ゴールドは、金本位制にするため没収される可能性あり。

経済クラブの過去動画からの情報です。
今ゴールドの価格が上がっていますが、資産保全法として金を買うことは、
これまでは良かったのですが、これから先は、没収される可能性があるそうです。
アメリカで、１９３３年その様なことが起きたそうで、
強制的に市場価格の半分の価格で、国が買い取ったそうです。
この時、所有を許されたのは、僅か１００グラムだったそうです。
それで、今ロシアが金本位制を復活させました。
また、ロシアとともに中国も金の産出国です。
ブリックス諸国が強くなり、ドルが価値を落としていくのを防ぐために、
西側諸国も法律を改正して、１００グラム以上のゴールドを持ってはならないなど、
決まりを作って、金の買取業者に市場価格より安い価格で買い取らせる、
そのような可能性が、実際あるそうです。
特に金は、オリンピックプール３個分しか世界に無いそうで、
ドルなどを金に紐ずけるためには、国民から集めるしか無いそうです。
後、米国の金庫に日本などのゴールドがあるみたいな話でしたが、
実際は、もうこっそり売却されて、今は無いとの噂もあるようです。
ですので、１０年前は良かったのですが、これから、インフレ対策として、
ゴールドを沢山買うのはやばそうですし、過去の安い時に結構買われた方は、
今上がっているうちに、利益を確定させるのも、一つの手かも知れません。
それでは、以下にその動画のタイトルとURLを書きます。
　
ゴールドによる資産保全がリスキーな理由とは？歴史にその答えがあります - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2IH5PGEAdlQ&list=PLKpNYRTMy-zpWhEoFMMVI8TPuzsuj-yIR&index=65