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2023 アルゼンチン一人旅 その3【 パタゴニア上陸 】

2023-08-24 23:45:27 | 

今回のスケジュール。(黄色が今日の旅程)

5/11 釧路 → 羽田

5/12 羽田 →ドバイ経由 →  リオデジャネイロ経由 → ブエノスアイレス(エセイサ国際空港からバスで空港移動)

5/13 ブエノスアイレス(エアロパルケ空港)→ カラファテ (カラファテ 5泊)

5/18 カラファテ → ブエノスアイレス経由 → イグアス  (イグアス 2泊)

5/20 イグアス → ブエノスアイレス  (ブエノスアイレス 2泊)

5/22 ブエノスアイレス → リオデジャネイロ経由

5/23 リオデジャネイロ経由 → ドバイ経由

5/24 ドバイ経由 → 羽田 (夜着のため羽田泊)

5/25 羽田 → 釧路

 

 

 5/13 0:00 日付が変わった。

 

ブエノスアイレスのエアロパルケ空港で迎えた、5/13の 深夜0時。

5/11 に釧路の自宅を出発し、早や43時間が経とうとしていた。

老体に鞭打って移動を重ねているが、予想に反して悲鳴を上げない私の元気な肉体。なんでや?

一夜を明かす この空港では疲労のあまり昏睡状態になるのではないかと心配したが全然平気だった。

と言うか、普段の生活の方が疲れてるよ。

きっと現在アドレナリン出血大中サービスなんであろう。

 

アルゼンチンペソをまだ入手できてないから、なんとかしないとな~

 

 到着ロビーにATMがあると聞き、ちょっと離れた到着ロビーに来てみた。

 

 この裏側にATMがあるらしい。

 

今度こそ デビッドカードでペソを引き出せるか?

 

 海外のATMを使う時、いつもドキドキする。

 

私の大事なカードがこのATMの中に吸い込まれ、そのまま出てこないんじゃないかと心配でビビる。

 

 よっしゃー! 現金出てきたぞ~! デビッドカードも戻ってきた~!

 

 安心し気をよくしたので、もう1回 1万ペソを繰り返した。

 

1万ペソ= 3,945yen × 2

2万ペソ(7,890yen分)の現金を GET!

よっしゃー! アルゼンチンでの最初の任務を果たすことができたぞ ( `ー´)ノ

 

 出発ロビーに戻り、チェックインの時間が来るのを待つ。

 

 ベンチの数がとても少ない。

 

しかも多くの荷物がベンチを陣取っていた。

ベンチが少ないんだから 荷物は床に置いてくれよ。

 

 仕方なく窓のヘリに腰掛ける。

 

到着ロビーはガラガラだったけど、出発ロビーは深夜でも待ち人多し。

みんなここで一夜を明かすんだなー

 

 1:00 よし!やっと落ち着いた。晩メシじゃ!

 

釧路のイオンで買ったおにぎり、大事に残してたよ。(右端は機内でもらった水)

賞味期限なんてどうでもいいんだ!

だって今が(日本時間の)何日の何時か分からないし、知りたくない。(計算すれば分かるけど、恐ろしくて計算できない。)

ゲリッP~にならないか、慎重に味わいながら最後のおにぎりを食べる。

やっぱり おにぎりって、安くて美味しいな~♪

 

 01:48  おっと!いつの間にかチェックインに行列できてるではないか!(予想より早い!)

 

ここからの国内線は全てアルゼンチン航空での移動。

機内持ち込みサイズは、3辺の和が115cmで8kg以内。

 

 うちの子はこう見えて

 

 軽いので、難なく機内持ち込みにクリア。

 

 デューティーフリーとレストラン街を超え、

 

 セキュリティチェックを終えた。

 

 軽いので預けるほどでもないと持ち込んだ 2つのバッグ。

 

実はダッフルバッグの中に小さなハサミが入ってるのを忘れており、セキュリティチェックで引っかかったが、人柄の良さそうな私なのでスルーできた ( `ー´)ノ

 

それにしても、ここエアロパルケ空港にはアジア系の人は全然いないな~と、のんびり周囲を見回した。

と!その瞬間気づいた!

さっき 腰掛けていた窓のへりに、私の小道具を置き忘れてきた~~~!

 

あ~セキュリティチェックもすんだから、元の場所に行かせてくれるだろうか~

メッチャ焦る。

係りの人に大事な物を忘れきたから出させてくれと、演技じみた顔で切願した。

 

 さっきとは別のルート、空港内のすごい距離をぐるーーっと回って、走った 走った

 

1人旅なので荷物を見てもらう人がいないから、全部の荷物を持って走った走った。

やっとさっきの窓のへりまで戻ってきたら、

 

 お~!じっと待っててくれたのか~!(これが大事な私の小道具)

 

よかった♪ よかった♪ ほっとしたよ~♪

 

で、改めて再度チェックインからリプレイ・・・

 

 やっぱりハサミが入ってるからダッフルバッグは預けることにして、

 

セキュリティチェックなど、同じコースをやりなおした。

 

 大汗かいて、やっと落ち着いたのが 深夜 3:27。

 

そう、忘れ物とは!この温湿度計だった。

私の海外旅行の大事な相棒だから焦ったよ~

 

 ブエノスアイレスの空港は何度だろうと計ってたのに、チェックインの行列を見て焦り、置き忘れてしまった。

 

裏向けて置いてたので、通りがかりの人はこの物体が何か分からなかっただろう。

表を向けて温湿度計だと分かったら誘拐されていたかもしれない。

よかった・よかった (^^)

 

 走ったのでお腹がすいた。

 

さっきおにぎり食べたばかりだけど、機内から調達した大事なパン、1個だけ食うか。

 

あ~初日から珍道中で先が思いやられるな~

 

 駐機場までランプバスに運ばれ、

 

 5:20  搭乗!

 

 定刻通りの 5:30 離陸。

 

ここのCAはカジュアルな服装やな~

私服か?(そんなわけない)

 

 パタゴニアまで 行ってきま~す!

 

 すんごい碁盤の目のブエノスアイレス。

 

飛行時間の短い便は窓際の席を取るので、ブエノスアイレスの街を空から見ることができた。

 

 待望のアルゼンチンだし、国内線はやっぱり窓際でよかった♪

 

 6:39  フライトの内容に軽食と書いてたけど、イチゴ味のスナック菓子2本だった。

 

これでは軽食にもならない。

お菓子やん。。。

コーラとコーヒー、2杯のドリンクでお腹を満たす。

 

 お父さんとお母さんは2人くっついて眠り、子供は私にくっついてくる。

 

可愛いから許すよ。

飛び立った時 真っ暗だったが、

日が昇るにつれ雲の上を飛んでいることが分かった。

 

 南極大陸の上を滑ってるかのよう。

 

窓からの景色が美しすぎて眠れない。

天国へのエアバスのよう。

釧路から50時間近く経ってるけど、

 

 興奮で目はギンギン。

 

 みなさんは爆睡だけど、

 

眠るなんて勿体ないと思った。

ただ空を見てるだけなのに。。。

 

そして低空飛行に入った。

 

 そこには私が今まで見たこともない川があった。

 

 海も川もパタゴニアブルーだった。

 

いや、グレイシャーブルー(氷河ブルー)だ 

 

 9:00  乗客全員の大きな拍手と共に、カラファテ空港着陸。

 

着陸の際、喜びの拍手をする国があるけど、アルゼンチンもそのようだ。

 

 ここから私のパタゴニアの旅が始まる♪

 

冷ややかな空気がパタゴニアに着陸したと実感させてくれた。

 

 やっと目的地に到着し、大きな期待と中くらいの不安が入り混じる。

 

 来た♪来た♪

 

外は冷えるだろうから、

早速 世界のトイレチェック!カラファテ空港編。

 

 荷物を吊るすフックがないではないか!!!

 

トイレの床、直に、BAGを置きたくない (;一_一)!

でも一人旅だからトイレの外で荷物番をしてくれる人もいないし・・・

仕方なく床とバッグの接地面を極力小さくし、荷物を置いた。

 

 もう一つ驚いたのが、

 

使用済みのトイレットペーパーを捨てるゴミ箱が、隣のブースと共用。

ゴミ箱買うお金ないの?

 

トイレットペーパーを流せない国(地域)は多いけど、隣のトイレの人と一緒にゴミ箱を使うなんて初めてだ。

合理的と言っていいのか? ちょっと笑った。

 

 さて!空港の出口へ向かおう。

 

 氷河のでっかいポスターが私を興奮させた。

 

もうすぐ ここへ 行けるんだ~

 

 国内線なのに空港を出る時もセキュリティチェック。

 

搭乗する時にもしたのに、Wチェックとは厳しいね。

 

 やった~! ついに来たぞ~! パタゴニア~!

 

南米のTAXIと言えば、危険でボラれるイメージ。

空港から宿までは安全 且つ リーズナブルなミニバスをWeb予約し、支払も済ませていた。

空港 → 宿 (約20km)1,600ペソ(約960円)

 

 お迎えの人は寒がり屋さんらしく、ちょっと大げさな服装。

 

 満員のミニバス。

 

 荒野を経てカラファテ市内へ。

 

 ここが市内の入り口かな?

 

 遠くには神秘的なブルー。

 

ミニバスは乗車している旅行者の宿を一軒一軒回り、宿の前で下ろしてくれる。

 

 ここが私が予約しておいた CALAFATE HOSTEL。

 

HOSTEL とは現地ではオステルと読み、ドミトリーの部屋が多い低価格帯の宿である。

今回 私には初めての南米で、しかも一人旅。

今まで一人旅は何度かしてきたが、南米と言うイメージが出発前から私を神経質にさせていた。

そのためアルゼンチン9泊の全てを、他の旅行客との距離が近いオステルを選んだ。

年と共に寂しがりになってきてるようだ。

 

それでも相部屋は性に合わないので、私は個室を予約していた。

 

 午前10時 チェックイン。

 

今日からの5泊、この宿にお世話になる。

5泊で42,930ペソ=25,818yen  (優遇レートで 14,617yen)

 

ドア to ドア(自宅のドア to 宿のドア)、52時間45分。

 

やーっと、宿に着いた~!!!

あ~長かった~( ;∀;)

私の旅行歴で最長に長い移動だった。

途中、疲労と居眠りで置引きに合ったり、とんでもない事になるのではないかと心配したが、何事もなく無事52時間45分を乗り切った。

 

通常チェックインは15時以降だけど、私は日本から50時間かけて行くので部屋が空いていればすぐにチェックインさせてほしいと事前にメールでお願いしていた。

その甲斐があり、ラウンジ(談話室)ではなく自分の部屋に入れてくれた。

 

 フロントの裏の中庭には

 

 共同キッチンがあり、

 

 ちょっとハエが気になったものの

 

 調理には十分なスペースだった。

 

 キッチンの横のドアから私の部屋に向かう。

 

 1F 5号室が私の部屋だった。

 

 めーっちゃ広いやん。

 

キングサイズのベッドとシングル2つ。

どこに寝ようかなー(勿論キングサイズで寝た)

 

 荷物台や収納棚もあり、完璧。

 

 トイレ・シャワールームも清潔で問題なし。

 

 日本ではTVを見ないけど、寂しいのでつけてみた。

 

 窓からの景色は残念ながら閉鎖的。

 

 小さな空しか見えなかった。

 

多くを望んではいけない。

満足である。

 

 ホテルでもらった周辺MAP。(下)

 

大雑把すぎてよくわからないから、自宅でプリントしてきたグーグルマップが役にたった。

最近はスマホのグーグルマップが主流なので、紙の地図は流行らないらしい。

私はアナログ人間なので紙の地図でないと歩けない・・・

 

52時間45分の移動後なので 宿にチェックインした途端、眠れる森の老女になるのかと思いきや、

宿の写真などを撮っただけで さほどの休憩もせず、

 

 街を歩き始めた。

 

アドレナリンがぐつぐつと沸騰しているのであろう、寝るなんて考えは浮かばなかった。

 

 想像より素朴な街並み。

 

 シーズンオフだからか 人も少ない。

 

 何の開きかと思ったら、豚だった。

 

 いい子 いい子。

 

出かけたのは周辺の探索以外にも理由があった。

ここ カラファテ発のツアーに参加するつもりでいたので、お目当てのツアー会社を訪ねた。

ツアー会社のカウンターに座り 色んなツアーの説明をしてもらい、その中から私が行きたいと思っていた2つのツアーをチョイスした。

3つ目のツアーとしてカウンターのお姉さんは「ホーストレッキング&洞窟ツアー」を超プッシュしてきたが、

連日のツアーは厳しいので断腸の思いで断念した。

というわけで、天気予報とにらめっこしながらカラファテ5泊のうちの2日目と4日目にツアーの予約を入れた。

1日目(今日)と3日目・5日目がOFFだ。

どんなけ休息するねん。(体力維持のためです)

 

英語での意思の疎通にも時間がかかったが、お姉さんお薦めの3つ目のツアーに迷い、結局ツアーの申し込みに1時間もかかった。

 

 その間に晴れていた。

 

 この地域の晴天率は低いので、

 

 青空はちょっと貴重。

 

 地図を見ながら歩き、

 

 スーパーで水などを買い、

 

 13時 帰宿。

 

結局 2時間も出かけていた。

 

 宿のラウンジを覗いてみた。(1Fは朝食会場のレストラン)

 

   ラウンジからの景色。

 

私の部屋もこのくらい見晴らしがよければな・・・

 

(私の部屋からの景色) 

 

さて・・・そろそろ久しぶりに横になって眠るとするか。

日本からの移動の52時間45分プラス、街探索などで57時間以上まともに寝ていない。

よくもここまで正常に動けたもんだ、このアラカンが。

宿にチェックインした途端、ベッドで昏睡状態に陥るであろうと予測していたのに、私のどこにこんなパワーがあったのか不思議だった。

そして、14:30 やっと床に就いた。

でも 初上陸の南米パタゴニアに興奮してるのであろう、深くは眠れず2時間ほどの仮眠でごそごそと動き出した。

 

気が付くと私ったら、寝てないし食べてもない。

普段の私は食べること・呑むこと・寝る事しか考えていないのに、変だ。

 

 17:25 宿のキッチン内のイートin スペースで遅いランチ。

 

機内食からちょうだいしてきたパンのうち1個と、日本から持ってきたインスタントみそ汁。

やっぱりお味噌汁は疲れた体にしみるね~

 

 さっきスーパーで買ってきた食材。

 

水・バナナ・ずっしり重いマドレーヌっぽい(日持ちする)パン。

レジ袋をお願いしたら、頑丈な女の子のキャラクターバッグを買わされた。(ペラペラのレジ袋でよかったのに)

水 1.5L = 201ペソ

合計 1323.75ペソ(約795yen→優遇レートで451yen)

のち ブエノスアイレスで知ったけど、このキャラクターは1960年代からアルゼンチンで愛されているマンガの主人公だってさ。

 

 私の相棒達。

 

ハサミ

さほど使わないのに海外まで持ってきてしまう ミニハサミ。

このハサミがなければダッフルバッグも機内に持ち込めたのにね・・・

 

温湿度計

アルゼンチンの空港に一度忘れてきた温度湿度計。

いつもの旅の相棒だけど、パタゴニアこそリアルな気温を測りたく今回の必需だった。

 

変換プラグ

色んな形に変化するので、ほぼ全世界で使えるマルチプラグ変換器。

日本はAで、ヨーロッパはCが多く、今回のアルゼンチンは O か O2 、トランジット先のドバイは BF タイプ。

これさえあれば どの国へ行っても無敵だ!のマルチ変換器を購入した。(楽天にて1,950yenなり~)

 

 ちなみにこれはブエノスアイレスまでのエミレーツ航空のアメニティ。

 

ポーチはシンプルで渋めだけど、中身がショボイ。

 

18:45 さて、アルゼンチン初! 1回目の外食に出よう

 

 ぼくチン お買い物中のご主人様を待ってるの。

 

 

 

ノーリードで飼い主を待つ わんこ達。

海外ではいつも わんこのけなげな姿に関心させられる。

 

 おいらは野良だぜ。

 

ノーリード・ノー首輪なので、飼い犬か野良犬か、見分けがつかない。

 

 よし!初日のレストランはこの店に決めたぜ!

 

アルゼンチンもスペインの植民地だったからか、今でもスペインと同じく晩ごはんの時間が遅い。

地元の人は21~22時から食べ始めるらしいけど、日本人の私には待ちきれない。

観光地ではトラベラーのために早く開店してくれるレストランがあるので助かる。

 

 涼しく快適な夜。19時入店。

 

 まずは ビールだべさ!

 

ついでくれた。

 

 乾杯する相手がいないので少し寂しいが、パタゴニアのクラフトビールに有頂天気味。

 

ピルスナーだから軽めだけどウマイ!!!

730ml 1,500ペソ=900yen

 

 店内はガラガラで窓際の席を希望したが、店の中央の2人がけの席しかダメだと言われた。

 

アジア人差別か?

卑屈になってるわけじゃないけど、外国ではアジア人を軽視される事がちょくちょくある。

 

 アルゼンチンと言えばビーフステーキ。

 

Sサイズがあったので勿論 Sサイズ((リブロース)を注文したが、S でも250gでポテト・サラダ付き。(3,600ペソ=2,160yen)

アルコールのつまみは少量でいい私なので、これはヘビー。

 

 パンやポテトを食べてる場合ではない。(またパンもデーッカイし、フライドポテトも多い!)

 

 サラダの盛りもよかったが、

 

 肉!肉! 肉 食わなあかん!

 

日本では味わえない赤身の旨さ。

思ったより柔らかく、肉らしい味が口いっぱいに広がる。

 

 20時頃から混みだし、満卓になる。

 

 世界のトイレチェック!カラファテ レストラン編。

 

便座もフタもあり、普通。

水を流すレバーはどこかな~?と探したら、

 

 こんな ささやかな凹凸でした。

 

 お支払いは 5,400ペソをクレカ払い。& チップは現金で2ドル(米ドル)を置いてきた。

 

いつもチップを渡し忘れるけど、今回の旅はきちんと払おうと心に決めていた。

そして!

アルゼンチンには外国人旅行者に嬉しい優遇レートと言うものがあった。

クレカ・デビッドカードで支払った場合、ブルーレートに近いレートで適応してくれるらしい。

具体的に言うと、1ペソ=0.6円 だけど、クレカで支払った場合 1ペソ=0.35円くらいまで下がる。

だから

5泊の宿代 42,930ペソ=25,818yenもクレカで払うと実質 14,617yen になり、

今宵の飲み代 5,400ペソ=3,247yen もクレカで払うと実質1,839yen だった~!

現金でなくクレカで払うと超お得なアルゼンチン

でも・・・

今日デビッドカードで現金を引出した際のレート、1ペソ=約0.4円だったから、これも普通の両替よりデビッドカードがお得なのかな~

よくわからん ( ̄д ̄)

とりあえず 明日からも できるだけクレカで支払おう。

 

控えめのビールと、血の滴るステーキで英気を養えた。

バターは最高に美味しく、パンもフライドポテトも美味しかったのに、残念ながら全然食べきれなかったな~

 

わんこを見ながらふらふら帰路に就く。

 

  

 

 こんばんわん (^^)

 

 夜のカラファテもいい。

 

 ただいま~♪

 

 音がないのも寂しいのでTVをつけたけど、

 

 変な所を触ったのか?どのチャンネルも砂の嵐になってしまった。

 

寝るか・・・

 

パタゴニア1日目、22時就寝。

 

 

[ 2023 アルゼンチン一人旅 その4に続く ]

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