■韓国ドラマ「マウス ~ある殺人者の系譜」 予告
2022年の韓国ドラマ
韓国全土を恐怖のどん底に突き落とした事件、
それは殺害後に頭部だけを切断して持ち去るという“ヘッドハンター殺人事件”だった。
犯人は逮捕されるも、25年後、新たな人間ハンターが出没する…。
“殺人を犯すサイコパス遺伝子は存在するのか”
というタブーともいえる題材をテーマに、
サイコパスの中でわずか1%とされる最も凶悪な怪物“プレデター”に焦点を当てた本作。
その残虐な殺人鬼は一体どこに潜んでいるのか、初回から戦慄のストーリーが展開。
「花遊記(ファユギ)」「ときめきプリン説婚活記」など国民的俳優イ・スンギ&
「支配種」「KCIA 南山の部長たち」など実力派俳優イ・ヒジュン 共演。
戦慄のトラウマを刻み込む、過激で残酷な禁断のクライムサスペンス!
脚本は「ブラック~恋する死神~」「神様がくれた14日間」のチェ・ラン。
(Webより抜粋)
友人からこのドラマが面白かったと聞いて観てみました。
イ・スンギさんは本当に久しぶりの鑑賞で「バガボンド」以来でした。
後半で思わぬ方向へストーリーが進んで結末が「えぇ~💦」って感じでした。
「椿の花咲く頃」の天才子役キム・ガンフンがまたまた出演していて
大人顔負けの名演技で悪魔の子を演じていました。
イ・ヒジュンさんは多くの作品でよく見る俳優ですが、
「支配種」やお気に入りの「ヴィジランテ」でも幅広い演技派だなぁ~って思います。
サイコパスって美形のクォン・ファウンさんやアン・ジェウクさんが演じると
余計にゾクッと来ます。
でも、後半のストーリーがコロコロと変わって、おまけに久しぶりの40話だったので
観ていてちょっと疲れてしまい、面白さが減速してしまいました。
■STORY
韓国全土を震撼させた「ヘッドハンター殺人事件」、
それは殺害後、頭だけを持ち去る残酷な事件だった。
奇跡的に生き残った少年コ・ムチの証言により医師ハン・ソジュン(アン・ジェウク)が逮捕される。
同時期、遺伝子検査でサイコパス遺伝子を持つ胎児を堕胎させようとする法案が
国会で審議されていた…。
25年後、ソジュンに両親を殺されたムチ(イ・ヒジュン)は
自らの手で彼を殺すことを目的に、刑事となっていた。
折りしも、再び韓国にプレデター(捕食者)と呼ばれる連続殺人鬼が出現。
ムチは正義感あふれる真面目な巡警チョン・バルム(イ・スンギ)を相棒に捜査へと乗り出す。
一方、ソジュンのサイコパス遺伝子を受け継ぐ子供がいることが明らかになり…。
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