旦那にもの申す！～入ってねーじゃん！

そして、ボクちゃんは今日もよくおやすみになっておられます。
なので、また旦那にもの申すシリーズ。

旦那の起床時間、出勤時間は異様に早いので、朝ご飯は旦那が自分で勝手に用意して食べていってはります。
いつも朝はパンとミルクティーって決まってるんですけどね。
1週間も終盤にさしかかるころ、大抵、マーガリンやら牛乳やらが底をつきてきます。
（週末に一気に買いだめしているため）
マーガリンも「あ～、そろそろなくなってきたなー」と思っていたら、
翌日には旦那さんがきれいにさらえてくれております。
が
おい、旦那～！私の朝ご飯のこと忘れてるやろ～
私かって、パンにマーガリンぬんねんで。
私の分が足りなさそうやったら、ちょっとした配慮で自分の少なくぬるとかや～、
私のためにぬらへんとかや～、そういうことできへんかな

そして、今日も・・・
マーガリンは案の定、なくなっていましたが、私がこんな時のためにと買い置きしておいた分があり、セーフ
しかし
牛乳がないやんか～
私は母乳やってるから、少しでもカフェイン薄めるためにミルクたっぷり入れてんのに～（効果があるかはわかりませんが・・・）
少なかったら、自分が素紅茶飲んで行くくらいの配慮せーよぉ
あ～、これからは牛乳がやばいときは、旦那に帰りに買ってきてもらおうっと

旦那にもの申す！～全部そのまんまかいっ

今日はボクちゃんがよく寝てくれているので、久しぶりに「旦那にもの申す」。
最近、特に感じるのは、旦那さんは何も考えず、目の前にあるものは全部そのまんま使ってるような気がします・・・

例えば、寝る時、布団の上に折りたたんでおいておいたタオルケット。
普通、寝るときは広げて体にかけて寝ますよね？
旦那さんの場合、折りたたんだまま、なぜが両足の間に挟んで寝ていました・・・
おお～いっ
せめて広げようや

そして、今日。
洗濯物を干していた時、旦那さんのパンツの形がなんだか悪い。
なんじゃ？
と思ってよく見てみると、お尻の上から下まで全面やぶけているではありませんかっ！
どうやったらこんなにもやぶけんの？！って思うくらい。
お尻を覆い隠す物がないパンツなんて、あり得ない
でも、旦那は私に何も言うこともなく、しらっとそのパンツを洗濯機の中に入れてくれていたのでした。

なんで気づかへんのん？？
お尻寒なかった？
ま、私も旦那さんが着用する前に気づけばよかったけども・・・

旦那にもの申す！・・・はぁ～

ボクちゃんの就寝時間を早めに改善してよかったことがあります。
もちろんボクちゃんの生活リズムが整ったことが一番ではありますが、
旦那さんが、ボクちゃんがねてしまう前に会いたい一心で、早めに帰宅するようになったこと。
やればできるじゃん
（今まではなんだったの？というのは、まぁさておき）
今日も私がボクちゃんをお風呂に入れる前にご帰宅。
お風呂入れる時、手伝ってもらおう
一人で全部やるのは結構大変なんですよね。大分慣れましたけど。

とういうことで、私はお風呂で待機。
旦那さんがボクちゃんをすっぽんぽんにして連れてきてくる役割。
ボクちゃん、すっぽんぽんで超笑顔で旦那さんに抱えられて登場。
私はボクちゃんを受け取り、早速自分のひざの上に座らせました。
すると、外から旦那さんの叫び声が聞こえる・・・
「お尻にうんちがついてるかもしれへん～！」
おそるおそるボクちゃんを私のひざの上から離してみると、
「ついとるがな～」
私のひざにはボクちゃんのうんちが・・・
ボクちゃんは「なになに？」みたいな顔で私の青ざめた顔を見つめている
うん、そう。ボクちゃんには罪はないのよ。
旦那～
なんでおむつとった時に確かめないねんよぉ～
せっかく早くかえってきて手伝ってもらっても、何か起きるんよねぇ。
結局私が一人でやっちゃった方がスムーズじゃないの。

でもまあ、いないよりはいてくれた方が何かと助かってはいるんですけどね。
五分五分くらい

旦那にもの申す・・・「きちん」とハンガー

旦那さんは「きちん」とすることがどうも苦手な人種のようです
読んだ本は本棚に折れ曲がってもどしてあるし、使ったかばんはそのまま無造作に散らかしてあるし、洗ってくれた食器はぬるぬるしているし・・・
一番不思議なのは、ハンガーに「きちん」と服をかけれないこと。
ハンガーって、肩のラインにあわせられるように、あれだけ機能的なすばらしいデザインになっているというのに、なぜか旦那さんは背中と胸にハンガーの肩のラインをあわせてはる
せっかく新調したTシャツなんかがすぐに形がくずれてダメになってしまうじゃないの～
服をハンガーにかけるのに、そんなにあわてなくてもいいやないの
ハンガーのすばらしい形を賞賛しながら、かけろっつうの
ちょっと考えたらわかるやろうに。
ま、何も考えてないんだろうけど・・・

旦那にもの申す・・・眠り深すぎ！！

んんんんん・・・
寝るのは罪ではないけど、寝ることによって周囲の眠りを妨げることは罪である・・・。
旦那さんは本当に寝るのが好きな人。
いつでもどこでも、のび太並に３秒で寝てしまいます。
そして、その眠りはどこまでも深い

ある晩のこと。
最近うちのボクちゃんは寝付きが悪く、いつも寝そうになっては「うぎゃー」と大絶叫。
その度に起きてはおっぱい。起きてはおっぱい・・・
これが俗に言う「夜泣き」でしょうか
旦那さんも最初の方は、私と一緒に「むくっ」と起きあがっていました。
ま、単に起きあがるだけで何もしないんですよ。
それもそのはず。
起きあがるもそのまま眠ってはるのです・・・
私「もう起きあがらんでもええで。寝とき」
全く役にたたず、起きあがったまま寝ている状態を見るのは私もイライラするので、一瞬優しげに聞こえるこのセリフを旦那さんに言いました。
旦那「うん」
あっさり。布団に横たわりました
そして、ボクちゃんはようやくすやすや・・・
かと思いきや１０分後には「ふぎゃ～！！」と大絶叫。
さすがにこの音量では寝ている旦那さんも起きるだろうと、目をやってみたところ
めっちゃ寝とるがな
そして、ようやくボクちゃんは本格的に眠り出しました。
さて、私もゆっくり寝るとするか
「ふが～ふごふごっ。ずびーーー」
ボクちゃんの泣き声と同じくらいの音量で旦那の方からいびきが・・・
思わず旦那さんを向こうの方へ転がしてやりました。
でも、いびきは続いていたのでした・・・

私一人が不眠症にならなあかんのかいっ

旦那にもの申す・・・ちいとは心配せーっちゅうの！

私は心配症な人間です。
ことに健康に関しては、少しでも「おかしい！」と思ったらインターネットやら健康本なら読みあさって調べまくって、それでも解決しない場合はお医者さんにまでかけつけるようなタイプ。結局、幸いいつもどーってことないんですけど・・・
ＯＬ時代、なんとなく下腹が出てきたような気がして色々調べてたら「子宮筋腫？！」という不安が出てきました。
そして、会社に来ていた産業医の先生に早速診てもらいました。
先生は深いため息をつき、私のカルテになにやらさらさらお腹の絵を描き出しました。
「え？！やっぱりやばいんちゃうん？」私は顔面蒼白状態
先生「あのね。これあなたのお腹ね。下腹がはれてるのね」
私「は、はい・・・大丈夫でしょうか？」
先生「あなた昔運動やってた？」
私「はい。剣道とバレーボールを少々・・・」
先生「運動やってる人で急にやめた人はね、筋肉が脂肪にかわりやすいの」
私「はぁ・・・」
先生「あなたの下腹のふくらみは１００％脂肪です！」
カルテにはおもいっきり私のお腹とその下に斜線。ドイツ語で「脂肪」と書かれてしまいました
と、まぁ、今までもこういうことは数知れずなんですが・・・

でも旦那！！
こないだ私が「頭のてっぺんがいたいいたい！ぶつけた記憶ないのに～！脳腫瘍かもしれへん～」って騒いでたら、ものすごい目をへの字にした満面の笑みで「うそー」って言うのはやめてよね～
万が一、私に何かあったらどうするんだいっての
ちぃとは心配して、私の健康についてインターネットで調べてくれてもいいやんかっ

ま、どっちもどっちかもしれませんけどね・・・

旦那にもの申す・・・一つだけ残すなぁ！

なんかねぇ～。
なんでも一つだけ残す習性があるんですよ、旦那さんは。
例えば、食器を洗ってもらった後、見てみると、「しゃもじ」だけ洗い忘れてるとか・・・
「自分の食べた後の食器を台所に持ってきて」って頼んで、さー全部洗えた！とほくほく顔で見渡したら、あと一つだけお皿が残ってたとか・・・

今日は燃えるゴミの日。いつもゴミを出しに行くのは旦那さん。
朝が早いからね。
私は前日の夜、出す準備をしておくのです。
朝が早いため（しつこく書きますが）、育児をするようになってから、私は朝起きれず旦那さんを見送ることができません。
だから、どうしても朝、旦那さんによって生み出されたゴミは旦那さん自身が一緒に捨ててくれないと困るわけです。
いつものように、旦那さんが出勤してしまってから、私はもぞもぞとリビングに向かいました。
まずチェックしたのは、旦那さんが食べたパンの袋。
「あ、ないない。ちゃんと捨ててくれてるわ」
ホッと一安心もつかの間・・・
たった一つ、一つだけ、忘れられていたものが・・・
それは、旦那さんが朝食べたバナナの抜け殻
パンの袋捨てれるんなら、バナナの皮も捨てれるでしょ～
その一つがどうしても解消できないんですよね。
困ったもんですわ・・・

旦那にもの申す・・・散らかし屋か！

ほんとにね～、旦那さんって散らかし屋かと思いますよ。
片づけても片づけても、旦那さんの行く場所行く場所が汚れてる
だから、だいたい旦那さんの足取りが見えるんですよね。
いた場所にはかならず何か落ちてるから。
デスクで何か仕事してんなーと思って後で行ってみたら、消しゴムのかすの山。
しかも机の下にも巻き散らかしてる
また、それを踏んづけて歩き回るもんだから、旦那の歩いた箇所全てに消しゴムのかすがついてまわるってな感じです。
あと、ポテトチップスなんか食べさせたら大惨事

ある夜の出来事。
旦那はいつも夜ビールを飲む。
そのあてにたまにポテトチップスを食べる。私はあえてポテトチップスは買わないように心がけているのだが、旦那はこっそり買ってくるのである。
その日もビールを飲んでいたが、「わしゃわしゃ」という音に私の眼孔が光る。
「あ～、やっぱり・・・」
旦那は買ってきたポテトチップスの袋をあけて、むしゃむしゃ食べていた。
私の視線に気がつき「はっ」と私の方を見た。
旦那「『こぼさんといてー』やろ？気いつけて食べます」
私が見ている前で、わざとテーブルの真ん中まで口を持って行って食べる。
私「頼むで」
しばらくして旦那を見ると、テレビに夢中になりながらポテトチップスを食べている
あ～、もうダメだ
案の定、思いっきりテーブルの外でぱりぱり楽しそうに食べている・・・
しかも手についた塩を床に落としているではないか
「も～やめてよっ！」
既に時遅しであったのでした

そして、翌朝。
巻き散らかしたポテトチップスのかすは、無惨にも旦那に踏んづけられ、旦那の足取りを私の目の前にさらしていたのでした・・・
私はあ～たの後ろをついてまわって掃除せなあかんのか～

「旦那にもの申す」シリーズ開設

結婚してから、旦那さんに「かちん」ときたこと数知れず・・・
私がイラチのせいだからなのか、旦那さんがいたらないからなのか・・・
今流行の「熟年離婚」に繋がるか、「笑い話」で終わるかは今後のお楽しみに
後で考えたら「くっだらな～い」と思いながらもイライラしている日常をご紹介します。
こうやって書いてると、いつの間にか「イライラ」が笑いになってくるのが不思議ですね。そういう効果も期待していたりして・・・
「うちもあるある！」とかいうご意見が頂ければ嬉しく思います

ある晩の出来事・・・
私「子どももお風呂入れないといけないし、そろそろ先入ってくるわ」
旦那さんがうちのボクちゃんをお風呂に入れる時は、いつも私が先に入って湯船にお湯をはるというのが我が家のしきたり。
旦那「おお。入ってきて」
その日は土曜日。
私「さーて、入るか」
衣服をすっかり脱いで、お風呂場の扉をガラガラと開けて、湯船にお湯をはろうとしたその時・・・？！お風呂洗ってない？
そう、土日、お風呂を洗うのは旦那さんの役目。
あんなにお気楽な感じで「入っといで」と言っといて、洗えてないやんか～
ガラガラとまたお風呂場の扉を開けて、顔だけ出して叫ぶ。
私「お風呂洗ってないやんか～」
旦那「あ、忘れてた。ごめんごめん」
ちっちっち～！（舌打ち）
素っ裸のまま、お風呂を洗うはめになったのでした。
私がお風呂に入ろうとしている時点で気づいておくれよ～