南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

カエルであってカエルでない

2013年06月16日 | ひとりごと

イエアメガエルのラグーンは、れっきとしたカエルだけれど、
それは確かなんだけれど、
ラグーンの中のエネルギー体は、
カエルではない。

うちに来て10年。
別に愛想を振りまくでも、こびたり甘えたりするわけでもなく、
ゆったりと、どっしりと変わらずに存在している。

どちらかというと、
私がラグーンに仕えている感じ。
蚊に刺されながら、必死に穴掘って虫を探したりしている。

思えば、専門店にいた時から、多くのイエアメガエルの中で
ラグーンの存在は際立っていた。
なのに、どうして他の人が飼わなかったのだろう。
やっぱりうちに来るのが縁だったのか。・・・

ラグーンの存在そのものが、かけがえのないもの。

私は、数年前から、ラグーンと同じ部屋で寝ている。
場所がないわけでなく、空き部屋は結構あるんだけれど、
なんとなく一緒の部屋に寝ることになってしまった。

しかし、これは偶然ではない。

どうやら、就寝中に、魂レベルで交流しているようなんだ。

ラグーンは私に気づきをもたらしたり、
ネガティブなものを取り去ってくれたり、
とにかくいろいろしてくれているようだ。

それを感覚として解るようになった。

息子も言っている。

「ラグーンはただのカエルではない」

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