育児絵日記～父ちゃんならではの「新遊び」

今日も暑い暑い

ちょっとお腹が痛かったのか、眠たかったのか、少しご機嫌ななめのボクちゃん。
相手したいけど、母ちゃんはあ洗濯物干しせなあかんのよ～
「父ちゃん！！」
向こうの部屋で仕事をしていた旦那さんを呼びました。
旦那さんが、ボクちゃんを抱っこ。
ふつうこれで泣きやむんだけど、今回は泣きやまない
ま、お守りは旦那さんに任して、私は洗濯物洗濯物と・・・。
「おや？」
ボクちゃんの泣き声から笑い声に変わってるぞ？
見てみると、父ちゃんならではの新たな遊びが始まっておりました。
旦那さんが座って、すねの上にボクちゃんをのせてひざを軸に上げたり下げたり。
人間シーソー
ボクちゃんは楽しそうに旦那さんのすねにのっかっていたのでした。
「太ももとか鍛えられそうだねー。９キロの負荷かかってるし。」
とか言いながら。
私ものりたいくらい楽しい遊びだったわ～

赤ちゃんと一緒に遊ぶ その４

昨日お伝えし忘れた遊びをもういっちょう・・・

「くりんくりん体操」
とにかく体の柔らかい赤ちゃん。
自分であまり思うように動けないのを手伝ってやるような体操です。
仰向けに寝させて、両足首をつかんで、まずはそのまま赤ちゃんの頭の上まで「くりーん」とダンゴムシが丸まるような感じで丸めます。
その繰り返し。時々、まるまった状態の時、お尻に「ぶー」と言いながらお母さんの顔をくっつけてやると一層喜びます
あとは、右に左に半ひねり。
寝返りの練習にもなります。
これも、うちのボクちゃんは大好きです。
５ヶ月くらいからやり始めて、いまだによく笑ってくれます。

赤ちゃんと一緒に遊ぶ その３

今度は、赤ちゃんを寝かせた状態での遊び方。

「おおきくなあれマッサージ」
これは、おばあちゃんが教えてくれました。
私も小さい頃よくやってもらって、気持ちがよかったのを憶えています。
赤ちゃんを仰向けに寝かせて、胸のあたりから足のさきにかけて上から下へマッサージ。（上図参照）
これを繰り返しします。同じように腕もやってあげます。
その時は「おおきくなーれ、おおきくなーれ」と言ってやってあげるとよいです。
うちのボクちゃんの場合、気持ちがよいのかまっすぐの体勢のまま、じーっとしています。
足をまっすぐにして上から下へのマッサージは、足をきれいにまっすぐにするらしいと知人から聞きました。
血行もよくなるし、足もきれいに伸びるし、言うことなしですね

「むしゃむしゃおいしいぞ！」
一種のくすぐりですけど・・・
お腹やら脇腹やら、首のつけねやらを「むしゃむしゃ」言いながら、食べるマネをします。その時、こちょこちょやってあげるとかなり喜びます。

「てくてくお散歩」
自分の人差し指と中指を足のようにして、赤ちゃんのお腹やら胸やら足やらをトコトコ歩き回ります。
おでこなんかも喜びます。
その時も「てくてくお散歩」とか歌いながらするとよいです。

赤ちゃんと遊ぶ時はできるだけ歌ったり、動きに合わせた擬音語を使ったりするようにしています。
いわゆる効果音の働きになるかなーと思って

お母さんは子どもにとってエンターティナー。そして芸人やと思ってます。
他人に見られたら恥ずかしいけど、子どもの前なら恥ずかしくないし、
思いっきりオーバーアクションでショーを繰り広げたいなーと。
音楽にあわせて踊ってみたり、歌ってみたり。
うちのボクちゃんはそんな私をじーっと見ています。
（アホやなーと心の中で思ってたりして）

また新しい遊びをあみだしたらお知らせしますね

赤ちゃんと一緒に遊ぶ その２

その２は、赤ちゃんを抱っこしているときに簡単にできる遊び。

「足ぱっか～」
自分は椅子またはソファーに座って、ひざの上に赤ちゃんを正面向いて座らせます。
うちのボクちゃんはそうすると、すごく私の足が気になるご様子。
私も癖でいつも足をこすりあわせているみたいで、それがおもしろいのかと思い、遊びに発展していきました。
要は、観客であるボクちゃんに足のショーを見せるイメージです
足をどんどん上に上げて（腹筋がひきしまる効果も）交差させたり、右足だけ上に上げたり、ぐるぐる回したり。
とにかく足をつかって色んな形や動きをしてみます。
ただ、足をずっとあげてるとかなりしんどいので、その辺は下に下げて動かしても大丈夫です
一番喜ぶのは、右足と左足をくっつけた状態から「ぱっかー」と言いながら、両サイドに離すの繰り返し。（上図参照）

「頭に風ぴゅーぴゅー」
どうも赤ちゃんって風が好きみたいです。
自分の口をぱんぱんに膨らませて、一気に「ぷーッ」とこちらを向いているボクちゃんのひたいの上の辺りに息を吹きかけると、とっても気持ちよさそうに笑います。
口をぱんぱんに膨らませている顔もおもしろいみたい。

「背中をこちょこちょ」
大人でもそうですけど、意外と背中ってくすぐったいのの盲点なんですよね
こちらに向かせて抱きしめるような格好になって、背中をこちょこちょ。
服の中に手を入れてこちょこちょしたら一層笑います

赤ちゃんと一緒に遊ぶ その１

うちのボクちゃん（現在７ヶ月）が喜ぶ遊びを少しずつ紹介しようと思います。
他にもいい遊びがあったら教えて下さいね
今回は、「いないいないば～」の一工夫編です。
これは、５ヶ月くらいからでも十分楽しみます

「いないいないば～フェイント攻撃」
「いないいないば～」は定番ですよね。
もちろんそれだけでも赤ちゃんは大喜びですが、それにフェイントを加えると更に大興奮します例えば、お気に入りの綿毛布を使って「いないいないばー」をしばらく繰り返します。つぎに「ば～」って来るだろうなっていう時に、一瞬毛布を下げかけるんだけど、さげずにまた「いないいない」に戻ります。
うちのボクちゃんはこれをやると、大笑い、大はしゃぎでしばらく興奮が冷めません

「いないいないば～なになに攻撃」
これは、ボクちゃんを椅子に座らせている状態で、自分もテーブルに座って何か作業しなくちゃいけない時によくやります。
ゆり椅子にもあきて、「うあー」騒ぎ出したボクちゃん。
「なに？」
とおもむろにボクちゃんの方に顔を向け、できるだけおおきな声で言います。
そして、また自分の作業に戻って・・・またボクちゃんが「うーあー」言い出したなと思ったら、
「なになに？」
とボクちゃんの方を向いて言います。その繰り返し。
自分の作業もはかどるし、ボクちゃんは合間合間の「なになに？」攻撃に大興奮です。（うちだけだったらごめんなさいね～）
そのうち「なに？」という言葉を発するだけで、笑いのツボにはまり出します。
結構重宝する遊び