<献立>
白ご飯
麩入りきのこ汁
えのきともやしの梅ナムル
野菜炒めと黒毛和牛カルビ焼き 大根おろしとポン酢で
今日は牛肉の日にしておいてよかった・・・
牛肉でも食べないとやってられなかったからね。
でも、もちろん晩酌も決定の日。
その理由は後ほど。
離乳食はこちら↓
ご飯・きのこ汁の具+豚ひき肉・野菜炒め
珍しくお昼ご飯をほとんど食べなかったボクちゃん。
心配していましたが、夜はきれいに平らげてくれたので安心しました。
さて。
今日は宝塚の方へお買い物にでかけました。
帰りの道、一昨年旦那さんが一時停止しなくて警察に減点された苦い思い出の場所を通りました。
「ここでは絶対一時停止すんねん。ほんまあの時はついてなかったわー」
と旦那さん。罰金7000円も払わされたのですよ。
普段も安全運転で、その時も徐行してたのにね。
「これからは気をつけんとねー」とか笑いながら走っていると、
ピピーーーー!
けたたましい笛の音とともに婦人警官が私たちの車の前に立ちはだかり、
こっちへこいと誘導。
これは・・・・もしかして・・・
車を脇にとめると、婦人警官さんがきつい口調で
「一時停止されませんでしたね?」
「え?」
そう、さっき「一時停止気をつけよう」と言っていた矢先、違う一時停止場所をゆっくり通り過ぎようとしていたのでした
。
それだけ言うと、その婦人警官さんは何の指示もせんまま、
他につかまえた人のところへ行ってしまいました。
それから5分くらいたって、イライラの頂点に達してきた私。
思わず外に出て、その婦人警官に叫んだ。
「いつまで待ってればいいんですか?こっちも急いでるんですけど!」
婦人警官「こっちも色々とやることがあるんですから!(逆ぎれ)」
どういう手順で進めて、どれくらい待っておけばいいのかくら最初に説明しやがれ!!
「子どももいるんで早くして下さい!」
あまりに腹が立ってそう叫んでまた車に戻る。
そうしている間にも一時停止の場所を一時停止せず素通りしていく車がわんさか通っていく。
でも、その婦人警官と若造警官の2名は見向きもしない。
どういうことよ!!
一時停止してない車全部とりしまれよ!!
更に怒りで、こめかみの血管がブチン!と音を立てた。
そして、私はまた外に出る。
「どうして、他の車はとりしまらないのよ!不公平じゃないですか!」
すると若造警官、小馬鹿にしたような顔で近寄ってきた。
そして、私の方を見向きもせず、調書かなんかを書いている。
何やってんの?
「こっちだって手が回らないですよ!」
だって。
はぁ~??
「人数が足りないなら応援たのめばいいんじゃない?」
思わず言う。
若造警官、私の方を向き直り「じゃ、応援呼べばいいんですね?」
無表情で言い放つ。
しばらくして、何人か警官がやってきた。
遅いんじゃい!!
しらっとした顔で何か書き続ける若造警官。
「いつまでかかるんですか?急いでるんですけど」
警官「5分くらい」(無表情で、こちらを見むきもせず)
とめられてから既に15分くらいたってるじゃんよ~。
しかもその間に一時停止無視の車もじゃんじゃん通ってるんじゃんかよー。
私を本気で怒らせたなー・・・・
すると、ベテラン警官が何人かやってきた。
その若造の前に立ちはだかる、穏やかそうな笑顔をたたえた警官。
でも、ものすごい顔がでかい。その顔があまりにも大きく、後ろにいる若造警官の姿が消えてしまった。
これも警官の魂胆か?!
ベテラン警官の笑顔に少しなだめられたものの、思いっきり、その若造の態度を批判してやった。
ベテラン警官「そうですね、そうですね。でも、違反は違反ですから」
笑顔を向けながら、最後にピシっと言い放つ。
退散・・・
さすがベテラン警官。
でも、応援はもっと早いほうがいいんじゃないの?
結局、善良な真面目な、たまたまそこを一時停止し忘れた市民だけつかまって、
警官の制止ををふりきったり、警官の目をぬすんで一時停止無視する車がじゃんじゃん通っていったのはもういい、みたいな空気。
それはなんとかしてよ。
後で、一緒につかまってかなり抵抗していたおっちゃんと意気投合して話してたんだけど、
結局、車を制止する人と、調書とる人とわけたらいいだけの話ちゃうん?って。
そんなん最初からわかってることやん!って。
おっちゃんと盛り上がっておりました。
とういうわけで、1週間以内に罰金7000円きっちり払わせて頂きます。
なんか理不尽な状況の中、くやしさを隠せなかった私でございますが。。。