南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

暴れる親指

2018年06月30日 | 二胡
皆さん、ごきげんやう〜❤️



昨日、二胡を弾いてて
プチ腑に落ちたことがあったので、
同じようなパターンに陥っている人々の参考になればと思い


アイパーッド、トォ‼️╰(*´︶`*)╯♡


とワタクシは今、愛用のリンゴ板を開いた…
板をひらイタのです♪ イタだけに。←何度も言わんでええて(⌒-⌒; )💦



わりと最近パンダ師匠から

「右手の親指が動き回ってイマス(´⊙ω⊙`)」

もぅ、そんなこっちゃだめデス、みたいな指摘を何度も受けていました。
以前は言われなかったのに。


どこかで付いてしまった《要らないクセ》です。
ワケわからなくて、初心者になったつもりでじっと手をみる…

うぐぐ…親指動かさないって結構タイヘン💧

それでもまあ、意識した甲斐あってだいぶ矯正できたのか、
最近はあまり言われなくなりました。


で、冒頭にも申しましたように
昨日ふんふ〜ん♪とフトンの上で二胡をひいておりましたときに、
親指が動くクセが《何で付いちまったか》がいきなり分かったのだよ‼️


それわな…✨( ̄+ー ̄)←もったいぶらんで早く言わんか


脱力し過ぎで動き回っていた


ってことだと思います。


今まで二胡教室で
親指にチカラを入れるなって言われてきませんでしたか?

「ほれ、見てみろ。親指を使わなくてもちゃんと音が出せるだろうが」的な
先生のパフォーマンスを一度や二度ご覧になったことがあるでしょう?
ワタクシもあります。それは、実に正しいのです。

でも《親指にチカラを入れないにも程があるとマズイ》のです。
チカラは必要なだけは要るのですよ、当たり前だけど。
脱力しろと脳みそから指令をだされっぱなしのワタクシの右手の親指は
いつのまにか暴れておりました。

親指が暴れると、いろいろ良からぬ事があるからでしょう。
パンダ師匠はしぶとく指摘してきました。おそらく、

何でコイツは今ごろになって親指を暴れさせるようになったんだろう?(΄◉◞౪◟◉`)
今までさんざん教えてきたのにイラつくわー💧

と思われていたのではないでしょうか。



初心者の頃は弓を引くのにかなり集中してますので
親指も暴れず結構イケてるフォームだと思います。

が、ある程度曲がひけるようになってきますと、
だんだんと曲に気を取られて(手元もあまりしげしげと見なくなってるし)
いつのまにかマヌケなフォームになってしまっていた…

みたいなパターンだったと思います。

そのようなことに気がつきましたので、
意識してシッカリ弓を握るようにしましたらだいぶ安定してきました(^-^)

みたいなことでした♪



【本日のゆる二胡格言】

持つ弓は ほどよい握りで ヘイお待ち(お持ち)❣️ (^◇^)



それではまた!ごきげんやう〜💕
ありがたう〜✨