このごろ時間があることもあって、片づけをしてみたりなんかしています。
本当は二胡検定に向けて
髪をブルンブルン振り乱して練習をしてないといけない時期なんだけど…
身が入らん…
必死こいて練習することによって、緊張やキョーフを克服♡
っていうストレートな行為には走らず、ちょっくら現実逃避系かな?( ̄~ ̄)
昔テレビでこんな面白い実験をやっていました。
高いところから「おーい今から石を落とすぞ~」みたいに声をかけて
発泡スチロールの大きな石を下にいる被験者に向かって落とすんですけど
かなりの割合で被験者は石を避ける時間があるにもかかわらず
発泡スチロールの石を頭でボコっと受けておりました。
もちろんケガはありませんが。
私もそのタイプに近いんかな。
「おーい、そろそろ二胡検定はじまるどー!!」ボコッ みたいな。
そこでまた私の「片づけ」について話をもどしますと。
小学生が勉強する前に熱心に鉛筆けずってみたりペンケースをいじってみたり…
とかいう状況に近い気がしますな。
ビジネスマンが用意周到に段どりするとか、
書道家が大作を書く前に心を落ち着けながら墨をするといった行為とは
対極の位置にありそうだね~というのは疑う余地もあるまいて。
かなりの前フリでしたが、そうした片づけの一環のなか
一枚のしおりが出てきました。
こりゃ、高校生~二十歳過ぎぐらいの時の字じゃろうか
ピンク色の万年筆で詩みたいなものが書いてあります。
空も海も
明るいブルーの上で
輝いてる
ルビーが涙をこぼした様な
堀切峠の海の色
その詩みたいなものに矢印をしてでコメントが書かれてあります。
私にしてはわりと几帳面ですね。
そのコメントは
なんじゃ こりゃ!?
すごいね(汗) 2012.10.30
つまり、昔の私に5年前の私がツッコミを入れてるの図ですか。
こんな紙きれとの格闘に近い私のお部屋ですが、
このしょうもない「しおり」をどこにやろうかと悩みます…
とっとと破りすてりゃいいんですけど、笑えるところもあって
お笑いをこよなく愛する私としては捨てがたいところもあり…みたいな
ベタなポエムのサンプルにもなるしって、そんなサンプルいらんか。
と、こういう具合に二胡検定の練習から逃避しているのでした。
それにしても、日本全国片づけられない人が多いので
片づけ本が売れまくるんでしょうね。
私の印象としては立体的なモノより手ごわいです。紙にかきつけられた言葉というものは…
ひょっとして、自分が気が付かないだけでこのゴミのような何百何千という紙切れは
傑作の種(自分なりのね)がひそんでいるのではないか?という誘惑もあって
自信のない私は自分では判断できぬ…という無限ループにはまっておるわけです。
系統だてて整理している訳でもないので、
せめてもの対策として「momoko-mの詩のあるところ」というブログを作ってみました。
詩と親和性のあるすっきりしたノートのような画面が気に入っていますが
これがうまく脳みその整理に役立つとよいけれど。
でも、最後は(最後っていうのは本にするってことな。死ぬんじゃないよ)
直感と手作業と勢いに頼るしかない感じかな。あと、編集者にも。
それでは今日こそ、今日こそ、二胡練習します。
でないと、まぢヤバひ(笑)
だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡
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☆リアル書店では、大分市の晃星堂に置いています。
お店の方にお尋ねください。
☆お近くの書店からもご注文いただけます♪
ISBNコード:978-4-9905268-8-7
定価1500円+税 空とぶキリン社
本当は二胡検定に向けて
髪をブルンブルン振り乱して練習をしてないといけない時期なんだけど…
身が入らん…
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昔テレビでこんな面白い実験をやっていました。
高いところから「おーい今から石を落とすぞ~」みたいに声をかけて
発泡スチロールの大きな石を下にいる被験者に向かって落とすんですけど
かなりの割合で被験者は石を避ける時間があるにもかかわらず
発泡スチロールの石を頭でボコっと受けておりました。
もちろんケガはありませんが。
私もそのタイプに近いんかな。
「おーい、そろそろ二胡検定はじまるどー!!」ボコッ みたいな。
そこでまた私の「片づけ」について話をもどしますと。
小学生が勉強する前に熱心に鉛筆けずってみたりペンケースをいじってみたり…
とかいう状況に近い気がしますな。
ビジネスマンが用意周到に段どりするとか、
書道家が大作を書く前に心を落ち着けながら墨をするといった行為とは
対極の位置にありそうだね~というのは疑う余地もあるまいて。
かなりの前フリでしたが、そうした片づけの一環のなか
一枚のしおりが出てきました。
こりゃ、高校生~二十歳過ぎぐらいの時の字じゃろうか
ピンク色の万年筆で詩みたいなものが書いてあります。
空も海も
明るいブルーの上で
輝いてる
ルビーが涙をこぼした様な
堀切峠の海の色
その詩みたいなものに矢印をしてでコメントが書かれてあります。
私にしてはわりと几帳面ですね。
そのコメントは
なんじゃ こりゃ!?
すごいね(汗) 2012.10.30
つまり、昔の私に5年前の私がツッコミを入れてるの図ですか。
こんな紙きれとの格闘に近い私のお部屋ですが、
このしょうもない「しおり」をどこにやろうかと悩みます…
とっとと破りすてりゃいいんですけど、笑えるところもあって
お笑いをこよなく愛する私としては捨てがたいところもあり…みたいな
ベタなポエムのサンプルにもなるしって、そんなサンプルいらんか。
と、こういう具合に二胡検定の練習から逃避しているのでした。
それにしても、日本全国片づけられない人が多いので
片づけ本が売れまくるんでしょうね。
私の印象としては立体的なモノより手ごわいです。紙にかきつけられた言葉というものは…
ひょっとして、自分が気が付かないだけでこのゴミのような何百何千という紙切れは
傑作の種(自分なりのね)がひそんでいるのではないか?という誘惑もあって
自信のない私は自分では判断できぬ…という無限ループにはまっておるわけです。
系統だてて整理している訳でもないので、
せめてもの対策として「momoko-mの詩のあるところ」というブログを作ってみました。
詩と親和性のあるすっきりしたノートのような画面が気に入っていますが
これがうまく脳みその整理に役立つとよいけれど。
でも、最後は(最後っていうのは本にするってことな。死ぬんじゃないよ)
直感と手作業と勢いに頼るしかない感じかな。あと、編集者にも。
それでは今日こそ、今日こそ、二胡練習します。
でないと、まぢヤバひ(笑)
だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡
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定価1500円+税 空とぶキリン社