内山 はるみ のひとりごと

思いつくまま、ひとりごと

アダプテッドエアロビック

2009-06-21 22:13:49 | 日記
今日はホットする日曜日。少し早起きして、チョット南の方角へ出かけました。久しぶりにスカートをはいたのに、意地悪な大粒の雨。
 さてさて、見出しのアダプテッドエアロビックの紹介をします。
 特別なエアロビックではなく、障がい者スポーツとしてのエアロビックを日本エアロビック連盟では、アダプテッドエアロビックと言っています アダプテッドの意は適応するということで、障がい者にも適応できるスポーツとしてエアロビックを推奨しています。
 エアロビックは音楽さえあればいつでも、どこでも気軽に行えるスポーツなんです。音楽がかかると自然に体はうきうきして体を動かしたくなるのは、障がいのある方もそうでない方も同じです。
 エアロビックはダンスのように決まったステップ、動きがあって、それをつなげるとルーティーンとよべる、振り付けの動きになります。
 繰り返しの動きを楽しい音楽に合わせて繰り返し練習することで、体を動かす機能のアップと頑張る力と出来る事の自信につながり、楽しみを見出すことになります。
 なにより、覚えた事を発表するチャンスができることは、社会参加につながります。 障がい者の方が、頑張る姿・こんな事だって出来るということをもっともっと世の中の人に知ってもらいたいと思います。
 私は、エアロビックに魅せられて9年と言うつきひが経ちました。
も~う大好きです。このすばらしエアロビックを是非障がいのある子達に伝えたいと思い・今年9月26日には横浜から、講師を招いて講演と同じく横浜でエアロビックを元気に楽しんでいる、障がいのある方たちを招いてのデモンストレーションのイベントを企画しました。
 「あなたもできるエアロビック!」ご当地岐阜県でも障がい者のエアロビックチームを作りたい!と思っています。
 興味のある方は、まずイベントに来てください。
 それまで待てないかたは、私・内山はるみに遠慮なくお問い合わせください。