占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

悪徳宗教にはまりやすい年。

2018年04月25日 | しつこい宗教勧誘を回避する方法
 特に、以下の年が、悪徳宗教にはまりやすいです。
 偏印、印綬、傷官、食神の年。
 特に、四柱推命の命式上に、これらの星が二つ以上有る場合や、
例え一つであっても、それらの年が天中殺の年になっている場合は、
やはり、変な宗教や、団体に取り込まれやすくなります。
 まず、偏印や印綬の年は、体調不良から弱気になってしまい、
あるいは、物事を深く考えすぎてしまい、悩みに悩んで、
宗教の甘い言葉に引き込まれやすくなったりします。
 (先祖の因縁だとか、前世の因縁だとか、
はたまた、水子の因縁などなど。)
 この様な運勢の年は、自分で正しい判断ができかねるため、
身近にいる信用できる人の意見に従った方が、安全です。
 また、傷官の年は、精神的に疲労する、仕事の悩みだとか、
夫や彼氏のことで悩むとか、何か新しいことを初めて裏切られるなど、
かなり、精神的に傷付きやすい年であります。
 また、この年は、騙されやすいので、新しい場所、
新しい環境に出向く時は、注意すべきでしょう。
 特に、天中殺の年が、注意であります。
 また、食神の年は、心がほんわかしていることが多く、
いわゆるうっかりミスをしてしまいがちになります。
 婚活パーティーに知り合いからさそわれて行ったら、
それが、宗教団体主催のお見合いパーティーで、
知らない内に、悪徳宗教に入れられていたと言う場合も、
たまには、有るかも知れません。
 また、この年が天中殺に入っている場合は、
体調不良、あるいは、子供の悩みから、
それら、悪徳宗教に引き寄せられてしまう場合も、考えられます。
 ですので、やはり、予め運勢をチェックしておくことが、
転ばぬ先の杖になるのではと、思います。
 今日は、知り合いが悪徳宗教にはまってしまったと言うお客様がありましたので、
悪徳宗教に気を付けろと言う意味で、注意点をかかせていただきました。

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