占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

占い師のタイプの違いについて。

2021年04月10日 | 占いでの相性について。
 一口に占い師と言っても、様々なタイプがあります。
 まず、実際にお客様をどんどん鑑定して、
評価を高めていく占い師は、普通のタイプです。
 ですが、実際にお客様を多く鑑定するので無くて、
その専門分野の占い方式を深く研究して、
新しい論理や開運法を作り出し本にまとめる、
それが特に特異な占い師さんも、実際におられます。
 また、お客様の占い鑑定も有る程度はするのですが、
それよりも、占いを学びたいと言う方を集めて、
どんどんその占い方式を世の中に伝えていく、
それが得意な占い師さんも結構おられます。
 このように、占い師さんと言っても、実際は様々なんですよね。
 例えば、占いの書籍や執筆がとても良いから実際に占い鑑定してもらったら、
何だかもう一つに感じたとか、占いをどんどん教えている先生が、
実際占いのブースに入ってお客様を占ったら、
何だか評判が思ったほど上がらないとか、街中で人気の有る占い師さんが、
テレビや動画に出演したら、何だか違う何て現象も起きたりする訳なのです。
 ですので、ものすごく当たるすごい占い師さんでも、何故か教えるのがうまくない、
お客様を鑑定している時は良いが、記事を書くのが苦手など、
占い師にも、様々なタイプがいるので、それも考慮して、
お目当ての占い師さんを選んで行かれたらと思います。
 今日、宮城県の弟子と電話で話した内容、
(T先生は占いを研究して本を出すのが特異な学者タイプの先生だったので、
最後のお弟子さんもよく似ていてそれ一本、
故に同じ体験談が多いのかも、
つまり、占い鑑定したお客様の数も少ないんだと思うよ。)
 そんな会話をしたので、今日は大きな占い師のタイプについて、
少しだけ書かせていただきました。
PS=本日は、新規のお客様の出産に関するご相談、
相性に関するご相談などをさせていただきました。
 皆様、ありがとうございます。

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縁の深い人が集まる現象について。

2021年02月07日 | 占いでの相性について。
 占い師の仕事を長く続けていると、だんだんと円の深いお客様が増えて来たりします。
 私の場合は、27宿曜占星術で同じ宿のお客様、
次の宿のお客様がものすごく多いです。
 後、四柱推命で私の師匠葉香先生と同じ干支の日に生まれたお客様、
去年はめっちゃ大変な年だったと思うのですが、その日支の日生まれのお客様も8名ぐらいおられます。
また、占い師の生まれた日と3合のお客様も多いですね。
 後はそうですね、その占い師の月星座を太陽星座に持つお客様とか、
純粋に、その占い師さんの太陽星座とトラインのお客様、
または、同一星座のお客様もやや多いでしょうか。
 ですので、何故かこの占い師さんには引かれる、何故か度々通ってしまうと言う場合は、
やはり、何だかの関係が有るようであります。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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占い師の本音と建て前、相性の悪い相手について。

2020年05月26日 | 占いでの相性について。
 占い師にも建前と本音があります。
 例えば、男女の相性などについては、相性が悪くても、
お互いを理解するのが難しいとか、それでも引き合うとか、
また、そのような間柄は、互いにない能力をお互いに持っているので、
結婚生活を続けていくうえでも、努力すれば、
互いに人生の荒波を乗り越えて行けると言ったりしますが、
それにも程度が有ると思います。
 四柱推命でも、数理学でも、宿曜でも、西洋でも、
相性がかなり悪い場合、やはり、できるならできるだけ関わらない、
関係を続けない方がよい相性も実際にあります。
 よく占い師のサイトてば、(相性が悪くても互いの努力で何とかなる。)
と建前で書いていますが、例えば、一つ、二つの占いで、
お互いの生まれた生年月日だけで無く、互いの生まれた時間まで考慮して見ることはまれです。
 つまり、簡単な相性だけで占っている場合も実際にはとても多いため、
一般の簡単な占いで結果が悪いと出たとしても、
実際はそこまで悪くない場合も多いため、そのように書くのです。
 ところが先に書いたように、生まれた時間、生まれた場所、
さらに主要な五種類ぐらいの占いで詳しく占って見て、
かなり悪く出て来る場合も実際には有るのです。
 例えば、複数の占いを使用して占う占い師さんで、
占い師のキャリアが十年、二十年、鑑定人数も単純計算で一万人以上、
相性などで、実際占って出した人数が三万人、五万人以上の占い師さんが、
占いで相性を見てもらった時、
(ううん、これはかなり悪い、申し訳ないのですが、
この方とは距離を取った方がよいですよ。)と言われた場合は、
やはり、確率的に距離を取るか、別れた方がお、
互いにエネルギーを消耗せず、互いにうまく行く場合も、
実際には、結構有るのです。
 昔、大阪で占いの仕事をしていたとき、所属占い師さんが、
相性占いを見て、後で(これで良かったのか。)迷って、
大先生の占い師の意見を求めることも、たまにあったのですが、
師匠も含めて、集まった門下の占い師の全てが、
(うわあ、これは仕方がない、この彼と関わってたら危ない、
こりゃあ、間違いなく離婚やな。)と、口を揃えることも実際ありました。
 もちろん、詳しい個人情報などは伏せて、お医者さんが、
その病気を判断する、先行きを判定すると言う感じで、
あくまでも、学術的に相性を分析したのですが。
 但し、前世、過去に生きていた時代の様々な要因、カルマによって、
この世で、何かを学ぶためにそのような相手と出会うこともありますが、
つまり、天からの宿題ですね。そのような場合は、
腐れ縁と言うか、課題をクリアーするまでは、
なかなか別れられないこともたまにあります。
 そのような場合は、仕方がない面もありますが。
 
 ですので、ネット上の簡単な占いの相性診断、
街角の短時間の簡単な占いの結果じゃ無くて、
本格的なベテランの占い師さんたちに占ってもらって、
相性がかなり悪い、危ないと言う場合は、
余り関わらない、距離を取る、別れるなど、
何だかの対策を取った方が良いと私は思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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天戦地冲の年は天戦地冲の相手に気をつけろ。

2020年02月08日 | 占いでの相性について。
 例えば、生まれた日の干支が甲午の方が、
今年、庚子年を迎えたとします。
 そして、職場や趣味のサークル、学校などで、
もしも生まれた日が庚子の日の人物がいたならば、
その年は、その相手にかなり気を付けないと行けません。
 また、生まれた日が丙午の日生まれの人も、
今年は、庚子の日生まれの方が近くにいるなら、
喧嘩しやすいとか、トラブルが起こりやすい相手となります。
 特に、日ごろから相手のことが気持ち悪く感じていたり、
心の中でかなり嫌悪感が有る場合は、その人の直観が、
あるいは、その方を守ってくれている守護霊様が、
危険を知らせてくれているとも考えられます。
 但し、全て甲午の日生まれに取って庚子の日生まれが、
あるいは、丙午の日生まれに取って庚子の日生まれが、
絶対的に悪い相手、トラブルメーカーになるとは限りません。
 お互いの生まれた日の蔵官変通星の良しあしや、
お互いの生まれた日の27宿の相性の良しあしにも左右されるからです。
 ですが、日ごろから互いに嫌悪感を感じている場合は、それらの星の相性も、
悪いことが予測され、さらにその悪い年を迎えたことによって、
その合性の悪さが悪い出来事を誘発する可能性が高くもなります
 ですので、その様な場合は、その相手と離れるとか、
特に危ない時期に会わないようにするとか、
何だかの手を、予め打っておくことが必要でしょう。
 この天戦地冲の時期の、天戦地冲の相性の相手には、
運命的に引かれることも多いのですが、例えば、
再婚者なら、予想もしない不倫関係になってしまったり、
付きまとわれている相手がこの干支の関係なら、
かなりの確率でストーカーになります。
 ですので、今年生まれた日の干支が甲午の日生まれの方、
または、丙午の日生まれの方は、
特に、庚子の日生まれの相手に気を付けられたらと思います。
 今日は、その様なことを思った1日でありました。
ps=本日は、片方がこの天戦地冲に関係する、
リピーターのお客様を占い鑑定させていただきました。

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相性が良くてもお勧めできない相手も有る。

2019年11月23日 | 占いでの相性について。
 恋愛のご相談を受けた時、よく相性を見たりします。
 それで、四柱推命や、数理学、
宿曜、簡単な星占いなどで相性が良かったとしても、
(少し言いにくいのですが、この方とのおつき合い、
結婚などは、お勧めしにくいです。)
と、占い師が警告することが、たまにあります。
 性格的に暴力的な相手とか、お金をドンドン湯水のように使う可能性の相手とか、
一歩間違うとストーカーに返信する可能性が有る相手、
また、めっちゃ浮気、不倫を繰り返すような相手、
その他、(これは性格的におかしい。)と言う様な相手の場合です。
 後、男女の年齢が10歳以上離れている場合も、
親が同じパターンで無いなら、お勧めしにくいです。
 と言うのは、どうしても若い方が、生気を奪われると言うか、
運勢的にダウンしてしまう傾向が出てくるからです。
 後、占って見て、(この方はちょっと危ないかも、普通じゃ無くて、
あまりよろしくない事をやりそう、やっているかも。)
と言う場合も、お勧めしないことがあります。
 この辺が、占いの難しいところなんですね。
 それと、余りにも相性をピッタリ合わそうとしても、無理が出ることもあります。
 男女の仲は、相性の善し悪しだけで無くて、
タイミングと言うか、やはり、縁によるところが、
多い用にも思われます。ただそれでも、
占い師が、(この方は良くないです。
止めた方が良いです。)とはっきり言う場合は、やはり、
慎重に行動した方が、安全でしょう。
 ですので、占い師は、相性の善し悪しだけで、
判断している訳では無いことを、覚えておかれたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、リピーターのお客様のお仕事に関するご相談、
新規のお客様の恋愛とご家族に関するご相談がありました。

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占い師の鑑定結果と判定について。

2019年08月21日 | 占いでの相性について。
 男女の運勢や相性を占った時、
占い師さんがお客様に伝える結果と、
その良いか悪いかの判定には、いくつかのパターンがあります。
 例えば、男女の相性的にものすごく悪い、
また、相手がものすごく悪い特性を持っている場合などは、
(この彼はおすすめできません。)ときっぱり判定したりします。
 また、当然のことながら、相性がとても良い場合は、
(この方との相性はとても良いです。)と、
こちらもはっきりと判定すると思います。
 ところが、いわゆるグレーゾーンと言う場合もたまにあります。
 例えば、性格的に合わない面もあるのですが、それでも助け合う相性とか、
四柱推命では良い相性と出ているのに、
他の占い方式では悪いと出ている場合などです。
 このような場合は、その占い師さんの今までの鑑定実績から、
お客様にアドバイスする、ややアバウトな結果となる場合も、たまにあります。
 例を挙げると、相性は吉凶半々、でも恋愛の進行状態は、
経験上うまく行っているとはとても言えない状態の場合、
デートは七夕みたいな間隔で、メールのやりとりや、
電話での話がほとんどとか、妻子有る男性とつき合っていて、
すでに2年ぐらい経過して見通しも暗いと思える場合など、
占い師は、(個人的には、もう他の人を新しく探した方が早いと思いますよ。
でも、あきらめきれないなら、後半年から来年前半ぐらいまでで、
つき合いがうまく行けば続けても良いですが、それでもだめなら、
この方とは見切りを付けた方が良い用に思います。)と、
お客様の心情も考慮して妥協的結果を伝えたりすることも有るのです。
 また、相手の浮気、不倫の可能性を占ったとして、
(これは完全にアウト、相手は不倫しまくるぞ。)
と言う場合もあれば、(飲み屋のねえちゃんと遊ぶとか、
風俗がよいぐらいは有るかも。)と言う判定の場合もあります。
 また、占いに来られたお客様の受け止め方からでも変わっても来ます。
 お客様の命式中に傷官の星がいくつか有る場合は、
(裏切りは絶対に許さないわ。)と言う方が多いと思われますし、
変財や食神などが1つか二つのお客様なら、
(有る程度はつき合いなら仕方ないとか、飲み屋のねえちゃんなら、
まだ許せるわ。)などなど、相手の性格などだけで無くて、
鑑定を依頼されたお客様の性格との兼ね合いも、
実際の占い鑑定では、結果に影響を与えたりもします。
 ですので、占いの結果を伝えるのは、本当に難しいんですよね。
 また、その占い師が育ってきた年代によっても、受け止め方は変わります。
 例えば、現在60代ぐらいから以上の年齢の占い師さんは、
(不倫は絶対にだめ。)と完全否定する方が多いと思いますが、
これが、40代ぐらいから以下の年代の占い師さんになると、
(場合によっては、不倫も有る程度は仕方がないわ。)と言う用に、
考え方が違ったりする場合も実際にあります。
 まあ、勿論占いしの性格、個人差によっても、
肯定派、否定派に分かれたりもしますが。
 ですので、一応、難しい恋愛をしている場合は、
(これは)と言う占い師さん数名に占ってもらって、
多角的に結果を聞いて、それから行動されたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、久々に忙しい一日でありました。
リピーターのお客様2名、新規のお客様1名を、
占い鑑定させていただきました。
 また、宮城県の弟子が、何度も電話してきたりと、
本日は、フル回転の一日でありました。

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男女関係、本当のところはつき合って見ないと解らない。

2019年08月06日 | 占いでの相性について。
 昔、鍼灸マッサージ師をしてた時、教科書や、
様々な資料で病気や治療の仕方を習いました。
 また、占いを本格適に勉強し始めてから、スクールでの専門資料、
占いの古書、ネットなどの情報で、理論を深く学びました。
 ですが、いくら本野知識を高めても、実際に患者さんに対して見なければ、
患者さんの体を見て、あるいは、触って診察して、
実際に治療を多く経験しなければ、
本当の治療法は、治療者の物にはなりません。
 また、占いを数年勉強したとしても、
実際にお客様を何人も鑑定していなければ、
良いアドバイスには、ならないでしょう。
 つまり、占いでこのような相性だからと言っても、実際は、
同じ六十干支の日生まれであっても、微妙に性格が違っていたり、
同じ27宿であっても、微妙に考え方が違ったりもするのです。
 また、四柱推命だけ取って見ても、午前中に生まれたか、昼ぐらいに生まれたか、
夜遅くに生まれたかで、やはり、性格も変わって来ます。
 つまり、生年月日と名前で出てくる指標は、絶対では無くて、
実際には、直接本人と話して見て、あるいは、
暫く恋人としてつき合って見ないと、本当のところは、
やはり、解らないのです。
 ただ、勿論、生年月日や名前だけで、
(この人は、かなり危ない。暴力を振るう、
お金に汚い、お金にルーズで借金壁が有る、
浮気癖が強い、精神的にちょっとおかしい。)と、
はっきりと、(危ない。)指標が出ることもあります。
 ですので、つき合い初めで2.3回占いで分析することは必須ですが、
それでも、1回だけ食事に行っただけとか、数回話しただけでは、
相手の本性は、解らないと思います。
 ですので、占いを活用しながら、実際に行動して行って、
相手を確認することが重要だと思うのです。
 要するに、マニュアルと言うのは、あくまでも説明書で、
そればかり見ていても、運転や機械の操作はうまくなりません。
 実際に動かしてみて、それでいろいろ解ってくる物だと思います。
 故に、男女のつき合いにおいても、マニュアルばかりに拘っていては、
なかなか進歩しませんし、結婚には繋がりにくいでしょう。
 それと、やはり個人差と言うのもあります。
 ですので、マニュアル、占いの結果ばかりに捕らわれるので無くて、
大枠だけ占いなどに頼りつつ、後は臨機応変に進んでいくことが、
幸せへの近道になるのではないでしょうか。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、紹介の新規のお客様、
また、リピーターのお客様の恋愛に関するご相談がありました。

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27宿と四柱推命の相性について。

2019年08月02日 | 占いでの相性について。
 日頃占いで相性を見ていて思うことなのですが、
例えば、四柱推命でとても相性が良い関係となっていても、
27宿で悪い関係になっている場合は、やはり、
離婚したり、おつき合いがうまく行かなかったりする用です。
 一方、27宿で、とても良い相性になっていたとしても、
四柱推命で、ものすごく悪い相性となっている場合は、
直ぐには出なくても、後になって、お互いを憎み合ったり、
もう二度と顔も見たくないと言う用になる用です。
 例えば、27宿の危成の近距離で、
お互いの生まれた日の宿を見ても、まあまあで、
近づき過ぎるとややしんどくなる相性だったとしても、
お互いの生まれた干支が、丙午と壬子など、
四柱推命で悪い関係だったりすると、
やはり結果は後で悪く出ます。
 また、生まれた日が、丁丑と乙丑で、
四柱推命では、波ぐらいの相性であったとしても、
27宿が、安壊の中距離の用に悪い相性だったりすると、
結婚して仮に長続きしたとしても、
喧嘩ばかりとか、どちらかが浮気ばかりとか、
場合によっては、相手が亡くなっても恨み続けたりする場合も有る用です。
 これにプラス、西洋の星座で引き合う相性が、
恋愛の最初の段階で影響を与えることもありますし、
また、数理学で破壊の相性だったり、また、相手の数理が、
そん宮4マルバツとか、り宮4マルバツとか、
けん宮7マルバツなどのかなり悪い星だったりすると、
相手に浮気、お金、言葉による暴力とか、
また、り宮5マルバツなどがあれば、実際に、
相手に殴られたり、蹴られたりして、二人の関係が、
完全に崩壊してしまう場合なども、結構あります。
 ですので、やはり相性を見る時は、総合的に、
占いで深く分析することを、強くおすすめさせていただきます。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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数理学で相性の良い宝石、悪い宝石。

2016年10月23日 | 占いでの相性について。
 本日、ご予約いただいたリピーターのお客様のご用件が、
(今度宝石を買うのにどんな宝石が良いか)
と言うご相談だったので、久しぶりに思い出し、資料を開いて見ました。
 昔大阪で占い鑑定していた時は、道頓堀の店で
お香などと一緒にパワーストーンなどを販売していたので、
時々宝石の相談があり、お答えしておりました。
 私自身は、いわゆるやろうですので、日頃から宝石を
余り身につけることが無いので、実際の効果についてはよく判りません。
 ですが、そのお客様の生年月日と名前により、何度ダイヤモンドを買っても、
何回も落としてしまうとか、婚約者から破壊数の宝石をもらって結婚したが、
うまく行かず結局数年後に離婚してしまったなどなど、
その方に合わない宝石を持つと、どうも運勢的に良くない様です。
 一方、数理的に破壊の年に当たっている方が、
その年に、破壊を助ける数理の宝石を持つと、
災難が軽減したり、軽くなることが期待される様です。
 まあでも、石の種類も勿論ですが、その石を触ってみてどうかと言うことも、
とても大切な様に思います。
 よくパワーストーン屋さんで石を選ぶ時に触ったりしますが、
その感覚も参考にして宝石を選ぶのが正解だと思います。
 詳しくは、数理学の占い師さんに、占い鑑定してもらった時に、
質問すると、教えてもらえると思います。
 ですが、男性の占い師さんは、余り宝石に興味が無いので、
日頃手元に資料を置いてない可能性もありますので、
女の数理学の占い師さんに聞く方が良いかも知れませんね。
 そんなことを思った一日でありました。

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占いで見る運命の人について。

2016年08月23日 | 占いでの相性について。
 時々、お客様から、(運命の人はいつ頃現れますか)とか、
(この人は運命の人ですか?)などの質問を受けたりします。
 そこで、この運命の人についてですが、必ずしも運命の人と、
その期間に結婚するとは限らない様です。
 まず、10年ごとに巡り来る大運についてですが、
その大運の期間にその大運と同じ六十干支の日生まれの方と結婚したり、
また、別の天干で同じ12支えの日、または同じ天干で違う12支の日生まれと、
結婚したりするパターンが多く見受けられます。
 但し、大部分とは言えず、少し目立つぐらいの数で、
他の六十干支の方と、結婚しやすい期間に結ばれるパターンも結構多い様です。
 後、運命の人は、恋愛に限らず、例えばその大運の10年の期間に、
その六十干支の日生まれの方と関係が深くなる場合もあります。
 例えば、私の元によく来る女の弟子もどきですが、
大運で私の生まれた日と同じ六十干支の10年運に入ってから、
私の元にしょっちゅう来る様になり、弟子もどきになっています。
 後、運命と言うより関係の深さと言えるのか、
四柱推命で無くて、宿曜占星術で星が近いとか、
星が9個隣りなど、関係性が近い方と、
友達になったり、仕事のパートナーになったり、
お客様としてよく来られるおなじみさんになったりする場合も多く見受けられます。
 で、その運命の人の善し悪しについてですが、その方の六十干支から見て、
巡ってきた大運の干支が、吉か凶により、
判断できると想われます。
 まあでも、婚活中に、その10年運の六十干支に拘りすぎると、
婚期を逃しても困りますので、意識しすぎない方が良いと想います。
 後、その方の生まれた日の六十干支から見て、相性の悪い大運の期間に、
その大運と同じ六十干支日生まれと結婚した場合、
それは、在る意味天から与えられた修業の期間、試練なのかも知れません。
 時々その様な方も見受けられます。
 ですので、結婚して、苦労して将来別れたとしても、
それは、この世でその段階を経験しないと行けない様に、
天から予め決められていたのかも知れませんね。
 
 昨日、その様なご質問がありましたので、ちょっと書いて見ました。

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