地元の駅を朝7時34分に出発し、蒸し暑さや緊張でヘロヘロになりながらも
検定会場に無事つくことができました。
私は13:00~の受験だったんですけど、控室に入ったときには
11:30~受験の方々がまだいたりとかして随分時間が下がってるようでした。
試験官の先生たちがお昼ご飯に出かけて、
その時間を計算に入れてなかったみたいです( ̄□ ̄;)!!
さて、私はこの日7級を受験しました。
検定会場に入って、お辞儀深々作戦だ!!よしっ!!
で 「75番の(桃)です」 と名乗ります。
「お待たせしてごめんなサイね~」
にこやかに優しく謝る試験官の先生方。
音出しの時間も増えて、私にはかえってよかったんですけど(^^ゞ
それから、さあイスにかけて課題曲を弾きなされ、といった流れになってくるわけですが、
とっとと結論を述べます。
音程を数回はずしました。
あと1、2歩でコントになる感じのはずれようでした。
うゎっっ音、はずした( ̄□ ̄;)!!と思ったときに
試験官の先生が下向いてすかさずメモをしています。
ちなみに前回の時は、二人の試験官が時々話しをしながら楽しそうに笑っていました。
「演奏が平板でおもしろくナイね。基礎もなってナイね…」とか言っていたと思われ。
今回は、真剣なまなざしで二人ともこちらをジ~っと見てます。
この緊張感たるや…
あt¥じょえほうび;おkぽえおけ☆&#;うくぇ##!!
すいません、表記できません。
もぅ、むしろ前回のように笑っていただいたほうが気が楽?みたいな…
流れ的にはこんな感じです。
音をはずすも、気にしない気にしない…と自分に言い聞かせつつがんばって弾く(-_-;)♪ → 試験官何かを書き込む → また音をはずしたけど、とにかくめげずに弾く(-_-;)♪ → 試験官また何かをメモる → そしてまたまた音をはずしたけど意地でも止まらずに弾く、そうよ私は牡牛座の女…♪
ミスタッチ(※音はずしは入れてません)は1、2回ぐらいで済んだと思うのですが…
さあどやっ?
【試験官の先生の講評】
全体的に曲としての流れがつくられている。
そうやって弾いていこうっていう気持ちが伝わってきます。
が、固いです。
指の幅がちゃんとできてないので、音がずれます。
さて、それでは私の思いっきり素人がかましそうなココロの言い訳をどうぞ♡
速いパッセージは分かっててもずれちまうのです。音感は割にいいほうだと思いますんで、ずれた音はほとんど把握してます。ただ、瞬間的にずれたと分かっても既に音が出た後なんで間に合わないんですうぅぅーーー(泣)それに家で自由に弾く時はCDの音みたいな瞬間もなきにしもあらずだったりするんですけど~けどぉ…えへへ…あ、やっぱだめ?(^_^;)
まぁそこを何とかクリアしていくのが練習というものであろう。
今回の試験にはちょっくら間に合わなかったけど、この次はもっとがんばってみせる!!
みたいな気持ちがムクムクと湧いてきましたですよ。
それにしてもお二人の試験官、よくぞ言ってくださいました。
パンダ師匠にも固いと言われてました。
指の幅の不正確さにいたっては、基礎もいいとこですね…
これだけ時間とお金をかけてパンダ師匠と同じことを言われに来たわけですが、
それでもやっぱり来てよかった…と思いました。
家に帰って翌日また課題曲を弾いてみたくなって、弾いてみると
なんか自分史上最高の演奏に近くないか?と思ったのです。
人との出会いには何らかの化学反応が起こるんですよ。
最後にこう言われました。
「あなた、もうどのくらい? 随分長く二胡ひいてるでしょ?
これからもっと上手くなってほしい。がんばってください」
これ二通りのニュアンスがあるよね。
①もう長いんだからボヤボヤせんともう少し上手く弾かんかコラ!(叱咤)
②長くコツコツやってるようだから、あなたにはもっと上手くなってもらいたい。
これからもがんばりなさい(激励)
まあ、どちらにせよ有難くいただいときます。
こういう事も思いました。
例えば身内の者(=パンダ師匠)から注意されても一応気に留めるけど
だんだん慣れてきます。慣れたらいかんのだけど…(爆)
そして別の人(=試験官)がまた同じことを注意しますと
「あ”ぁ~やっぱそうだよね」
とダメだし2回みたいになって、身につく…みたいな。
今回の二胡検定は他にも話題満載すぎて、ここでは書ききれませんので
またこんど~
だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡
❀「うずら」の広告コーナー(^-^)あと約50部アリマス ↓
☆南風桃子詩集「うずら」 まったり発売中♡ お求めはこちらからどうぞ♪
☆リアル書店では、大分市の晃星堂に置いています。
お店の方にお尋ねください。
☆お近くの書店からもご注文いただけます♪
ISBNコード:978-4-9905268-8-7
定価1500円+税 空とぶキリン社
検定会場に無事つくことができました。
私は13:00~の受験だったんですけど、控室に入ったときには
11:30~受験の方々がまだいたりとかして随分時間が下がってるようでした。
試験官の先生たちがお昼ご飯に出かけて、
その時間を計算に入れてなかったみたいです( ̄□ ̄;)!!
さて、私はこの日7級を受験しました。
検定会場に入って、お辞儀深々作戦だ!!よしっ!!
で 「75番の(桃)です」 と名乗ります。
「お待たせしてごめんなサイね~」
にこやかに優しく謝る試験官の先生方。
音出しの時間も増えて、私にはかえってよかったんですけど(^^ゞ
それから、さあイスにかけて課題曲を弾きなされ、といった流れになってくるわけですが、
とっとと結論を述べます。
音程を数回はずしました。
あと1、2歩でコントになる感じのはずれようでした。
うゎっっ音、はずした( ̄□ ̄;)!!と思ったときに
試験官の先生が下向いてすかさずメモをしています。
ちなみに前回の時は、二人の試験官が時々話しをしながら楽しそうに笑っていました。
「演奏が平板でおもしろくナイね。基礎もなってナイね…」とか言っていたと思われ。
今回は、真剣なまなざしで二人ともこちらをジ~っと見てます。
この緊張感たるや…
あt¥じょえほうび;おkぽえおけ☆&#;うくぇ##!!
すいません、表記できません。
もぅ、むしろ前回のように笑っていただいたほうが気が楽?みたいな…
流れ的にはこんな感じです。
音をはずすも、気にしない気にしない…と自分に言い聞かせつつがんばって弾く(-_-;)♪ → 試験官何かを書き込む → また音をはずしたけど、とにかくめげずに弾く(-_-;)♪ → 試験官また何かをメモる → そしてまたまた音をはずしたけど意地でも止まらずに弾く、そうよ私は牡牛座の女…♪
ミスタッチ(※音はずしは入れてません)は1、2回ぐらいで済んだと思うのですが…
さあどやっ?
【試験官の先生の講評】
全体的に曲としての流れがつくられている。
そうやって弾いていこうっていう気持ちが伝わってきます。
が、固いです。
指の幅がちゃんとできてないので、音がずれます。
さて、それでは私の思いっきり素人がかましそうなココロの言い訳をどうぞ♡
速いパッセージは分かっててもずれちまうのです。音感は割にいいほうだと思いますんで、ずれた音はほとんど把握してます。ただ、瞬間的にずれたと分かっても既に音が出た後なんで間に合わないんですうぅぅーーー(泣)それに家で自由に弾く時はCDの音みたいな瞬間もなきにしもあらずだったりするんですけど~けどぉ…えへへ…あ、やっぱだめ?(^_^;)
まぁそこを何とかクリアしていくのが練習というものであろう。
今回の試験にはちょっくら間に合わなかったけど、この次はもっとがんばってみせる!!
みたいな気持ちがムクムクと湧いてきましたですよ。
それにしてもお二人の試験官、よくぞ言ってくださいました。
パンダ師匠にも固いと言われてました。
指の幅の不正確さにいたっては、基礎もいいとこですね…
これだけ時間とお金をかけてパンダ師匠と同じことを言われに来たわけですが、
それでもやっぱり来てよかった…と思いました。
家に帰って翌日また課題曲を弾いてみたくなって、弾いてみると
なんか自分史上最高の演奏に近くないか?と思ったのです。
人との出会いには何らかの化学反応が起こるんですよ。
最後にこう言われました。
「あなた、もうどのくらい? 随分長く二胡ひいてるでしょ?
これからもっと上手くなってほしい。がんばってください」
これ二通りのニュアンスがあるよね。
①もう長いんだからボヤボヤせんともう少し上手く弾かんかコラ!(叱咤)
②長くコツコツやってるようだから、あなたにはもっと上手くなってもらいたい。
これからもがんばりなさい(激励)
まあ、どちらにせよ有難くいただいときます。
こういう事も思いました。
例えば身内の者(=パンダ師匠)から注意されても一応気に留めるけど
だんだん慣れてきます。慣れたらいかんのだけど…(爆)
そして別の人(=試験官)がまた同じことを注意しますと
「あ”ぁ~やっぱそうだよね」
とダメだし2回みたいになって、身につく…みたいな。
今回の二胡検定は他にも話題満載すぎて、ここでは書ききれませんので
またこんど~
だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡
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ISBNコード:978-4-9905268-8-7
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