南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

近所の犬

2017年06月13日 | 日記
うちの近所に、通行人に向かっていきなり激しく吠え
ビックリさせまくる犬がいます。
番犬だか店長だか知りませんが、
お店の前に犬小屋があってそこから吠えています。
お客さん超入りにくいだろうな~って予想されますわ。

まあ職人さん系のお店なので、あんまり関係ないんでしょうけど
やはり関係者の出入り等、多少あると思うんですけどねー

そのお店は我が家まで50メートルぐらい離れていると思うんだけど
吠えてるときには家まで雄叫びが聞こえてきます。
ワワワワーン!!

歩道を歩いている時にもう何度驚かされたことか分かりませんが、
最近はあまり吠えなくなっていました。

が、すっかり油断していたところを見計らって(?)また吠えられてしまいました。
油断+急襲=驚き倍増( ̄□ ̄;)!! みたいな~

「ちょっと、アンタ。何でそんなむやみに吠えるワケ?」
ムキッとしてその犬を見たら、何と目をそらされました。

「ええ~っと…あ、あっしは、吠えてなんかいませんぜ…」
みたいな困った顔をしています。

ん~しょうがねえなあ( ̄~ ̄)ま、許してやるか…

以前だったら通り過ぎるまで吠え続けたものだけど、
なかなかの進歩といってよいのかもしれません。

犬小屋には日本人なら誰でも知っているであろう忠犬の名前が
大きく書かれてあり、どうも通行人にPRする気まんまん?と思われます。
まあ…名前に恥じないようガンバレよ、と願わずにはいられません。

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡

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2017年6月9日(金)二胡教室に行ってきた(課題曲:賽馬)つづき

2017年06月11日 | パンダ師匠の二胡教室♪
この日は、いつも音出しに使う隣の部屋が使えなくて
ロビーみたいなところでチューニングをしたり、指ならしをしました。
しばらくすると、同じ教室のポールモーリア氏がやってきましたよ。

オーバーオールをお召しになったその姿をみて思わず
「おおーっっ、今日はスーパーマリオブラザーズみたいですね!!」

ポール氏が「ん?」みたいな反応をされたので
あれ?ウケなかったみたい(^_^;)どうしよう~と思っていたら、
引き続いてやってきたチェジウ風マダムが

「あら、マリオブラザーズ(^^♪」と言ったので
ああ~よかった♡ と思いました。何がよかったのかよく分からんけど、
コメントの責任が分散された…?みたいな(^_^;)

以前UPした「白米王子」もそうですけど、何着ても似合う人っていますよねえ。
周りの人々を楽しませてくれる人種なんだと思います。
その人に似合っている服を着こなしている人を見るのは、なかなか楽しいもんですね♪

さて、「賽馬」です。
この日は一人一人、途中までですがパンダ師匠と合わせて弾いていきました。

ああ、パンダ師匠とサシで賽馬が弾ける日がこようとは…(T_T)

…と滂沱の涙を流しているヒマなどございません。付いて行かないと!
もう、嬉しくて両足をぶいぶい動かして拍子をとっていたら(どんな状態や)
「コラ、足を動かさナイ」と注意されました。小学生か(笑)

途中で合いの手にモンゴルっちい音をパンダ師匠が入れてきます。
か、カッケー!!ヽ(^o^)丿

皆の衆がひととおり弾き終わってから、
「先生、途中で入れてるあのカッコイイ音、教えてもらえませんか?」
と聞いてみました。

パンダ師匠は、ん?どこだったカナ~( ̄~ ̄)みたいに探っていたのですが、
もう、ホント自然に入れちゃってるんだなあ。
装飾音なんかもチュルチュル~♪っとな

「先生、そこ!そこです!!」

すると、パンダ師匠はスローモーションで何度もやってみせてくださいました。
が、スローモーションでもあんまり分かりませんでしたので、
画像を見てまたがんばってみようかな、と思います。しかし、
もっと根本的なところをがんばらないといけないのかも知れませんね…
まあ、いっか(^^ゞ

次回は「蘇南小曲」らしいです。ユーチューブやCDで聞いてみても
あんまり頭に入ってきませんが、なかなか楽しげな曲です。
テレビの中華料理やラーメン特集のBGMなんかにかかってそうなイメージですね♪
江南地方の曲だけに紫竹調っぽいフレーズがところどころに出てきて、
ラストが萌えです(笑)

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡

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2017年6月9日(金)二胡教室に行ってきた(課題曲:賽馬)

2017年06月10日 | パンダ師匠の二胡教室♪
二胡教室に出かけようとするこの日の朝、
私はパンダ師匠にめったにしない電話をしていました。

考えてみりゃ、個人レッスンをしていただいてた時、
最寄の駅から「先生、いま駅につきました~」の電話以来じゃね?
ドキドキブルブルのドキブルで駅のベンチにへたり込みながら
パンダ師匠に到着のお知らせをしたものです。

今回の電話のワケは、こないだの二胡教室でお願いしようと思っていた件を忘れていたからです。
実は、こんど初めて会うことにしている二胡友…友っていうとちょいと恐れ多くて、
もぉ完全に指導者レベルの方なんですけど。
まあ、分かりやすく「二胡友」っていうフレンドリーな呼び方をさせていただきますが、
その方にパンダ師匠のレアCDを手土産にしようかな、と思ったのです。

そういうことで、朝の8時過ぎぐらいに思い切ってパンダ師匠の携帯に電話しましたよ~
二胡友のためならエ~ンヤコ~ラ♪っとどっこいしょ!!

ドキドキ…

あ、出らんわ。オレオレ詐欺と間違われたんかな?(^_^;)
しばらくすると、うわー!!折り返しパンダ師匠からかかってきましたよ。

「先生、二胡教室の(桃)です。ど~も~♪(^◇^)丿
実は今日、先生のCDを一枚持ってきてほしいんですけど…」

「今、電車の中デス(笑)」

「そですか…(先延ばしした結果が電車の中になっちまったか…)
では、どうぞお気をつけていらっしゃってください」

その後、二胡教室でパンダ師匠に会った時、あらためてCDの件をお願いしてみました。

「ん~あるかな、どうカナ?探してミマス」

探すんかい( ̄□ ̄;)!!

「たぶんあると思うんデスケド…外側ないカモ…

外側ってジャケがないのか?( ̄□ ̄;)!!
まあよいわ、そのぐらいどんまい!!人力カラーコピーでOKよ♡

「いいです、いいです、中身さえあれば!!」

中身だけなら、手持ちのCDを複製すればいいんじゃね?と思われるかもしれませんが、
確か「喜送公糧」の音の一部が飛んでしまってたんだよね…

二胡友と会える検定の日まで、あと一回の二胡教室のチャンス。
念押しの電話を前日にでもかけてみるかな…
あーでも先生にいちいち電話とらせるの申し訳ないわ。
そうだ、ショートメールってできるかな!?
ん~でも日本語で返信するほうがかえって面倒くさいじゃろか?( ̄~ ̄)なやむ~

でも、上記のようなことに関してパンダ師匠は
そんなにデリケートに考えるタイプでもなさげだから、まあどっちでもいっか。

ここではっきり分かったことがひとつ。

パンダ師匠、CDを積極的に売る気あんまり(てか全然)ないね?

ただでさえレア物のパンダ師匠のCDが、さらにレア物×2になった瞬間を迎えた日でした。

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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熊子さん、メッセージをありがたう~♪

2017年06月09日 | メッセージをありがたう~♪
☆メッセージをありがたう~♪のコーナーのしくみは、だいたい次のようになっています。

メッセージを送る → ブログ運営会社さんが受け取る → ブログ運営会社さんが(桃)にそのメッセージを送ってくれる → (桃)ヨロコブ…みたいな。

ブログ運営会社さんって、色んなしくみを作ることができてスゴイですね!!

桃子さん、こんばんは。
今日はちゃんとご挨拶できなくて申し訳ありませんでした!
間違ってたらとドキドキしてましたがやはり予想していた方でした。
今後も親しくしていただけると嬉しいです。何卒よろしくお願いいたします。

視界の端にいらしたポール氏が可愛らしいオーバーオール姿で
ニヤニヤが止まりませんでした。反則ですあれは。

パンダ師匠が気まぐれに『牧羊曲』を弾いてくれたのですが、
どうやら映画少林寺が脳内再生されていたようで遠くの方を見ておられました。
私にも見えましたよ師匠…ジェット・リーが…。
どうでもいい話ばかりで申し訳ありません;
検定までご無理なさいませんように。それでは(*´ω`*)/


熊子さん、メッセージをありがとうございます!
私は霊能師じゃないんですけど一瞬で「熊子さんじゃね?」と思いましたらそうでしたよ!
クマが出てくるのかな(ドキドキ…)と思ったら、とても素敵な女性の熊子さんでした。
「大分県の二胡の未来は明るいのぉ~♡」と思いましたですよ。
これからもどうぞよろしくお願いいたしますね(^_-)-☆

パンダ師匠は所望すれば、色々弾いてくださいます。
シバかれて疲れた時、気分転換をしたい時、生き返りたい時等に
「せんせ~、何でもいいのでお好きな曲を一曲弾いていただけませんか?」
みたいにアタックすれば、大概OK!

この時、二胡を差し出しながらお願いするのがコツですな(笑)
もちろん録音機必携!パンダ師匠の極楽アルバムができますよん♪
無伴奏だから二胡の音色が脳内にダイレクトに響いてきて、本当にステキです。

その昔、少林寺に行ったことなんぞも懐かしく思い出しました。
もちろん修行じゃなくて観光で…(笑)

>可愛らしいオーバーオール姿
に関しては、こっそりまた別のところで語りたいと思います!

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ワタシは今いったい、何を…

2017年06月08日 | 日記
今からかれこれ20年以上前になるでしょうか(昔ばなし、多いね!?)
コピーライターの仕事が暗礁にのりあげてしまった頃のことです。
(自分でのりあげちまったね…という所もあるんですけど)
私は食べていくために、とある工場のラインにその身を置いていました。

そこは全国的にも有名なカメラ工場の子会社で、私の与えられた仕事は
シリアルナンバーのシールをピンセットでカメラに貼るというものでした。

工員の制服を着て工場ラインに立つという
いかにもキビキビしたものが求められそうな場に身を置くというのは、
自分の人生で予想だにしなかった展開でした。
が、高級デジカメにちっちゃなシールをもくもく貼るというアクションは意外と楽しくて、
慣れたらそれなりに数もこなせるようになりました。

「シール貼り、なかなか楽しいですよね(^^♪」と
作業を教えてくれた手塚治虫のマンガ風のイケメン兄さんに言ってみましたところ、

「え…楽しい?( ̄□ ̄;)!!
桃さん、ちょっとアタマおかしいんじゃないスか?」

と言われました。
単純作業って、純粋に楽しくないですか? 
まあ、好きな単純作業とそうでもない単純作業ってありますけどね。
同じことの繰り返しは寄せては返す波のようでもあり、瞑想にいざなわ…
いや、寝たらいかんのですが。

近頃では、そういった作業は全部人工知能に取って代わられるとか言われてますが
どうなるのかなー。
まあ、何とかなるんじゃないですかねぇ~と私は思ってます。
人工知能が作業してくれるおかげで人類の時間が余ったら、
例えば楽器の練習とかできていいんじゃね?みたいに思うんですけど。

で、しばらくはその工場で楽しくカメラのシール貼りをしていたのですが
ある日突然、親会社のほうの手伝いに駆り出されることになり
つまり派遣の派遣みたいな状態になりました。
朝まだ暗いうちからバスで一時間近くゆられて工場に連れていかれ、
また夕方暗くなって帰ってくるという…修行僧チックな感じでした。

好きなシール貼りとちがって、今度は小さなバネをはめこんだりとか
何かそういう細かいもろもろの作業です。

カメラを作っているのだなあ、っていう事はさすがに分かるんだけど
その具体的な作業はどういったことをしているのだろうと思って
(これがいつかネタになるかもな…)と薄ぼんやりと思い、
現場の責任者っぽい人に聞いてみました。

「あのー、私は今いったい何をしているのでしょうか?
もしよければ私がしているこの作業の具体的な名前を教えてもらえませんか?」

すると、大きな体をした温厚そうな男性が、とても丁寧に教えてくれました。

「ええと、その作業は

・リセットスイッチの組付
・REバネ給送の単組
・ブッシュの組込
・PRモジュールのボンド付


…です(^^)」

「ほおぉ…。もしこの作業名をどこかで公表することがあっても
差しさわりはありませんか?」

「だいじょうぶです(笑)」

「どうもありがとうございました」

リセットスイッチ?PRモジュール…?
何かすごい理系な雰囲気のことをしてたんだな、私。

近頃手を染めている部屋の片づけのなかから出てきた一枚の紙きれ。
何じゃこりゃ…と眺めていたら、3月16日の日付で(何年かは分からんね)
上の4つのマニアックな作業名が書いてあり、
工場ライン修行僧(?)の時代の思い出がよみがえりました。

この紙切れが今こうして無事ネタになって、ひとつまた何かが片付いた気分です。
だから何?って感じでもありますが(笑)

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一枚のしおり、そして二胡練…

2017年06月07日 | 日記
このごろ時間があることもあって、片づけをしてみたりなんかしています。
本当は二胡検定に向けて
髪をブルンブルン振り乱して練習をしてないといけない時期なんだけど…
身が入らん…
必死こいて練習することによって、緊張やキョーフを克服♡
っていうストレートな行為には走らず、ちょっくら現実逃避系かな?( ̄~ ̄)

昔テレビでこんな面白い実験をやっていました。
高いところから「おーい今から石を落とすぞ~」みたいに声をかけて
発泡スチロールの大きな石を下にいる被験者に向かって落とすんですけど
かなりの割合で被験者は石を避ける時間があるにもかかわらず
発泡スチロールの石を頭でボコっと受けておりました。
もちろんケガはありませんが。

私もそのタイプに近いんかな。
「おーい、そろそろ二胡検定はじまるどー!!」ボコッ みたいな。

そこでまた私の「片づけ」について話をもどしますと。
小学生が勉強する前に熱心に鉛筆けずってみたりペンケースをいじってみたり…
とかいう状況に近い気がしますな。
ビジネスマンが用意周到に段どりするとか、
書道家が大作を書く前に心を落ち着けながら墨をするといった行為とは
対極の位置にありそうだね~というのは疑う余地もあるまいて。

かなりの前フリでしたが、そうした片づけの一環のなか
一枚のしおりが出てきました。

こりゃ、高校生~二十歳過ぎぐらいの時の字じゃろうか
ピンク色の万年筆で詩みたいなものが書いてあります。

空も海も
明るいブルーの上で
輝いてる
ルビーが涙をこぼした様な
堀切峠の海の色


その詩みたいなものに矢印をしてでコメントが書かれてあります。
私にしてはわりと几帳面ですね。

そのコメントは
なんじゃ こりゃ!?
すごいね(汗) 2012.10.30


つまり、昔の私に5年前の私がツッコミを入れてるの図ですか。

こんな紙きれとの格闘に近い私のお部屋ですが、
このしょうもない「しおり」をどこにやろうかと悩みます…
とっとと破りすてりゃいいんですけど、笑えるところもあって
お笑いをこよなく愛する私としては捨てがたいところもあり…みたいな
ベタなポエムのサンプルにもなるしって、そんなサンプルいらんか。

と、こういう具合に二胡検定の練習から逃避しているのでした。

それにしても、日本全国片づけられない人が多いので
片づけ本が売れまくるんでしょうね。
私の印象としては立体的なモノより手ごわいです。紙にかきつけられた言葉というものは…
ひょっとして、自分が気が付かないだけでこのゴミのような何百何千という紙切れは
傑作の種(自分なりのね)がひそんでいるのではないか?という誘惑もあって
自信のない私は自分では判断できぬ…という無限ループにはまっておるわけです。
系統だてて整理している訳でもないので、
せめてもの対策として「momoko-mの詩のあるところ」というブログを作ってみました。
詩と親和性のあるすっきりしたノートのような画面が気に入っていますが
これがうまく脳みその整理に役立つとよいけれど。

でも、最後は(最後っていうのは本にするってことな。死ぬんじゃないよ)
直感と手作業と勢いに頼るしかない感じかな。あと、編集者にも。

それでは今日こそ、今日こそ、二胡練習します。
でないと、まぢヤバひ(笑)

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(長崎県・ 女性)さま、「うずら」にお手紙ありがとうございます♪

2017年06月06日 | 「うずら」にお手紙ありがたう~♪
※「うずら」にお手紙ありがたう~♪コーナーについて

南風桃子詩集「うずら」(空とぶキリン社刊)を2015年に出版して、
たくさんの感想のお手紙を頂戴しました。とても、とても嬉しいです。
これらの言葉の花束は、どれだけ私とうずらをはげましてくれたことでしょう。

リアルお手紙ですので、どなたからいただいたかは特定せずに
内容の一部をご紹介させていただきたいと思います。
心より感謝をこめて―――(桃)

~(長崎県・女性)さまより~
うまく表現できないけれど 南風桃子さんの詩には
かわいらしさの中に鋭さがある、そんなアンバランスな感じがあります。
素直に詩の世界の中に入りこめます。

特に「砂の音」に魅かれました。
『さらさらと』の響きが 私の心にも響きます

それから「父への手紙」
『おとうさん、いずれはわたしもそちらに行けることがありがたいです』
私の亡き両親への思いをもこの一節にこめられているようで
とても共感しました。感謝します。
こんな風に思うことで 私も生きていけると思えます。


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宅配ありがたう。

2017年06月05日 | 日記
騙される人はふたたび騙される、イヒ。
って感じで、そういうことで儲けている組織には
ビジネスアイテムとして、カモリストみたいなのがあるのでしょうね。

楽して痩せたいデブのリストとか
怪しい縁起物で一発逆転を狙う人のリストとか
健康食品マニアのリストとか
まあ、そういった中に私も入れられちゃってるんでしょうかね(^_^;)

こりゃいらんわっていうようなDMも多いので、
別の用紙に「受取り拒否」と書いて日付とハンコを押し、
差出人の住所が隠れないようにDMに貼り付けて、
ポストに投函しています(もちろん郵便局経由でやってきた郵便物。
何でもかんでもポストに入れちゃいけません)

まあ、通販業者に個人情報を明け渡しているからには、
ある程度こういったことは仕方ないんですかねー。

通販だもの。
でも通販やめる気ないもの。ももこ。
 みたいな

で、通販といえば、宅配です。
宅配のお兄さんたちがいかに爽やかで屈強であろとも、そら~タイヘンです。
テレビでもその過酷な労働が話題になりましたが、
少しよい方向に動き出したようでよかったですな(^^)
消費者にとって便利なのはありがたいけど、過剰に便利でなくてもいいよ…

宅配は、昨日も我が家にやって来ました。関東方面の出版社の方からです。
贈呈本の類は色んな所からよく送られて来るんですけど、本にしちゃ薄い。
なんだろう~?( ̄~ ̄)と思って恐る恐る開封してみました。

すると、どうもその出版社がエッセイ集みたいなのを出すらしくて、
私の本をとりあげてくれるみたいなのです。
早い話が、そのお伺いっぽい内容の資料でした。

「え、まぢすか? 本当だとしたら嬉しいことだなあ。
それにしてもなにっっ?!このイラスト…( ̄□ ̄;)!! ば、ばくしょう」

んでもまあ、夢かもしれませんし…。あんまり手放しで喜んでもな…
この世自体がどうも、夢っぽいところもありますので。

本が実際に物質的に出来上がるまで、うたぐる気分満載なのですが、
もし本当に出版されましたら、またこのブログでお知らせいたしますので
現代詩マニア(?)な方はぜひ、買って読んでくださいね~(^_-)-☆
出版社がつぶれないためにも売れるといいなぁ♡ って、いらん世話か…

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「momoko-mの詩のあるところ」

2017年06月04日 | 日記
詩ばっかりを単純に愚直に出していく場所をつくりました。
こちらです。よろしかったらご覧ください(^^)

「momoko-mの詩のあるところ」

http://momoko-m.hatenablog.com/

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熊子さん、メッセージをありがたう~♪

2017年06月03日 | メッセージをありがたう~♪
☆「熊子さん」からメッセージをいただきました。これを機に
「メッセージをありがたう~♪」というカテゴリーをこしらえてみましたよ。

はじめまして。熊子と申します。
桃子さんはもしかしたら同じ二胡教室の方かもしれないと
ドキドキしながらブログを拝読しました。
『パンダ師匠』『ポール・モーリア氏』に爆笑しました!もう絶対そうだ!
何というネーミングセンスでしょうか。座布団100枚差し上げたいです!
私も心の中でパンダ師匠と呼ばせていただきます。
申し訳ありません、思わずテンションが上がってしまい
メッセージを送らずにはいられませんでした。
受講日の移動がパンダ師匠の花粉事情によるものだと知って膝から崩れ落ちました…
まさかの花粉!
私は、桃子さんの次の時間帯なのですがなかなかお話できる機会がないので
こうして楽しいお話を聞くことができて嬉しいです。
日に日に暑くなってまいりました。体調など崩されませんようご自愛ください。


熊子さん、はじめまして!メッセージをありがとうございます♪
まさかパンダ師匠の同門の方にブログを読んでいただけようとは
思ってもみませんでしたねえ。

なんかもぉ、座布団100枚が桜吹雪のように私のココロに舞っておりますよ。
誰にも「パンダ師匠」とか「ポール・モーリア」とか言ってませんので
私と熊子さんとのヒ・ミ・ツ♡ って感じですかね(笑)

パンダ師匠は発表会みたいなことを全然しない人なので
基本的には教室の中で人間関係がほぼ完結って感じなのですが、
このところ少し動きも出ています。
ポール・モーリア氏たちが二胡の愛好会を作ってみたりとか、
パンダ師匠の個人レッスンの生徒さん(たぶん)が秋にボランティア演奏をするから
それを手伝うようパンダ師匠から要請があったりとか。

ボラ演に関しては、遠方ということもあり最初は断ったのですが、
もし二胡検定に受かってほっこりできたらお手伝いさせていただこうかしらん~
という気持ちに傾きつつあります。

パンダ師匠はご覧のとおり濃いぃ野性味あふれる面白い人ですが、
付き合うコツは「(吠えられても)気にしな~い♡」ってとこでしょうか。
パンダ師匠も(吠えても)全然気にしてな~い(爆)って感じだと思います。

それでは体調をととのえて、パンダ師匠に向かっていきましょうー!!
オー!!

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(大分県・ 男性)さま、「うずら」にお手紙ありがとうございます♪

2017年06月02日 | 「うずら」にお手紙ありがたう~♪
※「うずら」にお手紙ありがたう~♪コーナーについて

南風桃子詩集「うずら」(空とぶキリン社刊)を2015年に出版して、
たくさんの感想のお手紙を頂戴しました。とても、とても嬉しいです。
これらの言葉の花束は、どれだけ私とうずらをはげましてくれたことでしょう。

リアルお手紙ですので、どなたからいただいたかは特定せずに
内容の一部をご紹介させていただきたいと思います。
心より感謝をこめて―――(桃)

~(大分県・男性)さまより~
なつかしい気持ちで読ませてもらいました。
元気なときは憎むときもあった父親も
亡くなると自分の過去そのものになりますね。
自分の過去は自分そのもので毎日の反省の材料として
生き続けていきますね。
「逆行の村」面白く読みました。
面白いと思う「村人」も多いのでは。
がんばってください。


だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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ペンネームについて語る…って、そんな大層なことではないんですけど。

2017年06月01日 | 日記
今日は、私のペンネームについて語ろうかと思います。
別に改まって語るほどのことでもないんですけどね。

私は南風桃子(みなみかぜ・ももこ)というペンネームを使っておりますが、
ざっくり言えば、詩をまとめるにあたってやっぱペンネームがいるかなー
と思って付けたわけですね。

ある日のこと、新聞を見ていると「南風さん」っていう人が出ていて、
「みなみかぜさん♪ なんかあったかそうでいいよね~」と思ったのです。

また別の日、これまた新聞を見てると「桃子さん」っていう人が出ていて、
「桃」という字は中国好きの私には縁起がよろしいんじゃないか?と思いました。

そこで、ピコ太郎さんじゃありませんけど、
サザンウインドとピーチが合体しまして(!?)南風桃子を名乗るようになったのです。
名前に込めた願いはさしずめ「桃源郷」への憧れといったところでしょうか。

ちょっと詩の投稿時代の話をしますと、
今からもうかれこれ30年ぐらい前になるでしょうか、
私は、地元の新聞の文芸欄に南風桃子の名前でせっせと投稿していました。

その当時、首藤三郎さんというしみじみとした詩情のある先生が評をされていて
掲載されるたびにとても励みになったものです。
今でも、ちょっとはにかむように微笑まれる首藤先生の優しいたたずまいが思い出されます。

「南風桃子という名前は、覚えやすくて、気になって、さわやかでいい名前だと思う。」
のような趣旨のことを言っていただけることが多かったのですが、
「本名のほうがいいんじゃないの?」と言われたこともあります。

そういえば本名の方がペンネーム?っていうぐらいあまり見かけない苗字です。
二胡の先生である中国人のパンダ師匠は、出合ってから一年ぐらいは
私の名前を覚えることができませんでした。

そもそもペンネームを使っていたら恥ずかしくないんじゃないかな、
と思った私のもくろみはだんだんとはずれてしまい、
近頃なんとな~く、恥ずかしくなってきました。

「みなさん、こんにちは。南風桃子です!」
っていう機会なんて、ほぼないんですけどね(笑)

誰かがいってたけど、自分の名前って恥ずかしいですよね~って。
それは、悪い意味じゃなくて、なんていうんでしょう
特定されてフォーカスされる記号みたいなものだから、
名前を呼ばれるとある種の緊張を伴うんだと思うんですよ。

してみると、本名とペンネームである種の緊張が2つに増えたんか?みたいな。
そんなら本名一本でもよかったんか?みたいな( ̄~ ̄)

そうそう。母校の短大の女性教授に処女詩集が出来たとき差し上げたことがあって、
「うわ、カワイイ名前ねえ」と吹かれたこともありました。

うわ、そうか?そんなに吹かれるほどカワイイ名前なんか?
どうしよう。はずかしいなあ。
でも、児童文学の大御所に石井桃子さんもいるからよろしいんじゃないか?
ぜんぜんOK!と思ってみたり。

この頃では、パソコン上の呼び名も加わって、ぷれさん、と言われるとちょっと
恥ずかしくなっちゃったりとか…ポッ(^◇^)

いつの頃からか親しい二胡友さん達から「プレア姉さん」とも呼ばれるようになり、
なんだかちょっと強くなれたようで嬉しい限りです(笑)

こうして人様から自然に呼ばれるようになった名前っていうのは、
異界からのプレゼント(?)みたいな感じがして嬉しいもんですね♪

名前といえば、字画なんぞも気になったりするものですが、
考えかかるとほんとキリがありません。
分不相応な名前を持つと、仏作って魂いれずみたいになって
逆に運を落としてしまいそうですし…。

私も何となくつけた「南風桃子」で本当にいいのかなぁ
と迷った時期があって、お参り所みたいなところで尋ねたことがありました。
そのころどうも運が良くないよなあ、と悩んでいたので。
隣の宮崎県まで出かけたのですが、そこには男性と女性のお二人がいらっしゃって
女性がいうには「桃は食われるから、福子とか吹子にしたら?南風福子」
男性がいうには「おおー南風桃子、いいんじゃない?風がそよそよと吹いてくる感じで♪」

もぉ、私どうしよう~って思いましたね。これが30代ぐらいの時だったでしょうか。
で、何だか困ってしまった迷子の大猫ちゃんは、さるお方に手紙を書きました。
何日か前にUPした「時代が私に追いつく…?」とはまた別の方です。

「かくかくしかじかで、南風福子にしろといわれたんですが…」
すぐにこんな感じのお返事がきました。

「ん~ 南風桃子でガンバッテください♪」

桃は食われる、というのも一理あります。でもですよ、何かを提供するにあたって
誰かに食ってもらってなんぼじゃないでしょうか?食い逃げは困りますけど(笑)

とりわけ現代詩の世界なんて、誰もその果実を食べようとしない感が炸裂しています。
だいたいからして私自信が「現代詩」といわれるものに
そんなにどっぷりつかっているとは思えません。

そうした中、大手を振って「食われる桃いかがっすかー」って言えるのは
(別に大手を振って言わなくてもいいんだけど)
なんだか縁起がよい名前だと言えなくもないのではないでしょうか。
って、ずいぶんもって回ったような言い方(笑)

いろいろあったけど、結局のところ私は私の桃源郷を表現していこう!!
ってこんな具合に、年を経て以前よりだいぶポジティブになった南風桃子でした。

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡

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ISBNコード:978-4-9905268-8-7
定価1500円+税 空とぶキリン社