5、15ぢけんであった…。
兄が家を出てなかなか帰ってこないので、電話をしてみたら
「結論的には無事で、全然だいじょうぶです」
みたいなことを言っておる。
な、なにがあったのだ( ̄□ ̄;)!!
後で詳しく聞いてみると大変ぎょっとしたことでした。
セルフのガソリンスタンドに寄って、灰皿のゴミを捨てるために車外に出、
そろそろ戻って給油をしようかなと思ったら
目の前を兄の車のムムクイ号(と我が家では呼んでいる)が
バボーーーン!!!と吹っ飛んでいったそうです。
その間わずか30秒~1分…( ̄□ ̄;)!!
気を失った女性(安定剤を飲んでいたらしい)が運転する車が
のぼり旗をなぎ倒しながらスピードを落とさずつっこんできてムムクイ号にぶつかり、
ムムクイはギリ敷地内で止まり、
つっこんだ車もムムクイがクッションになって止まり…
警察は来るわ、救急車は来るわ、あたり一時騒然、だったそうで。
兄は、職場からかけつけた焦燥しきったダンナさんに
「速く病院に行ってあげよ」と言ったそうです。
こんな危機一髪の時に、なんか根源的に優しいやね。
理解のない人々から職場を追われるようなコトも過去にありましたがね。
いいよ。今にきっとべらぼうに良いことあるで兄!!って感じです。
いや、もうこれがすでにいいことだったのかも?警察の人が
「いや~あなたホントに運がいいですね。日頃の行いがよかったんでしょう」
と褒めてくれたそうで…。表彰はされんかったけど(笑)
現場にやってきた修理屋さんはなんとムムクイ号を購入したお店の方。
「そのまま車に乗っていたら、へたすりゃ頸椎をやられたかも…」
「まぁ、今回の修理で儲けてくださいね(^^)」
って、そんなこと言っておる場合か兄!!
でも、かえすがえす運がいいね、兄!!
床屋さんから「福の神」と呼ばれたこともあるそうで…
閑散としているところに兄が行くと、そのお店にお客さんが入ってくるんだと。
そういや、最近では洋服の青〇で、しばらくしたらお客さんが入ってきたわ(笑)
え~話もどします。
とにかく、兄、助かりました。30秒~1分違いで。
兄だけでなく、もし通行人がいたら大惨事になったところですが、
いろいろな被害が最小限におさまりました。
車をぶつけた人もそれほどの怪我もなく1か月ほどの入院で済みそうだとか。
もし電柱だとか建物にぶつかっていたら、かなり危ないことになったでしょう。
兄の軽がクッションになったと思います。
「身を挺して被害を最小限にくいとめたムムクイ号はアガペー車じゃね?」
と家族から褒め称えられているところですわ。
何はともあれ、よかったです。
結論として思いますのは、
まぁ、安定剤を飲むのは個々の事情があろうから仕方ありませんが、
その結果、眠くなって運転が危ぶまれるようであれば大丈夫な状態まで待つとか、
それができないのであれば、どうか二度と車の運転をしないでくださいってことです。
この頃、やたら事故が多い高齢者の運転も同じことです。
個人の都合や便利さとひきかえに他人の命が危ぶまれることは
到底あってはならないことです。
飲酒運転となるともぅ…それ以前の問題ですわな。
地方に住む者にとって、車が足代わりなのは分からないでもありません。
が、今は江戸時代や明治時代じゃないので、
身近な交通手段が駕籠や人力車しかないわ~ってことでもないのですから…。
一日も速く自動運転の世の中がくることを祈ってます。
業界のかたがた、がんばってくだされよ~!!
だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡
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☆リアル書店では、大分市の晃星堂に置いています。
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ISBNコード:978-4-9905268-8-7
定価1500円+税 空とぶキリン社
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そろそろ戻って給油をしようかなと思ったら
目の前を兄の車のムムクイ号(と我が家では呼んでいる)が
バボーーーン!!!と吹っ飛んでいったそうです。
その間わずか30秒~1分…( ̄□ ̄;)!!
気を失った女性(安定剤を飲んでいたらしい)が運転する車が
のぼり旗をなぎ倒しながらスピードを落とさずつっこんできてムムクイ号にぶつかり、
ムムクイはギリ敷地内で止まり、
つっこんだ車もムムクイがクッションになって止まり…
警察は来るわ、救急車は来るわ、あたり一時騒然、だったそうで。
兄は、職場からかけつけた焦燥しきったダンナさんに
「速く病院に行ってあげよ」と言ったそうです。
こんな危機一髪の時に、なんか根源的に優しいやね。
理解のない人々から職場を追われるようなコトも過去にありましたがね。
いいよ。今にきっとべらぼうに良いことあるで兄!!って感じです。
いや、もうこれがすでにいいことだったのかも?警察の人が
「いや~あなたホントに運がいいですね。日頃の行いがよかったんでしょう」
と褒めてくれたそうで…。表彰はされんかったけど(笑)
現場にやってきた修理屋さんはなんとムムクイ号を購入したお店の方。
「そのまま車に乗っていたら、へたすりゃ頸椎をやられたかも…」
「まぁ、今回の修理で儲けてくださいね(^^)」
って、そんなこと言っておる場合か兄!!
でも、かえすがえす運がいいね、兄!!
床屋さんから「福の神」と呼ばれたこともあるそうで…
閑散としているところに兄が行くと、そのお店にお客さんが入ってくるんだと。
そういや、最近では洋服の青〇で、しばらくしたらお客さんが入ってきたわ(笑)
え~話もどします。
とにかく、兄、助かりました。30秒~1分違いで。
兄だけでなく、もし通行人がいたら大惨事になったところですが、
いろいろな被害が最小限におさまりました。
車をぶつけた人もそれほどの怪我もなく1か月ほどの入院で済みそうだとか。
もし電柱だとか建物にぶつかっていたら、かなり危ないことになったでしょう。
兄の軽がクッションになったと思います。
「身を挺して被害を最小限にくいとめたムムクイ号はアガペー車じゃね?」
と家族から褒め称えられているところですわ。
何はともあれ、よかったです。
結論として思いますのは、
まぁ、安定剤を飲むのは個々の事情があろうから仕方ありませんが、
その結果、眠くなって運転が危ぶまれるようであれば大丈夫な状態まで待つとか、
それができないのであれば、どうか二度と車の運転をしないでくださいってことです。
この頃、やたら事故が多い高齢者の運転も同じことです。
個人の都合や便利さとひきかえに他人の命が危ぶまれることは
到底あってはならないことです。
飲酒運転となるともぅ…それ以前の問題ですわな。
地方に住む者にとって、車が足代わりなのは分からないでもありません。
が、今は江戸時代や明治時代じゃないので、
身近な交通手段が駕籠や人力車しかないわ~ってことでもないのですから…。
一日も速く自動運転の世の中がくることを祈ってます。
業界のかたがた、がんばってくだされよ~!!
だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡
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