す~ぱ~☆主婦目指してますねん

とある主婦の元気に楽しく更年期を吹き飛ばす日々

疑似恋愛奨励します!

2007年09月08日 | 恋愛・結婚観
ちょっと寝付けないので、久々に恋愛ネタを書こうと思います。
暇な方はおつきあい下さい。。。

ただ今、恋愛真っ最中なんですよね~・・・
って、疑似恋愛です。
お相手は、もちろん小栗旬くんね。。。
(このブログ読んで下さってる方は目にタコ?ができるくらい見てる名前だと思いますが)
結構、主婦やってて、こういう疑似恋愛されてる方って多いみたいですよね。
ヨン様とか、ハンカチ王子とか、小栗旬くんとか、ジャーニーズとか。
普通の恋愛は到底する勇気もないし、体力もないし、もちろんいけないことだってわかってるけど、でも、やっぱり日々ときめきってほしいですよね。
毎日家事やって、育児やって、ふ~って一息ついたときになごめる存在がほしいっていうか。
旦那さんは?
あははー、旦那さんは同士であって、恋愛の対象にはもうならないでしょう?
もちろん、結婚されてもいつまでもラブラブな夫婦っていうのもありますけどね。
少なくとも私自身、そして私の周りにはいません☆(断言)
でもね、こういう疑似恋愛してる奥さん達って、旦那さんには半ばあきれられたりしていますが、実は最も健全な恋愛だと思うんですよー。
だって、私がいくら旬くんを好きでも、絶対実らないってわかってやってる恋ですからね。
本当に身近にいる男性を好きになっちゃうよりはずーっと健全です。
だから、世の男性の皆さん。もし、自分の奥さんや彼女が疑似恋愛に没頭していたら、思いっきりそれを奨励してあげましょう!(笑)
その疑似恋愛してる相手とうまくいくか、もしくはその相手以上に格好いい人が現れない限り、やばいことにはならないでしょう。
ま、多少の浪費は許すとして。。。

特に、年上の女性から人気のあるスターの方って、共通点があるように思います。
ヨン様にしても、ハンカチ王子にしても、旬くんにしても、、、
(旬くんも結構中高年女性に人気があるようです。)
ここからは、私個人的観測なので、他に意見のある方は温かく見守って下さいね~。

まず、品がある!
生まれつき備わってるものや育ちっていうのもあるかもしれないけど、その人自身の生きてきた中で形成された、身のこなしや話し方、雰囲気が「きちん」としてるっていうか。
いくら格好良くても敬語が使えなかったらまずアウトだわ。
旬くんも、ドラマ見てまず格好いいなーと思ったけど、色んな番組で話している姿が想像以上に「きちん」としていたのが好きになった最大のポイントでした。

次に、自分の仕事に真摯に取り組む姿勢。
謙虚さを忘れずに、でも人一倍努力していて、悩んで、がんばってる姿に心が打たれるわけです。
年上女性から見れば、それは母性本能をくすぐられる要素でもありますが、同時に、「あー、私も家事とか育児しんどいけど、がんばらなくちゃ!」っていう気にさせてもらえるんですよね。元気をわけてもらえます。
私も今、毎日が楽しくてしょうがないですからね~。いやー、すごいわ。

最後の共通点は、「容姿」(笑)。
顔が格好いいとかいうだけじゃなくって、立ち姿がありえない美しさを持ってる人。
立ち姿がきれいだと、本当に王子様に見えるわけです♪
顔が小さくて、背もすらーっと高くて、手足がながーくて、背筋も伸びてて、指が長くてきれいならなおさら。
実際、スターでないとありえないから、だからこそ安心して賞賛し、好きになれるんですよねー。

とまぁ、くだらないことをダラダラと書いてきましたが、皆さんはどんなご意見お持ちですか?
主婦の皆さんで、毎日つまらんなーって思われてる方には是非是非、こういった疑似恋愛をおすすめします!
かなり癒されるし、元気になりますよ~。
私は、旦那さんと喧嘩した後に、旬くんの写真や録画したドラマを見るだけで、気分がすーっと晴れていきます。不思議なほどに。。。
こうやってうまいことだましだまし、ストレスためないのも主婦の知恵かもしれませんね。お試しあれ。(もうええっちゅうの)

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ちょっとブレイク☆主婦の結婚・恋愛観⑤

2006年09月13日 | 恋愛・結婚観
ここは、ウィーンの森の方にある修道院のお庭。
静かで美しい修道院でした。
名前はややこしくて忘れましたが
ウィーンはすごく好きなんだけど、森はちょっと怖かった・・・
元々うっそうと茂る森の奥って、苦手なんですよね~。
もう出られないんじゃないかとか、不安になってくるんです。
普通は森林浴とか気持ちいいもんだと思うんですけどね
だから、森の景色を見に行くんなら、湖や川辺や海の見える景色の方が好きです。
でも、同じ山奥でも温泉街は別格ですけどね

ふと流れてきた音楽に「あ、なつかしい・・・」と胸の真ん中がぎゅっとしめつけられるような、せつない気持ちになることってないですか?
音楽って、その当時聴いていた時の自分を思い起こしてくれるものですよね。
私にとってきゅんとなる曲はドリカムの「未来予想図Ⅱ」と福耳の「星のかけらを探しに行こう again」。

「未来予想図Ⅱ」は、まさに私が学生時代にすごく好きでよく聴いていた曲。
当時入っていた軽音楽部のバンドでも、難しいのにこれだけはいち早くマスターしました。
そういう青春時代に初めて恋愛をして、色んなこと考えて、感じた当時が、この曲を通して走馬燈のように駆けめぐります。
初めての恋愛って、やっぱり忘れられないものですよね。
こうしてふてぶてしくなった今からは想像もできないほど純粋で幼かったあの頃・・・

「星のかけらを探しに行こう」は、元々杏子さんが歌っていた曲。
福耳がagainをリリースして、歌詞がやさしくてせつなくて大好きで、聴きまくっていました。
旦那さんと出会う直前くらいの曲かなぁ・・・?
当時は、結構恋も何もかもがあまり順調ではなくてしんどい時期でした。
期待しては裏切られ、期待しては裏切られの連続
自分でもどうしていいかわからなくて、結構自暴自棄になっていたように思います。
そういうときにラジオから流れてきたこの曲に何度も癒されました。
この曲とはかなり縁があったのか、
自分でも忘れていたんですけど、杏子さんの「星のかけらを探しに行こう」を随分前に買っていたようなんです
この曲になぐさめられながら、色んなことが一段落した時、部屋を整理していたら出てきたCD。
「これ、いつの間に買ってたんだろう?」って。
久しぶりに聴いてみると、何とも切ない気持ちがよみがえりました。
あの時はしんどかったけど、今はなつかしいなーって聴ける曲。

久しぶりに思い出の曲を聴いてみませんか?



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ちょっとブレイク☆主婦の結婚・恋愛観④

2006年09月07日 | 恋愛・結婚観
この写真、暗くてわかるかな?
ドイツのハイデルベルグ城の地下にある「ワインの大樽」。
直径7メートル、22万㍑もある大樽には、当時領民から集めたワインがしこたま入っていたそうです。
人と比較してみて頂ければわかると思いますが、とにかくでかい!
お酒好きの私にはたまらない大樽でした。
ワイン樽の番人になりたかったわぁ~
時々こそこそっと樽のワインの味見しながらね・・・

以前恋愛していた人や片思いしていた人と突然ばったり遭遇したらどうしますか?
または、会ってみたいですか??
私は、嫌だなぁ・・・。
別れた恋人と今でも良き友人で・・・なんていうのは私にはまずありえません。
きっと別れた状況にもよるんだろうけど、「別れ」って基本的には「悲しい」状態ですもん。私の場合は。
遠くで元気に幸せにやってるっていう情報が入ればとても嬉しいけど、そのままそっといい思い出だけ残しておいときたいなー。
それに、会ったからってよりをもどそうとも思わないし。
たまに「より」が戻ってゴールインする人たちもいらっしゃるようですが、これはよっぽど微妙な別れをされた方たちなんでしょうね。
本当は好きだったのに、離れざるを得なかった・・・みたいな。
(これも勝手な妄想ですけど
別に思いをひきずってるとか、そんなこと全くないですけど、
たまーに、以前の恋人が夢に出てくることがあります。
それだけで何だか後ろめたい、くらーい気持ちで目覚めてしまうんですよね。
(どんなけつらい別れ方してん!って感じですけど)
でもね~、実はそんなけつらい別れをした人と、どうしても顔を合わせなければならない時がありました。
別れてから、丁度1年すぎくらいだったかなぁ。
そのことを知っている友達が私をこずきながら、
「さっき、元彼があなたの方を見て手ふってたよ」
「へ?!全く気づかんかったわぁ~」
と、まぁ、私はまるで「無視」したかのように、ひどいことをしてしまっていたのでした
でも、その時思いました。
縁のなくなった人とは、とことん歯車があわなくなっていってるんだなーって。
それ以前も何度か会う機会はあったけど、色んな事情で会えなくなったり・・・やっぱり、縁が一度途切れるってことは、そういうことなんだなと。
寂しいことですけどね。
私にはお互いひきずる方が、「誠意」のないことだとも思うし。
その彼とは、あるメールを最後に一切連絡とってません。
あるメールとは、彼が「結婚する」という報告のメールでした。
「結婚するお相手はどんな女性?」と聞くと、
「私とは正反対の女性」との返答が帰ってきましたとさ
(もうちょっと気使えやって感じもしますが・・・)
ま、これも彼なりの誠意ということで
コメント (4)
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ちょっとブレイク☆主婦の結婚・恋愛観③

2006年09月05日 | 恋愛・結婚観
この写真は、ドイツのローテンブルグの街にある市庁舎の仕掛け時計です。
時間になると窓が開いて、人形がただひたすらワインを飲んでいました・・・
本当は両サイドの窓が開くらしいんですけど、私たちが行った時は壊れていて片方の窓しか開いていませんでした。
でも、仕掛け時計というからには何か驚かせる仕掛けが絶対あるはず!と思って5分ほど見ていましたが、全くその気配はありませんでした
終わった後、周囲からは感嘆ではなく落胆のため息が多数聞えてきました
ま、これはこれでユーモアのある仕掛け時計なんでしょうけど
日本のからくり時計の方がずっと高度だなーって思いました

皆さんは結婚してみて、またはこれから結婚しようとする中で、どういう相手を一番に求めますか?
私は結婚する前はとにかく「優しくて~、頭よくて~、清潔で~、理解があって~・・・」とか、色々と理想を抱いていましたが、実際選んだ相手は、理想とはほど遠い人でした
でも、一緒に暮らしていく上で、自分が「素」でいられることにとても感謝しています。「素」の自分をさらけ出しても、それを「私自身」として認めてくれているような気がするからです。(気がするだけかもしれませんが
私はもともと嘘がつけないタイプです。だから、何でも偽りなく正直な気持ちを話してきました。
だから、相手にも絶対嘘をついたり、自分を偽ったりしてほしくありません。
「嘘」をつくっていうのは、すごく相手を軽くみているような気がするんですよね~。今まで男女問わず好きになった相手には「嘘」だけはついたことがありません。本音で話すことは、時には慎重になったり、勇気がいったりすることもあるけど、相手を信頼できなかったら本音では話せないですもん。
・・・とういうことで、今は結婚相手に求めるのは、「自分が嘘をつけない相手かどうか、そして自分に嘘をつかない相手かどうか」を一番に見るかなー。短く言うと「誠実な人」です。
(「嘘も方便」はおいといて下さいね~
結局、結婚相手としてだけでなく、それは「人として」大切なことかなーとも思います。
うちのボクちゃんにもそんな人になってもらいたいなぁ
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ちょっとブレイク☆主婦の結婚・恋愛観②

2006年09月01日 | 恋愛・結婚観
気がつけばもう9月ですね~!!
びっくり。カレンダーめくるの忘れていました

この写真、とっても素敵でしょ
これも、オーストリアのミラベル庭園で撮りました。
結婚式をあげているカップルとそれをお祝している人たちの写真。
みんながあまりにも幸せそうな笑顔だったので、思わず横から盗み撮りしたものです
向こうでは、半ズボンもきちんと靴下をはけば、立派な正装なんだそうです。
ちょっと笑っちゃいますけどね
ヨーロッパの結婚式って、日本と違って、本当に主体は二人。
二人の個性を生かしたアットホームな結婚式が多いようです。
私の親友もイギリスの方と結婚し、私もその結婚式に同席しましたが、
本当にアットホームで楽しいパーティでした
こういうの見ると、また結婚式挙げたくなっちゃうのは私だけでしょうか

自分への刺激第二弾です。
私が結婚するずっと前、すでに結婚した友人と話していたときのこと。
私「やっぱり結婚したら自分は変わる?
友人「別に結婚前と後と自分は全く変わらないよ。素敵な人がいたら「あーいいな~」って思うし
当時、生真面目な世間知らずの私は「へ~!結婚しても旦那さん以外の人にときめいたりするんだー」って大変驚いたものでした。
でも、
実際結婚してみると、友人と同じく何ら結婚前の自分とは変わってないんですよね~
むしろ、周囲の接し方の方が大きく変わったかも
もちろん、結婚すると色んなものへの興味への拍車はかかりにくくはなってますけど
やっぱり「楽しい」「おもしろそう」「素敵な人」っていう感覚は、結婚してもそのまんまでした~
今はまってみているNHKの朝の連ドラ「純情きらり」。
まさにそんな私をわくわくの渦に陥れる展開
主人公のさくら子ちゃんが、お姉ちゃんの旦那さまを好きになってしまうんですよ~!そして、旦那さまも多分さくら子ちゃんに惹かれていってるんです。。。
もうすぐ終わりなのに、どんな風に展開していくのか、もう~毎日楽しみに見ています。(お気づきの方もいると思いますが、私は結構ミーハーです
これから先、何があるかわからないけど、私の倫理観では旦那さんや子どもを置いて恋に走ることはないと思います。
が、「もし、そんなことあったら~?」と想像の世界で楽しむくらいはいいですよね?

皆さんは、どうですか?結婚されて、自分が変わったなーってことありましたか?

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ちょっとブレイク☆主婦の恋愛・結婚観①

2006年08月30日 | 恋愛・結婚観
日々、育児や家事などに追われて生活していると、どうも「恋愛」やら「結婚」やらというドキドキわくわくするような話から遠ざかってしまいますよね~。
旦那さんも今や生活の一部になっていますし
元々、私はこういう話を語るの好きな達で、以前は人の話に相談のったりのってもらったり、お酒のみながらよく語り合ったものです。
今や、髪の毛ふりみだし、お化粧もせず、よれよれのTシャツを着た自分が鏡に映っているのを見て、「あ~あ」って情けない気持ちになりました
なので、これからは少し時間がある時には、自分への刺激にこんな話も書いていきたいなーと思っています。
よかったら、皆さんのご意見やご感想を頂いて楽しく語り合えれば嬉しく思います

ちなみにこの画像は、旦那さんと新婚旅行で行ったオーストリアのザルツブルグ。ミラベル庭園からホーエンザルツブルグ城を見上げて撮影しました。
それほどたくさん見てきたわけではありませんが、訪れた外国の中で、私が一番好きな国がオーストリアです
私にとって、外国でありながら、緊張せずに歩ける国。
オーストリアの人たちって、ちょっぴりシャイだけど、親切で楽しい方が多いんですよね~。
は~、いつかボクちゃん連れて行きたいわ~

今回は、「なんでこの人と結婚したのか?!」というお話をしようと思います。
旦那さんは、大学の軽音楽部時代の私の後輩です。
私が4回生の時、1回生。(旦那さんは一浪しているから年の差は2歳ですけど!)
当時、全く私の中には何のインパクトも残っていない人物でした。
旦那さんはベースを弾いていたんですけど、「ふーん、結構うまいやん」くらいの程度。
一緒にセッションしたこともあったようですが、ほとんど覚えていません
(どんなけ印象薄いねん・・・)
でも、まーなんでか年賀状のやりとりだけはやっていました。
それは私が卒業してからも不思議と続いていて、旦那さんからの年賀状を見るたびに、「きったない字」とか思っていました。
しかも、普通の年賀葉書に黒のボールペンで文字だけ書いてるような人でした。(「あけましておめでとう」の判子くらい買えよ!)
そうして、数年が経ち、突然電話がかかってきました。
旦那さんが当時やっていたバンドのライブのお誘い。
(旦那さんは、当時無謀にも音楽で食べていこうとしてはりました
丁度その電話があったとき、私も色々あって、自暴自棄になっていた時期だったので気晴らしにそのお誘いを受けました。
職場の友達を何人か誘って、見にいったのが数年ぶりの再会でした。
その時の印象。
「もっとかっこよくなってると思ったけど、変やん
バンドのコンセプトだったようですが、その時の旦那さんは、オンザ眉毛に黒縁の伊達眼鏡。オーバーオールを着て、それはそれは究極にださい姿・・・。
GLAYみたいなバンドを想像して行った私がバカでした
もうライブはこの一回切りで行くのはやめようと心に誓ったはずでしたが、
暇をもてあましていた私は、その後も何度か行くようになっていました。
そして、しらん間に付き合うようになっていたのですが
結婚までの道のりはそれはそれは長く、厳しい物でした・・・
今はもちろん音楽にはピリオドを打って、音楽とは関係のないまっとうな職業についてはりますが、そこにいきつくまでは本当に大変でした。
私もしんどくなりすぎて自律神経がおかしくなったり
そんなにまでして、何でこの人じゃないとあかんねん!って何度も考えました。
私も色んな素敵な人に恋してきましたが、よくよく思い返してみると、旦那さんにだけ持った「思い」がありました。
それは、
「この人との子どもだったら産んでみたい」
でした。
ひょっとしたら産まれてくる前のボクちゃんが見えないところで、私の腕をひっぱっていたのかも??と、時々思うことがあります

皆さんは、結婚される決め手になったことってありましたか?

すみませんだらだらとくだらない私のお話を書いてしまいました。
読んで下さった方ありがとうございます~

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