南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

二胡ちゃんとのユルく楽しい関係♪

2018年09月11日 | 二胡
皆さん、ごきげんやう〜❤️



お店は月曜定休にしてます。
ワタクシも個人レッスンで二胡を習っており、
それが月に一度、月曜日ですんでな。

こうしてみると、生活がわりと二胡中で回っていますね。
でもワタクシ、二胡に人生の全てをかけてるってワケじゃありません。

なんていうかなー
二胡ちゃんとは比較的ゆるいおつきあいだけど、
たぶんほっこり一生おつきあいしそうな素敵なお友達〜✨みたいな

ワタクシ、ちょっと家族依存症?まではいきませんけど
そういうとこもあって、もし家族になんぞありましたら
二胡ちゃんとはしばらくスパッと距離をおくじゃろうなぁと思います。

二胡を始めたのは、40過ぎぐらいでしたが
ずーーーーーっとたゆまず二胡っていたわけではありません。
途中、結構ながいブランクがありました。
4、5年だったですかねー?
父親の体調がよろしくなかった時期です。

二胡友の間でそうしたブランク状態のことを「二胡ぷー♪」なんて言ってます(笑)
(二胡ぷー時代も、自分で時々取り出しちゃ弾いたりはしてましたが)

だからパンダ師匠の教室に通った年数は
延べ十数年ぐらいかなーと思います。


今なら対自分比で、以前よりはいい音を作れるようになったと思いますんで
本当にまだまだではありますけど、
今の音を父親に聞いてもらいたかったですね。
まあ、どっかで聞いてくれてるかな?

詩集の「うずら」も読んで欲しかった。
これもまた、どっかで読んでくれると信じて…!


ワタクシの父親はイロイロ、全国レベルにならないとつまらぬ!
と言い放つような、
今ひとつも二つも空気を読めない人でしたが、
口下手な不器用さが思い出されて
こうしていても、じゅわ〜ときてしまいます(*´ー`*)



話の流れとは全然関係ない話しですが、
このブログでは二胡を弾く、って漢字をあててます。

二胡をひくとき拉弓(ラーゴン)っていうのがありますが、
(バイオリンのダウンボウのことですな)
これで「拉く」でもいいんだけど、ちょっくら分かりにくいかなと思ってな。

二胡っていうのは弦を擦って音を出す、いわゆる擦弦楽器ですので
ひらがなで「ひく」にしようかしら〜と思ったこともあるのですが、
まあ何となく「弾く」が読みやすそうという、
とてもゆるい理由で、弾くにさせてもらってます(笑)
学術ブログじゃないんで、まっお許しになってね💚

コイツ、分かってないんじゃ?と
気を揉んでるヒマな人もそんなにいないだろうけど
一応、書いておきました。
ピアノだったら「弾く」で全然問題ないす。

気が変わったら「ひく」にしてみようかなー
え、そんなんどうでもええ?
こりゃまた失礼しますた〜



それではまた!ごきげんやう〜💕
ありがたう✨