占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

毎月の家計黒字か赤字か判ってないと危険。

2019年03月22日 | 不運を避ける方法その2
 私の用に、お店を経営している方は、
当然判ってると思いますが、毎月の収支、
月末においてどれくらい黒字か、あるいは赤字か判っていない方は、
中長期的に、かなり危険ではないかと思います。
 毎月の電気代、ガス代、水道代、通信費、
家賃、共益費や修繕積立金、自治会費、
子供に関する費用、交際費、保険料や、
国民健康保険の料金、市民税、
そして、毎月では無い物の、所得税や固定資産税などなど。
 まあ、家族が多いと、完全に内容を把握するのは難しいかも知れませんが、
だいたい、月末で収支が数万円赤字か、黒字かが判っていないと、
知らない内に、赤字が積み重なって、
貯金が現象、定期預金を崩さないと行けなくなったりもします。
 たまに、女性で、(買い物に行くと、
知らず知らずのうちに沢山買ってしまって、月末になるとピンチになるのよね。)
と言う方がいますが、この様な方は借金予備軍かも知れません。
 話はそれますが、昨日来月分のお店の家賃を払おうと、
郵便局のatmで出勤したのですが、何かおかしい。
 引き出す直前に(休みかも。)と思ったのですが、
それでも、家賃分を引き出しました。
 それで、お店に到着してから、春分の日で祭日と判り、
(しまった、手数料を取られたかも。)と、悔しく思ってたのですが、
後で調べたら、郵貯銀行の口座から引き落とす場合は、
土日祝日も無料と判り、ホッとさせられました。
 で、休日開けの本日、お店の家賃を不動産屋に支払いに行ったのですが、
こんな話をすると、皆様からは、めっちゃセコイと思われると思いますが、
お店を経営していると、不要な経費をなるだけ削減して、
必要な経費に資金を集中させると言うのが、染みついているんですよね。
 それだけ節約しながらも、一方、今年は年初から、
2万円のドン・キホーテのWINDOWS10ノートパソコンを購入したり、
pcを音声でしゃべらせて使うwindows10のソフトを1万円で購入したり、
usb接続の外付けキーボードと、まいくろsdカード64ギガを、
遭わせて7千円ぐらいで購入したり、トラブッたドン・キホーテpcを、
業者産に来ていただいて、8千円ぐらいで修理してもらったりと、
未来への設備投資には、資金を惜しまない用にしています。
 ですので、皆様も毎月、月末時点で、
だいたいの家計の収支が、黒字なのか、赤字なのか、
おおよそでも善いので把握することをお勧めいたします。
 後、男性に多いのですが、たまに、時間外で有料なのに、
複数回atmから資金を出勤したり、提携atmで手数料がかかるのに、
度々出勤している方があれば、その様な人とは距離を取った方が善いと思われます。
 その様なタイプは、ギャンブル依存症の気が有るか、
アルコール中毒の気が有るか、借金依存症予備軍かも知れません。
 また、周りで金の貸し借りがかなり多いことも予想されます。
 (1円を笑う者は1円に鳴く。)と言われますが、
その様に、お金を大切にしない人には、近づかない方が善いでしょう。
 でないと、ショッチュウ金をせびられる結果となりかねません。
 ですので、その様なことに気を付けつつ、
日々の家計を管理されたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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財布を落としたなど、寸借詐欺にご用心。

2019年01月24日 | 不運を避ける方法その2
 一昨日の午後9時過ぎぐらいのこと、お店を出て、
地下鉄の駅に向かってやや急ぎ足で歩いていたところ、
(あのすみません、あのすみません。)と、
急に呼び止める、60歳ぐらいの男性がいました。
 私、(何でしょうか。)と応えたところ、
男、(私今さっき財布を落としてしまって警察に届けてきたんですが、
家に帰るための交通費が無いんです。
それで、数百円貸してもらえませんか。)とのこと。
 私、{これはおかしい、警察に届けているのに交通費を借りれないのは、
昔借りてその後お金を返してないので借りられないか、
あるいは、財布を落としたと言うのは嘘かも。}
と、直ぐにピーンと来て、
私、(でも警察なら交通費ぐらいなら貸してくれますよ。
まあ、他を当たってください。私は無理です。)と、
きっぱりとお断りしました。
 だいたい、今の時代は、財布を二つ持っている方も多いと思われます。
 私も、長い財布と、小銭入れと常時二つは持っています。
また、定期券などで通勤している場合などは、その沿線の駅に申し出れば、
身分証明などいったとは思いますが、やはり、
交通費ぐらいは借りれるとも聞きます。
 よって、この様な場合は、寸借詐欺師の可能性も大いに考えられるでしょう。
 だいたい、数百円、千円から三千円ぐらいを、
貸してくれと頼んでくることが多いそうです。
 困っている人を助けると言う大義名分で、
この様な詐欺師に簡単にお金を渡してしまうと、
その情報は、詐欺師仲間のグループに筒抜けとなり、
また、別の物にたかられたり、悪徳業者、
何だかの悪い人物を近づけてしまう結果ともなりかねません。
 それに、私のような目の全く見えない者に、その様なことを頼んでくるのは、
完全に間違いだと思います。だいたい、目の見えない者は、
鍼灸マッサージ以外の仕事に就いている人は、極僅かしかいません。
その業界もかなり不景気で、聞くところによると、
若い職人さんの中には、ほとんど仕事が無くて、
親方に金を借りたり、お菓子ばかり食べていて、
他の職人さんから、
(発泡スチロール)とあだ名を付けられている人もいるそうです。
 10名働いている方がいるとして、目の見えない者の収入は、
9番目か、10番目の方がほとんどでしょう。
 まあ、盲学校の先生とか、精神かのドクターとか、
弁護士さんならまあ善いかも知れませんが、不通の視覚障害者は、
(貧乏、怒りの脱出)を目指して、倹約している方も多いのです。
 そんな社会的に弱い物をターゲットにする悪人は、
本当に許せません。
 まあ、今回の人物が詐欺師で無くて、
認知症とか、本当に財布を落とした人なのかも知れませんが、
兎に角、この様な人物には、くれぐれも引っかからない用に、
皆様も、日頃から気を付けられたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、女性のお客様からのセックスのご相談、
また、電話による、健康に関するご相談がありました。
 皆様、ありがとうございます。

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投資信託はほぼ損、しない方が良い。

2018年10月02日 | 不運を避ける方法その2
 最近は、銀行や郵便局でも、
投資信託を進められたりします。
 しかし、そのほとんどが損で終わると言われています。
 だいたい、銀行などで進めてくる投資信託は手数料が高く、
預けられた資金から運用者の手数料を引いた資金を投資する訳です。
 つまり、極端ですが、競馬や宝くじの用に、
いわゆる堂本が、預けられたお金から、
手数料を先にいただいて、残って少なくなった資金を投資する訳です。
 当然、よほどの運用成績で無いと元金を超えるのは難しいと思われます。
 さらに、外国債券などを組み合わせた投資信託では、
それにプラスしてかなりのリスクが就いて来ます。
 後、悪いことに、不通の人はボーナスが出たからとか、
纏まったお金ができたからと言って、一度に全額を投資したりします。
 それらは本来、その時々によって、運用成績が上下します。
 その預けた時がたまたま運用成績が良い時で、
その1年後に経済が悪くなり、途端にかなり目減りすることも十分考えられます。
 まあ、どうしてもやりたいなら時々書いています、
日本経済新聞の日系225銘柄の平均株価、
それに連動した株式のブルベアファンドで、
1万円単位から変える物に商学ずつ入れることでしょうか。
 それなら、もし下がっても追加で買えば、上がったときに取り返せます。
 それと、銀行員さんの話を信用しては行けません。
 私の母は、実家が当時佐賀県の大農家で、
家にも刀があり、ものすごく厳しい家で育ったのですが、
また、ものすごく手堅い性格だったのですが、
2007年の秋ぐらいに、有る地方銀行の、
銀行員さんに進められて、100万円を投資信託に入れたのでした。
 私、(何でそんな危ない商品にお金を預けたんや。)
 母、(だって、銀行員さんが一番安全な投資信託だと言ってたから。)
 そして、2008年の秋にリーマンショックが起きて、株価は暴落。
 当然の事ながら、その投資信託も元本割れで、
結局、それから1年後に50万ぐらいで解約してしまいました。
 何が一番安全やねん。
100万円が半分の50万円ぐらいになったではありませんか。
 また、その数年後、その地方銀行さんは、当店に来られる他のお客様にも、
(数千万円の現金を預けてくれたら数年後株価が今より高ければ、
預けた金額の5パーセントだったかの利息を付けます。
でも、その時、株価が今より下がっていたら、
その下がった分を預けた金額から差し引いてお渡しします。)
何てめっちゃ銀行に都合の良い、得したら利益の大部分は銀行がもらって、
少しおっそ分けして、逆に存したら、
損失のほとんどを、お客様が肩代わりすると言う、
その様な、リスクのめっちゃ高い商品を進めてきたりしていました。
 その地方銀行は、昔は都道府県に関する名前、
今は、海系統の名前だったでしょうか。
 そんな銀行も実際に存在しています。
 ですので、投資信託については、かなり慎重にした方が良いと思います。
 当店に来られるお客様で、利益が出ている方数名は、
先に書いた日系225連動の株式投資信託で利益を出されています。
 下がっている時にブルで小口で買って、
平均株価が上がれば、確実に利益が増えますから。
 まあ兎に角、詳しい方で無いと、投資信託には、
手を出さない方が、賢明だと私は思います。
 また、金融庁が今年2018年、投資信託を販売する金融機関に、
その成果指標を求めたところ、2018年3月末時点で、
何と46パーセントの個人顧客が評価損を抱えていることが判りました。
 去年の念頭から今年年明けにかけて株価が上がったのにです。
 また、この数字は、今年の3月末で投資信託を保有している人のデーターです。
 つまり、これまでに損が出て、すでに解約してしまった、
その様なお客のデーターは含まれていない訳です。
 ですので、現実は、もっと多くの個人のお客が損をさせられていると思われます。
 このことからも、投資信託は、かなり危険な金融商品だと言えるでしょう。
 
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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先祖供養や神社参りなどは損害保険にもなる。

2018年08月26日 | 不運を避ける方法その2
 時々有るのですが、突然車を運転している時に、
後ろからぶつかられて交通事故に合ったとか、
たまたま通りがかった道で、頭上から物が落ちてきてけがしたとか、
駅で電車を待っていたら、知らない男性から殴られたなどなど、
 本日も、その様な被害に遭われたリピーターのお客様がありました。
 それで、この様な被害をどうすれば回避できるかですが、
1に先祖供養。この様な被害に遭われている方に話を聞くと、
お墓参りに何年も行っていないと言う方がものすごく多いんです。
 人には、それぞれ守護霊が就いている場合が多いのですが、
個人の運勢が悪い年など、不幸が近づいて来た場合、
守護霊が守ってくれる場合も有るのです。
 例えば、道を歩いている時、見知らぬ男が後ろから就いてきているとします。
 この様な場合、日頃から先祖供養をしているとか、神社に通っているとか、
慈善事業、ボランティア、募金などの涜を積んでいる場合、
その方に強い守護霊が就いていることが多く、不審者が襲いかかろうとしても、
何か声をかけにくい、近づきにくいオーラと言う形で現れると言うか、
いわゆる、バリヤー、ATフィールドをその個人の周りに展開していると言うか、
それで、不審者が襲いかかるのを躊躇うことも多い用です。
 また、バックに就いている守護霊が、その本人より先に不審者に気付いて、
通りがかりの第三者の守護霊に連絡して、
その第三者を動かす形で、その不審者との間に入って
、結果的に不審者から守られる場合なども、
実際には、たまに有ると思われます。
 後、それに悪魔よけのおまじないコルヌとか、
霊的防御の石、マラカイト、スモーキークオーツ、
交通事故防止の石ブラッドストーン、不幸回避の石ターコイズ、
それらのアクセサリーを装備するのも、効果的と思われます。
 後は、スポーツで体と魂を鍛えて抵抗力を付けるとか、
荒塩を自賛するとか、同時に(びーっ)と大音量を出す、
防犯グッツなどをいくつか装備しておくのも、有効的だと思います。
 いずれにせよ、事が起きた後のための保険会社の生命保険、
障害保険だけで無くて、危険が近づきつつ有る時の、
霊的防御をもたらしてくれるこれらの保険にも、
日頃から入っておくことを、強く推奨させていただきます。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=明日8月27日月曜日は、
大変勝手ながら、うらうラコウベはお休みさせていただきます。
 私の自宅のお引っ越しが最終局面となりまして、
その最終準備のため、明日月曜日は、お休みさせていただきます。
 なお、8月28日火曜日は、
昼1に、お客様の予約がすでに入っているため、
次の予約時間は、午後2時から以降の時間帯となっています。

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日頃から物を減らせ、そして急な引越に備えよ。

2018年08月22日 | 不運を避ける方法その2
 昨日は、店舗の移転に関するご相談や、健康のご相談、
本日も、お引っ越しと転職に関するご相談がありました。
 しかし、お引っ越しは人生の一大イベントですね。
 運勢の良い年の良い時期に契約する、
有る程度良い土地、良い地域、良い家相の物件を選ぶ、
それに、できれば良い方位、
少なくともめっちゃ悪い方位だけは引っ越さないなどなど。
 まあ、全てオールマイティーと言うお引っ越しは、
プロの占い師でも、実際問題としては、難しいです。
 それに、占い上それらが良くても、床スラブの薄いマンションだとか、
血管住宅で大地震が起きると危ない物件だったら困りますし、
治安状況などもそれらに関係してきます。
 後、占いのデーター指標だけで無くて、
警察官ではありませんが、周辺住民への聞き込み、
現場に何度も足を運ぶと言うのが重要だと思います。
 後、できれば不動産を見に行く時間帯は、日曜日などの方が、
住民がいる可能性が高いので、騒音の状況など、
聞き込みをする上でも良いかも知れません。
 例えば、火曜日の昼間などに見に行った時は、皆様仕事に行ってて、
静かだったから契約したのに、そこに引っ越したら、
ものすごい煩くて、たまたま見に行った時、みんな仕事に出かけていただけだった、
何て可能性も、十分考えられます。
 それと、人の運勢も変わりますが、周辺環境も変わります。
 買った時は一戸建てで周りも住宅街で静かだったのに、
お近所さんが年を獲られ亡くなられ空き地になったとか、
家の周りがドンドンガレージに変わって、若者が夜遅くまで、
車でたむろしているなどなど、世の中も変化して行きます。
 また、それまでは良かったのに、突然下階の人が別の家族に変わって、
ものすごい騒音を出す方だったとか、やはり、下階の人が変わって、
変なリホーム工事をして、それから、
めっちゃ煩くなったなど、人生には、
時に、思いがけない変化が起きたりもします。
 また、ペット不可のマンションなのに、下階の人が、
大きな犬を二匹も飼い始めて、それで一戸建てに引っ越したと言う、
お客様もかつておられました。
 また、最近増えてきているトラブルとしては、高齢者家族、
隣の70歳ぐらいの奥様が物とられ妄想の用になって、
(誰々さんの奥さんは泥棒や。)とマンション中にわめき回ったり、
(私の部屋に入って、また、物を獲ったやろ。)と行って、
警察を毎日の用に呼んだり、マンション中のポストに、
悪口を書いて投函されたなどと言う話も、過去に聴きました。
 おそらく、その隣の奥様は、認知症になられたのでしょうね。
 結局、その後、老人ホームに引っ越して行かれたとのことでした。
 この様に、人生には、いつこの様な引越の局面が起きるかも知れません。
 そして、事が起きていざ引っ越す局面になっても、
直ぐに動けない場合も、実際問題として、大変多くあります。
 ですので、日頃から物を持ちすぎない生活をすることが、
とても大切な用に私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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親が弱ったりすると兄弟の力の差が出る。

2018年07月26日 | 不運を避ける方法その2
 親が年を獲って介護が必要になったり、
また、亡くなられたりすると、それまでの兄弟の力関係、
パワーバランスの差がはっきりと出てきます。
 その要因となるのは、独り身か、家族持ちか、
年収が高いか低いか、健康かそうで無いか、
それに、親元との物理的距離の有無も、
少しは関係して来るかも知れません。
 まず、独り身で有る場合、たまに口八丁手八丁の姉御、
頼りがいのある息子もたまにはいますが、
一般的には、やはり、親の病院への手配、
あるいは、亡くなられた時の葬式などの手配など、
結婚している兄弟の方が、決定権が強いことが多い用です。
 それと、当然ではありますが、年収が高い、仕事がうまく行っている兄弟の方が、
いざと言う時、お金をポンと出したり、立て替えたりできるため、
やはり、決定権が強くなる傾向が見て取れます。
 私自身は、父が亡くなったときに、自分の立場の弱さをかなり通関しました。
 弟夫婦がすでに葬式の段取りや場所などもほぼ決めていて、
私は、建前上喪主、表での動きはしましたが、
口出しがほぼできずに、流れに任せる状態でした。
 また、遠方の妹夫婦も、補佐的に動く感じでした。
 そして、時は流れ、母親の介護について。
 その話し合いなどについては、妹夫婦が力が強く、
若干視力が落ちてきた弟たちがやや押される感じ、
私はと言うと、弟たちには助けてもらはないと行けないし、
妹は視力が良いし、書類に強いし、ただ、
理屈が通る妹には、理詰めで話せば、
理解して多少譲歩、習性もしてくれるのですが、
ですが、妹と弟が対立した場合、
私は、恋人たちのリバース状態になったりもします。
 ですので、私もここに来て、目が全く見えないことによる不利と、
結婚していないことによる不利を、かなり感じて来ています。
 一方、私の用に、障害者で無くても、
親の介護において、兄弟が荒そうことは、多い様です。
 特に、長男、長女が、次男、次女に押される、
それまで、長男や長女が強かった、あるいは、対等だったのが、
親が弱った、寝たきりになったことにより、
立場が逆転することも、多いようです。
 後、親の財産をどちらが官吏するのか、
兄弟で話し合ってうまくやって行くパターンもありますが、
ややもすると、どちらかが、親の銀行口座を握ってしまい、
あるいは、弟や妹に預けたばかりに、
兄や姉より、力が強くなり、兄弟の
パワーバランスが、決定的な差になって、表面かする場合なども、
実際には有る用です。
 ですので、親が弱った、寝たきりになったなどの場合は、
財産管理は慎重にされたらと思います。
 また、成年後見制度などもありますが、
その審査を裁判所に頼むか、頼まないか、
それらも、かなり大きなウエイトを締めると友に、
その後の転回に、大きな影響を与えると思います。
 ですので、親が弱ったら、その辺のことまで考えて、
慎重にことを進めつつ、決定して行かれたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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水害対策、浮き輪、プラスチックタンクの浮き輪を装備せよ。

2018年07月08日 | 不運を避ける方法その2
 2018年7月6日から8日まで起きた、
大規模な水害、現在までに70名の死亡と、
70名近くの行方不明者が出ていますが、皆様大丈夫でしょうか。
 ところで、今まで大地震に対する対策は、いろいろ考えられていましたが、
大水害についての対策は、それほど、話題に上ることは、ありませんでした。
 ですが、今回の出来事から、大きな川のそばの木造住宅、
山の近くの住宅などについては、大水に対する備えも、
必要性が高まって来た用に感じます。
 そこで、その様な場所では、日頃から空気で膨らますことができる浮き輪、
15リットルぐらい入れられるプラスチックのタンクなどがあれば、
地震の際の水の輸送だけで無く、大水になった時、
浮き輪の代わりにもなるかも知れません。
 まあ、ただものすごい濁流が流れている時は、それに流されてしまうので、
それでも、家の外に出るのは危険だと思われますが、
雨が止んで、水の流れが緩くなったら、
それらが脱出の手助けになるかも知れません。
 また、家の2階や屋根に避難したとしても、
水が足下より上に来たならば、いざというとき、
浮き輪、プラスチックタンクにしがみつく手も取れます。
 それに、ロープなどが有れば、流されるのを防ぐ道具にもなるかも知れません。
 また、日頃から電化製品は、
できるだけ高い位置に置く方が、安全とも思われます。
 私自身は、水害と言うと、1996年ぐらいに、
当時の仕事場兼実家の治療院が、床上浸水になったぐらいしか、
経験が無いのですが、その時のトラウマか、
大雨になると、必ず棚の下の大切な資料や、パソコンを、
机の上に置いたり、高い位置に集めるようにしています。
 それと、自然災害に関する保険も、
これから加入は、必須ですね。
 2018年の7月は、年の9星も、
月の9星も、9紫火星が真ん中で、
どちらも真南で、4緑木星が暗剣殺で破壊されています。
 ですので、これから保険会社もかなり忙しく、
補償金だ何だで、かなり大変になって来るでしょう。
 ですが、今は一刻も早く、水の中に取り残されている住民を、
救い出すことが、もっとも大切だと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、転職に関するご相談がありました。

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病院廃業、医療費自己負担増額に備えよ。

2018年07月06日 | 不運を避ける方法その2
 ここのところの数年、病院の経営不振のご相談が増えてきています。
 努めている病院の本体は黒字だが、同時に行っている介護事業が赤字だとか、
努めている病院、診療所が赤字で、廃業するかも知れないとか、
病院の委員長が経営不振故にめっちゃケチ、
めっちゃ煩くパワハラして来るなどなど、10年前まで無かったような、
状況がものすごく増えてきています。
 まあ、これも、高齢者の増加による、
診療報酬の減額、税制不足からだと思われます。
 そして、現在土星と冥王星は、山羊座を運行しています。
 山羊座には、東洋医学と言う意味もあり、生と死に関係ない費用、
例えば、接骨院、鍼治療などの保険料の減額など、
これから、それらの減額も出てくるかも知れません。
また、2023年3月7日から、土星は西洋医学を意味する魚座に入ります。
そして、途中牡羊座に入り魚座に戻る逆行期間を含みますが、
2026年2月14日に、本格的に牡羊座に移動します。
 ですので、2023年3月7日から約3年間の間に、
さらなる診療報酬の引き下げ、患者の自己負担の増加、
薬価引き下げなどが、次々に出てくると予測されます。
 当然そうなると、経営力のない病院の廃業も増えてくると思われますし、
また、ドクター、看護師の給与も、
直ぐでは無い物の、だんだん下がると思われます。
 また、生活保護を受けている方の医療費免除や、障害者の、
医療費の負担額もおそらく増えてくることと思われます。
 ですので、シングルマザーで生活保護を受けておられる方は、
それでも国が特別に守らなければなりませんが、また、重病の生活保護者は、
やはり、守られるでしょうが、それ以外の生活保護を受けている方は、
先行きかなり苦しくなると思われます。
 ですので、将来を見越して、生活保護からの脱却、積立貯金や生命保険の加入を、
今からした方が、良い用に思います。
 また、障害者の方も、現在は、病気になっても、
少な目の医療費負担で済んでいますが、先行き、
確実に、自己負担額は、増えると思われますので、
やはり、医療保険などに、加入された方が、
賢明だと思います。
 (いつまでも有ると思うな親と金。)ではありませんが、
今の幸せ、社会保障制度がずっと続くと、
思わない方が、良いでしょう。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 PS=本日は、健康に関するご相談がありました。

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人を見抜く力を磨くと不運を避けられる。

2018年06月14日 | 不運を避ける方法その2
 占いの仕事をしていて、思うことなのですが、
人を見抜く力は、本当に大切だと思います。
 私は、データー分析でそれを主に見抜きますが、
それだけで無くて、相手の仕種、視線の方向、
声色などで、見抜くことは、人生を生きていく上で、
ものすごく重要な事柄だと思います。
 これは、昔起きた出来事なのですが、ある日、
とある親しい知り合いが、数千円貸してくれと頼みに来ました。
 私は、絶対と言って良いほど、お金を貸したりしないのですが、
(本当に困っているので貸してほしい。1カ月後には、
必ず返すので。)と言って、いろいろ理由を話して来ました。
 ですが、その時、その方は、両手で口を押さえながら、
お金が足りなくなった理由を話したのです。
 私は、(ははあん、これは嘘だな。)と直ぐに判りました。
 何か後ろめたいことが有る場合、自然に態度に表れたりする物なのです。
 ボディーラングエッジと言いますか。
 で、やはり、1カ月後になって、いろいろ理由を付けて、
一/3だけ返して来ました。
 私、(やっぱり。)
 おそらく、その方は、私が嘘を見抜いていることを、全く気づいて無いでしょう。
 この様に、人の本質を見抜くと言うのは、本当に大切なのです。
 相手がこちらに話している言葉、その内容。
 それが、本当にこちらのことを思ってのことなのか。
 それとも、本当は、こちらのことを思ってと言ってるが、
実際は、自分が得をするために言っていると言うのが、
本性だったりする場合もあります。
 もう一つ、例を書きましょう。
 あれは、2007年だったか、道頓堀占い横町の社長さんが、
私が、元町で共同で出したお店のお祝いに来られたことがありました。
 で、お店での話が終わってから、お祝いに、
飲みに連れて行ってもらったのですが、始めて行った居酒屋で、
 その時、真ん中に灰皿や、メニューが置いてあったのですが、
それを着席すると同時に、直ぐに脇にやって、
それから、身を乗り出すようにして、社長が話して来られました。
 (これは、本当に社長は、私に親しみを感じているのだなあ。
本当に、私のことを心配してくれてる、思ってくれているのだなあ。)
と言うことが判りました。
 相手に興味がある、距離を縮め用途する行動は、
いわゆるパーソナルスペースに相手を入れると言うことにもなり、
本当に、相手に行為を持っている時しか行わない行動なのです。
 まあ、勿論、これまでに海戦、山戦の占い業界の荒波を、
いくつも乗り切って来た、占い業界の社長さんです。
 時には、戦略的にその様な行動を取る場合も有るとは思いますが、
その時は、本当に自然にされていたので、そうでは無いと思えました。
 この様に、相手の話、説明が本当なのか、
本当に、その相手が信頼できるのか、
それを、見抜く力を身につけることは、ビジネスをやる上でも、
人生を生きていく上でも、ものすごく重要になって来ます。
 もう一つ、例を書きます。
 14,一五年前、実家の治療院に、泥棒が入りました。
 予め占いで分析して母には注意していたのですが、
残念ながら、母はど田舎の出身、一階目は、朝近所の奥さんと長話している間に、
二回目は、朝ゴミを出す時の僅かな間に、やられました。
 で、私は、これは完全にプロの仕業だと行っていたのですが、全く信じません。
 そして、数年後その犯人が逮捕されました。
 どうやら、治療院専門の泥棒さんで、最初は、お客様として訪れて、
治療院の構造を調べてから、その後反抗に及んでいたそうです。
 で、警察官から、その泥棒のお客としての名前を聞きました。
 そして、2015年のある日、実家に行く途中に、
声をかけてきた男性がありました。
(方向が同じなので、送って行きましょう。)
 で、私が、(なれた道なので大丈夫ですから。)とやんわり断っても、
(いえ、暇ですから。)と離れない。
 (本当に大丈夫ですから。)とまた行っても、
 (そんなに警戒しないで大丈夫、怪しい者では無いですから。)と言って、
やはり、離れない。
 ここまでで、十分怪しいのですが。
 で、その方の声が、その泥棒の声にそっくりだったのです。
 私、もう私は、鍼マッサージの仕事は引退して、
治療院も、もうやっていないんです。)と言いました。
 結局、その方は、実家まで就いて来ました。
 そして、実家に就いて直ぐに、電話が、
(そちらで治療をお願いしたいのですが。)
 勿論、母は、(もう治療院は、して無いんですよ。
すみませんねえ。)と言って丁重にお断りしたのですが、
私には、その男性がかけてきたと確信できました。
 何せ、広告をやめて数年、看板も数年前に撤去、
ただ、実家の真ん前だけに辛うじて撤去してない看板が有るだけなのですから。
 だいたい、泥棒が、(私は怪しいですから。)と、
まともに言うはずはありません。
 つまり、何が言いたいかですが、相手の言葉で判断するので無くて、
相手の行動や仕種で、善悪を判断することが、
とても重要なことだと、思うのです。
 ですので、皆様も、相手を見抜く力をやしなわれたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、非常に忙しい一日でありました。
 実質、7名の方を、鑑定させていただきました。
 おまけに、弟子もどきまで顔を出して来たりして。
 今日は、仕事をしたあと言う一日でありました。

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ベテランに多くの経験を聴くそれは財産。

2018年06月13日 | 不運を避ける方法その2
 本日は、お仕事に関するご相談で、
過失では無い物の、より注意をしていれば、
何とかその方が助かったかも、と言うご相談がありました。
 特定の仕事を長くしていれば、どのような業種においても、
過失、あるいは、そこまで行かなくても、より注意をしていれば助かった、
あるいは、危なかったが、何とかギリギリセーフだったと言う、
その様な出来事が、多かれ少なかれ有る物だと思います。
 あれは、1989年ぐらいだったでしょうか、
当時、私は兵庫県明石市で、
父の経営する鍼の治療院で仕事を始めていました。
 で、有る時、父が、
(今日、70歳近くのおばあさんが、腰痛で来たんやけど、
左側外で鍼をした後、軽く押さえたんやけど、
ボキッと音がしてヒヤリとしてな。
まあ、その後、起きてもらったら、痛みもなくなって、
楽になったと言ってよろこんで帰られたから良かったけど、
ほんまに指圧は、横向きになってもらってやったとしても、
予想以上に年寄りは骨が脆くなってる可能性も有るから、
順一も気をつ県とあかんぞ。)
その様な、出来事が過去にありました。
 今の例の用に、近くにベテランがいて、いろいろな話を聞くと言うのは、
そのビジネスを続けていく上で、ものすごい財産になると思われます。
 例えば、占いのビジネスをするに当たっても、
ただ占いのスキルだけがあってもだめです。
 占いに来られるお客様には、ドンドンせっかちに話しかけて来られる、
アスペ気味の方や、adhd気味のお客様もあります。
 また、逆に、ゆっくり気味のやや鬱傾向のお客様なども来られます。
 ですので、お客様の状態に応じて、早めに話を展開したり、
暫くは、お客様の話の聞き役に回ったり、
ゆっくりと、判りやすく、場合によっては、結果を繰り返して伝えたりなど、
その様な、変化を与えたりもします。
 また、同じ占い結果であっても、お客様が強い精神の持ち主か、
逆に、気が弱い性格の持ち主かによっても、
結果の伝え方に変化を与えたりもします。
 例えば、何事も自分本位で進めていく性格のお客様で、
その性格が、ご相談の原因を作っていると思われる場合は、
占い師さんによっては、わざときつい言葉でズバリと、
お客様の欠点を怒り気味に指摘する方もたまにおられます。
 一方、かなり気が弱いお客様の場合、その彼氏と別れると思ったとしても、
(もしかすると、ちょっと分かれ気味になる可能性が有るから、
気を付けてくださいね。)と軟らかく話す占い師さんや、
分かれるのは間違いないと思っていても、
(大丈夫ですよ。必ず復活します。)と、
嘘を言う占い師さんや、お客様のことを心配して、
わざと良い嘘を付く占い師さんも、たまにいるかも知れません。
 と言うのは、気が弱いお客様に、いくら柔らかめに、
(分かれる可能性が少し有るので)と言ったとしても、
受け手の状態がかなり悪い場合、ネガティブな結果を、
聴くと直ぐにドンと落ち込まれるお客様も、有るからなのです。
 そして、場合によっては、自らxxxの方向に、
進んでしまうお客様も有るかも知れません。
 ですので、われわれ占い師も、できるだけベテランの先輩の占い師さんの話を、
スクールに通っている間に、あるいは、関連の大手の占いの館で鑑定している間に、
できるだけ、多く聴く用に心がけていました。
 ですので、中には過失まで行かない、ヒヤリとした経験など、
様々なことが有ると思いますが、その不安を、
できるだけベテランの先輩の経験を聴くことによって、
カバーされたら良いと思います。
 昔、病院勤めをしていた父の話では、
(医者は、4人殺して一人前。)と言われていたそうです。
 つまり、患者さんを助けようとしたけれど、予想以上に病巣の状態が酷くて、
助けられなかった。あるいは、その中には、
失敗も有るのかも知れません。
 ですので、プロは、不安を払拭するために、
より勉強する、より練習を重ねることが、
もっとも、重要なのかも知れません。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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