<6月18日の晩御飯>
白ご飯
ワカメと薄揚げのおみそ汁
豚じゃが(前日の残り)
鶏と大根の煮物
カレイの一夜干し
温キャベツとトマト
はぁ~・・・
それは、火曜日の夜から始まりました。
なんとなく寝ているボクちゃんの額に手を当てると熱い。
今日はずっと外遊びもして元気だったボクちゃん。
ちょっと疲れちゃったのかな?
体温計で計ってみると37.2度。
ま、まぁ大したことないか。
そして、夜中に手を当ててみる・・・
かなり熱い!!
慌てて計ってみると、38.4度!
オーノー!!
翌朝は若干下がっていたものの、念のためかかりつけの小児科へ。
本当は水曜日は幼稚園での初めての未就園児保育がある日だったのに。
ボクちゃんも楽しみにしていたからかわいそう。
でも、それは致し方ないことですもんね~(涙)
小児科で診てもらうと、流行の扁桃腺が腫れる風邪とのこと。
そして、ついでに・・・
前日の夜に発見したおジョーちゃんのお腹の赤いぶつぶつ。
診てもらったら・・・
水疱瘡!!!!!!!?
ひゃー。きたか。
ボクちゃんも予防接種してないから、確実にうつるし。
どんよりとした気持ちで家に帰る。
よりによって、ダブルパンチかぁ。
しかも、外には出れないし。
でも、おジョーちゃんのぶつぶつはほとんど水泡にもならず、それほど増えず、熱も出ず。
本当に水疱瘡か?
って感じの状態が続いております。(苦笑)
なるなら、さっさとなってほしいんだけど(汗)
乳児が水疱瘡にかかると、比較的軽くすむっていうから、それでかなぁ??
それはさておき。
水曜の夕方。
ボクちゃんがだんだんしんどそうになる。
熱をはかると、
39.6度!!!
しんどくて、ほとんど受け答えもできなくなってきたボクちゃん。
目もうつろでぼーっとしてる。
以前のいやーな経験を思い出す。
まさか、熱性けいれんなんて、しないよね。
あれからしてないもんね。。。。
時々、「とーちゃん、プリン買ってくるかな。」ということだけはしっかりとしゃべってましたが(苦笑)
そして、19時過ぎ。
しばらく寝ていて起きたボクちゃん。
寝起きが一番ややこしいんだよね。熱の高い時って。
案の状、目が覚めた途端大泣き。
「顔がこわいー!」「顔がしかくくてこわいー!」
と私の顔を指して半狂乱で泣く。
熱のせいで、うかされてるな・・・と感じる。
私も幼い頃、高熱で妙に口の中が膨らんでいくような錯覚になって怖かった記憶があるから、多分一緒だろうな。
必死に話をそらしつつ、「おとーちゃん、もうすぐプリン買ってくるよ!」と言う。
なぜか、その言葉には正常な反応(汗)
そして、旦那帰宅。
少し安心する。やっぱりこういう時は一人だと不安だもんね。
そして、ボクちゃんがプリンを食べるというので用意をして、寝ているボクちゃんの前にしゃがんだとき。
ボクちゃんの目が上を向いてる。
体もエビぞり状態。
これは・・・・
熱性けいれんだ・・・・・!!!
あわてて旦那を呼ぶ。
一緒に体をさすって、名前を呼んでやる。
何度見てもつらい光景。
思わず目をそらしてしまいたくなる。
3分ほどで体のがくがくが止る。
少しホッとしたのもつかの間、そのまま目をつむって寝てくれると思ったら、また目を開いて、ふわふわ目が泳ぐ。
手も不規則な動きをしていて、どうもまだ様子がおかしい。
こんなこと前はなかったのに!
急に怖くなる。
結局けいれんが始まってから10分経過。
でも、その状態が治らないので、こども急病センターで電話相談してみた。
看護士さん曰く、少し発作が長いし気になる点があるので、救急車を呼んで病院に行かれて下さいとのこと。
えーーーーーー。
救急車!?
震える手で、救急車を呼ぶ。
えっと。何番だっけ?
旦那に「救急車って999やった?」
旦那「119や。」
意外と冷静につっこまれつつ、119へ。
とりあえず、経過報告してすぐに救急車に来てもらうよう手配。
既に20分経過。
ようやく目が合うようになってきたけど、ボクちゃんはどうも金縛りにあってるような状態。
目で訴えてくるものの、口もきけないし、体も動かない。
これって大丈夫なの?
安心させようと声をかけるものの、心臓はバクバクしていました。
そして救急車到着。
「救急車来たよ。」
の私の声に、急に大泣きして「いやー!」と叫んだボクちゃん。
ようやく金縛り状態から脱出した模様。
とりあえず、そのまま旦那と一緒にボクちゃんは救急車へ。
私はおジョーちゃんと待機。
待つこと30分。
脳には異常なし・・・との連絡が旦那から入る。
少しホッとしつつ、やはり熱性けいれんがまだ起きてしまったことにショック。
1回きりで起らない子が多い中、ボクちゃんは2回起きてしまった。。。
っていうことは、5歳くらいまでは、まだ起こりえる可能性があるんですよね。
けいれん止めのお薬って、きついし、ボクちゃんもかなり興奮状態になるから使うのを敬遠していたけど、これからは使った方がいいかもしれない。
はぁ・・・
その日1日は本当に疲れました。
翌日、かかりつけの小児科へ。
念のためと抗生物質を出してもらう。
その抗生物質がビンゴだったのか、薬を飲みだした途端、熱がやや下がり、元気が戻ってきたボクちゃん。
よかったぁ。
とりあえず、ピークは過ぎた。
そして、発熱から三日目の今日。
37.4度と、かなり平熱に近くなり、食欲も戻ってきました。
多分、このまま治っていくかなぁ。。。
おジョーちゃんは水疱瘡だというのに、そっちのけでボクちゃんの看病にあけくれた2日間だったのでした。
この季節、まだまだ強烈な風邪が流行ってみるみたいなので、皆さんもお気をつけ下さいね☆
白ご飯
ワカメと薄揚げのおみそ汁
豚じゃが(前日の残り)
鶏と大根の煮物
カレイの一夜干し
温キャベツとトマト
はぁ~・・・
それは、火曜日の夜から始まりました。
なんとなく寝ているボクちゃんの額に手を当てると熱い。
今日はずっと外遊びもして元気だったボクちゃん。
ちょっと疲れちゃったのかな?
体温計で計ってみると37.2度。
ま、まぁ大したことないか。
そして、夜中に手を当ててみる・・・
かなり熱い!!
慌てて計ってみると、38.4度!
オーノー!!
翌朝は若干下がっていたものの、念のためかかりつけの小児科へ。
本当は水曜日は幼稚園での初めての未就園児保育がある日だったのに。
ボクちゃんも楽しみにしていたからかわいそう。
でも、それは致し方ないことですもんね~(涙)
小児科で診てもらうと、流行の扁桃腺が腫れる風邪とのこと。
そして、ついでに・・・
前日の夜に発見したおジョーちゃんのお腹の赤いぶつぶつ。
診てもらったら・・・
水疱瘡!!!!!!!?
ひゃー。きたか。
ボクちゃんも予防接種してないから、確実にうつるし。
どんよりとした気持ちで家に帰る。
よりによって、ダブルパンチかぁ。
しかも、外には出れないし。
でも、おジョーちゃんのぶつぶつはほとんど水泡にもならず、それほど増えず、熱も出ず。
本当に水疱瘡か?
って感じの状態が続いております。(苦笑)
なるなら、さっさとなってほしいんだけど(汗)
乳児が水疱瘡にかかると、比較的軽くすむっていうから、それでかなぁ??
それはさておき。
水曜の夕方。
ボクちゃんがだんだんしんどそうになる。
熱をはかると、
39.6度!!!
しんどくて、ほとんど受け答えもできなくなってきたボクちゃん。
目もうつろでぼーっとしてる。
以前のいやーな経験を思い出す。
まさか、熱性けいれんなんて、しないよね。
あれからしてないもんね。。。。
時々、「とーちゃん、プリン買ってくるかな。」ということだけはしっかりとしゃべってましたが(苦笑)
そして、19時過ぎ。
しばらく寝ていて起きたボクちゃん。
寝起きが一番ややこしいんだよね。熱の高い時って。
案の状、目が覚めた途端大泣き。
「顔がこわいー!」「顔がしかくくてこわいー!」
と私の顔を指して半狂乱で泣く。
熱のせいで、うかされてるな・・・と感じる。
私も幼い頃、高熱で妙に口の中が膨らんでいくような錯覚になって怖かった記憶があるから、多分一緒だろうな。
必死に話をそらしつつ、「おとーちゃん、もうすぐプリン買ってくるよ!」と言う。
なぜか、その言葉には正常な反応(汗)
そして、旦那帰宅。
少し安心する。やっぱりこういう時は一人だと不安だもんね。
そして、ボクちゃんがプリンを食べるというので用意をして、寝ているボクちゃんの前にしゃがんだとき。
ボクちゃんの目が上を向いてる。
体もエビぞり状態。
これは・・・・
熱性けいれんだ・・・・・!!!
あわてて旦那を呼ぶ。
一緒に体をさすって、名前を呼んでやる。
何度見てもつらい光景。
思わず目をそらしてしまいたくなる。
3分ほどで体のがくがくが止る。
少しホッとしたのもつかの間、そのまま目をつむって寝てくれると思ったら、また目を開いて、ふわふわ目が泳ぐ。
手も不規則な動きをしていて、どうもまだ様子がおかしい。
こんなこと前はなかったのに!
急に怖くなる。
結局けいれんが始まってから10分経過。
でも、その状態が治らないので、こども急病センターで電話相談してみた。
看護士さん曰く、少し発作が長いし気になる点があるので、救急車を呼んで病院に行かれて下さいとのこと。
えーーーーーー。
救急車!?
震える手で、救急車を呼ぶ。
えっと。何番だっけ?
旦那に「救急車って999やった?」
旦那「119や。」
意外と冷静につっこまれつつ、119へ。
とりあえず、経過報告してすぐに救急車に来てもらうよう手配。
既に20分経過。
ようやく目が合うようになってきたけど、ボクちゃんはどうも金縛りにあってるような状態。
目で訴えてくるものの、口もきけないし、体も動かない。
これって大丈夫なの?
安心させようと声をかけるものの、心臓はバクバクしていました。
そして救急車到着。
「救急車来たよ。」
の私の声に、急に大泣きして「いやー!」と叫んだボクちゃん。
ようやく金縛り状態から脱出した模様。
とりあえず、そのまま旦那と一緒にボクちゃんは救急車へ。
私はおジョーちゃんと待機。
待つこと30分。
脳には異常なし・・・との連絡が旦那から入る。
少しホッとしつつ、やはり熱性けいれんがまだ起きてしまったことにショック。
1回きりで起らない子が多い中、ボクちゃんは2回起きてしまった。。。
っていうことは、5歳くらいまでは、まだ起こりえる可能性があるんですよね。
けいれん止めのお薬って、きついし、ボクちゃんもかなり興奮状態になるから使うのを敬遠していたけど、これからは使った方がいいかもしれない。
はぁ・・・
その日1日は本当に疲れました。
翌日、かかりつけの小児科へ。
念のためと抗生物質を出してもらう。
その抗生物質がビンゴだったのか、薬を飲みだした途端、熱がやや下がり、元気が戻ってきたボクちゃん。
よかったぁ。
とりあえず、ピークは過ぎた。
そして、発熱から三日目の今日。
37.4度と、かなり平熱に近くなり、食欲も戻ってきました。
多分、このまま治っていくかなぁ。。。
おジョーちゃんは水疱瘡だというのに、そっちのけでボクちゃんの看病にあけくれた2日間だったのでした。
この季節、まだまだ強烈な風邪が流行ってみるみたいなので、皆さんもお気をつけ下さいね☆
ボクちゃんのけいれん、本当に驚き心配されたでしょう…。
今、何だか涙が出てしまいそうなほどです。
過去にも経験があるとはいえ、この状況下で、母としてボクちゃんから目をそらさず、しっかりと付き添って声をかけてあげられたす~ぱ~☆主婦さん。
しかも、10分…20分と、通常ではありえない時間が経過する中で…。
何と言っていいのか適切な言葉が見つからないけれど、本当に見習いたくても、私には出来ない。
間違いなく、ただただあたふたするだけだろうと思います(泣)
脳に異常もきたさず、抗生剤も効いて今はお熱も落ち着いているとのこと。
ボクちゃんも大きな不安とバイバイできていたらいいな…☆
おジョーちゃんの発疹も気になりますね(涙)
悪いモノはさっさと終らせてしまったほうが楽だという思い、よーくわかります。
うちも兄弟揃って風邪の発疹が治まったばかりです。
子供を二人持って、未知の病気・未知の風邪に遭遇してヒヤヒヤすることが増えました。
こうやって家族みんなで強くなっていくのかな…と思いつつ、できれば健康でいたい!と願うばかりです。
す~ぱ~☆主婦さん、介抱疲れを出されませんように!
やはりけいれんは、何度遭遇しても慣れませんね。
私も全然落ち着いてなんかいませんでしたよ!
とても見ていられなくて、救急センターや119に電話するなんて言い訳しながら旦那さんに任せてその場を離れていましたもの。。。
でも、やはりその場を離れたことに後悔。どういう状況か、その経過をしっかりと見ておかないと先生にもうまく伝えられないし、そのけいれんが大丈夫なものなのか、異常が疑われるものなのかもわからないんですよね。
母親として、子どものそういう苦しい時にこそそばにいてあげられなかったこと、とても情けなく思っていたんですよ。
もし、次があったら(ないことを願いますが)、もう少し落ち着いてそばにいてあげたいと思います。
ボクちゃんの次はおジョーちゃんの発熱!
やっぱり熱が出ると、焦りますよね。子どもが辛そうなのを見るのは自分が辛いよりも辛い。
ママ苺さんのところも発疹のでる風邪だったんですね。ウィルスによっては発疹が出る場合もあるそうですよ。突発はもう二人ともやられたのかな??たまにうちみたいに遅くにやったり、3回やっちゃうこともあるので要注意です☆
お互い、子どもの病気にうろたえることもあるけど、親として少しずつ成長していければいいですね。一緒にがんばりましょう!