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映画「キングダム」

2020-07-12 | 映画・ドラマ・小説

■映画「キングダム」 予告

2019年の映画
興行収入57.3億円を記録した大ヒット映画。
続編を製作することが発表された。
週刊ヤングジャンプで連載中されている原泰久の大人気コミック
「キングダム」を実写化した作品。
漫画はすでに57巻を越え、多くのファンを獲得し、
映画第1作は漫画の第1巻から5巻までを描いている。

中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍になることを夢見る戦争孤児の少年
信(しん)と、中国統一を目指すのちの秦の始皇帝「贏政(えいせい)」とが、
強敵に立ち向かいながら夢の実現を目指す物語。



天下の大将軍になるという夢を追い続け、兄弟のような漂と共に強くたくましく育つ信)。
荒々しいが真っ直ぐな性格で、大胆かつ力強いパワーが魅力の信を、
正統派俳優の山崎賢人が演じる。

信と兄弟のように育った、漂。
そして、漂と同じ容姿を持つ、若き秦国王・嬴政。
そんな二役を演じたのは吉沢亮。
表情や雰囲気だけで、漂と政の演じ分けができているほどの完成度。
難易度の高い重要な役柄を見事に披露している。
(Webより抜粋)


 

 

■映画「キングダム」  ※とてもいい曲です。

韓国ドラマや映画を観るようになってから、日本作品を観ることが少なくなりましたが、
この映画は観たいと思っていました。
ストーリーは異なりますが、出演者が気になる俳優ばかりなので
韓国版も観たいです。

山﨑賢人さんが韓国俳優のヒョンビンさんに似ているなと思ってしまいました。
日本映画では佐藤健さんの「るろうに剣心」シリーズが大好きなのですが、
この映画にもハマってしまいそうです。
中国を舞台にしたストーリーなので、壮大なシーンが多く面白かったです。
大沢たかおさんが出番は少ないものの、女性的な口調で威厳があり強烈な印象でした。
続編は映画館のスクリーンで観たいです。
ONE OK ROCKの主題歌もとてもいい曲でした。

 

 

■STORY
紀元前245年の中国・春秋戦国時代、西方の国「秦」で戦災孤児となり
奴隷の身分にあった少年・信と漂(ひょう)は、いつの日か“天下の大将軍”になる夢を抱いていた。


そのために、剣術の腕を磨いていた二人の前に、秦国王に仕える大臣・昌文君が現れ、
どういう訳か漂を王宮へ召上げることに・・・。
別々の道を歩み始めた二人だったが、ある晩突然、漂が瀕死の状態で帰ってくる。



事切れる前に漂に託された地図を辿っていくと、
そこには漂と瓜二つの顔を持つ秦国王・嬴政が身を隠していた。
漂は嬴政の影武者となって、王都で起こった嬴政の弟・成蟜の反乱によって
命を落としたのだった。



それを悟った信は激しく憤りつつも、嬴政を守った漂の意志を引き継ぎ、
王座奪還に協力することを決意。
やがて嬴政の本当の目標が「中華を統一し、唯一王となる」ことと知り、
信は自分と漂の夢を重ねていく・・・。

 

 

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