南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

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2017年4月28日(金)二胡教室に行ってきた(課題曲:賽馬)つづき

2017年05月04日 | パンダ師匠の二胡教室♪
弦を指ではじいて演奏する箇所の余話ですが
パンダ師匠がモンゴルの太鼓を表しているという弾き方もしてくれました。
「チャチャチャン♪」の「チャン♪」のところで、
ちょっくら下あたりの弦をはじくのですわ。
ひぇ~!!迫力ありますね。パンダ師匠、かっこええわ~♪

それからこんなことも判明。
10年近く、小指をのばす5の音の所を6の音で弾いておったーーー!!(爆)
いつの間にか勝手に作曲して、いつの間にか定着させて、
なんらかの機会がないと半永久的にそのまま弾いてしまうっていう
時々ワタクシがやらかすパターンです。

5の音だったらそのまま指を伸ばせば弾けるやんか!( ̄□ ̄;)!!
今まで一生懸命練習して精度をあげてきたつもりであった…
このムダな努力がどっかで役立つことがあるだろうか…ううむ。あまりなさげ。
いや、ないこともないかも…まあ小ネタにはなるかな…(^^ゞ

ところで「賽馬」を集団で弾いてると、落馬しても誰かが代わりに走ってくれて
どさくさにまぎれながらレースにさりげなく戻れるっていうのがいいですね♡
そんな落馬と隣り合わせのデインジャラス賽馬なのですが、
パンダ師匠のご指導のおかげで、だんだんと落馬率が減ってきましたですよ♪(^^)v

完全に落馬の心配をすることなく楽しんで「賽馬」がひけたら、
とても気持ちいいでしょうねえ♪
賽馬にかぎらず、間違わないで最後まで弾くっていうことに使うエネルギーが
素人の場合、結構デカいような気がします。まあ人それぞれ割合もありましょうけど。
プロになると、そのあたりのエネルギーを別の所に回すことができるんだろうなー( ̄~ ̄)

この日、一応最後まで習いましたので、おそらく暗譜をして
ひとりで弾いてみろって展開になると思われます。

さて、パンダ師匠がまたスマホをごそごそ取り出して
小さな女の子が弾いている賽馬を聞かせてくれました。

う、うまひ…。

「これがフツーの速度デス」

充分すぎるほど速ぇよ…

続いてゴッデス、ミン・フイフェンさんの賽馬も…

「すごいデス。ここの所、手元みてまセン。
ハァ~♡ こんな弾き方ができるのは彼女しかイマセン。
ワタシガ一番好きな演奏家デス☆

パンダ師匠、巨匠をほめたたえるの図で、なんだかほっこりしました。

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡

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