■韓国ドラマ「庭のある家」 予告
2023年の韓国ドラマ
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を手がけたKT STUDIO Genieが制作。
3年ぶりのドラマ復帰となるキム・テヒが、
完璧な家で絵に描いたような優雅な暮らしをしていたジュラン役、
『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』で大人になったいじめの加害者を好演した
イム・ジヨンが貧しさと家庭内暴力で生きがいをなくしていたサンウン役で共演。
ジュランの夫で医師であるパク・ジェホ役をキム・ソンオ、
サンウンに暴力を振るう夫ユンボム役をチェ・ジェリムが演じる。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「庭のある家」
『ザ・グローリー』に続いて、イム・ジヨンちゃんのドラマを観ました。
イム・ジヨンちゃんの怪演は相変わらず凄いなっと思ってしまいました。
お気に入りのドラマ「上流社会」でみせた愛くるしいキャラクターや
「情愛中毒」でみせた謎めいたキャラクターなど、本当に多彩な演技です。
キム・ソンオさんは悪役が多いので、つい犯人目線で観てしまうのですが、
ストーリーは始めから最後までどんよりとした重い空気が流れ
観ていて気が滅入りましたが、最終2話の意外な展開になって面白みが出ました。
このドラマは話数が短いので観ることが出来ました。
「ザ・グローリー」とこのドラマでは暗いイメージのキャラクターなので
次は明るいジヨンちゃんの作品が観れるといいなと思いました。
キム・テヒさんは「ヨンパリ」以来の鑑賞でしたが、相変わらず綺麗ですね~。
セレブな奥様役はぴったりでしたが、うつ病を患っているキャラクターなので
始終表情が暗くてもったいなく感じてしまいました。
最後に取った行動が、夫に対するこれまでの復讐のように感じたドラマでした。
■STORY
ジュラン(キム・テヒ)は病院の院長である歳の離れた夫、ジェホ(キム・ソンオ)と
息子のスンジェ(チャ・ソンジェ)と共に庭のある新居に引っ越してくる。
誰もが羨むような家で、家族との幸せな生活が続くと思っていたジュラン。
しかし引っ越して間もなく、彼女は庭のどこかから酷い悪臭がすることに気が付く。
そして臭いのする場所を発見し掘ってみると、
そこから死体の手のようなものが出てきたのだった。
驚いたジュランはジェホにそのことを話すが、
彼は「特になにもない」と言ってジュランを安心させようとする。
しかし彼女は、ある夜ジェホが製薬会社のユンボム(チェ・ジェリム)と
釣りに行く約束をしていたが、翌朝には「予定がキャンセルになった」と言ったことを思い出す。
ユンボムが釣り場で死んだことを聞き、
ジュランは夜に夫が隣にいなかったことを不思議に思い
家の監視カメラの映像を確認しようとするが、なぜか映像は消されてしまっていた。
夫へ疑惑の目を向けるジュラン。
そんな中、死んだユンボムの妻のサンウン(イム・ジヨン)が現れ、
庭で発見された死体の正体が伝えられる―。
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