小樽に着くと、朝から観光客でいっぱいでした。
観光案内所で観光マップを入手して、いざ!散策スタートです。
小樽駅のこのランプも有名ですよね~。
今回は高速バスでしたが、次に来るときはJRの電車で来たいと思いました。
小樽の歴史はあまり知らなかったのですが、今回の旅でいろいろと知ることが出来ました。
小樽は「北海道の『心臓』」と呼ばれた町だったそうで、以下HP抜粋します。
かつて小林多喜二は、明治以降に、港と鉄道の大動脈により発展していく小樽を
北海道の『心臓』と表しました。
北日本随一の商都に発展した小樽は、未来を夢見た人々や財を成した
資本家の「民の力」でまちをつくりあげてきました。
高度経済成長期に衰退する小樽に、荒廃した運河を埋め立てて道路にする計画が作られます。
失われていく「まちの記憶」を守るために新たに動き出す「民の力」。
「小樽運河保存運動」を契機に歴史的遺産をまちづくり観光に活用・再生につなげ、
日本のまちづくり運動の先駆けとなった小樽市民の物語です。
見どころがいっぱいで、しかも歩いて散策できるところが良かったです。
どこを歩いていても明治期の洋風建築物が点在していてとても楽しい
「北のウォール街」と呼ばれていただけに、どれも目を見張ります。
以下、HP抜粋
大正時代末期には、銀行が札幌に10箇所、函館に16箇所あり、
小樽は道内最大で20箇所ほどあった。日銀小樽支店、三井銀行、
安田銀行、第一銀行、拓銀、道銀をはじめとする銀行建築。
三井物産、カネタツ鈴木、三菱商事などの商社。日本郵船、大阪汽船、
山下汽船の運輸関連などが軒を連ね、北海道一の経済繁栄を誇っていた。
街中もレトロな建築が立ち並んで面白い。
こんなところに、松山千春さん縁のお寿司屋さんが~。
きっと地元では有名店なのでしょうね。
店の前には芸能人の写真がたくさん飾ってありました。
それにしても、北海道がこんなに暑いなんて思いもよらず・・・。
ひとしきり歩くと汗が~💦
休憩で小樽に本店があるお目当てのルタオパトスに行って美味しいスイーツを食べました。
行列必須の人気店なので覚悟して行きましたが、意外にもすんなり入店できました。
しかし・・・、この後、あっという間に店内は満席状態になってビックリ。
タイミングよかったわぁ~
評判どおりの美味しさ~
季節のブレンド紅茶がまたさっぱりとして、とても美味しかったです。
息が吹き返るようでした。
美味しいスイーツを堪能しながら、店内でゆっくりとした時間を過ごしました。
北海道は新鮮な乳製品があるので、どこのお店に行って食べても美味しいです。
お菓子の名店も軒を連ねていますが、どこもお客さんでいっぱいな状態。
私も北菓楼さんとルタオでお土産を購入しました。
休憩後は再び散策スタートしながら、駅まで戻りました。
途中堺通り商店街に行ったのですが、有名な「あまとう」さん以外は
ほとんど店が閉まっていて、「ゴーストタウン化」しちゃってました。
大丈夫なんでしょうか?小樽は・・・っとちょっと心配になりました。
でも今度は、小樽に宿泊して夜景を観たいな~って思いました。
この日もよく歩き回って16863歩
やっぱり旅行は体力が必要なので、体力のあるうちにいろんなところへ行かなきゃ
っと痛感しました。
こうして小樽を満喫して、また高速バスに乗って札幌へ戻りました。
続く・・・。
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