占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

良い運を掴むためには、魂を鍛えることが必要。

2017年04月06日 | 開運する方法その1
 毎月何回も占いを利用されている方が、
たまにおられます。
 勿論、家族が重病だとか、突然仕事を失ったとか、
子供のお受験や登校拒否、いじめなど、
複数の問題が1,2ヶ月の中に集中することもありますので、
そんな時は、月に2回までは普通だと思います。
 また、占い師になろうとしていて、勉強のために、
いろんな占い師さんの元を訪ねていく方なども、例外かも知れません。
 ですが、普通のお悩みで、毎月二回以上、
それで何年間も占いに通っている方は、気持ちが負けているのかも知れません。
 まあ、勿論土星のオポジションの影響や、天中殺の年、
九星が暗剣殺や年破、数理で破壊数の年など、
それらが重なって四年間ぐらいずっと運勢が悪い年が続くこともまれにありますが、
そうで無い場合は、気持ちが内向きになっている、
気持ちが負けている可能性も考えられます。
 よく(占いばかりしている人は、運が悪い)と聞いたりしますが、
それは、この様な原因によるのでは無いかと思われます。
 よく私がこのブログで書いていますが、運勢と言う物は、
占いだけで決まる訳で無くて、その本人の努力により、
大きく結果が変わってくる物なのです。
 それと、良い運を掴むためには、強い気持ち、
強い魂が必要です。
 日頃失敗したり、物事がうまく行かなかったり、
苦しい時が続いたとしても、まあ、時に休むことも必要ですが、
果敢に向かっていく、チャレンジしていく気持ちが、運を呼び込むのだと思います。
 ですので、そんな時は、朱蒙(チュモン)や、三国志、
戦国時代のドラマなどを観て、戦う気持ちを高めてやることも、
とても大切な様に思います。
 日本は島国なので、基本的には平和主義。
無言の意志疎通などで、コミュニケーションを獲ったりしますが、
大陸の一部の国家の方などは、スキがあると、
他人の土地や、財産なども奪い取ろうと言う方も、
時にはおられる様です。
 ですので、日本の常識が、世界の常識だと思わない方が良いでしょう。
 ですので、日本が他の国から攻撃されたら、命がけで家族や、
国民の生命、財産を守るために戦わないと行けないと思います。
 今述べたのはマクロのお話ですが、われわれが生活していく中でも、
仕事場や、家庭の周囲など、時に争いが起きることもあります。
 そんな時、攻撃されたら果敢に戦っていけるか、
他の同業者、周りの家の人たちと同盟を結んで共同で守るのか、
法律や警察組織などと連携して対処するのか、
この様に、日頃のミクロの世界の中でも、やはり戦いは存在します。
 ですので、自分の気持ち、魂を強く鍛えること。
 それが、とても大切だと、私は思います。
 ですので、占いばかり行っておられる方は、
自分の気持ちが負けているんじゃ無いか、
あるいは、(棚からぼた餅)で、保守的になりすぎてはいないか、
胸に手を当てて、観られたらと思います。
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