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朝日新聞よ「福島原発事故をプロメテウスの 罠」とは、言い過ぎだろう。

不妊治療で効果が出なかった女性9人が、この梅酢を2ヶ月飲んだだけで、なんと5人が妊娠した。

2014年08月29日 | 松山・道後
和歌山県が全国一の生産量を誇る梅に、
ヒトの卵子の機能を改善する成分が含まれていると
和歌山県立医科大学などの研究チームが発表し、
チームでは不妊治療での効果が期待できると話しています。


本当に!



発表をしたのは食品の機能を研究している和歌山県立医科大学の
宇都宮洋才准教授などの研究チームです。
発表によりますと研究チームは、
通常の不妊治療を続けていても妊娠しなかった30代から40代の
女性9人の同意を得て、塩分を除いて濃縮した梅酢を2か月間、
毎日飲んでもらったところ
5人が妊娠したことに着目し、成分を詳しく分析しました。









その結果、梅に含まれるポリフェノールの一種、
「3,4ーDHBA」と呼ばれる成分に
卵子に栄養を与える細胞、顆粒膜細胞を加齢によるストレスから守り、
卵子の機能を改善する効果があることが分かったということです。


頑張るべ~




日本では不妊に悩む夫婦が6組に1組の割合に上るとされ、
研究チームでは、 効果を探るために今後さらに多くの
患者に研究に参加してもらうことを計画しています。




宇都宮洋才准教授は、「不妊は海外でも問題になっており、
和歌山の食材である梅が
不妊の解決につながればと期待している」と話しています。












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