内山 はるみ のひとりごと

思いつくまま、ひとりごと

なかなか書けないブログ

2009-09-13 23:01:26 | 日記
 秋が足早にやってきていると感じる今日この頃です。
日が暮れるのも早いね

 アダプテッドエアロビックの準備も大詰めで、ブログを書く時間が取れないでいます。

 知的障害のある方を中心にエアロビックスポーツがとても有効であると言う
 事を知ってもらうイベント=アダプテッドエアロビック In kani2009
は2週間を切りました。

 9月26日はどこもかしこ運動会シーズンで、参加者(と言ってもこのイベントは
 講演と障害者チームの演技を見てもらう会・・)がとても少ないです

 可児市のアーラの予約は去年この事業が出来るかどうかわからぬ内に予約を取り ました。
 それでも、この日しか空いていなかったのです。
 開催日を大幅にずらせばよかったかも知れませんが、何かしら大きな行事にぶつ かったも知れないと思い。集客に走りまわる事にしました。

 横浜から、演技をする為に来てくれる方たちに、一人でも多く見てもらい、
 エアロビックをしってもらって、出来ればエアロビックを楽しんでもらいたい。

 横浜チームのように社会参加そして認めてもらえる機会を多く経験してもらいた いんです

 色んな話題を書きたいけれど、話題は新幹線よりも早っ!て感じで通り過ぎて
 いきます。そして時間も・・

 時間を大切にしたいですね。 今日とりとめなく終わります
 
 
  

障害者スポーツセンンター ラポールの祭典

2009-09-06 23:59:03 | 日記
 最近パソコンの調子が悪く思うようにブログが打てないでいます
アダプテッドイベントの準備に追われているのもブログおさぼりの理由の一つで、調子の悪いパソコンのご機嫌を取りながら、書類を作っている始末です

 4日エアロビックの横浜の大会に参加して、その夜は友人と中華街で美味しいをごちそうになり、私は友人達と早々にわかれ、大会の仕事を終えた神奈川県エアロビック連盟の理事長と事務局の方と9月26日のイベントの
 打ち合わせをしました

 理事長先生は、障がい児や障がい者のエアロビック指導を10年やっていて、いくつもチームをもっていらしゃいます

 今日はラポールと言う横浜市内にある障害者スポーツセンターでラポールの祭典があるというので、行ってきました。

 可児市で毎年11月末にNPOフェスタをやりますが、開場の雰囲気は良く似ていて作業所の自作品を販売しているブースがあり、その一方で障がい者や障がい児のエアロビックの演技発表やダウン症チームのダンス演技の発表そして、車椅子のかたのフラダンスにスポーツダンス(社交ダンス)の披露がありました。

 ダウン症や自閉のチーム等、みんな一生懸命に取り組み、最後のポーズでは誇らしげな笑顔がとても印象的でした。

 そして、何より頑張っている人たちを見守る家族はとても幸せな笑顔でビデオや
 写真を撮ってみえました

 全国スポーツ大会の正式種目になっている車椅子競技でスラローム障害物の体験をやっていたので、なんでもチャレンジ屋の私は、乗ってみました
 スラローム競技は三角コーンを蛇行して通り抜けたり、後ろ向きに進んだりして
 ゴールまで走る競技で車椅子の操作が結構技術が要るということが解りました。

 そして、目線がずいぶん下になるので、もしこのブログを読んでくださる方が
 見えるのでしたら、目線が同じになるようしゃがんでお話してくださいね。

 目線を合わせるって車椅子の方だけではありません。子どもさんでも、病気寝ている人にでも、是非目線に近づける位置になってお話してください

 車椅子競技のブースでは、車椅子を必要としている子どもさんが受付の仕事をしていて、その子らが明るく元気で礼儀正しいのに嬉しくなりました。感動かな・・

 ここでは、障害者、健常者の垣根がないところなんだなって
 だからみんな当たり前に明るく元気で、とっても楽しいんだね。

 可児近辺にこんな施設が出来るといいね。と願います

 タダでさえ荷物の多い私は作業所ブースで買った作品を手持ちのエコバッグ一杯にして帰ってきました
  日頃お世話になっている人たちにプレゼントするんだ~
 
 
 

9月1日は防災の日、毎日防災の日です。

2009-09-01 23:34:54 | 日記
 今日は防災の日という事で、ラジオは緊急地震速報の亜知らせの 方法や、運転中では
 「慌てずにゆっくりスピードを落として停車しましょう。」とか
 保険会社のCMでは、「地震火災は火災保険は下りないよ。地震保険だよ」とか
 ふ~んそうか!と思うようなことを流していました。

 緊急時の対応は日頃から自分でこうなった場合はこうしようっていうシュミレー ションを立てていないと中々動けるものではないと思います。
 「備えよ常に。」って言葉は子どもがボウイスカウトに入っている ときに覚えた言葉です。

 私の知人から聞いた頼もしい消化グッズを紹介します。

 その名は『サット119』と言う商品名で、お年寄りでも子どもでも
 サット投げ込んで火が消せる素晴らしい消火器です
 初期消火が大事な火災では、見つけたらすぐ消火しないと3分で天井まで
 火の手が上がるそうです。

 消火器をあれこれ触ってどうやるの~っていってる暇はありません
 そんな時にサット119は火をめがけて投げるとすぐさま鎮火し、しかも逃げ道
 を確保、なげたサット119は容器が飛び散らない素材になっているため安全と
 いう事です。
 重さは625グラムと言うから、扱いやすそうですね。私も買いました。6,800円位
 だったです。 消火器よりもうんと安いしコンパクトでした。
 
 日本消防検定協会NSマーク取得しているとの事です。

 知人は絵本アドバイザーで、こんなひとには、この絵本がいいよってアドバイス
 してくれます。
 その知人は子ども、障がいのある人、お年寄り向けの防災に関する紙芝居を
 自作し、私も見せてもらいました。
 とて分かりやすい紙芝居でした

 サット119に興味がある方はSunプレイス又は、
 直三工業 0584-68-0703へお問い合わせ下さいね。

 ちなみにSunプレイスで販売はしていません