながち大袈裟なものではない。
プロポフォールを2歳児に使用してはならないという事実を医師が
「 知らなかった 」 「 失念していた 」 「 覚えていない 」 では済まされない。
東京女子医大病院は、これまでにも何度となく医療ミスで取り上げられてきた病院だが、
その反省が全く活かされていない。
プロポフォールの使用対象者が仮に大人だったとしても、
使用された量は使用可能上限の2.7倍であったという。
大人だったとしても一溜りもないだけの量を
2歳児の子供に使用したら死亡するのは火を見るより明らかである。
傷害致死罪どころか、殺人罪での立件でも良いと思う。
私はこの子の父親の
「忘れたくないのに必死に抱っこしていたあのころの感覚が
日に日に薄れていってしまう」
という言葉にひどく心が痛み涙を浮かべてしまった。
一刻も早く真実を公にしてほしいとおもう。
整形外科リウマチ科
東京女子医大病院は、2001年の事件でもカルテの改竄、
隠蔽工作を行い大学病院の特定機能病院の承認を取り消されている。そ
の後も今回のようなプロポフォールの過量投与による
死亡事故などを何度も起こしているのにも関わらず、全く反省の様子はない。
担当医も病院側も遺族に対して真摯に謝罪しておらず、
言い訳や詭弁ばかりであり、
今後も同様の事故を起こす危険性の高い医療施設である。
よって、保健医療機関の取り消し、担当医の医師免許取り消し
及び殺人罪での立件を視野に入れるべき事案であると考える。
担当医は事件後すぐに海外留学として逃亡しており、
すぐに日本に呼び戻して裁く必要がある。
東京女子医大に医の倫理観など無い!永久に葬り去るべき医療機関である。
そして担当医や指導医、隠蔽に加担した者は全て万死に値する!恥を知れ!
鎮静剤で死亡 「薬の影響、否定できない」
東京女子医科大学病院で、
集中治療室(=ICU)で子どもへの使用が原則禁止されている
鎮静剤「プロポフォール」を投与され、その後11人が死亡していた問題で、
病院側は18日、このうち5人について薬の影響を
否定できないとする外部委員会の報告書を公表した。
このうち5人については、薬の影響で心臓機能が低下したり、
感染症を悪化させたりした可能性が否定できないと認めた。
病院側は、薬の適正な使い方ができていなかったとして、再発防止に努めるとしている。
京女子医大と早稲田大学による医工融合研究教育拠点である
「東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設」を
2008年4月にオープンしている。
東京女子医大病院で去年、
2歳の男の子が鎮静剤を大量に投与された後、死亡した事故で、
遺族は「医師は実験データを得る目的で鎮静剤を
大量投与したのではないか」として、
医師らに対する傷害致死容疑で告訴状を警視庁に提出した。
亡くなった2歳の男の子の遺族は19日朝、
警視庁牛込署を訪れ、告訴状を提出した。
投与された鎮静剤「プロポフォール」は
人工呼吸中の子供への使用が禁止されているが、
病院の内部文書には、麻酔科の医師は死亡した直後に遺族に対し、
「適応の拡大を検討している薬も入っていた」と説明したことが書かれていた。
「在る者の、心に残るコメント」
日本大学法学部法律学科
原告の主張は、あながち大袈裟なものではない。
プロポフォールを2歳児に使用してはならないという事実を医師が
「 知らなかった 」 「 失念していた 」 「 覚えていない 」 では済まされない。
東京女子医大病院は、これまでにも何度となく医療ミスで取り上げられてきた病院だが、
その反省が全く活かされていない。
プロポフォールの使用対象者が仮に大人だったとしても、
使用された量は使用可能上限の2.7倍であったという。
大人だったとしても一溜りもないだけの量を
2歳児の子供に使用したら死亡するのは火を見るより明らかである。
傷害致死罪どころか、殺人罪での立件でも良いと思う。
私はこの子の父親の
「忘れたくないのに必死に抱っこしていたあのころの感覚が
日に日に薄れていってしまう」
という言葉にひどく心が痛み涙を浮かべてしまった。
一刻も早く真実を公にしてほしいとおもう。
整形外科リウマチ科
東京女子医大病院は、2001年の事件でもカルテの改竄、
隠蔽工作を行い大学病院の特定機能病院の承認を取り消されている。そ
の後も今回のようなプロポフォールの過量投与による
死亡事故などを何度も起こしているのにも関わらず、全く反省の様子はない。
担当医も病院側も遺族に対して真摯に謝罪しておらず、
言い訳や詭弁ばかりであり、
今後も同様の事故を起こす危険性の高い医療施設である。
よって、保健医療機関の取り消し、担当医の医師免許取り消し
及び殺人罪での立件を視野に入れるべき事案であると考える。
担当医は事件後すぐに海外留学として逃亡しており、
すぐに日本に呼び戻して裁く必要がある。
東京女子医大に医の倫理観など無い!永久に葬り去るべき医療機関である。
そして担当医や指導医、隠蔽に加担した者は全て万死に値する!恥を知れ!