占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

三十六刑にゲルにしかずの相性も在る。

2016年07月14日 | 占いでの相性について。
 この世の中には、その人と関係を持つよりも、
直ぐに逃げた方が良い相性も存在します。
 宿曜占星術の安壊の中距離や近距離の相性、
数理でこちらが破壊される相性で、相手にマルバツ、サンカクバツが在る場合、
四柱推命で、天官が破壊され倉官もこちらが破壊される相性などなど。
 
 これらの相性には特に注意が必要です。
一つなら兎も角、宿曜でも悪く、四柱推命も悪いとか、
数理が悪く、他の占い法式でももう一つの相性の場合などは、
相手と深い関係にならないとか、在る程度距離を取るとか、
もうすでにかなり被害を受けている場合などは、三十六刑にゲルにしかずで、
直ぐに距離を取るとか、逃げるとか、関係を絶つなど、
早めの対処が必用になって来ると想われます。
 特に、数理でこちらの主要数理を、
相手が、マルバツ、サンカクバツで破壊してくる場合は強烈です。
4数理の強い物が、4数理の破壊の強い者と組むと、
責任感の強さ、契約後とでまさかの裏切りに在って、大損失をしたり、
結婚ごとで、こちらはそのつもりなのに、相手は平気で複数と関係を持つなど、
多重結婚見たいな信じられない事態も本当に起こったりもするのです。
 相手にしてみれば、(みんな好きなんだし何が悪いの?)
國が違うと言うか、法律が違うと言うか。
 ですので、その様な相手を納得させるなどはまず不可能に近いと想われます。
 物事を正しいか、間違いか計るための物差しが違う見たいな者で、
水と油の関係見たいな物でしょうか。
 ですので、占ってその様な関係と出たら、あるいは、
その様な関係じゃ無いかと想う事態が頻発したならば、
直ちに避難、逃げることをお勧めします。
 本日、その様な相手だと想った鑑定事例がありましたので、
警告の意味で、書かせていただきました。

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