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イエアメガエルのラグーンは、れっきとしたカエルだけれど、
それは確かなんだけれど、
ラグーンの中のエネルギー体は、
カエルではない。
うちに来て10年。
別に愛想を振りまくでも、こびたり甘えたりするわけでもなく、
ゆったりと、どっしりと変わらずに存在している。
どちらかというと、
私がラグーンに仕えている感じ。
蚊に刺されながら、必死に穴掘って虫を探したりしている。
思えば、専門店にいた時から、多くのイエアメガエルの中で
ラグーンの存在は際立っていた。
なのに、どうして他の人が飼わなかったのだろう。
やっぱりうちに来るのが縁だったのか。・・・
ラグーンの存在そのものが、かけがえのないもの。
私は、数年前から、ラグーンと同じ部屋で寝ている。
場所がないわけでなく、空き部屋は結構あるんだけれど、
なんとなく一緒の部屋に寝ることになってしまった。
しかし、これは偶然ではない。
どうやら、就寝中に、魂レベルで交流しているようなんだ。
ラグーンは私に気づきをもたらしたり、
ネガティブなものを取り去ってくれたり、
とにかくいろいろしてくれているようだ。
それを感覚として解るようになった。
息子も言っている。
「ラグーンはただのカエルではない」
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