内山 はるみ のひとりごと

思いつくまま、ひとりごと

障害者スポーツセンンター ラポールの祭典

2009-09-06 23:59:03 | 日記
 最近パソコンの調子が悪く思うようにブログが打てないでいます
アダプテッドイベントの準備に追われているのもブログおさぼりの理由の一つで、調子の悪いパソコンのご機嫌を取りながら、書類を作っている始末です

 4日エアロビックの横浜の大会に参加して、その夜は友人と中華街で美味しいをごちそうになり、私は友人達と早々にわかれ、大会の仕事を終えた神奈川県エアロビック連盟の理事長と事務局の方と9月26日のイベントの
 打ち合わせをしました

 理事長先生は、障がい児や障がい者のエアロビック指導を10年やっていて、いくつもチームをもっていらしゃいます

 今日はラポールと言う横浜市内にある障害者スポーツセンターでラポールの祭典があるというので、行ってきました。

 可児市で毎年11月末にNPOフェスタをやりますが、開場の雰囲気は良く似ていて作業所の自作品を販売しているブースがあり、その一方で障がい者や障がい児のエアロビックの演技発表やダウン症チームのダンス演技の発表そして、車椅子のかたのフラダンスにスポーツダンス(社交ダンス)の披露がありました。

 ダウン症や自閉のチーム等、みんな一生懸命に取り組み、最後のポーズでは誇らしげな笑顔がとても印象的でした。

 そして、何より頑張っている人たちを見守る家族はとても幸せな笑顔でビデオや
 写真を撮ってみえました

 全国スポーツ大会の正式種目になっている車椅子競技でスラローム障害物の体験をやっていたので、なんでもチャレンジ屋の私は、乗ってみました
 スラローム競技は三角コーンを蛇行して通り抜けたり、後ろ向きに進んだりして
 ゴールまで走る競技で車椅子の操作が結構技術が要るということが解りました。

 そして、目線がずいぶん下になるので、もしこのブログを読んでくださる方が
 見えるのでしたら、目線が同じになるようしゃがんでお話してくださいね。

 目線を合わせるって車椅子の方だけではありません。子どもさんでも、病気寝ている人にでも、是非目線に近づける位置になってお話してください

 車椅子競技のブースでは、車椅子を必要としている子どもさんが受付の仕事をしていて、その子らが明るく元気で礼儀正しいのに嬉しくなりました。感動かな・・

 ここでは、障害者、健常者の垣根がないところなんだなって
 だからみんな当たり前に明るく元気で、とっても楽しいんだね。

 可児近辺にこんな施設が出来るといいね。と願います

 タダでさえ荷物の多い私は作業所ブースで買った作品を手持ちのエコバッグ一杯にして帰ってきました
  日頃お世話になっている人たちにプレゼントするんだ~